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2017年12月16日 (土)

第三火力発電所防衛命令

「ホシノ君、どうするの?危ないわよ!」
アキコ隊員の忠告も聞かず、井戸の奥に一人乗り込む
イサム少年の前に突如現れた、光る眼の正体は!?

1

2017年も押し迫った12月中旬
満を持してわが家に襲来した王道中の王道、透明怪獣ネロンガ大先生。
昔から言ってますが、これこそマイベストウルトラ怪獣です

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特撮系リアルフィギュアの代表格、ご存知エクスプラスのガレージトイ。
ポリストーン製の巨大スタチュー完成品。
圧倒的な存在感がネロンガ好きの魂を鷲掴みにする
超重量級のビッグモデルですね

3

このネロちゃん、ご存知電気が主食ですから
暖房費でかさむわが家の電気代に追い打ちをかけるのは必至。
ブースカ並みに困った食いしん坊がやってきました
でもこのカッコよさなら許せちゃう

4

全長なんと45cm。設定身長が45mですから
カッキリ1/100という巨大スケール
さらに素材のポリストーンはムクらしく重量も2㎏(自宅体重計調べ゛)という
凶器レベルに重いアイテムなのです。
もっともコチラは、設定体重の1/20000000ですから
スケール的にはかなり軽いかな

リリースは2000年。原型制作は柴田幸房氏。
エクスプラスが店頭からネットに販路を移行しつつあった時期の発売らしく
当時も極端な品薄で、コレを店頭で見かけたのは過去一度きりでした。
しかも同社主力のPVC製ではなく、破損リスクから敬遠されがちなポリストーン製だけに
エクスとしても素材の試行錯誤時期だったのでしょうか。
少ない資料を当たってみても、このポリストーン大サイズラインはこの他に
初代ウルトラマンとラゴンくらいしか見当たらず
エクスが同素材の商品化から早々に撤退していた事情が窺えます。
あくまで推測の域を出ませんが。

そんな事情からか、ネットでも出品即高騰の幻アイテム化し
当時定価の12,800円前後が落札相場。
それがほぼ半額で入手できたとあれば、私にとっては奇跡と言えましょう。
万年貧乏ゆえ、こんなチャンスを見極める鼻ばかりが効く体質に育ちました

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全身の皮膚感や、こうした背びれのディテールは
キャストやボリストーンにしか出せないハード&リアルテイストで
ソフビと見比べれば、さながら4Kとアナログ画面ほどの質感差がありますね
確かに輸送や展示には注意が必要ですが
そのリスクを補って余りある満足感を得られるアイテムです

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9

しかもポリストーン独特の硬質感は、着ぐるみの再現と言うより
一種のオブジェ的厳かさも醸し出しています。
スタチューという事もあり、ネロンガ特有の猛々しさを切り取ったポージングが
美術品のごとき美しさを見る者に与える瞬間があるんですよね
ネロンガ好きにとって至福の時間。愛でて楽しむ大人の怪獣遊びです

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もちろん、放電光線発射シーンの触覚回転アクションも再現可能
単に別パーツなだけですが
角・触覚ともクリアパーツなので、臨場感は抜群です
体表の凹凸が作り出す陰影も、照明と相まって実にカッコイイ!
アラシ隊員を苦しめつつも、ウルトラマンには効かなかったあの一撃シーンを
目の前で再現できるなんて!
(ネロンガアイテム数ある中で、触覚が角にピタリと集まるアクションを
再現できるモデルって、意外に少なかったりしますから

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左からエクスプラスPVC初期Ver、今回入手のポリストーン、海洋堂ソフビ。
ポリストーン製がいかに大サイズかが、お分かり頂けると思います。
ちょっと頭を重そうに揺らしながら前傾姿勢で二足歩行するあの動きが
マイ・フェバリットネロンガなので
そのイメージに近いポージングの今回版がお気に入りなのは当然で

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顔のパランスも、私的には最も好み。
何故かネロンガフィギュアって下顎がハミ出ぎみの"長さん顔"が多くて
顔の締まりがイマイチなんで、今回の逸品でやっと満足できた次第です

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有名な対決写真(撮影会時分?)をあしらった大パッケージも魅力タップリ
あまりにカッコイイので、大掃除ではこの箱をメインにおもちゃ棚を整理しました。
写真バックの小松崎画も含め、今や部屋の一角は’60年代風味全開です

ネロンガ集めて数十年、現時点での決定版に出会えた気分。
いつか予算とチャンスがあれば、エクスPVCリボーン版やCCP版と比べてみたいですね。
同時に、この一体に見合うウルトラマンAタイプも探さなくちゃ。
わが家の電気が吸い尽くされて、年が越せなくなる前に

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