ムーブな毎日
やっと一段落つきました。HDDレコーダーに録り溜めた番組の
『DVD-Rへの移動』。
この『移動』という概念が、当初はどうしてもわからなくて。
なんでも専門用語では『ムーブ』と言うそうで。おバカが出ちゃいますねー![]()
DVD-Rに『移動』した途端にHDDから番組データが消えた時は
軽いショックが。「おおー」なんて唸っちゃって![]()
『移動』を余儀なくされたのは、先日のケーブルテレビチューナー変更の為。
チューナーがアナログからデジタルに変わったもんですから
チューナーを通して録画した番組は全部『コピーワンス』になっちゃって。
『コピーワンス』。この「一回だけコピーできますよ機能」という概念。
チューナー取替えの際、担当スタッフに何度も確認したんですが
いざ自分でやってみないと、なかなか理解できないものですねえ。
まーほとんどの方はご存知でしょうが、例えば放送番組をHDDレコーダーに
『録画』すると、これがすでに『一回目のコピー』となっちゃって
もうそれ以上は一切、DVDなど外部メディアへのコピーが出来ないという。
アナログ放送のような『HDDに録り溜め→DVDにコピーして保存』という
当たり前のやり方が通用しないという不思議![]()
うーむ一種のコピーガードですね。私と一緒でガードが固い。
多少は隙を作らないと男にモテないよなんて言われた過去を
こんな時に思い出すとは。隙があってもモテませんが![]()
いかにテレビ業界に身を置いていても、こういう放送方式については
まるで素人ですから、まったくどういうカラクリなのか
謎と恐怖を呼ぶ、「光る通り魔」のような展開![]()
末代まで祟るおバカな頭ゆえ、この概念を理解するまでに
ケーブルテレビ会社からレコーダーのメーカーまで
鬼のように電話をかけまくらなければならないのでした![]()
で、やりとりの中でようやく理解できたのが
「デジタルチューナー→HDDレコーダーにコピーした番組は
DVD-R等の別メディアへは『移動』しか出来ない」
「その場合、デジタル放送対応(CPRMと言うそうです)のDVD-Rが必要」
「レコーダーからDVD-Rへの『移動』操作は、極めて特殊で煩雑」
この三点でした。
それを早く教えてくれなきゃ!それまでDVD-Rがデジタル対応かどうかなんて
考えたことも無かったですから、ウチの在庫は全部非対応というていたらく![]()
何度試してもエラーが出るわけですよ![]()
まー100枚980円の超特価DVDでしたから、多くは望めませんでしたが![]()
第一、CPRMなんて初めて聞きましたよ。ミサイルかなんかですか?
とにかくあわてて近所のパソコンショップで対応DVDを購入、数回の失敗の末
ようやく『移動』の何たるかが理解できた、というわけです。
そりゃレコーダーの説明書をよく読めば、そういう事も書いてはありますが
ネットショップの会員登録規約と同じで、全部は読めないですよ。
特に私のような機械音痴(死語かな
)なんて、読んだってわかんないし![]()
目的のたびに「お問い合わせダイヤル」のお世話になるのが、一番の近道です。
でも本当に「移動操作の煩雑さ」には参りましたねー![]()
レコーダーが古い機種のせいもありますが、メーカー担当者さえ
「ちょっとお待ち下さい」「いやそのルートからでは移動へはたどり着けません」
なーんて指示の連続で![]()
いやーまさか移動操作へたどり着くまでに、こんなにも色々なルートを
経なければならないとは思いませんでした。
それはまさに、香港の下町を逃げる泥棒を追いかけるような難しさ![]()
操作をわざと煩雑にしているようにしか思えません。
第一『移動』の項目が『ダビング』という大項目の中に隠れているのが
納得できない。これじゃ見つからないわけですよ。全然別の概念なのに![]()
まー百戦錬磨の読者の皆さんですから、こんな事は先刻ご存知でしょうね。
時代遅れのオタクゆえ、こんな基礎に戸惑っちゃうのが恥ずかしいです![]()
愚痴ばっかりでごめんなさい。ホントに機械に弱いんですよ私。
こんなおバカがなんでブログを書けるのか、自分でも不思議ですが![]()
ともあれこれで何とかやりかたを覚え、連日、少しずつの作業により
パンク寸前のHDDに詰め込まれた番組を
DVDへ「避難」させることに成功しました。その枚数、約40枚![]()
数十本に及ぶ番組の余計なCMをチャプター分割、作品のみを切り出すのも
大変でしたが、再生開始と共にオープニングがきれいに始まる様は
さながらセルDVDを入手したかのような満足感。地道な苦労も報われたと。
しかもそれが未ソフト化の作品なら、喜びもひとしおです![]()
で今、DVD-Rに移動させた大切な財産の中で
もっとも鑑賞頻度が高い番組が、現在、日テレプラスで放送中のこちら。
残念ながら3話ほど録り逃しましたが、今日現在で31話までが終了しました。
いやーやっぱり’70年代の刑事ドラマは熱いわー。こういうドラマを見ると
今の刑事ドラマがつくづく「会話劇」に見えますねー。
「名ゼリフを言った者勝ち」みたいな。
この頃の刑事ドラマは「頭より体」ですもんね。アクションの切れも映画並みで![]()
以前も言いましたが私は「太陽にほえろ!」よりも断然コッチ派なんですよ。
昔は優作命でしたが、今見ると、優作を上回る渡哲也の存在感が圧倒的。
ドラマの密度も、近作に較べ数倍充実していると思います。
特にこの第3話「白昼の狂騒」は、怪優・三上寛のスーパーアクトに加え
東京タワーを舞台にした、ラストのスペクタクルアクションが素晴らしい![]()
空撮カットなどをネヴュラ座46インチで見ると、もう映画ですよ映画![]()
最近は脳内に「ひとり」が鳴りっ放し。
こんな黒岩デカ長みたいな野生的な男性、今は居ないなー![]()
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