二年ぶりの提出
写真などが皆無なので証拠の見せようが無いんですが
先ほどようやく発送してきました。『宇宙船映像倶楽部』のプロット。
いやー久しぶりに書いたなー。調べてみたら最後に出したのが
ちょうど一昨年の昨日だったから、ほぼ二年ぶりの提出ですね
だって苦手なんだもんデザイン。アイデアが湧いても絵にするスキルが無い
そんなわけで、ここまで二年間も
良く言えば沈黙を守ってきた、はっきり言えば発想力が涸れていたわけですが
9月あたりから盛り上がってきたお仕事で、勢い余ったテンションが
新ヒーロー創出脳まで起動させてしまったようで
一昨日の夜に突如、夢のお告げのごとくプロットが浮かびました
いや思いつきですねむしろ。プロットなんて高級なものじゃなく
昨日は雑事に追われ、ちょっと手が付けられなかったんですが
最近のリズムに従い、今朝も夜明け前の4時にムックリ起床(早いね)
パソコンに襲いかかるかのごとく、猛然と執筆作業
あれよあれよと完成、お昼すぎには怒涛の発送。
嵐のような創作作業でした。
でもプロット自体は非常にシンプルで、まったく迷いが無い。
タイトルも内容も選択の余地なし、コレ以外考えられないと
サクサク進むこの快感 ああ気持ちイイ
これまで提出した課題の創作経緯で、このパターンは初めてです。
まーそれほど下らないアイデアだったのねと、出して気がつくこのおバカ
コレも特撮界の流れが部の方向性がと
自分の好みより周りに合わせようとする姿勢を、緩めたからかな。
もともと新たな企画なんて、やらされてる感で動くんじゃなく
自分が作りたいかどうか、見たいかどうかというシンプルな動機が
モチベーションの基とならなきゃおかしいですもんね。
今回はそんな自分の願望に、素直すぎるほど素直に従いました。
そりゃ迷いも無いはずだよねえと
だから今日の提出作品も、私がやりたかった方向性がたまたま
今回の課題テーマとマッチしただけですし
提出手法に至っては、デザイン画という部のオーダーなんか守っちゃいない
テキストによるプロット形式というていたらく
しょうがないんですよね。私にできるのはこんな程度ですから。
これからも何か思いついたら出す程度の、ユルーいスタンスで行こうかと
それが受け入れられなくても自業自得、諦めはつくかなと。
まー毎度ボツ続きで才能が無いおバカの負け惜しみとでも、呆れて頂ければ
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