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2014年4月21日 (月)

ジェームズ・ボンド’73

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いわずと知れた初代ボンドカー・アストンマーチンDB5。
英国コーギー製ミニカー。
昨日のミゼット記事で、手持ちのミニカー箱をガサゴソやっていたら
底の方から出てきました。

以前チラリとお見せしましたが、箱付きギミック全開のおひろめは
たぶん今回が初でしょうhappy01

購入は’78年。幼馴染と自転車を飛ばして向かった輸入ミニカーショップ。
定価1,500円は、当時の私には高額でしたが

1974年公開の『黄金銃を持つ男』が007初体験
次作1977年『私を愛したスパイ』ですっかり虜になり
立て続けにTV放送された旧作を録音(時代を感じさせますね)
テープが伸びるほど聴きまくって、すでに病こうこうだった私にとって
『コールドフィンガー』劇中ギミックを再現した本格ボンドカーの精密ミニカーは
とてつもなく魅力的に見えたのでしたlovely

前年から盛り上がっていたスーパーカーブームで
ミニカー収集に力が入っていた気分も、追い風となったのかもしれません。

いやーそれにしても、われながらよく残ってたなーしっかり箱ごとcoldsweats01
全長約95mmですから、1/48スケールといったところでしょうか。
パッケージの記載によれば、発売は’73年。
本国コーギー製ならではのプロポーション、精密さに加え
バンパー・マシンガンや防弾シールドがボタン一つで飛び出し
タイヤに仕込まれたパンク装置、見にくいですが回転式ナンバープレートも装備。

これも見えませんが、ドライバーシートには我らがボンド氏が鎮座し
劇中でボンドのピンチを救った、天井が開いて助手席が飛び出す仕掛けも
ちゃんと再現されています。

飛び出すゴールドフィンガーの手下人形も、スペアが付いていて実に親切。
飛ばしまくって無くしても、コレなら安心というわけでhappy01

数あるボンドカー中、もっとも高い人気を誇るDB5。
まして劇中で活躍する様々な秘密装備は
子どもが喜ぶおもちゃには絶好のギミックでしたから
精密なミニカー以上に子ども用商品として、今も全世界で発売され続けていますね。
このコーギー社製も、ネット等でさまざまなサイズを見かけますが
購入当時、田舎暮らしの私の近所にはこの大きさしかありませんでした。
もっとも当時の仲間内で集めていたミニカーは、いわゆるトミカサイズと
ダイヤペットやソリドなど10cm程度の1/48が主流でしたから
ちょうど願ったり叶ったり、ストライクゾーンど真ん中のアイテムだったわけですが
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前述の通り、当時は空前のスーパーカーブームでしたから
ランボルギーニやフェラーリ、ポルシェやロータスなど世界的名車のミニカーが
国内メーカーから続々とリリースされたおかげで
”カウンタックLP400対ディーノ246GT対ロータスヨーロッパ対マセラティ・ボーラ”
なんて、サーキットの狼並みに豪華なミニカー公道レースが
日夜、路地裏で繰り広げられていましたね。
もちろん私もDB5で参戦、秘密兵器使いまくりで遊んでましたがsmile
ディスプレイ目的の精密モデルなのに、あんな過激な使い方をして
よく傷だらけになかったものですcoldsweats01

でも偉いモノで、傷や塗装剥げの原因となるボディの耐性は
ダイヤペットなど国産品より、コーギーやソリドなど海外品の方が
よほど強かった印象がありますね。

長年の伝統を誇る海外ミニカーメーカーに、’70年代の国産メーカーは
技術力ではまだまだ劣っていたという事でしょうか。
今や精密度では世界に信用されるまでに成長した日本製品ですから
ミニカーの塗装クォリティも、当時に比べれば段違いでしょうけどcoldsweats01


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後年入手のCHRONO製・1/18サイズと並べて。
大サイズの前では、精密さで一歩も二歩も譲るコーギー製ですが
秘密兵器満載の魅力は、なんとも捨てがたいものがありますね。

実車を再現しただけのノーマルミニカーには無い、ファンタジックな魅力こそ
コーギー製最大の売りでしょう。
そういう意味で『超合金ボンドカー』のノリですね。コレは。
先日入手の逸品・ホバーパイルダーと並べても違和感無い所が
このスペシャルカーがSF世界の住民である事を、雄弁に物語っています
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