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2017年10月 9日 (月)

秋晴れウルトラ観音

1

2017年秋。光の国からぼくらのために
晴天の名古屋へせいぎのかい人あらわるhappy02

2

未来型オブジェを背にスックと立った雄姿こそ、誰あろう
原点にして頂点のAタイプを、プロポーションから着ぐるみの質感まで忠実に再現した
究極のソフビアイテム
2009年バンダイ京本コレクションNEO・ウルトラマンその人shine

発売から早や8年。全高50cmサイズの素立ちAタイプで
これを超える物は未だ見た事がありません。
メジャーメーカー品ながら、ガレージキット並みのクォリティ。
普段はエクスプラスやCCPを持ち上げるうるさ型のマニア諸氏も
Aタイプソフビを語る際は別格扱いするほど、サイズ出来ともにウルトラ級。
まさに、初期ウルトラマン立体モデルの決定版なのですscissors

その出来にたがわず、価格もそれなりにウルトラ級ですから
万年貧乏の私は、入手に8年もかかってしまいましたcoldsweats01
最近ちょっと値崩れ気味で、未開封新品が定価の約4,000円オフ(税・送料込)
こんなチャンスでもなきゃ以下自粛smile

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秋空の下に置けば、いつものソフビ遊びとは別格の厳かな空気に。
そのサイズ感も手伝って、もはやリアルフィギュアと言うより観音像を拝む気分でしたlovely
全身に凝縮された念のような何かが、ヒシヒシと伝わってきます。
コレは間違いなく京本氏のAタイプ愛、立体化の気合でしょうね。

「外に持ちだして、建物を入れ込んだ煽りの写真を撮影して頂いたら
そこに本物のスーツが立っている風景を見て頂けると確信しています。」

今回の写真は、このパッケージの挨拶文を念頭に撮影しましたが
確かにそこには、あの懐かしい51年前の空気が映っていました。
そうそうこの姿こそ、リアルタイムで観たわれらのヒーロー・ウルトラマン!happy01

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全身の汚れやくすみなども、実にスーツに忠実。
こうして改めて見ると、このAタイプってやっぱり
直前のNGデザイン"レッドマン"の香りをかなり色濃く残していて
後年定着した"光の巨人"という呼び名より、まだまだ宇宙生物色が強いですねhappy01
パルタンやギャンゴと同じ世界に暮らす、人知の及ばぬエイリアンといった印象です。
そのミステリアスなイメージが、当時の少年誌に"かい人"と紹介されたゆえんでしょうか。
確かに銀ボディに理解不能の赤ライン、感情移入を拒む吊り眼やシワで歪んだ口元など
カッコよさより怖さが先に立ちますもんねshock

演じられた古谷敏氏の見事なスレンダーボディも、ウルトラマンの宇宙人像に
大きく貢献しています。
言わばこの比類なき宇宙人像は、成田デザイン×古谷アクト+スタッフの試行錯誤の
化学反応が起こした奇跡なのです。

そうした諸要素も、この京本モデルは忠実に再現していて素晴らしいの一言。
下手に登場ポーズやスペシウムポーズなどとらせなかった所も、戦略の勝利と思います。
素立ちの方がむしろウルトラマンらしいという、逆転の発想。
京本先生、分かってらっしゃいますねsmile

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クリスタルカットの表皮が特徴的なレッドマンの名残を残す
眼やカラータイマーのクリアクリスタル。
私のウルトラマンフィギュアの信条は「プロポーションより目のクリアパーツ」ですが
この京本Aタイプは、そのあたりも実に上手く処理していますねhappy01
表面がマットクリアで裏面を着色(?)するという、マスク再現への拘りというか。
写真では分かりにくいんですが、眼の表面は球状ではなく多面処理されているんですよ。
本物はどうたったんでしょうね。隈取りも含め、素人目にはかなりの再現度と思いますが。

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で、この汚しも尋常じゃない所が本気度の証明で。
全身このタッチですから、いわゆるかっこ良さを目指したわけではないんですね。
到達点はあくまで"あの頃のウルトラマン"。
思い出補完アイテムとして、リアルタイム派の琴線に触れないわけがありませんlovely

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よく知りませんが、同シリーズの出来と一線を画す京本超リアルラインは
今の所、このAタイプだけなのでしょうか。
それとも"NEO"名義で、この一点のみのスペシャルリリースとか。
いずれにしても、ここまでのアイテムを商品化できるポテンシャルを
パンダイという超メジャーメーカーが持ちえた事に、ただ驚きですhappy02

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こういうオブジェ的大型アイテムには、やっぱり当時物が似合いますね。
古谷さん、二瓶さんのサインも、孤高の逸品に華を添えてくれます。
毎朝の礼拝に相応しい、全高50cmの存在感。
やっぱりAタイプは別格ですね。わが家のご神体がまた増えましたhappy01

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