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2012年12月12日 (水)

ブリッグス・レッド登場

Photo

昨日の日記でデビューを飾った、真紅のアストンマーチンDB5。
今日は撮影日和の晴天だったので、いつもの森へドライブとシャレこみました。
初冬の陽射しにも映える、鮮やかなこのボディhappy02


Photo_2

『007 ゴールドフィンガー』での登場が、あまりに華々しかったので
今ではボンドカーのイメージがすっかり定着した、このDB5ですが
スポーティーなデザインは、スパイアクションと相性が良いようで
ボンドの愛車以外にも、有名スパイ作品への出演を果たしています。


その作品こそ、大平透氏演じる”当局”の名調子「君の、成功を祈る」で始まる
’60~’70年代TVスパイドラマの金字塔『スパイ大作戦』。

最近ではトム・クルーズ主演の劇場版リメイク『ミッション・インポッシブル』の方が
有名になってしまいましたが
古い私にはやはり、トム演じるイーサン・ハントに
マーティン・ランドーの超絶演技が光るローラン・ハンドの遠い影が
色濃く見え隠れするわけです。


Photo_3

惜しくもこの1/18とは逆位置、左ハンドルのDB5が活躍するエピソードが
『スパイ大作戦』第1シーズン第6話「武器弾薬を渡すな」。

このエピソードは、現在公開中の『007 スカイフォール』でもボンド役を演じる
ダニエル・クレイグのボンド役デビュー作『カジノ・ロワイヤル』
(2006年アメリカ=イギリス マーティン・キャンベル監督)と酷似したモチーフで
”主人公側が、悪役の活動資金をギャンブルでまき上げる”というストーリー。

初代リーダー、ダニエル・ブリッグス(スティーブン・ヒル)率いるIMFメンバーの
水も漏らさぬ鮮やかな資金まき上げの手腕は
ボンドの人間味を強調した『カジノ・ロワイヤル』とは対極に立つものの
チームワークを駆使した作戦遂行の妙味と、成功の瞬間のカタルシスが
これぞ「スパイ大作戦」とばかりに、見る者の溜飲を見事に下げさせる好編でした。


Photo_5

未見の方の為に、詳しくは申しませんが
伏線や小道具など全ての要素が、エンドマークに向かって精密機械のごとく機能し
CM込み60分枠というOAタイムを、一秒の無駄も無く使いきるシナリオが
この当時には溢れていたのです。

つくづくこの時代こそが、テレビの黄金期だったのだなあという思いを
強くする次第です。


Photo_4

とはいえこの赤いDB5、エピソード上はチョイ役しか与えられていません。
これほどの愛車なのに、実に贅沢な使い方をするものだなと
初鑑賞時の私は頬を緩めたものでしたが
考えてみれば劇中の一台には、ボンドカーのごとき秘密装備の設定があるじゃなし
採用理由はストーリーの要請通り、スピードとパワーだったのかなと。
そういう意味ではこのDB5、実にいい仕事ぶりでした。

オマケにミスIMF、バーバラ”シナモン”ベイン嬢のアクションと”ドヤ顔”も見られるし。


Photo_7

そんな思いで眺めるこのDB5には、007仕様とは別の趣が感じられますね。
最も人気色の銀塗装を”ボンド・シルバー”と呼ぶなら
紅葉が似合うこの赤は、IMF初代リーダー、ダニエル・ブリッグスの名を冠する
”ブリッグス・レッド”とでも呼びたいところ。
個人的にも『スパイ大作戦』は、ジム・フェルプス(ピーター・グレイブス)率いる
第2シーズン以降より、ブリッグス隊長の第1シーズンの方が好きですしhappy01




とりとめのないお話で失礼しましたcoldsweats01
最後は前回日記で予告した、今年入手の1/18DB5・3色をご覧頂きましょう。


Photo_9

まずはおなじみ、ボンド・シルバーの一台。
もはや説明の必要も無い、世界で最も有名なスパイビークルです。
この色はやっぱり、ショーン・コネリーにステアリングを握ってもらいたいですね。


Photo_8

続いては正統派、ブリティッシュ・グリーン。
イギリス車らしい深い緑が、ボディにラグジュアリー感さえ漂わせます。
歴史と伝統の街・ロンドンにも似合う、洗練された大人の雰囲気がありますから
ボンド役なら、ティモシー・ダルトンあたりがふさわしいと思いませんかhappy01


Photo_10

最後の一色はちょっとヒネリを加えて、逆光撮影のブリッグス・レッド。
『スパイ大作戦』当該エピソードでは、登場シーンが夜だったので
こんな沈んだ色合いの方が、記憶に馴染むんですよ。
運転担当はもちろん劇中通り、怪力隊員ピーター”ウィリー”ルーパス。
小型核弾頭まで片手で持ち上げる彼の力技には、どんな追っ手も追いつけないっsmile


Photo_11

初冬の公園にズラリと並んだ、3台のDB5。
1/18とはいえ、その迫力には圧倒されます。
いやー目の保養。実車なら合計額は目が飛び出るでしょうねeye

でも普通に並べたんじゃちょっと、芸がなさ過ぎるので・・・


Photo_13

ちょっと、カーグラフィックTVを意識した3S。
いつもながら腕もセンスも無いので、お恥ずかしい限りですがcoldsweats01
いやーやっぱりイイですね、DB5って何台揃えても。
今夜はこの3台を前に、脳内BGMはジョン・バリーとラロ・シフリンのチャンポンでnote


スカイフォールの公開を受け、ネットのDB5市場も活気づいてきたようですから
今度は秘密装備内蔵の、ボンドカー仕様あたりに手を出そうかなsmile
まれに出品される子ども向けのブリキDB5にも、どーも惹かれるんですが
coldsweats01

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