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2013年9月 6日 (金)

ブリキのチンクエチェント

2

宮崎駿監督の引退会見が行われた今日
わが家に届いたヤフオク落札アイテムは、このブリキ製フィアット500。
大隅ルパンの華麗なイメージが、第一シーズン前半の愛車・ベンツSSKなら
彼のファニーなキャラクターを形にしたような、このキュートなコンパクトカーは
シリーズ後期の宮崎ルパンを象徴する一台でもあります。
奇しくもおひろめが今日となったのも、何かの縁でしょう。

コレはおもちゃと言うよりも
職人さんの手で一台一台丹精込めて作られた、インテリアグッズ。
ブリキ素材の温かさ、一台として同じ物が無い手作りの味は
手描きにこだわった監督の諸作に通じる、えもいわれぬ魅力があります。
いつもは乗り回しいじり倒すハアムも、心なしか隣で神妙な面持ち。

おつかれさま監督。
作品の方向性は、残念ながら私には相容れなかったですが
愚直なまでの現場主義を貫いた姿勢、職人魂にはただ感服の一言です。
ファンの期待、ジブリのブランド、大作主義の重圧から開放され
これからはご自身のやりたい事、作りたい作品だけを手掛けて下さい。
不恰好だからこそ味わい深い、手作りの小さなブリキ細工のように。

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コメント

宮崎監督のファンになったのは、
「ルパン三世カリオストロの城」でした。

宮崎氏はやりたかった仕事ではないと
言っていらっしゃいましたが、
その中でも存分にエンターティメントの魅力を
発揮されていました。

イタリヤの貧乏人のこせがれと言うのが
監督のルパンへの解釈でフィアットは
その投影のように思われます。

大好きな映画です。
もちろん、フィアットも大好きです(笑)


(=^・^=) さま ルパン三世という素材は
クリエイターの個性を非常に反映させやすいですね。
それだけ間口が広く、自由度の高いキャラクターという事なのでしょう。
宮崎ルパンもその一つで、フィアットと折れた吸殻は
彼の描くルパンがもっとも似合っています。もちろん赤いきつねもhappy01

TV版第一シリーズの大隈ルパンに洗礼を受けた私にとって
宮崎ルパンは少々イメージが違いますが
クリエイターが百人居れば、百のルパン像がありますし
それぞれのルパンの愛すべき点を探すのも
ルパンファンのすばらしい特権ですねhappy01

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