インディジョーンズ 近所の秘宝
またまたゲット。近所のオタクショップで。
スピルバーグ作品中、私的ベストシリーズの『インディジョーンズ』グッズ。
その中でも今回は、世界を股に駆ける冒険家のダンディズムを象徴する
劇中テイスト満点の懐中時計です。
文字盤の中心にはジョーンズのシンボル、帽子とムチに加え
彼唯一のウィークポイント、ヘビが描かれているんですよ。
嬉しいことに今回も、なぜか新品未開封。
まーTAITO製のプライズですから、寿命も大体予想できますが
雰囲気と時刻を確かめるだけならコレで充分。
なんたってとてつもなくお値打ち(言えないくらい恥ずかしい安値)でしたから
多少の時間の狂いもご愛嬌と、惚れた欲目で許せちゃいます
パッケージには2008年製とありますから
第4作『クリスタル・スカルの王国』公開当時のモノでしょう。
作中の時代設定が1950年代後半ですから、こういうレトロチックな小道具が
商品化されやすいところも、このシリーズの良い点ですね。
懐中時計なんか持ったことありませんが、インディ関係のアイテムなら大歓迎。
おもむろに懐から取り出し、パカっと蓋を開く瞬間
きっと私の頭には、ジョン・ウィリアムズの名調子が流れていることでしょう。
世紀の謎や秘宝を求め、人跡未踏の地に挑むインディのイメージで
今回の写真は、いつもの森の切り株バック。
やっぱり冒険の旅には、こういう未開の大自然が似合いますね。
ちなみにこの森にはホントに居るんですよ。彼の苦手なスネーク軍団が
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