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ネヴュラ・プライベートライン

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カテゴリー「オタクイズ」の記事

2010年7月11日 (日)

オタクイズ『笑うステンドグラス』

えーコメント数が激減する中、さらに書き込みしづらいネタでごめんなさい
先日からチラリとお話しているオタクグッズの一つが、本日到着しまして。
例によって、ネットオークションで落札した怪獣ソフビなんですが
コレがまた紹介写真で見た以上に、劇的なカラフル塗装が施されておりまして。

ここまでアバンギャルドなカラーリングだと、いきなりお見せするのも芸がないなあと
またつまらないクイズで、ちょっとお楽しみ頂こうと思ったのですが

天気予報では明日の朝も雨。いつものベランダ写真ではグレーバックになっちゃうし
なによりも逆光になりませんから、クイズとして成立しません。
というわけで今回は空写真は諦め、画像処理ソフトの力を借りて
現物写真をちょっと加工し、それをご覧頂いて
入手アイテムを当てて頂こうという趣向です。

まーおバカな思いつきなので、また企画倒れに終わるでしょうけど
なかなか面白い画像になったので、それだけでもご覧下さい

さて。こちらが問題の画像。
入手した怪獣ソフビの顔をアップで撮影後、フォトショップのフィルターの一つ
ステンドグラス処理を加えたものです。
この画像で、アイテム名がお分かりになりますでしょうか?


Photo_3

最初に申し上げておきますが、コレはいわゆるパチ怪獣に分類される一頭。
映画やテレビに出演した、メジャーなキャラではありません。
顔のアップですから、大きな一つ目と口角の上がった口元が
なんとなく確認できると思います。

画像の処理はステンドグラス状ですが、色の補正は一切行っていませんから
レッド・グリーン・イエローと、さながら信号機のごときビビットな色に
彩られた怪獣であることは、お分かり頂けるでしょう。

ただこのソフビをリリースしたメーカーは、カスタムカラーリングに力を入れていて
同じ怪獣にも一体一体、違う塗装を施すことで有名です。
ですからこの色も設定色ではなく、カスタムカラーの一つ。
うーむなんて常人離れしたセンスなんでしょうかっ。
梱包を解いた瞬間、私は目が点になりました

まーここまで言えば、分かる方には分かっちゃいますね。
すでにお持ちの方もいらっしゃるでしょう。ついに私も手に入れました
でもこのメーカーは、造形以上に塗装にオリジナリティを込めるので
同じ型から抜いた怪獣でも、塗装が違えば別物扱いの感覚ですよね。

まったくこのカラーセンスには唖然、さながらソフビ素体をキャンバスにした
アート作品のごとき趣さえ感じさせたりして

私のような俗人には、とうてい発想できない色使いと言うか


さて、この不気味な笑みを浮かべる一つ目怪獣。
出来ればお披露目は次回の「ネヴュラ」で行いたいですが
明日の朝のお天気次第で、予定は変更になりますのでご了承下さい。
なにしろお天気だけはコントロールできないもので
また飛び込みでお伝えしたいことが出来た時にも、予定は変更されます

というわけで、またすかさず識者からの瞬殺回答が舞い込むのでしょうかっ!
それともさすがに皆さん呆れかえって、相手にしてもらえないかも

このメーカーのアイテムでクイズを出すなんて
なんかもう私、ものすごく狭いフィールドで遊んでる気がしてきました

2010年6月 2日 (水)

オタクイズ『朝焼けの名獣』解答編

さて。前回のお話でおつき合い頂きました写真クイズですが。
思い入れは強いものの、世間的には大した品でもないので
さっそく答えをご覧頂きましょう。

問題としてアップした日の出バック、首トリミング写真のフルショットがコチラ。
そのままだと暗すぎるので、ちょっと明るめに補正してあります。


Photo_5

もうお分かりですね。
ノスタルジックヒーローズ製『電動怪獣倶楽部』のパゴスです。
いやー補正しても、朝日に映える勇姿がカッコイイ

今や高プレミアアイテムの代名詞と言えるマルサン製怪獣プラモデルを
ある時はオリジナルに近い電動ギミック付きプラキットとして
またある時はギミックを廃し、ボディのみの完成品をソフビ商品として復刻して
いにしえの怪獣ファンを唸らせたノスタルジックヒーローズ。
コレは同社のソフビ版復刻シリーズ『電動怪獣倶楽部』のアイテムです。
さすが読者の皆さん。予想通り秒殺解答された方もいらっしゃってビックリ

いやーこのソフビ版パゴス、発売当時から欲しかったんですよ。
何しろ、1966年に発売されたオリジナルのプラキットなんか
未組み立てで120万円なんてプレミアがついた時期もあったそうで。
く、車が買えちゃうじゃありませんか
ネロンガを筆頭にバラゴン系地底怪獣に目のない私ゆえ、当然パゴスも守備範囲。
でも120万なんて出せるわけないしと思っていた矢先のリリースで。

プラキット特有のシャープなフォルムには、一発で一目ぼれしたものの
慢性的な貧乏ゆえ、定価5,250円ではちょっと手が出ないなあと
諦めていたのです。


ところが幸運にも先日、ネットオークションでこのパゴスの新品未使用を
定価の十分の一で落札できまして 送料込みでも1,000円ちょっとでした。

ああ時には貧乏な私にもお慈悲はあるのねと

まーそんなおバカ話はともかく
この素晴らしい逸品を、なめるように見てみましょう


Photo_7 

もともとプラモデルとして発売されていた怪獣を
ボディパーツだけ組み上げ、素材をソフビに置き換えたシリーズですから
パッケージもこんな状態。躊躇なくガサガサと開封してみれば・・・


Photo_8

まず驚くのは素材ソフビの硬質感。か、硬い。叩くとコンコン鳴ります
プラキット再現というコンセプトに従ったカチカチの手触りは
一般的な怪獣ソフビとは一線を画すもので
ホントにプラモデルを手にしているかのような、感覚を与えてくれます。
色合いも渋く、バラゴンに通じる地底怪獣の風格充分。
もし「ウルトラQ」がカラー作品なら、パゴスはこんな色だったかもしれないという
ファンの予想を裏切らない塗装テイストですね。


Photo_9

この凶暴な顔!なんと舌まで出して咆哮してます
やっぱり、当時のマルサンプラキットのリアルテイストが
このパゴスにも見事に表れていて素晴らしい!
しつこいですがオリジナルはプラモデルなので、ボディ表面もゴツゴツしていて
同時期の可愛らしいマルサンソフビとはまったく違う
「怖い怪獣」というイメージを打ち出しています。

うーむコレが時価120万の顔か


Photo_10

パーツ割がそのまま再現されているのもいいですね。
なにしろプラモデルですから、足の真ん中にこんな接着線が
ドーンとあるのが当たり前。そう色だって違うのが当たり前

ガンプラMGがプラモ初体験の若い方には、この感覚は分からないでしょうね


Photo_11

問題編に頂いたコメントにもありましたが、同時期のマルサンのパゴスでも
プラモデルとソフビでは、フォルムにこれほど差があるんですよね。
パゴス夢の揃いぶみ!思えばこんな2ショット、見たことありませんでした
数十年ぶりの再会に、感極まるパゴス兄弟のやりとりを聞いてみましょう


よう元気かい?ソフビのアニキ
あたぼうよプラ坊。おめえこそ久しぶりじゃねえか。(なぜか二人とも江戸っ子口調)


Photo_12

見てみな。江戸川のお由利に入れてもらった刺青でい。これが男気ってヤツよ。
てやんでい俺だって


Photo_13

どうでい。胸に輝く円谷版権マーク
コイツは一本取られたぜ。今夜は一杯やりながら、積もる話でもしようじゃねえか

すいませんもう気がすみました



Photo_14

コレも頂いたコメントにあったんですが、このパゴスはボディラインが
ゴジラのプラキットやソフビとよく似ているんですよね。

最近の研究で、それには複雑な経緯があったようですが
並べてみれば一目瞭然。こんな具合です。
問題編にあった「有名ソフビ風のシルエット」とは、このゴジラの事だったんです。
首なしで前からのシルエットだけ見ると、勘違いするのも無理はないなあと。
原型師は同じ方だったんでしょうね。おもしろいものです


Photo_15

例によってわが家のパゴスちゃんをかき集めて記念写真。
でもやっぱり元がプラモなので、今回入手の品だけ異彩を放ってますね。
元来、私はソフビよりプラモ派なので、このノスヒロ版パゴスを手にしながら
コレがリモコンで電動歩行する勇姿を、ひそかに夢想してみるのでした。

うーむ至福のひととき。コレで1,000円は安い

さて。皆さんの予想は当たりましたか?
残念ながら、私はリアルタイムでは遊べなかった貧乏人でしたが
プラキット発売当時に購入され、懐かしく思われた方もいらっしゃるでしょうね
私もこれでしばらくは、このパゴスちゃんが手放せなくなりそうです



Photo_16

しかしっ!ネットオークション落札アイテムは追撃の手をゆるめず
更なる刺客をオタクイーンに差し向けるのでありましたっ
今日も届いたこの箱の中には、いったい何が?
謎が謎を呼ぶ「恋するネヴュラ」。今後の展開にご期待下さい

(箱の上のあきれ顔は、商品とは関係ありません

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オタクイズ『朝焼けの名獣』

さあ今日も元気だ朝日がまぶしい
というわけで昨夜の予告通り、今朝の一枚はわが家の新着怪獣クイズです。
まーちょっと前に発売されたものですし、さほど珍しくもありませんが
アイテムはレア度より思い入れ。好きになったらそれがお宝です

さあ皆さん。私が手に入れたお宝が、この写真でお分かりになりますでしょうか?


Photo

いやーいじわる もちろん全身を撮影したんですが
首から上のシルエットがあまりに特徴的なので、どう見てもバレバレで
読者の皆さんなら瞬殺、考え甲斐がないとガッカリされるかもと判断
あえてシークレットにさせて頂きました

でもこの写真、ホントに今朝午前5時、日の出の狙い撃ちなんですよ
いにしえの怪獣職人の偉業が朝焼けに映えて美しい
なんか夕日みたいで、ちょっと郷愁さえ誘う一枚ですね。写真の腕はともかく

モノは高さ25センチ。いわゆるスタンダードサイズですね。
オールドファンの皆さんならよ~~~くご存知。
ブラウン管でおなじみの名怪獣でございます。うーんこんな色だったのかー
私も大好きなんですよ。コレが安く手に入るなんて、今も信じられません。

あの有名ソフビ風のシルエットに、惑わされないで下さいね

でもこの写真一枚じゃあまりにかわいそう、ご立腹の方もいらっしゃるでしょうから
もう一枚だけ、ヒント写真をアップしました

でもコレはさすがに、見る方によっては正解がわかっちゃうでしょうから
この記事内のどこかに、ものすごーく縮小して貼り付けました
もちろん、写真はワンクリックで拡大できますよ。


そのヒント写真を探してご覧になれば、もう正解は目の前。
正解は今夜の更新で発表(大したモノじゃないので、さっさとお見せします
お仕事やお勉強の気分転換に、お時間あれば一度お試し下さい
Photo_4

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2009年7月 7日 (火)

オタクイズ『たずね獣』解答篇

前回のオタクイズ『たずね獣』に多くのアクセスを頂き、ありがとうございました
で、もうコメント頂いた方々の正解率も高い!

「ネヴュラ」読者は、なんて識者揃いなんでしょうかっ
それとも私が無知なだけなんでしょうかっ

というわけで、解答篇です。
皆さんのご想像通り、先日私がまんだらけで出会った怪獣は
以前ご紹介したシカルナ・工房製復刻書籍『世界の怪獣』に登場する
なぞの星の怪獣『ダギゴン』でした


Photo














なにしろこの本は1960年代に発売された中岡俊哉大先生の名著。
当時の少年少女は文中の怪獣の実在を信じて疑わなかったでしょうから 
その怪獣の立体化となれば、これはもうウルトラ怪獣の着ぐるみ立体化以上の
快挙というわけです


Photo_2









ほらもう、本人の足に刻印されているんだからまちがいありません。
ああわかりやすい


Photo_3



















人間社会をあざ笑うような笑みさえ浮かべる、不敵な双頭
というよりは、愛嬌タップリのかわいいお顔に見えますね。
クリスタルっぽい雰囲気のクリアー成型も、ダギゴンの魅力を一層高めています


Photo_4





















ウチのパッチー部門で先輩格の宇宙怪獣・ゾラン星のメガゾランさんと並んでも
決してひけをとらないこの個性

「ダギゴンくん、キミはどこの星からきたの?」
「えー私の出身は、なぞの星なんです
話題の選択を間違えるとこうなります。メガゾランの負け


Photo_5















ほらほら、ちゃんと本の巻末リストにも載ってます。

たぶん私は、この写真を覚えていたのでしょう。カッコイイもん
次の入手目標は、
上に載ってる『宇宙怪獣バグン』かな。
二本首の次は一つ目か。妖怪を集めてるみたいですが


Photo_6














「ふむふむ。俺もこうやってみると、けっこうメジャーだねえ
スクリーンデビューも夢じゃないなこりゃ

「お客さん、立ち読みは困りますよ

というわけで、本誌中のダギゴンの勇姿をお読みになりたい方は、こちらのサイトで紹介されていますのでぜひご覧を。
見事な内容再現で、ページをそのままお見せするより読みやすいので


http://kyoto.cool.ne.jp/666_monster/world/136/index.htm

いやーこの「世界の怪獣」は奥が深い。
きっとまたお話しますので、その時はおつき合い下さいね

2009年7月 5日 (日)

オタクイズ『たずね獣』

「全長1メートルの巨大エビが、トイレで暴れている」
昨夜、そんな悪夢にうなされたのは、今日の出来事への暗示だったのでしょうか。

午前中のウォーキングを済ませ久々に足を伸ばした、まんだらけ名古屋店。
皆さんのブログで発表されるソフビ怪獣がうらやましくて
指をくわえて見ていた私も、何か欲しくなったのでした。


Photo








いつものように、2階のおもちゃコーナーへ上がった私。
お昼ごはんをバナナ一本で済ませるほどの赤貧には
高額のプレミア怪獣なんて目の毒です
一気に激安投げ売りコーナーへと歩を進めた私は
そこで、見慣れぬ怪獣ソフビを発見しました。


「あれ?この人、見たことあるような無いような・・・」
確かに、メジャーなキャラではありません。
でも、たとえ映像では未見でも、古今東西の怪獣・怪人は雑誌などで
一通り確認しているので、まったく未確認なんて一頭はありえないと自負する私。
そんな自信さえ撃ち砕かれるほど、新作キャラの商品化ペースは速いのねと
肩を落としかけましたが
それでも「いや、この人とは絶対、一度会ったことがある!」という確信が
頭の隅から離れません。


たぶんその確信は、そのシルエットのインパクトから来たものでしょう。
私好みだったんです。

たぶん以前見た時の「あ、カッコイイな」という印象が、今も残っていたのでしょう。
でも何のキャラクターだったか、どうしても思い出せない。
「困った時の足の裏。」あわてて梱包ビニール越しに、社名刻印を覗き込むと・・・

「まさかこんなアイテムが、ここにあるなんて。」
まるで霧が晴れるように謎は解け、私は間髪を入れずレジに走りました。

帰宅後ネットで調べても、運よく入手価格は破格の安さ。
コレはここ数ヶ月でも、かなり良いお買い物だったと思います

いやーあなたみたいな方に来てもらえると、ウチの怪獣たちも喜ぶわあ
なんでお店の片隅で泣いてたの?価値の分からない人が多いのねえ。

さて皆さん、そこで問題です。
本日めでたく「ネヴュラ」加入を果たした、この怪獣は誰でしょう?


Photo_2
ちなみにコレ、最近発売されたばっかり。復刻じゃなくて新規造形です。

高さ23.5センチというビッグサイズで、クリアーボディが美しい一頭。
ワンフェスの限定色か何からしいんですが、私はそういう事にはこだわらないので、第一印象のみで決めました。

二つの頭と四本の手がラブリーですね。
もちろん、手足は間着で動くんですよ

知ってる人には超メジャー、知らない人はなんだこりゃ?
なにも賞品は出ませんが、これであなたのマニア度が計れます
いきなり正解のコメントが来たら、私はひっくりかえっちゃうでしょうね

2008年4月 8日 (火)

オタクイズ『古い写真』解答篇

いやー反省しました。アクセス、コメントともガタ落ちで。
やっぱり慣れない事はやるもんじゃないですねー

今回は、前回記事 「オタクイズ『古い写真』」の解答篇です。
未見の方はこちらから。
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2008/04/post_0454.html

今回の『オタクイズ』、完全な企画倒れでした
やっぱり写真がヘタ過ぎの上不鮮明。ちょっと難しすぎましたね。
皆さんの沈黙が雄弁に物語っています。
失礼しました

さてそんな訳で。とっとと解答篇に移りましょう。
問題の写真はこちら。

Photo 前回もチラリと書きましたが、この写真、もともと普通に撮ったものを、画像補正ソフト<幕末古写真ジェネレーター>で補正した一枚。
お察しの通りこのソフトは、普通の写真を、幕末に撮った写真のように古~い感じにしてくれます。

元の写真はこちら。

Photo_3 手持ちのミニチュアとガチャガチャのフィギュアを組み合わせた写真です。
家越しに撮る『樋口アングル』で臨場感を目指しました。
私としては結構お気に入りの一枚なんですが・・・
まー実力が伴いませんからねー。失礼しました
意図的にピントを手前に合わせてあります。
まあここまで見えていれば、答えはお分かりですよね。


Photo_4 奥にピントを合わせれば。
そうです。正解は
『三つ首竜とスペクトルマン』でした。
まー、スペクトルマン全篇を通じこんな場面は無いんですが。
言わばイメージカットでしょうか。
でもスペクトルマンには、こういう日本家屋がよく似合いますね。
やっぱり和製ヒーローはこうでなくちゃ

こういうアングルの写真って、フィギュア特撮系のブロガーさんもあまり試されていないですよね。私が知らないだけなんでしょうが
でもやっぱりこういう画面こそ、特撮の真骨頂だなーなんて思っちゃって。

そんなわけで。大変お粗末さまでした。
「分かるわけないじゃん」とお怒りの皆さん、どうぞお許し下さいませませ

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2008年4月 7日 (月)

オタクイズ『古い写真』

先回の記事では、識者のお仲間と大変有意義なお話ができました。
「正義の定義」について様々な角度の意見が伺え、本当に参考になりました。
ありがとうございました。企画の参考にさせて頂きます。

さて。今回は先回とうって変わって
ぐっとくだけた
新企画『オタクイズ』をお送りしましょう
BS2『ウルトラマンナイト』にはとても及びませんが
まー、ヒマつぶしにでもお付き合い下さい


下の写真をご覧下さい。
先日、古い写真を整理していたら、こんな一枚が出てきました。
昔、我が家付近に突如現れた「巨大生物」と「ヒーロー」を写したものです。
何しろ突然の事で、子供だった私は母や妹と大泣き
かろうじて、建物越しに父親が撮影に成功したのですが、何しろ慌てていてピントが合っていません。おまけに写真はモノクロの上、経年による劣化でほとんど色が飛んでしまっています。

Photo
さて。ここで問題です。
この写真に写っている
『巨大生物』『ヒーロー』の名前は何でしょうか?
まー「ネヴュラ」読者の皆さんなら、秒殺でお答え頂けるとは思いますが
正解は次回発表。こんなおバカばっかりですみません


ネットで見つけた写真補正ソフト<幕末古写真ジェネレーター>
 ちょっと遊んでみました

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