S.H.MonsterArtsゴジラ1962(理由あって今は未開封)
予約一番乗りから五ヶ月。気が遠くなるほど待たされて
暮れも押し迫った今日、ついに届いたこの逸品
バンダイS.H.MonsterArtsゴジラ1962。
プロポーションと可動の両立でいつも話題を呼ぶモンスターアーツシリーズに
昭和ゴジラで抜群の個性と人気を誇るキンゴジが、ようやくラインナップされました。
これを快挙と言わずして、どう表現すれば良いのやら
基本的に怪獣はソフビ派で、アクションフィギュアにはさほど食指が動かない私も
このシリーズのゴジラはなかなか気になっていて
拙ブログでも以前、こんな写真を上げたりしました。
この時も、シリーズ屈指の出来でお気に入りのGMKゴジラを中古入手
ポージング自在の利点を活かし、下手なジオラマで悦に入っておりましたが
まさかこの平成最後の年末に、最も好みのキンゴジをわが手にできるとは
まさに盆と正月が一緒に来たような、尋常ならざる騒ぎでございます。
(正月は十日後に来ますから嬉しさも倍増)
秒速で開封したいところですが、今回はお正月にかわいい従甥
(映画青年でゴジラにうるさい19歳)が遊びに来るので
おひろめはその時と決め、カッターを握りしめひたすら待ちの一言。
ブログでの公開も、従甥のリアクション後という事にしましょう。
今はこのカッコ良いパッケージを眺め、ひたすらため息をつくひと時。
何事も前夜が一番楽しいの法則で、あえてのおあずけを楽しむ所存です。
前評判が高かったモンアツキンゴジ、入手された方も多いでしょうから
中身は有名おもちゃ系ブロガー・YouTuber諸氏のレビューをご覧頂ければ
父親たる従弟の影響で、ミレニアム世代の割に昭和ゴジラが好きな19歳の目に
高度成長期の勢いが形になったような、このパワーファイターはどう映るのか?
若い世代とゴジラ談義を交すのも、オールドファンのささやかな楽しみですね
« 平成最後のウルトラ正月は | トップページ | 巨大不明生物、三時間以内に再び都内侵入の可能性大! »
「怪獣おもちゃ」カテゴリの記事
- 墓場のスペクトルマン(2019.06.18)
- 大怪獣バラン・岩屋湖掃討命令(2019.05.18)
- 新緑カネゴン(2019.05.10)
- 凶害獣ネズバードン(2019.04.08)
- 桜吹雪B/Oジラース(2019.04.06)
「東宝特撮クラシック」カテゴリの記事
- 大怪獣バラン・岩屋湖掃討命令(2019.05.18)
- 巨大不明生物、三時間以内に再び都内侵入の可能性大!(2019.01.18)
- S.H.MonsterArtsゴジラ1962(理由あって今は未開封)(2018.12.22)
- 白眼の怨獣(2018.08.09)
- 梅雨の復刻まつり(2018.06.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント