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2014年7月の記事

2014年7月30日 (水)

仮面ライダーブッチー

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今日も夏らしい明け方に、調子に乗って出かけた朝6時。
先日入手のバンプレストWCF・旧1号ライダーとSIC匠魂・サイクロンで
いつもの森の早朝ツーリングですdash

意外に似合うこの取り合わせ。デフォルメの感じが合ってるんですねhappy01
とはいえ二つとも、造形のツボはしっかり押さえているので
並べても子供だましにならない説得力
wink

今日も運良く、住民のブッチーcatが寝ていたので
ちょっとファン役をお願いして、パトロールを終え一休みのライダーを
出待ちしてもらいました。

両者の距離はわずか50センチ。
ここまで近づいても逃げないブッチーの度胸の良さhappy02

「キャー本郷さ~んカッコイ~lovely
「ウチのマタタビも守って~heart04


世界平和もマタタビも守らなきゃならないとは、ヒーローも大変ですね。
おまけにカシャカシャやっていたら、早朝ウォーキングのお母さんに
「ネコちゃん偉いねーカメラ目線で」なんて褒められちゃって
すっかり得意顔のブッチー先生でしたhappy01

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2014年7月26日 (土)

ゴジラ 大怪獣空中決戦

Photo

『VSビオランテ』あたりからこだわってきた、ゴジラ封切初日鑑賞ですが
おそらく今作ほど、それに見合った感動を味わった事はありません。

事前情報の誘惑を全て振り切り、満を持して迎えた昨日。
鑑賞後の私の心は、猛暑日の最高気温以上に熱く高揚していました。
ついに日本上陸を果たしたギャレス・エドワーズ監督『GODZILLA』。
すでにご覧の方には、私の感慨がお分かりと思います。

てなわけで今日は久しぶり、簡単な感想でもと。
出来る限りネタバレを避けてお話しますが
作品の仕掛け上、どうしても触れなければならない部分がありますので
未見の方は、鑑賞後にお立ち寄り頂いた方が賢明かとcoldsweats01



ギャレス監督の作品は、2010年の『モンスターズ/地球外生命体』を
鑑賞済みでしたから
そのリアリティとポエミーなテイストを絶妙にブレンドした独特の作風は
すでに知っていたのですが
今回の『GODZILLA』に関しては、かなり趣を異にするものでした。


序盤の作劇やカットワークは定番、凡庸な上、ストーリー運びのテンポも若干悪く
群像劇の描き方に不慣れではという感覚が先に立ちました。
シネスコ画面の天地をはみ出す勢いの顔アップも
公開版はトリミングしていたと言われるリドリー・スコット監督『ブラック・レイン』並みに
圧迫感が強く
本格メジャー作品初監督の気合が、若干空回りしている印象を受けました。
「人間と怪獣のカットバックを顔アップ同士で行うと、怪獣の巨大感が出ない」と
中野昭慶監督が仰っていた愚行を、ギャレス監督も犯す不安に囚われたのです。

『モンスターズ』で既に監督の手の内を知っているとはいえ
”盛り上がる直前で次のシーンへ”や”
子供の見るテレビ内での格闘”といった描き方で
やたら観客にジレンマを抱かせる、GODZ
ILLA初登場後の”初戦”や”二回戦”も
メインディッシュはまだまだ先とおあずけを食った子供のような
不満感を抱かせる一因でしたcoldsweats01


でもそれらも含め、全てはギャレスの巧妙な計算によって仕組まれた作戦で
私たち観客は、彼の掌の上で踊らされていたんですね。

ストーリーは前後しますが、監督の才能の燭光がキラリと光り
コレは意図的な焦らしかもと感じた最初のシークエンスは
ジャンシラ原発跡地の研究施設で起こる”意図的なミスディレクション”でした。
そこまでさんざんゴジラの存在を匂わせておいて
誰もがゴジラの登場を待ちわびていたところに、あのサプライズ。
この監督は一筋縄では行かないなと、観客に緊張感の緒を締めさせるには
十二分な効果でした。
(あーこの時点でかなりネタバレしてますね。
今回は大ネタが秘されてますから難しいんですよお話がcoldsweats01

これでツカミはOK、あとは心地よくギャレスのジェットコースターに揺られていれば
多少の舌足らずも伏線に見えてしまうもの。
この心境は’95年、金子修介監督『ガメラ 大怪獣空中決戦』鑑賞時の感覚に
近いものがありました。

印象のみならず、今回の『GODZILLA』と『ガメラ』の二作は
怪獣の扱い方やプロット上の仕掛け、人物配置など、随所に類似点があるような気が。

宿主と寄生生物、敵対する生物兵器といった関係性の違いはあっても
互いに惹かれあう事を宿命づけられた両怪獣の設定。

研究・対策・防衛など怪獣への関わりから、違和感なく事件に巻き込まれていく
主人公側の人物配置。

あえて敵対側の登場・露出を先行させ、対抗する人類との戦闘クライマックスに
大見得と共に登場、圧倒的な威力で敵を粉砕するヒロイックな描き方で
結果的に主役怪獣を人類側の味方として印象付ける作劇。


何のことはない、私たちは今回の『GODZILLA』のストーリー骨格を
20年近く前に、平成ガメラで目のあたりにしていたのです。

少なくとも私はそう感じましたし
これが「日本人のDNAに刻まれた、正統派ヒーロー怪獣映画の王道パターン」
である事も、再認識させられました。
何だかんだ言ってもやはり、ゴジラは強く怖くあって欲しいし
ひたすら無言を貫き溜めに溜めて、ここぞという時に上げる雄叫びの迫力や
瓦礫の粉塵に浮かび上がる青白い背びれを、幻想的にPANUPするカットワークには
ヒーローの決め技がキマる直前のワクワク感にも似た、興奮を禁じ得ないわけで。
既にご覧になった方々の感想に「おかえりゴジラ」という言葉が見られるのは
単なる動物を超えた、「怪獣」という存在ならではの個性や風格が
今作では大切にされていたからでしょう。
とりわけゴジラには
『百怪獣の王』であって欲しいですもんね。日本人ならhappy01

他にも見所は多くあって。
怪獣と人間のサイズ比を巧みに描写した、鉄橋シーンの秀逸さや
結果的にゴジラのヒーロー性を描く事に成功した、橋脚上の”バス”のエピソードは基より
サンフランシスコ市街を舞台に繰り広げられるクライマックスの一大バトルシーンも
さながら『サンダ対ガイラ』を思わせ、都市破壊演出の白眉と言えましょう。
ラスト直前に流れるテレビニュースのタイトル
”怪獣王は救世主か?”が、この物語を鮮やかに締めくくります。
さらにあのラストカット!
意図的に余韻を残したあのカットを観て
平成ガメラ第一作のそれを思い起こさなかった怪獣ファンは皆無でしょう。
私なんか脳内で、爆風スランプ『神話』が流れましたよホントにhappy01


あまり長い感想も最近は嫌われますから、今回は短めにまとめますが
ゴジラ映画とは切っても切れない『核』というキーワードは
もちろん今作でも踏襲されていて。
でもそれはあくまで隠し味。コンセプトの底深く静かに流れる程度に収めておき
渡辺”芹沢博士”謙氏の「時計」に結実させるあたり、実にセンスを感じます。
「あくまで娯楽作だけど、見終わった後トゲのように何かが残る作品」という
渡辺氏のセールストークが、今作の印象を端的に表しています。



そんなこんなで今思い起こしても、序盤はスロースタートながら
全ては”ギャレス・コースター”急降下前のお楽しみと割り切って
落ち始めたら一気呵成、何十年ぶりかの怪獣体験にドッブリ浸かれる今作。
事情が許せば『GMK』以来の再鑑賞を企んでいます。
せっかくの大画面体験ですから、楽しまなきゃ損ですもんねhappy01

なにしろ鑑賞翌日なので未だに興奮状態、思いが整理しきれず
とりとめのない書き散らしで失礼しましたcoldsweats01
最後に。今回のサブタイは、ドラマ構造が平成ガメラ似というだけではありません。
けっしてゴジラが飛ぶ訳ではありませんが
VSギャオスを思わせるシーンも随所にあるんです。

特に”一羽目撃墜のカット”などは。ご覧になった方ならお分かりですよねwink

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2014年7月24日 (木)

ゴジラ対名古屋美女

Photo_2

今朝6時10分。ローカルニュースで知った情報に
慌てて向かった名古屋駅で。
明日公開の新作海外版ゴジラに合わせ、わが名古屋のビッグアイドルナナちゃんも
浜美枝さんよろしく捕まっちゃいましたかhappy02

アゴが外れるわ怪獣には捕まるわ、最近のナナちゃんは活躍もケタ外れで
地元の人々を楽しませてくれますねhappy01


Photo_6

壁を破って突き出した腕も実にリアル。
壁のかけらまで、ちゃん造形されているこだわりようです。
ナナちゃんのサイズが確か6mですから、今回のゴジラは50m以上だなコリャ。
この名古屋駅は、’84年のゴジラ公開の時も
例のサイボットゴジラが来襲、ナナちゃんとデートしたという
由緒正しいゴジラスポットだそうですから
今回の舶来ゴジラにも、彼女はそれほど驚かなかったでしょうけど
つくづくナナちゃん好きなんですねゴジラって。
かの大先輩キングコングしかり、英雄色を好むってところでしょうかheart04


Photo_8

彼女の足元、明日公開のゴジラ看板。
いよいよ盛り上がってきましたねーゴジライヤー。
ゴジラにかこつけて、開店60周年もしっかりアピールする名鉄の抜け目なさ。
そーかーもう還暦なんですねー。幼少から親しんだ名古屋の繁華街も。
そりゃ私も歳をとるわけだなとwink

早朝の曇り空&照明が点く前だったので、眠気爆発の写真で失礼しましたcoldsweats01
噂の海外ゴジラ、機会あれば鑑賞したいですが
たとえ予想は裏切っても、期待は裏切らないでもらいたいものですhappy01

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