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2014年9月の記事

2014年9月19日 (金)

キーボードとデジカメの憂鬱

『恋するネヴュラ』をごらん頂いているみなさま。
過去から今まで、コメント等でおつき合い頂いたみなさま。
大変ありがとうございました。

誠に勝手ながら、思う所ありまして
当ブログは、本日をもって終了させて頂きます。
特に何かがあったわけではありません。
ただ、これから新展開を考えているわけでもないですし
ここ数か月、そろそろ潮時かなと感じていたのは事実です。

ほんの気まぐれで、2006年5月19日より始めたブログですが
これまで多くの方々と交流でき
楽しい毎日を過ごす事ができました。
今は星になった歴代妹分のハムスター連中も、本当に可愛がって頂き
年代や趣味嗜好の違いにより、一つの事柄にも実に多様な考え方がある事も
肌で感じることができました。
下らない独り言ばかりながら、『ネヴュラ』を始めていなければ
ここまで充実した日々を送る事は出来なかっただろうと
ヘタレな足跡を紐解きながらしみじみ感じます。
夏休みの日記を読み返す時の楽しさとほろ苦い寂しさも、少しはあるような気もします。

あまり昔語りばかりでも退屈でしょうから
もしご興味がおありであれば、過去記事などご覧頂ければ幸いです。
わがおバカ人生の1ページとして、終了後もブログそのものは残しておく所存ですので
折に触れお越し頂き、こんなヤツも居たなあと笑って下されば本望です。


秋の深まりと共に、急な気温変化で体調など崩されませんよう
皆さまご自愛頂き、健やかな日々をお過ごし下さい。
重ね重ね、ご購読ご交流に心から感謝致します。
ありがとうございました。


悔いの無い8年4か月でした。

MIYUKI

Photo

2014年9月13日 (土)

冬の転身

Photo_11

というわけで昨日、いつもの買●王国を覗いてみると。
一昨日まで930円だったバンプレスト製・タツノコキャラクターフィギュア
破裏拳ポリマーが、なんと半額近くに値下げという快挙happy02


ポリマー大好きなので、このアイテムは以前から欲しかったんですが
’98年製と微妙に年代ものなので妙にプレミアが付いちゃって
市場・ヤフオク共に新品で1,500円は下らぬ高値ゆえ、残念ながら手が出ずweep

コレも二か月ほど前の店頭デビュー以来
買えそうで買えない絶妙な価格設定に、来店される同好の士同様
お願いだから売れないようにと祈り、値下げの瞬間を狙っていたんですが
実にうまくタイミングが合いましたhappy02

あまりに嬉しくて、候補おもちゃを全部キャンセルしレジへ直行
帰宅後あわててわが家のポリマーグッズをかき集め、まずは未開封状態で一枚camera
いやー上がるわーテンションupライバルを出し抜いた感さえあったりしてscissors
すいません所詮は田舎の争奪戦なので、どうぞ呆れてやって下さいcoldsweats01


Photo_7

さっそく開封し円形ベースにはめ込み、まずは基本の正面FFcamera
前述の通り’98年リリースのプライズですから
お持ちの方も多いと思いますが
ガッチャマンやタイムボカンシリーズの商品化が目立つタツノコキャラクターの中で
ポリマーは比較的不遇な存在。
このアイテムのような全高16cmサイズでは
めったに日の目を見ないキャラクターなのです。

ですからコレはかなり貴重。ポーズもキマってああカッコイイlovely
こうして見ると、エンディング曲の歌詞♪赤い正義の影ひとつ♪がふさわしい
全身赤のスタイリッシュなコスチュームですねーhappy01
個人的には、この手の体にピッタリしたヒーロースーツの中でも
かなり洗練されたデザインだと思うんですよ。ポリマーって。

もっともコレを着こなせるのは、鍛え抜かれた筋肉あってこそでしょうけどhappy01


Photo_9

今朝は気持ちの良い秋晴れだったので、朝一番の森へ連れ出しさっそく一枚camera
第一話をはじめ、影の中からヌッと現れる明暗のイメージでhappy01
早朝ゆえの強い陽光と、森林の暗がりとのコントラストが生む効果です。

ディテールを若干殺しても、ベタ明かりでは決して出来ないドラマ性を狙いました。
こういうのが森林写真の良いところですねhappy01


Photo_12

これぞ正義に燃える、タツノコヒーローの顔!
ポリマーと言うと、拳を握りしめたイメージがあるので
この手刀交差ポーズにはちょっと馴染みがありませんが
いずれにしてもこの後、マトリックス並みの超絶格闘を演じるカッコよさが
ポリマーアクションの真骨頂でしたね。

パンチで敵戦闘員のマスクを砕いた瞬間、手の甲のPマークが輝くところなんか
子供心にうひょーと感激したものですlovely


Photo_13

全身の筋肉、脚の腱まで見事に再現されたこの造形!
’98年製のプライズにしては、ちょっと力が入りすぎてますねhappy01
それもやっぱり、作品本編のリアルな作画技術に合わせた物でしょう。
’60年代末から急速に発達した、タツノコの人体造形リアリティの追及は
ポリマー放送の’70年代中盤、頂点に達した感があります。

同時に、極めてアメリカナイズされたキャラクターのコスチュームデザインも手伝って
日本離れした非常にバタ臭いイメージが、タツノコ作品の個性だった気もしますね。

その対極に立ったタイムボカンシリーズさえ、絵面のリアリティとは無縁ながら
しっかりスラップスティックコメディの体裁を貫いていたあたり
他の和製アニメ制作会社とは一線を画していた感があります。
ただ個人的には件の○○マン路線、パターン化された定番ギャグのオンパレードに
いささか食傷気味だった記憶もありますがcoldsweats01

私はどーも昔から、いかなるシリーズものも初作のみで飽きちゃう癖がありまして。
まー好みの問題ですから、ハマられた方は誤解なきようhappy01


Photo_14

コレも明暗を活かした、浮かび上がるようなハイライトショットcamera
こんな逆打ちもサマになるところが、ポージングフィギュアの良い所ですねhappy01
左足スタンド用のピンが見えているのはご愛嬌coldsweats01

ポリマーと言えば、転身能力を活かした各種メカニックへの変形も
大きな魅力でしたが
放送時はわが家も貧乏だったので、作ったプラモデルは
50円キャラメル箱のポリマーホークのみ、四個セットのバラ売りでした。

作品は大好きだったのに、近くのお店では大物ゼンマイキットはついぞ見かけず
募った恨みつらみが、今もポリマーグッズ入手に走らせる原因なんでしょうかcoldsweats01


Photo_15

ポリマーと言うと、私には冬のイメージがありまして。
同番組は全国同時ネットではなかったので、地元名古屋の放送は
名古屋テレビ・毎週土曜17時30分~18時00分の”ガンダムタイム”でした。
当時、病弱だった母が何度目かの入院中で
父は仕事のかたわら、病床の母の看病に追われ
私は幼い妹の世話と、家族分の夕食の食材を買い出す役割だったのです。

1974年も冬休みに差し掛かった土曜日。
二つ下の従弟が、ウチへ遊びに来る事になりまして。
当時は二人ともポリマーが好きだったので、夕食の買い出しを早めに済ませた私は
暮れなずむ陽に追い立てられるように、ガラス戸がガタピシ鳴る駄菓子屋へ直行
わずかな小遣いで粗末なおやつを買って、やってくる従弟を心待ちにしていました。
それまで一人ぼっちで見ていたポリマーを、歳の近い子供同士で楽しむ喜び。
母の抜けた寒々しい家に、久びさに明るさが戻った冬の夕暮れでした。

内容はもちろんですが、作品は鑑賞時の心境も記憶に刻まれるもの。
『破裏拳ポリマー』という作品の明るさ、爽快さ、後味の良さは
母の居ない寂しく不安な、冬の週末を救ってくれたのです。
ですから私には、ポリマーに特別な思いがあります。
リアルタイム派だけが抱ける、哀しくも懐かしい思いです。


そんな父母も今は亡く、従弟も高校生の息子を持つまでになりました。
彼にこの冬の話をしたら、笑って懐かしんでくれるでしょうかhappy01

2014年9月 9日 (火)

もういちど見せてほしい

Photo

「大映特撮映画DVDコレクション」の創刊による、時ならぬガメラ再注目を記念して
珍品奇品には縁の無いわが家にも何かないかなと、部屋をガサゴソ漁っていたら
こんなモノが出てきました。
1999年の『ガメラ3邪神覚醒』公開時、CDショップの店頭用に作られた
主題歌♪もういちど教えてほしい♪販促POP。

厚紙で出来た組立て式で、前田愛さんの顔の所に
主題歌とサントラCDをディスプレイするスタイルです。

当時、懇意にしていたショップの店長さんに「ウチでは使わないから」と頂いた
パリッパリの未使用新品。

怪獣映画の新機軸と話題になった同作から、もう15年も経つんですね。
隣のエクスプラス・バルガメはサイズ比較用。約23cmほどです。

平成ガメラじゃないですが出来も良く、ガメラ一番のお気に入りなのでcoldsweats01
POPの大きさが、何となくお分かり頂けるでしょうか。
当時、店頭でご覧になった方も多いでしょうね。


Photo_2

同じくコッチも新品、主題歌の告知POP。
スチレンボード製で、裏面に貼られた紙スタンドで立たせられます。


メーカーからCDと一緒に送られてくるこの手の販促品は
ポスター等と同じく、使う使わないをお店の裁量で決められるので
要らなければお客さんにあげちゃうんですよね。
使っても、映画の公開時期が過ぎれば徐々に撤収、廃棄されちゃうし。
私も勤めた経験がありますから、事情は分かります。
当時は大した物と思わなかったですが、こういう物は消耗品なので
今にしてみれば、ガメラの歴史の1ページを飾る貴重な資料ですね。

このPOPに至っては、ビニール袋さえ未開封ですから
大事にしまっておきますhappy01

なんかタダの品物ばっかりでcoldsweats01この程度ですよウチのラインナップなんてcoldsweats01
coldsweats01

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2014年9月 3日 (水)

麦秋の爆走

Photo_5

いやーやっとお披露目。タイミングを逃してずいぶん時間がかかっちゃったcoldsweats01
5月15日に税込799円で新品購入、バンプレスト製フィギュア&バイクの
仮面ライダー旧1号&旧サイクロン。


1999年の初リリース以来、何度も再販されたプライズアイテムですから
お持ちの方も多いでしょう。
サイクロンの全長は約18センチ。前回日記のルパン&バイクと同サイズ。
ライダー&バイクでは、私の最も好きな取り合わせです。

ポピニカ魂より一回り近く大きく、こうして置いても実に見栄えがしますhappy02

うーむ近所の人工滝をバックにすると、本物かと見間違うようなリアリティ。
早や15年も昔のアイテムながら、ヒーロープライズ最盛期の高クオリティゆえ
今見てもまったく見劣りしませんeye

外光が形作る、影の効果も大きいですがhappy01

このフルカウルのフロントに深く上半身を沈め
スリップストリーム状態で弾丸状に高速疾走するシルエット
こそ
私が最も愛する『仮面ライダー』のビジュアルなんですよね。
変身ポーズやライダーキックも確かに素晴らしいですが
風を切ってこそライダー、回ってこそ風車ダイナモ。
その回転をパワーの源とし、チャージ完了の証の様にマスクが装着されて
黒一色のフェイスと、ギンと光る赤いCアイの鮮やかなコントラスト
という
システマチックなカットの積み重ねに惹かれるクチでlovely

シリーズが進むにつれ、ライダーのエネルギー源も変化していきましたから
風力発生装置という設定も形骸化し、バイクが単なる移動手段になっていったのが
何とも残念。
そんな中、「なぜバイクでなければならないのか」という命題に最も忠実な
この旧サイクロンは、私にとって特別な一台なのですheart04


Photo_6

切り立った断崖をバックに爆走。こういうカットも絵になりますhappy02
有名な第六話の疾走スチールを意識してみました。実際の場面は断崖じゃないですがcoldsweats01

二百馬力のジェットエンジンを装備、四百キロの最高時速を誇るマシンですから
こんな絶壁などなんのその
punch
陽光の影が崖のディテールを浮き立たせ、三栄土木の造成地を思わせますね。
もっともこの崖、朽ち果てた切り株なんですがcoldsweats01


Photo_7

最後はちょっと俯瞰気味にcameraこの流れるようなボディの美しさ!
ご存知の通り、ベース車はスズキのT20という市販のバイクですが
このフルカウルのシルエットは、レーサーレプリカと呼んでも遜色ないカッコ良さで
ハイスピード走行を身上とする仮面ライダーには、まさにピッタリ。

重厚さと精密さを魅力とする、東宝・円谷系特撮の超兵器とは対極の
スタイリッシュな『東映超兵器』の傑作と言えましょう。
東宝にメーサー、円谷にビートルあれば、東映にサイクロンありといった所でしょうかlovely

となると、ピープロ超兵器はザボーガーですかね?
サイクロンとはまた違う無骨さですが、ある意味トランスフォーマーを先取りしてるしhappy01

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