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カテゴリー「東宝特撮クラシック」の記事

2014年8月19日 (火)

救世主のファンファーレ

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ようやく届きました!8/2に発注した新作GODZILLAのサントラCD。
毎度貧乏なので、国内盤よりはるかに安いインポート盤ですが
最安値ショップで送料込み1,518円なら、まあ手頃な金額ですし
すでに二回もの鑑賞で耳に刻み込まれた作品のアルバムですから
懐の痛みより待ち遠しさの方が勝るというわけでhappy02


いそいそと開封、わが家唯一の5.1サラウンド・DVDプレーヤーで再生した途端
部屋中に響き渡るのは、ゴジラサウンドの新時代を告げる名コンポーザー
アレクサンドル・デプラの名調子!

銀幕狭しと暴れまくった、われらが怪獣王の雄姿が甦る!

メインタイトルは当然として、全ナンバー興奮のるつぼですが
とりわけ、敵怪獣MUTO出現シーンを盛り上げた6曲目『MUTO HATCH』
結果的にGODZILLAが避難バスを救う形となった名シーンに流れた
14曲目『GOLDEN GATE CHAOS』なんかは印象深いですねー。
さらにクライマックスにたたみかける17曲目『TWO AGAINST ONE』から
あのラストカットに流れた20曲目『BACK TO OCEAN』までの4曲は
まさに王道の怪獣映画BGM、琴線に触れっぱなしの感涙状態でございましたcrying

古くは伊福部先生から数十年、新作公開の度に特撮映画サントラを入手
大音響で再生しながら、観たばかりの作品の興奮を反芻してきましたが
このアルバムもまた、永く聴きたい愛蔵盤になりそうです。
ああまた毎度のごとく、プレーヤーに入れっぱなしの日々が続きますねlovely

というわけで今日は、早くも動画サイトにアップされた
興奮の記録映画風『GODZILLA』メインタイトルをご覧頂きながら
サントラアルバムの感動を、皆さんと分かち合う事としましょうhappy01

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2014年8月 3日 (日)

魅惑のGカップ

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お仲間の情報で、新作GODZILLAの上半身が乗ったドリンクカップの存在を知り
今日は朝から上映館に電話をかけまくり。

すでに二回も鑑賞したにも関わらず、劇場では飲食しない主義が裏目に出ましたcoldsweats01
さすがにどこも在庫切れで焦る中、運良くまだ残る劇場を見つけ
行ってきました雨の中
sprinkle
カウンターで写真を撮影する許可を戴き、意気込んで撮った一枚がコレcamera
うーむ珍しいhappy02さすが世界の怪獣王ならではのレアアイテムですね。
そりゃ売り切れ店も続出するわけですhappy01


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カップの裏面はこんな感じ。ちゃんと封切日が明記されていますから
絶好の鑑賞記念になりますねmovie

しかも上に乗っかってるGODZILLAさん、出来がまたメチャクチャ良いlovely
既に入手やご覧になった方も多いでしょうけど
遅まきながらわがブログでもおひろめ、ディテール・プロポーションを見てみましょう。


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大迫力の正面。荒ぶる表情に似合わずラブリーな小さいお目目lovely
今回のGさんは、両手を下に向けたポーズが印象的ですね。
それにしてもこの、ディテールの細かいことeye
バンダイ版ソフビを超えそうなリアリティは、この手のカップヘッドとしては特筆もので
上半身だけにも関わらずコッチを選びましたhappy01

まー予算の都合も大きいですけどcoldsweats01


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サイドショットもこの通り。劇中のGさんの特徴を見事に捉えた造形の妙happy02
表面ディテールのアプローチはアメリカンクリーチャーのそれですが
どっしりした重量感はまぎれもなくゴジラのそれで、しっかり”怪獣”してます。

この辺が、エメリッヒ版との大きな違いですね。


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ぐるっと回ってバックショット。三列に並んだ背びれは完全にゴジラのそれ。
プロポーションもゴジラしてますねえ。

さすがゴジラフリーク・ギャレス監督の本領発揮ってわけでwink


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逆サイドも手抜きなしのゴジラテイスト。ボディ幅もかなりのボリュームです。
そういえば今回のGさん、ボディのディテールはウロコがメインなんですね。
初作ゴジラの検討デザインにもウロコに覆われたタイプがあったようですから
このアプローチには、そのあたりへのリスペクトも匂わせているのかな?

ゴジラを愛しつくしたギャレス監督ですから、マニアックさも一筋縄じゃ行かないとhappy01


Photo_11

でもこうして気持ち俯瞰気味にすると、また別の表情が表れてきたりして。
このあたりの頭部デザインは
初作ゴジラと同期の『原子怪獣現わる』リドザウルスをちょっと意識した感じ
というよりも、恐竜モチーフの洋画怪獣伝統の”トカゲ顔”と言うか。
こめかみから首筋にかけてのディテールも、まるっきりトカゲの雰囲気ですもんね。


しかも面白いのは、このお腹のブロックパターン。
今作と平成ガメラとの類似点を指摘されている識者諸氏は多いですが
この腹部のパターンも、気合一つでウルティメット・プラズマぐらい発射しそうな
”ガメラ腹”っぽかったりしてhappy01

そーかープロットのみならず、デザインまで平成ガメラしてるかギャレスG。
ますます親近感が湧いてくるなあこの子にはheart01


Photo_12

でもやっぱり、こういう見上げがちのアングルに戻すと
間違いなくわれらのゴジラなんですよねー。ディテール、プロポーション共に。
こんな風に、角度によって印象を変えるデザインと言えば
いにしえのキンゴジを思い出しますが

このギャレスGにも、キンゴジ譲りのマッシブ&アクティブなイメージがありますね。
初作ゴジラへのリスペクトを公言していたギャレス監督ですが
彼の中には少なからず、キンゴジへの思い入れもあったのでしょうか?
まー惚れた欲目で、何でも良い方に捉えてしまう私の悪い癖ですがcoldsweats01


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60年の時を越え、初代と最新コジラ涙の対面crying
カップヘッドGのサイズが、バンダイソフビとほぼ同じ事がお分かり頂けるかと。
でも60年の間に、ずいぶん貫禄が増しましたね怪獣王も。
まーコレも長期シリーズの歴史が生む、存在の厚みという事でhappy01


いやーこのゴジラカップ、入手できてホントにラッキーでした。
この手の飲食パッケージ系は封切直後に売り切れるのが常なので
まさか公開も十日を数える今まで残っているとは、とても思わず。
現に、売り切れ劇場もチラホラありましたしねーsweat01
情報を下さったお仲間に、改めて感謝の雨あられですhappy01

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2014年7月26日 (土)

ゴジラ 大怪獣空中決戦

Photo

『VSビオランテ』あたりからこだわってきた、ゴジラ封切初日鑑賞ですが
おそらく今作ほど、それに見合った感動を味わった事はありません。

事前情報の誘惑を全て振り切り、満を持して迎えた昨日。
鑑賞後の私の心は、猛暑日の最高気温以上に熱く高揚していました。
ついに日本上陸を果たしたギャレス・エドワーズ監督『GODZILLA』。
すでにご覧の方には、私の感慨がお分かりと思います。

てなわけで今日は久しぶり、簡単な感想でもと。
出来る限りネタバレを避けてお話しますが
作品の仕掛け上、どうしても触れなければならない部分がありますので
未見の方は、鑑賞後にお立ち寄り頂いた方が賢明かとcoldsweats01



ギャレス監督の作品は、2010年の『モンスターズ/地球外生命体』を
鑑賞済みでしたから
そのリアリティとポエミーなテイストを絶妙にブレンドした独特の作風は
すでに知っていたのですが
今回の『GODZILLA』に関しては、かなり趣を異にするものでした。


序盤の作劇やカットワークは定番、凡庸な上、ストーリー運びのテンポも若干悪く
群像劇の描き方に不慣れではという感覚が先に立ちました。
シネスコ画面の天地をはみ出す勢いの顔アップも
公開版はトリミングしていたと言われるリドリー・スコット監督『ブラック・レイン』並みに
圧迫感が強く
本格メジャー作品初監督の気合が、若干空回りしている印象を受けました。
「人間と怪獣のカットバックを顔アップ同士で行うと、怪獣の巨大感が出ない」と
中野昭慶監督が仰っていた愚行を、ギャレス監督も犯す不安に囚われたのです。

『モンスターズ』で既に監督の手の内を知っているとはいえ
”盛り上がる直前で次のシーンへ”や”
子供の見るテレビ内での格闘”といった描き方で
やたら観客にジレンマを抱かせる、GODZ
ILLA初登場後の”初戦”や”二回戦”も
メインディッシュはまだまだ先とおあずけを食った子供のような
不満感を抱かせる一因でしたcoldsweats01


でもそれらも含め、全てはギャレスの巧妙な計算によって仕組まれた作戦で
私たち観客は、彼の掌の上で踊らされていたんですね。

ストーリーは前後しますが、監督の才能の燭光がキラリと光り
コレは意図的な焦らしかもと感じた最初のシークエンスは
ジャンシラ原発跡地の研究施設で起こる”意図的なミスディレクション”でした。
そこまでさんざんゴジラの存在を匂わせておいて
誰もがゴジラの登場を待ちわびていたところに、あのサプライズ。
この監督は一筋縄では行かないなと、観客に緊張感の緒を締めさせるには
十二分な効果でした。
(あーこの時点でかなりネタバレしてますね。
今回は大ネタが秘されてますから難しいんですよお話がcoldsweats01

これでツカミはOK、あとは心地よくギャレスのジェットコースターに揺られていれば
多少の舌足らずも伏線に見えてしまうもの。
この心境は’95年、金子修介監督『ガメラ 大怪獣空中決戦』鑑賞時の感覚に
近いものがありました。

印象のみならず、今回の『GODZILLA』と『ガメラ』の二作は
怪獣の扱い方やプロット上の仕掛け、人物配置など、随所に類似点があるような気が。

宿主と寄生生物、敵対する生物兵器といった関係性の違いはあっても
互いに惹かれあう事を宿命づけられた両怪獣の設定。

研究・対策・防衛など怪獣への関わりから、違和感なく事件に巻き込まれていく
主人公側の人物配置。

あえて敵対側の登場・露出を先行させ、対抗する人類との戦闘クライマックスに
大見得と共に登場、圧倒的な威力で敵を粉砕するヒロイックな描き方で
結果的に主役怪獣を人類側の味方として印象付ける作劇。


何のことはない、私たちは今回の『GODZILLA』のストーリー骨格を
20年近く前に、平成ガメラで目のあたりにしていたのです。

少なくとも私はそう感じましたし
これが「日本人のDNAに刻まれた、正統派ヒーロー怪獣映画の王道パターン」
である事も、再認識させられました。
何だかんだ言ってもやはり、ゴジラは強く怖くあって欲しいし
ひたすら無言を貫き溜めに溜めて、ここぞという時に上げる雄叫びの迫力や
瓦礫の粉塵に浮かび上がる青白い背びれを、幻想的にPANUPするカットワークには
ヒーローの決め技がキマる直前のワクワク感にも似た、興奮を禁じ得ないわけで。
既にご覧になった方々の感想に「おかえりゴジラ」という言葉が見られるのは
単なる動物を超えた、「怪獣」という存在ならではの個性や風格が
今作では大切にされていたからでしょう。
とりわけゴジラには
『百怪獣の王』であって欲しいですもんね。日本人ならhappy01

他にも見所は多くあって。
怪獣と人間のサイズ比を巧みに描写した、鉄橋シーンの秀逸さや
結果的にゴジラのヒーロー性を描く事に成功した、橋脚上の”バス”のエピソードは基より
サンフランシスコ市街を舞台に繰り広げられるクライマックスの一大バトルシーンも
さながら『サンダ対ガイラ』を思わせ、都市破壊演出の白眉と言えましょう。
ラスト直前に流れるテレビニュースのタイトル
”怪獣王は救世主か?”が、この物語を鮮やかに締めくくります。
さらにあのラストカット!
意図的に余韻を残したあのカットを観て
平成ガメラ第一作のそれを思い起こさなかった怪獣ファンは皆無でしょう。
私なんか脳内で、爆風スランプ『神話』が流れましたよホントにhappy01


あまり長い感想も最近は嫌われますから、今回は短めにまとめますが
ゴジラ映画とは切っても切れない『核』というキーワードは
もちろん今作でも踏襲されていて。
でもそれはあくまで隠し味。コンセプトの底深く静かに流れる程度に収めておき
渡辺”芹沢博士”謙氏の「時計」に結実させるあたり、実にセンスを感じます。
「あくまで娯楽作だけど、見終わった後トゲのように何かが残る作品」という
渡辺氏のセールストークが、今作の印象を端的に表しています。



そんなこんなで今思い起こしても、序盤はスロースタートながら
全ては”ギャレス・コースター”急降下前のお楽しみと割り切って
落ち始めたら一気呵成、何十年ぶりかの怪獣体験にドッブリ浸かれる今作。
事情が許せば『GMK』以来の再鑑賞を企んでいます。
せっかくの大画面体験ですから、楽しまなきゃ損ですもんねhappy01

なにしろ鑑賞翌日なので未だに興奮状態、思いが整理しきれず
とりとめのない書き散らしで失礼しましたcoldsweats01
最後に。今回のサブタイは、ドラマ構造が平成ガメラ似というだけではありません。
けっしてゴジラが飛ぶ訳ではありませんが
VSギャオスを思わせるシーンも随所にあるんです。

特に”一羽目撃墜のカット”などは。ご覧になった方ならお分かりですよねwink

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2014年7月24日 (木)

ゴジラ対名古屋美女

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今朝6時10分。ローカルニュースで知った情報に
慌てて向かった名古屋駅で。
明日公開の新作海外版ゴジラに合わせ、わが名古屋のビッグアイドルナナちゃんも
浜美枝さんよろしく捕まっちゃいましたかhappy02

アゴが外れるわ怪獣には捕まるわ、最近のナナちゃんは活躍もケタ外れで
地元の人々を楽しませてくれますねhappy01


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壁を破って突き出した腕も実にリアル。
壁のかけらまで、ちゃん造形されているこだわりようです。
ナナちゃんのサイズが確か6mですから、今回のゴジラは50m以上だなコリャ。
この名古屋駅は、’84年のゴジラ公開の時も
例のサイボットゴジラが来襲、ナナちゃんとデートしたという
由緒正しいゴジラスポットだそうですから
今回の舶来ゴジラにも、彼女はそれほど驚かなかったでしょうけど
つくづくナナちゃん好きなんですねゴジラって。
かの大先輩キングコングしかり、英雄色を好むってところでしょうかheart04


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彼女の足元、明日公開のゴジラ看板。
いよいよ盛り上がってきましたねーゴジライヤー。
ゴジラにかこつけて、開店60周年もしっかりアピールする名鉄の抜け目なさ。
そーかーもう還暦なんですねー。幼少から親しんだ名古屋の繁華街も。
そりゃ私も歳をとるわけだなとwink

早朝の曇り空&照明が点く前だったので、眠気爆発の写真で失礼しましたcoldsweats01
噂の海外ゴジラ、機会あれば鑑賞したいですが
たとえ予想は裏切っても、期待は裏切らないでもらいたいものですhappy01

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2014年6月 8日 (日)

生モスラ対ゴジラ

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今日の名古屋は梅雨の中休みで、抜けるような青空sun
いつもの池の水際では、麗しのビキニギャルが波と戯れていました。
「フフン。気ままな花びらと呼んでheart04
う~んセクシーlovelyこういうのを
小悪魔agehaって言うんですね。
ネタ的にはかなり古いですがcoldsweats01


それにしても暑いわーsweat01
最高気温も29.9度、嫌がらせみたいな猛暑日スレスレsad
湿度の低いところが唯一の救いsweat02

「お嬢さん、アゲハ柄がエレガントなビキニですねshine
おっと見え見えの口説き文句を口に、フレームインする色男はっhappy02


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昨日から始まった初代ゴジラ・リマスター版公開を記念して
池へ連れ出したバンプレスト・酒井ゆうじ氏原型のソフビゴジラさん。
ずいぶん前に入手したんですが、意外にも外歩きは今日が始めて。
真夏を思わせる陽光に浮かびあがるリアルなコントラストが
造型のクォリティを際立たせますねlovely


さすが百戦錬磨の小悪魔、なかなか度胸が据わっていて
ゴジラをここまで近づけても、微動だにしない大物ぶり。
まー昭和ゴジラには連戦連勝、負け知らずのモスラさんですから
初代とはいえ恐るるに足らず、余裕の構えです。

おかげでめったに見られない、怪獣王との競演が実現しましたcamera

申し分無いお天気をバックに、東宝人気メンバーの揃い踏みですから
池から大映代表ガメヲでも現れようものなら、さらに盛り上がったんですが
今日ものん気にプカプカ泳ぎながら、沖合いで遠巻きに眺めているだけ。
別会社の壁はなかなか大きいようです
happy01

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2014年5月24日 (土)

超豪輝メカゴジラ1974

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久々の朝日ベランダ写真は前回の予告通り、ついにおひろめの逸品。
光輝くボディが眩しい超合金メカゴジラ1974・メッキバージョン。
これほど太陽光線の反射が似合う怪獣おもちゃも、そうそう無いでしょうsun
ご覧の通りまさに金ピカ。わが町名古屋のシンボル金シャチにも負けない存在感happy01

発売は先のノーマル版から遅れること約四ヶ月、2004年3月上旬でしたが
定価が税込8,100円と、このクラスの合金アイテムとしては高額だったゆえ
とても手が出ず、ショップのショーケースに鎮座し光沢を放つ見本を眺めながら
羨望と諦めのため息をついておりました。
うーん汚し塗装で迫力を増した逆襲版ならともかく、初登場版はやっぱり
これくらいの輝きが欲しいなあと、くわえる指もしょっぱくなっちゃってweep

それが今週火曜日、たまたま覗いた行きつけ買●王国のショーケースに
ナント箱無し中古ながら、パーツ完品税込1,512円の破格値で
並んでいるぢゃありませんかっ
eye
(もちろん、飛行ポーズ用の差し替え頭部もしっかり付属)
おおー定価の五分の一以下!この価格なら箱なんて贅沢言ってられないっhappy02

他のショップでアタリをつけていた購入候補アイテムを一瞬で忘れ去り
脳内はもう財布を開けのオールレンジ攻撃。

レジでスタッフを捕まえる勢いたるやもう(毎度の事なので割愛coldsweats01
でまたスタッフのお兄さんも好き者らしく、同好者同士だけが分かるマニア顔で
「パーツ欠け無しのメッキ版でこの価格はなかなか出ないんですよウヒヒ」
なんて、セールストークを超えたアピールぶりsmile

いやーなんだかんだ言っても、’60年代生まれの私にとって
メカゴジラと来ればなんと言ってもコッチなんですよねー。
もちろん機龍も好きですが、「怪獣」「わるもの」「強いもの」という意味で
魂を揺さぶられる一体なら圧倒的にコレ。

もはや理屈じゃなく、怪獣心の根っこに訴えるものがあって
どうにも譲れないものがありまして
coldsweats01
ですから、こういう悪役っぽい戦闘ポーズもサマになりますよねーhappy01

発売後10年の歳月、中古という事情を考えても
致命的な傷や汚れ、塗装の劣化はなく、相変わらずの見事な光沢。
バンダイのメッキ技術も向上したもんですねえ。
超合金の魅力三拍子、フォルムの良さ・重量感・自在なポージングに加え
このメッキバージョン、照明による魅力向上も加わって
ノーマル版より定価が上がるのも、無理ないお話だなあと。

その輝きは心なしか、西洋甲冑の風格さえ漂うから不思議です。
もちろんゴジラが着るんでしょうねえ。この形ならhappy01


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右は以前入手の超合金メカゴジラ1975・ノーマル版。

目立つボディ前面のディテール差に加え、細かい部分もいろいろ違いますね。
さらにメッキ塗装のあるなしで、ボディの輝きはここまで変わりますshine
写真ではちょっと伝わりにくいですが、実物はもっと差が大きいんですよ。


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てなわけでさっそく、初夏の森へ出撃run
競演はメカちゃんに合わせて緊急入手した、名づけて沖縄ホットブラザース。

いずれもバンダイの近作ソフビ、すべて中古でまとめて900円ほどsmile
’98年のゴジラアイランド版と’01年のムービーモンスター版が
両方とも店頭にあったアンギ先生は、好みで後者をチョイス。
体色が濃い、角や爪の色が分かりやすい、甲羅の金色がシッポまで続いてるなどなど

メチャクチャいいかげんな理由ですhappy01


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初代メカゴジラと言えば、なんといってもこのシーン!
180度回る首、さらに前後の敵を同時攻撃する重装備!

ロボット怪獣であることと、一体あれば怪獣の二頭くらいは簡単に倒せる
メカゴジラの圧倒的な強さを、見る者に印象付けるには充分なシーンでした。
さらに。後続作品と比べても
怪獣映画で横広のシネスコ画面をここまで活かしたカットを探すのは難しく
さすがシネマスコープ大好きおじさん(ご本人の弁)中野昭慶特技監督の面目躍如
目からウロコならぬ、スペースチタニウムの名演出。

このカットがなければ、初代メカゴジラが後年これほどの人気を保てたかどうか。

残念ながら首の上下角の問題と、足元に適当な”踏み台”が無かった事で
完全再現は出来なかったものの、劇中の雰囲気だけはお分かり頂けるかなと。
このサイズの初代メカゴジラソフビは現在、’75年の『逆襲』版のみらしいので
超合金を使わなければ、このカットは再現不可能かと。

期せずして入手できた者だけが味わえる、ささやかな愉悦なのでしたlovely
(はなはだ不確実なネット情報なので、誤りあれば先にお詫び致しますcoldsweats01


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今作ではやや不遇な役どころだった、ゴジラの相棒アンギラス大先生も
もし監督が許せば、こんなシーンを欲しかったでしょうね
happy01
このアンギちゃん、『対メカゴジラ』DVDの中野監督コメンタリーによれば
「悪党にはならない顔」との事。
個人的には好きな一頭なんですよ。初代は大阪を舞台に激戦を演じた名優ですし。

2001年金子修介監督『GMK』の草案”バラン・バラゴン・アンギラス”が
もし実現していたら、このアンギラスにも新たな檜舞台が与えられたでしょうから
その活躍を夢想するのも楽しいですねhappy01


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てなわけで最後は、劇中で実現しなかった四大怪獣そろい踏み。
ゴジラ’74やキングシーサーなど、当時を反映したヒーロー顔の怪獣が
顔を揃えているせいか、妙に新鮮ですねこの4ショットはhappy01
とはいえここまでの個性派揃いの中、ひときわ視線を集めるメカゴジラの存在感happy02
顔の濃さでは『吸血鬼ゴケミドロ』の高英男さんレベルsmile

デザインや設定がリファインされ、後続メカゴジラが登場した中で
この初代が今も高い支持を得る理由の一つは、やっぱり悪役だった事でしょうね。
でなければ、かのキングギドラと肩を並べる人気を獲得できなかっただろうと。
三船に仲代、アキラにジョー、国際秘密警察には世界統一同盟の例もある通りhappy01
敵役がカッコ良くなければ、主役もまた輝かない。

メカゴジラもまた、ゴジラを最高に輝かせる好敵手だったんでしょうね。

今日は撮影お疲れさんと、そのキンキラボディを磨いてあげましょう。
もちろんBGMはこの曲でlovely
 

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2014年5月20日 (火)

ディメンション・タイド発射

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あぶないっ黒い怪獣!巨大トンボが狙ってるぞ!
というわけで今日のおひろめは、前回のメガギラスに合わせ入手した
バンダイミレニアムゴジラ、通称ミレゴジ通常版。
例によって中古購入、貧乏ゆえ価格も497円smile

背びれがクリアー成形の『×メガギラスセット』版は以前入手しているので
普通のバンダイミレゴジをまともに見るのは、今回が初となります。
発売は15年も前なんですけどねcoldsweats01

初登場作品『ゴジラ2000ミレニアム』は私も封切鑑賞したんですが
いろんな意味でインパクトが強すぎ、その後しばらくはゴジラと距離を置こうかと。
そんな事情ゆえ次作『×メガギラス』は、VSシリーズ以降で唯一
封切館賞を見送ったほどでした
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でも後にDVD鑑賞し、瑞々しい感性溢れる手塚監督の才気に驚愕
結局今作は『×メカゴジラ』以上のフェイバリットになりましたが。

そんな回り道の経緯もあって、このミレゴジには特別な思い入れがあるのです。


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かのキンゴジをモチーフにしたと言われただけに、プロポーションもマッシブなら
ポーズ、表情とも実に精悍
happy02
とりわけ今作は、飛行機能を持つ巨大群獣メガギラスという好敵手を得て
スピーディかつ重量感溢れるアクションを存分に炸裂させる
文句なしの武闘派ぶりを魅せてくれます。

ミレニアムシリーズではとかく小物扱いされるメガギラスながら
そのナイスファイトは決して、ギドラや機龍にひけをとっていないと思うのですがhappy01


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カメラ目線でも愛想を振りまかず、全力でガンを飛ばしまくる目つきの悪さ
shock
劇中でも、メガギラスやグリフォンなどからの空中俯瞰カットが多い事から
こういう見上げるアングルが印象的でしたね。
次作『GMK』では掟破りの白目、その後二作に渡る機龍戦では
若干落ち着き気味の目つきになっちゃいましたから
(ファイナルウォーズ版はもはや別次元のお話ですから比べにくいしcoldsweats01
歴代の”上目遣いが怖いゴジラ”中でも、かなり上位に食い込む強面。
頬から鼻にかけての筋肉など、ちょっと金剛力士像の風格さえ感じさせます。


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最大の特徴、巨大な背びれもイイ感じ。
ミレゴジの猛々しさをさらに強調する、デザイン上の意匠と思います。

核で融け落ち丸みを帯びた背びれが、これまでのゴジラの主流でしたが
DVDのコメンタリーでは「生え変わった」という設定らしいですね
coldsweats01
まーゴジラのデザインも全作違う事だし、いろんな解釈があって良いと。
前述の通り15年前のソフビですから、こんな事も皆さんご承知でしょうけど
クリアー背びれしか知らなかった私には、このノーマル背びれも実に新鮮happy02

うしろを見ればまた狙ってますねー巨大トンボがwink
とはいえ。足裏のBANDAI1999という刻印を見る限り
ノーマル版は『ミレニアム』公開時の単品発売でしょうから
セット版のメガギラスとの組み合わせは、作品的には正しくても
商品的には珍しいことなんですねsmile


4_005

『×メガギラスセット』のクリアー背びれ版と並べて。
同じ型なのでフォルムもいっしょですが、微妙に体色が違いますね。
例によってコレクター目当ての色替え戦略でしょうが
それを抜きにしてもやっばり、クリアー背びれは陽光に映えるなあとsun
照明など仕込んでいないのに、発光しているように見えますもんね。

もちろんノーマル版も、この背びれならではのカッコ良さがありますがhappy01


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そして最後はコレ!前回日記で予告した組み合わせポーズ。
単純にメガギラスを乗っけてるだけですけど、背びれが大きいので補強要らずで
このまま飾ってもめったに落ちない安定度を誇ります。

たぶん試してみて、その微妙なバランスに驚かれた方も多いでしょうね。
私もおおーと喜んでましたhappy02

実は今回の写真、今日撮ったものではない上
ごらんの通りこの一枚、メガちゃんの前足角度が左右非対称なので
機会を見つけて撮り直そうと考えていました。
ところがっ!またまた今日、フラリと覗いた中古お宝ショップのショーケースに
眩い輝きを放つ逸品が!

一昨日あたりまでは無かった品。まず間違いなく新着!
さらに!このところ出費続きながらわずかな残金で手が届くビミョーな安値!

てなわけでまたしてもお買い上げ。チャンスってどうしてこう集中攻撃なんでしょう。
先日の臨時収入が底をついちゃったけど、この価格なら悔いはありません。
せっかくですから、その新着アイテムも速急におひろめしたいし
今ネタでもないメガギラス絡みばっかりを引っ張るのもなんですから
早めに消化しておこうと、後ろ髪を引かれながらのアップとなりました。
つくづく今月は追われるなあ出物ラッシュに。無い時はとことん無いんですけどcoldsweats01

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2014年5月17日 (土)

アローヘッド計画の惨劇

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季節はずれの霧に覆われた、平和な田舎町。
池のほとりのマーケットを突如襲った、人知を超えた怪生物の群れ。
その姿は昆虫を模しながらも巨大かつ醜悪。
凶暴なその攻撃に一人また一人と襲われ、無残な最期を遂げる地元民たち。
居合わせた兵士が次々と命を立つ中、残りの一人、ジェサップ2等兵は語る。

「その暗号名は”アローヘッド計画”。
科学者たちが、異次元の世界の窓を開き観察しようとしたら
事故で穴が空いてしまって、向こうの世界がこっちへ流れ込んで来たんだ!」


おおなんと恐ろしいshock
この巨大な生き物は別次元の住民なのか!?
それともグレゴリー・ニコテロのデザインによるアメリカ産クリーチャーなのかっ
!?

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すいません『ミスト』(2007年アメリカ フランク・ダラボン監督)と間違えましたcoldsweats01
前回の日記でお知らせした通り、今日はおひろめするのは

『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』(2000年東宝 手塚昌明監督)に登場する
敵役怪獣・”超翔竜”メガギラス大先生。

だって出身地や設定がそっくりなんだもんsmile

お腹の刻印通り、ご存知2000年バンダイ製ブリスターソフビ
『東宝怪獣シリーズSPECIAL ゴジラ対メガギラスセット』の一体です。

バラ売り中古でおととい入手。税込497円のお買い物。
同セットのゴジラは入手済みだったので
相方の出現に狂喜乱舞、嬉々としてお迎えhappy02


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ひゃー怖いshockあちこちがコレでもかと尖りまくった、凶暴そのもののお姿coldsweats02
運んだ時も木に留めた時も、トゲみたいな表皮が指に当たって痛い痛いcoldsweats01
塩ビ製おもちゃだって分かってるのに、自然絡みで写真にすると
ホンモノの生き物みたいに見えるところが不思議ですね。

こうした昆虫風デザインはなおさら、森との違和感がありません。
これもひとえに、バンダイ造形技術の賜物でしょう。
ここまで凶暴そうなトンボは、私も見かけたことがありませんけどcoldsweats01


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ちょっと陰影を強調すれば、この生物感!
CSディスカバリー・チャンネル『世界の秘境生物』の一場面と言われても
信じちゃいそうなリアリティ!

劇中では全長50メートル・翼長80メートルの威容を誇り、動きもスピーディなら
ゴジラにフライングボディプレスを挑ませたほどのパワーファイターながら
このおもちゃは全長18センチ・翼長24センチのヘナチョコサイズhappy01
でもスケールの比較物が無い緑バックだと、ここまでシックリくるかのハマり具合。
昆虫モチーフ怪獣のプレイバリューの高さに、新鮮な感動を覚えますsmile


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森を歩いていてこんなのが肩に止まったら、もう悲鳴必至ですねshock
自然木とも違和感ゼロ、部屋で飾るより生き生きしているところがすばらしい
lovely
やっぱり自然光が大事なんですよね。生命感が強調できるアングルに苦労しました。
怪獣を手に森に分け入って、あーでもないこーでもないとやってる私の方が
よっぽど秘境生物ですけどcoldsweats01


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そして最後はお約束、青空バックのアオリを一枚camera
本編1:21:50、ゴジラ目線の上空メガギラスカットを意識してみました。
劇中では某ビルの上に顔を出しますが、今回はやむをえず切り株で代用。
コレはコレで雰囲気が出るところが恐ろしいhappy01

撮影は昨日ですが、どピーカンの晴天は表情が今ひとつなので
適度に雲が泳ぐこうした空の方が、よりドラマ性を感じさせて好みです。

同作品のお台場決戦でも、雲が良い芝居をしていましたね。

初夏の森歩きにピッタリな、原始トンボとの写真遊びでした。
晴天が続けばたぶん次回は、コレと相方水爆大怪獣との記念写真でもと。
お持ちの方はお試しでしょうが、この絡みポーズは予想以上に相性が良くて
バンダイスタッフも、コレを目論んで設計したんじゃないかと思っちゃうくらい
happy01

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2014年4月27日 (日)

ガイラ掃討指令

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’60年代東宝超兵器で轟天号と来れば、次はコレってわけで
今朝の日の出ベランダショットは新世紀合金・66式メーサー殺獣光線車。
車体サイズは砲台車約20cm・牽引車約14.5cm。俗に言う1/48ですね。
もちろん貧乏な私のお宝ですから、動力無しのディスプレイ版ですcoldsweats01

メーサーのセールスポイントは、何と言ってもパラボラ部なので
ここに最も朝日が当たりながらも
ボディやバック布に絶妙に影が差す時刻と角度を探りながら
シャッターを切り続けること約50回
camera

メーサーの写真を撮られた方はお感じになられたと思いますが
この超兵器は砲台車・牽引車共々、車高が非常に低く抑えられているので
光線砲のカマ首を下ろし両車をまっすぐ伸ばせば、ノッペリ細長いシルエットになり
逆にカマ首を上げれば、牽引車と砲台車の間に中途半端な空間が出来る為
シルエットに緊張感が出ません。
両車連結部のヒネリやカマ首の角度、加えて撮影角度の微妙なさじ加減で
全体の表情がガラリと変わる、非常に難しい素材なのです。


そのため今朝も、あーでもないこーでもないとアレコレ試しながら
陽光の様子と同時に、出来る限りベターな撮影アングルを探したんですが
”不可もなく不可もなく”という残念な出来になっちゃいましたweep
一時間の格闘の結果がコレですから、写真の才能は無いなコリャ
coldsweats01

でも轟天の時同様、ほんの1ミリの角度差や秒刻みで変わる陽光と競いながら
ひたすらシャッターを切り続ける時間は、まさに至福ですね。
あらゆる要素がピタリとハマる瞬間を待つという意味では
生きたモデルさんを配し、撮影会に参加した気分になります。


わずか一枚に撮影者の思いが込められる静止画は
動きによって意図を伝える動画とは、まったく別の演出テクニックを要します。
被写体やバックのチョイスからカメラの角度、絞りやピントの位置。
トリミングの是非から影の出来具合までもが、重要な演出なのです。
ですから動画を生業とする私にも、このジャンルには手も足も出ません。
だから新鮮なんでしょうね。探り探り写真に思いを刻んでいくこの作業が
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メーサー自体のお話が皆無で、大変失礼しました。
まあ解析は巷に溢れていますから、私なんぞが今さら語ってもとcoldsweats01
思い入れがおありの方は、よろしければコメント欄ででも
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2011年1月 9日 (日)

妄想特撮コンサート

今朝9時15分。熱めのシャワーでシャキッとした後、テレビを点けてみれば。
画面にはなにやら見慣れたお顔が。

ご存知、M78星雲の恒点観測員340号・ウルトラセブンと
その名主題歌・BGMを手掛けられた作曲家・冬木透大先生でしたhappy02

いやー知らなかったsweat01
今日のテレビ朝日系『題名のない音楽会』
~光の国からぼくらの国へ~ウルトラマンがやってきた!と題して
ウルトラシリーズの主題歌メドレーから冬木氏作曲のセブン主題歌・BGM
さらに新作ウルトラ映画のBGMを、フルオーケストラで演奏する
という
新年にふさわしい内容だったんですねーcoldsweats01

この番組、黛敏郎さんがご存命の頃は毎週欠かさず見ていたんですが
最近はご無沙汰だったので、こんな企画だったなんてつゆ知らず。
元日夜10時からBS日テレで放送された「徹底検証!ぼくらのウルトラマン伝説」
(56歳になったホシノ君を拝見できるとはっhappy02
といい
ウルトラマンシリーズ45周年の今年は、年明けから特集番組も矢継ぎ早で
なにやら嬉しい限りですhappy01

今朝の番組を見たのは後半、冬木透さんインタビューのあたりからなので
残念ながら前半の演奏は聴きのがしちゃったんですが
後で番組HPを調べてみると、なかなか充実の内容だったようですね。
番組後半に演奏された
note
交響詩ウルトラセブンや主題歌・noteウルトラセブンの歌
新たにフルオーケストラで耳にすると、オリジナル音源を聴き慣れた耳には
演奏家各々の微妙な癖やこだわりが垣間見えて
なかなか趣深いものがありました。


司会者にして演奏指揮者の佐渡 裕氏もウルトラ世代なので
憧れたウルトラセブンの名曲を、作曲者の冬木さんを前に指揮できる
緊張と感動に溢れていたようです。
ウルトラに魅入られた人々が、今や社会の中核を担う時代になったんですねhappy01

詳しい放送内容は、コチラのHPから飛んで頂ければご覧になれます。
また演奏された楽曲も、該当項目でさわりだけ聴けますので
未見の方はどうぞ。


http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/

番組も15日(土)・16日(日)の二日間、BS朝日で再放送されるようなので
今度は見逃さないようにしなくちゃcoldsweats01


東宝特撮映画のBGMや初期ウルトラ作品の名曲は、今日の番組をはじめ
フルオーケストラ演奏によるCD化やコンサートなどが比較的多く企画され
わりあい、目や耳にする機会が多いですが
作品の知名度などが災いするのか、他の特撮作品の名曲を
オーケストラ演奏で耳にすることは、ほとんどありませんね。

というわけで今日は、個人的にフルオーケストラで聴いてみたい
過去の特撮作品の名曲を、少し挙げてみましょう。


歌詞入りの主題歌も、あえて歌を入れない「演奏」という位置づけです。
ただ伊福部サウンドやサンダーバードなど、誰もが認める名曲ながら
たぶん今までに演奏されたであろう曲は、涙を飲んで割愛しますので
なにとぞご了承下さいcoldsweats01
また「演奏」という視点により、今回の引用映像は
すべてBGMやカラオケであることをお断りしておきます。

これらがオーケストラ演奏された雰囲気をご想像頂ければ幸いですhappy01




まず、今朝の番組でも酔わせてくれたウルトラセブンからはコレですねえ。
ご存知、ウルトラホーク発進シーンのこの曲note(作曲・冬木透)
キングレコード『交響詩ウルトラセブン』で再演奏されているので
いきなり前言を翻すようで申し訳ないですがcoldsweats01
とりあえず原曲をお聴き頂けば、きっとアナタも生で聴きたくなりますlovely




この投稿のBGM編集が良いんですよね。
本来ならシーン内で叫ばれる「フォースゲート・オープン!」の発進指示を
あえてBGMの前に持ってきて、続くホーク1号の発進SEに
間髪を入れずバーンと入る、あの緊張感溢れるBGM!
最後は飛び去るホークのSEでビシッとシメる、見事な構成happy01

本編とは異なる演出ながら、コンサート会場では盛り上がること間違いなしhappy02
もちろん子ども番組とは思えない、この曲のクオリティーあっての効果と思います。
後年のワンダバも燃えますが、私にはこの曲のクールな熱さが魅力的ですねhappy01



で、ウルトラとくれば次はコレでしょう。
コンサート会場でこの曲が流れたら、観客全員が変身ポーズをとるかもhappy02




noteレッツゴーライダーキック(作曲・菊池俊輔)』
仮面ライダーのオーケストラコンサートって聞いた事が無いんですが
過去に開催された記録はあるんでしょうか?
誰もが認める有名曲ながら、意外に穴ですよね。この曲のフルオーケストラって。
この曲もコンサート会場なんかで聴いた日には、平静を保てという方が無理punch
コレも曲の前に、サイクロンの爆音を聴かせてほしい所ですねsmile



さてライダーの次は、やっぱり時代を代表するこのナンバー。
不思議なことに、主題歌よりこの曲の方が印象に残ってるんですよね。
その感覚は、世代人の多くが納得されるのではないかと思ったりhappy01




note白影のテーマ(作曲・小川寛興)』
いやー白影さんですよ白影さんlovely
赤影・青影が大ピンチの時、なぜかパトカーのサイレン音と共に
白地に「影」の大凧で「赤影どのーーーッ!」と現れる白影の勇姿に始まり
大まんじや敵忍者軍との戦闘シーンを盛り上げた、名BGMでした。

やっぱり名曲なのか、周りの同好の士に「赤影」と聞くと
必ず話題に上るのがこの曲です。黒道士の傘と共にhappy01

’70年代後半から’80年代初頭にかけてLP発売されたこれらの音源を
むさぼるように集めていた頃
お気に入り特撮BGMをカセットテープに録音し、ドライブのお供にという
私を含め、全国のオタクの皆さんが試した若気の至りcoldsweats01
東宝映画「宇宙大戦争」のクライマックス・ナタール軍円盤と地球軍ロケットの
戦闘シーンで流れる『note突撃のマーチ』と並んで、『note白影のテーマ』は
どんなヘヴィメタルよりもアクセルを踏ませましたね。

打ち合わせもしていないのに、オタク仲間のカセットテープには
なぜかこの二曲が並んで入っていたりしてsweat01何とも過激な青春時代でしたcoldsweats01
ともあれぜひ聴いてみたいですね。この曲をコンサート会場でhappy01



さらに。この曲だけは文句無くフルオーケストラ向きで
ウルトラをはじめ伊福部ナンバーやサンダーバードにもひけをとらない
名曲と確信していますhappy02




noteマイティジャックの歌(作曲・冨田勲)』
他ブログと比べ、なぜかMJ率の高い「ネヴュラ」ですが
好きな物は仕方がありませんcoldsweats01
でもこのテーマ曲のアダルトな雰囲気、今でも通用する勇壮さは
誰もが認めるところでありましょう。
さすが世界の冨田勲さん。『ジャングル大帝』『キャプテンウルトラ』のテーマ曲など
数々の作品を残し、子ども番組の幅を超えた世界を形作った名作曲家ですが
この『マイティジャックの歌』も、狭いブラウン管には収まりきらないほど
壮麗な世界観があります。

そう、広がるんですよね。
世界を股にかけた本篇同様、曲の意識が地球規模にhappy02


何かの文献で、この曲は『黒い花びら』で有名な、水原弘さんが歌うような感じを
イメージしたと読んだことがありまして。
それが曲・詞のどちらに対してなのかは、ちょっと失念しましたがcoldsweats01
いずれにしろこの男性的な曲調・詞は、水原氏にイメージが重なりますね。
いやーカッコイイわあlovely
私がこの曲を好きなのは、曲調に「男の色気」を感じるからかもしれませんlovelylovely



他にも挙げればキリが無いんですが(スペクトルマン・ゴーゴーとかhappy01
今日はこれくらいにしましょう。
でもこのラインナップも、いずれ劣らぬ名曲揃い。
こんなコンサートならもう、最高級にドレスアップして出かけますねー。
久保菜穂子さん演じるクラブ「J」のママ、桂めぐみ並みのお色気を振りまきながら
懐にはMJオートマチック・ハイパワー8、みたいなheart04
もちろんQに拉致された時に備えて、MJエマージェンシーも忘れませんよsmile

誰か誘ってくれませんかねー。こんな妄想コンサートにhappy01


Photo

今日も下らないお話におつき合い頂き、ありがとうございましたcoldsweats01
写真は今日お昼前、名古屋中心街で撮ったMJ号。
コナミのミニモデルながら、やっぱり青空によく映えますねhappy01

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