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2011年11月 2日 (水)

二時一分の卵

昨日のお話で触れた、先月末入手の怪獣おもちゃですが。
早くもその第一弾が到着したので、さっそくおひろめしましょうhappy01


Photo

コレは焼きイカの真空パックではなくcoldsweats01
怪獣おもちゃの老舗・マルサンから発売された
「ギリシャのソフィスト」でも「電気の要らない扇風機」でもない
由緒正しいウルトラソフビ、パゴスの四足歩行版。
近年の新規商品ながら、そのレトロタイプにこだわった造形が
私にはど真ん中ストレートの逸品ですhappy02


Photo_2

ヘッダーにも記載されているように、コレは2005年11月に開催された
FUKUOKAヒーローフェスタ=博多ヒーローキャラクターコンベンションにて
限定250個で発売された、ちょっと珍しいベージュ成型色版。

同イベントでは他にも、茶色の成型色版が発売されたようですね。
そちらはネットオークションでも比較的見かけるのですが
このベージュ版はあまり出品されない上
個人的にパゴスの体色は、明るい土色っぽい印象だったので
かねがねこのソフビが欲しかった私は、一も二もなく飛びついたというわけでhappy01

2,600円という落札価格はまあ相場ながら、この限定色への出費と思えば
納得もいくというものですmoneybag

コリャさっそく鑑賞しなければと、タグを外すのももどかしく
やや曇り気味の空の下へ持ち出してみました。
今日の撮影は正直、陽射し待ちで非常に苦戦しましたが
新顔パゴスちゃんの魅力を前にすれば、そんな苦労もなんのそのpunch


Photo_3

さすが地底怪獣、山肌のロケーションが絶妙にハマるパゴス大先生lovely
ウルトラQ第18話『虹の卵』劇中、パゴスは二足、四足両方の
歩行フォルムを見せますが

レトロ造形で四足歩行を再現したスタンダードサイズソフビは
私の知る限り、この近作マルサン版のみじゃないかと。

リアルフィギュアはほとんど四足版なのに、コレは意外な盲点でしたね。
バラゴン改造の人気怪獣にしては、立体化のバリエーションに偏りがあったようで。
でもさすが、怪獣ソフビの草分けメーカーマルサン。
この四足版も過不足ない出来で、まさに決定版といったところですhappy01


Photo_4

ご存知のようにパゴスは、’66年にマルサンから
ウルトラQ怪獣ソフビの第一弾、また電動歩行プラモデルとしても
発売されましたが
この四足版のお顔は、当時のパゴスソフビのテイストを残しながらも
電動歩行プラモ版のリアリティも取り入れ、現代風アレンジも微妙に加えられて
実に味わい深い造形に感じられます。


個人的に私は、バラゴン改造の正統派怪獣が全て大好きなベタファンなのでcoldsweats01
そのひいき目もあるのかもしれませんが
それを差し引いても、このディフォルメ具合の絶妙さ加減は特筆もの。
他社のレトロ風ソフビと較べても、決してひけをとりません。
演じられた中島春雄さんも、コレなら大満足でしょうhappy01


Photo_5

立ちポーズのレトロソフビを見慣れた目には、非常に新鮮な四つ足ポーズheart04
差し色のブラウンも成型色のベージュによく合い、ディテールを引き立てています。
尖った頭部やまっすぐ伸びたシッポの印象から、全身が非常に長く感じられますが
’66年版パゴス・スタンダードソフビと較べると
胴体のボリューム等は意外にも、両者ほぼ同サイズなんですよね。

ネロンガやガボラしかり、怪獣の四足歩行が生む迫力は
そうした一種のボリュームマジックとでも言えるものなのでしょうhappy01


それにしてもカッコイイわあパゴス大先生happy02
やっぱりバラゴンタイプの地底怪獣は、四足歩行が似合いますねえlovely


Photo_6

美しく整った背中のディテール、脚部の長さや角度も絶妙。
人間が入る着ぐるみの弱点とも言える、この足のヒザ付き処理も
レトロソフビならかえって、魅力になっちゃうところが面白いですね。

ちなみに足の付け根は間着なので、試しに回して立たせてみたら
曲げられた足の角度が災いして、ものすごいガニ股になっちゃいましたがcoldsweats01


Photo_7

人跡未踏の山深く、切り立った崖に鳴り響く太古の咆哮。
こういうリアルな景観にユルソフビを置いちゃうところが
私のおバカセンスなんですよcoldsweats01
でも思ったほどミスマッチではなく、幼い頃の怪獣遊び的な空気が醸し出されて
決して嫌いぢゃありませんlovely



Photo_8

桜井"由利ちゃん"浩子さん+西條"一平くん"康彦さんご両人の
直筆サインを背中に刻む、わが家のご神体
ブルマァク(マルサン原型)復刻パゴスとの記念撮影camera


45年の時を越え、新旧マルサンパゴスの揃い踏みを見られるとは。
コレもサザメダケのご利益か。それとも虹の卵がもたらした奇跡でしょうかhappy02
この四足パゴスの出来にすっかり惚れてしまった私はすかさず
次の狙いを、パゴスの首すげ替え版・四足ネロンガに決めたのでしたhappy01


Photo_9

冒頭のお話どおり、今日は空全体が薄雲に覆われていて
時折差し込む太陽光も、地表のエッジを浮き立たせる力はありませんでしたsun
その為に写真もなんだか、ホリゾントバックのベタ明かりみたいに見えますねcoldsweats01
ちなみに撮影時刻の二時一分は狙ったものではなく、まったくの偶然ですclock
二時ジャストならネタ的にベストだったんですが
それぢゃ時計をいじったみたいで出来すぎなので、コレはコレで良いかなとhappy01


ネタの仕上げに金色の虹でもかかれば、さすがWパゴスの力と感動したのですが
そこまで望むのは虫が良すぎるようで。
やっぱり私の心は、ピーコちゃんほど美しくはなかったみたいです
coldsweats01

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コメント

おはようございます。

「ミラーファイト」のパロダイとか面白いですねェ

本日から7日迄、はるか南のサンゴ礁~っていう場所へ
行ってきます。

パゴスを監督されたご夫妻の接待とか、
何やら裏仕切りを本体プロとしに行きますが。

これで引退宣言(某女優さんには伝わっておりますが)で、
来年からは本格療養とチョウ観察ですかね。

パソコンはおいていきますので、暫くは御無沙汰しま~す

追伸、
パロダイは私の使う「パロディ題名」の略なんで、
スミマセンでした。

てふてふはべる様 お気遣いありがとうございますhappy01
あのタイトルがミラーファイトであることにツッこんで下さる方は皆無だったので
少々寂しい思いをしておりましたcoldsweats01

>はるか南のサンゴ礁~

いいですねェ。羨ましいですheart04
パゴスの監督は、今年元日のウルトラ特番でお元気なご様子を拝見しましたので
まだまだご活躍いただきたいですね。
思えばスペシウムポーズや、両手のハサミを上向きに構えたバルタンのポーズも
同監督のご考案と聞いております。
そのフレキシブルな発想力の秘訣を、私も学びたいものですhappy01

イベント運営を引き継がれた後、てふてふ様は表舞台から退かれるのでしょうか。
でも隠居というにはまだまだ早いですから、今後もこれまでのご経験を活かし
ご療養・チョウ観察のかたわら、現場へのアドバイスなどして頂けば
運営者も心強いかもしれませんねhappy01

パソコンは置いていかれるとの事なので
この拙コメントをご覧になるのはご帰宅後と思いますが
今回の旅での土産話などあれば、またお聞かせ下さいねhappy01

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