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2017年9月 2日 (土)

続・似ヴィラの勇士

1

2017年も9月に突入。
まだ強い晩夏の日差しを浴び変身する姿は
以前登場した'71年頃トイペット製・ポリ素材パチのスペクトルマン!?
(いいかげん情報の嵐、しかも絵面優先で挙げ手が逆ですがcoldsweats01

2

と思いきや、ちょっと違うeye
そうですコレは、その後の探索で運良く巡り会えた新入荷品。
同じトイペット製でもビミョーな別物、たぶん先輩格のお方なのですっ!good
5月の先行入手品と同じく、コレクションに最適な全高30cmサイズ。
前回日記の怪獣カラー図鑑同様、メルカリ入手。
ヤフオク10年検索でヒット5件。うち成型色違いが3件ですから
コレと全く同じブツは5年に一体の出現率という、なかなかの珍品です。
ポリおもちゃはソフビより脆いですから、現存数も少ないんでしょうねhappy01

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このパチクトルマン、先行入手品の出目を調べた時
原型や成型色、塗装など、細かいバリエーションがある事が分かりました。
機会あればぜひお目にかかりたいと、ネットの海で釣り糸を垂れていたのですが
まさに先月末、その糸に食いついたのがコレwink
こんな短期間に巡り合えたのは幸運という他なく
出品者に感謝の雨あられlovely
うーむすばらしい。さながら'70年代少年マガジンのグラビア図解みたいな未来世界。
かの大伴昌司先生は、はたしてこの時代を予見できたのでしょうかhappy01

で、ぐるりと眺めてみましたが。先行品と劇的に違う様子も無く。
そりゃまあ同じスペクトルマンですから、ぜんぜん違っていても困りますがcoldsweats01

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もちろん両手足の嵌着も完璧で、こんなポーズも思いのまま。
46年前そのままに、凛々しさと愛嬌をふりまいてくれますhappy02
でもやっぱり違いが分からない。

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ここまで来たらもちろん、例のお方にご登場頂かねば。
この逸品探索の発端となった、先行入手の似ヴィラ勇士御大!(左)
この両雄が並び立つ日を迎えようとは。人生何があるか分かりませんねhappy01
つくづく大伴昌(以下略)

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サイズ・プロポーションはまったく同じ。
色はともかく、手足パーツは同原型のようです。
でも目の形から頭、ベルトバックルモールドの有無から胴体は別原型の模様。
いやー実に立体的な比較。どっちが先に出たのかなー?
46年も前のポリおもちゃ、しかも初見ですから皆目分かりませんcoldsweats01
寄りで見てみましょう。

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並べてみれば一目瞭然、頭なんか前後幅からツノの形、造型まで全く違う。
本編マスクのタイプ違いに合わせたわけでもないでしょうし。
印象からするとどうも、今回入手品(右)が初期発売版で
その出来と売れ行きから試行錯誤の末、別原型を作った後期版が
先行入手品(左)という感じが。
やっぱり左の方が着ぐるみに近いですもんねcoldsweats01

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胴体も今回入手版(右)の方が彫が深い上
プロテクター部分など微妙に造型が違うんですよ。
最も目立つバックルモールドの有無もありますから
やっぱり今回入手品こそ初版という印象が強いなーwink
初期原型版が幻の逸品化した、マルサンSTブースカみたいなものかな?
まー今も昔も、商品はマイナーチェンジで良くなっていきますから
コレもその類だったのでしょうhappy01

バックルモールドの有無については
初版→同時期生産と思われる、仮面ライダーへのボディ原型流用により改修切除
なんて経緯も成り立つわけで。
その後、欠けたモールド部にバックルのシールを貼ったらしいブツも見かけましたから
デッチ上げ推理ながらいい線かもと、一人で納得してますcoldsweats01
お詳しい方がいらっしゃったら、なにとぞご一報を。

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いやー実に趣深い、昭和路地裏玩具の旅。
例によってブッチーは無視ですけどcatgawk
前述通りこのトイペット版、他にもバリエーションがありますから
今後はそっち方面に足が向きそうですね。
パチに手を出したら修羅の道と言われますが
すでにジャンルが成り立っているように、この世界には実に怪しい魅力があります。

ミウラや三共など、高額で手が届かないパチソフビ怪獣と違い
現存数が少ないながら、ポリ製はまだまだ価格も手頃。
マルミツやマルヨシのタグは、わが家ではマルサンと同格なのですsmile

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