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2012年9月23日 (日)

ペロリ水辺旅

Photo

夜明け前からの秋雨も昼前には上がり
薄雲の向こうから青空が顔を出した、午後三時。

昼なお暗いいつもの池に、姿を現したのは・・・


Photo_2

なんでも食べちゃう妖怪横丁の食いしん坊、ペロリゴン!
妖怪と言うより、怪獣そのもののラブリーなお姿と
ビローンと伸びた長~い舌がチャームポイントlovely
前回のガンマーといっしょに買った、食玩・悪魔くん大図鑑のひとつです。
大きさ約10cm、180円のお値打ち価格moneybag

実写版『悪魔くん』の同エピソードは
第一次怪獣ブーム真っ最中の1966年11月3日が本放送。
沼から現れ遊園地で破壊の限りを尽くす、怪獣映画風演出も手伝って
このペロちゃん、私は放送当時から大好きでした
happy01
今回のロケ地も、ペロの住み家に習っていつもの池ですが
こういう時に限って、本編とは似ても似つかない秋の晴天sun


Photo_3

ピッグな雰囲気満点の本編着ぐるみよりも、ずいぶん可愛らしさが増したお顔。
パッチリなお目目の印象ゆえでしょうか。

お腹の表面パターンも着ぐるみとは違いますから、たぶんコレもガンマー同様
少年マガジン漫画版の立体化なんでしょうね。

今日もDVDを見ながら書いていますが、今見ても強烈なのは
何でも溶かす、あの消化液ですね。
メフィストに習って、よだれと呼んだ方がいいかなcoldsweats01
正統派の円谷はもちろん、インパクトでは負けないピープロさえ手を出さなかった
「ダラダラたらすよだれが武器」というえげつなさcoldsweats01

都市破壊の武器がよだれなんて敵役、この番組くらいでしか見られませんよ。
同類のビチゴンも含め、まさに水木センス爆発の設定ですshock

ペロリゴンに追われ遊園地を逃げ回る、悪魔くんとその仲間も
なかなかいい味を出していて
イデ隊員ばりにゴミ箱を被り「今度は暗やみの世界か」を地で行く情報屋や
「あっ動いちゃった」の貧太など、恐怖と笑いのつるべ打ちhappy01


Photo_4

うしろから見ても怪獣そのもの。東宝怪獣にさえ通じる正統派フォルムlovely
さらにメフィスト放つ「魔力・地獄の火よ!」に対抗して
雷雨を自在に操るあたり、さすが妖怪の面目躍如。

「怪獣なんかといっしょにしてもらっちゃ困るペロ」なんて自慢が
よだれ交じりに聞こえてきそうですcoldsweats01

とはいえ自らの消化液で自滅という末路は、自業自得とはいうものの
かわいそうで涙なしには見られない、哀れな顛末でした。

超ローカルな余談ながら。もう四十年以上も前でしょうか。
名古屋市緑区の有名玩具店「フクシマヤ」の店内ガラスケースに
このペロリゴンにそっくりの、紙粘土製フルスクラッチと見られる怪獣フィギュア
(マルサン怪獣ソフビ・スタンダードサイズ)が飾ってありました。

ガレージキットなんてアイテムが登場する、十年以上も前の出来事ですから
想像するにおそらく、一点物の個人作品でしょう。
非常にリアルなその造形に、子どもだった私は驚いたものです。
このフィギュアについてご存知の方は、ぜひご教示下さい。
お礼も何も出来ませんがcoldsweats01


Photo_5

昨年11月、惜しまれつつ天寿を全うした池の主・コブちゃんに代わって
最近姿を現した白鳥・コブちゃん2号と一緒に。

初代と同じくこの一羽も、実に人なつっこく
ペロを近づけシャッターを切っても、まったく動じませんcamera
池を訪れる人々にとって、初代を失ったショックは大きかったですから
2号の登場は何よりの吉報。
皆さん初代の生まれ変わりとばかりに、愛情を注いでいるようです。

もちろん私もその一人。
これからのウォーキングに、また新たな楽しみが加わりましたhappy01happy01
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