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2011年11月の記事

2011年11月30日 (水)

おバカ賭博師丁半写真

今朝は5時起き。
例によってご近所の迷惑かえりみず、早朝から洗濯機をフル回転。
その後、かいがいしく作業する私の頭の上には、マタンゴのごとき黒い泡の塊が。
この状態で宅急便でも来ようものなら、配送のお兄さんは卒倒間違いなしでしょうcoldsweats01

それもそのはず。朝は一秒でも時間が惜しいので、複数作業の同時進行作戦で
洗濯が終わるまでの時間を使って
高島礼子さんのTVCMでおなじみの”泡で染めるヘアカラー”を決行したのです。

その同時進行の段取りは

まず洗濯機を起動、洗濯物を放り込んでスイッチオン。
洗濯の終了時間を逆算してヘアカラー開始。泡で髪をクシュクシュに。
クシュクシュ作業が終わるころ、計算どおり洗濯終了のブザーが鳴るので
ヘアカラーの泡が髪に浸透するまでの待ち時間をフル活用して
髪からの泡垂れを注意しながら、洗濯物をベランダに干す作業。
もちろんその間も頭には、固まりかけの黒い泡が乗っかったままですから
この状態がもっとも無防備、いやむしろ不審者のレベルでしょうcoldsweats01
干し終わった頃には、ちょうどいい感じで泡が髪に染み込んでいるので
その洗い流しのついでに朝風呂とシャレ込み、極上のリラックスタイムを
楽しむという、一瞬も気の抜けない時短プロジェクトなのです。

ヘアケア超兵器・サイオスで仕上げた髪にドライヤーを当てれば、あらフシギ。
歳には勝てず、髪にチラホラ交じった白いものもすっかり消えて
シルクの手触りとはいかないものの、色はシックなマロンブラウンに。

すでに何度か試しましたが、自分で作業する市販品ゆえ
ヘアサロンよりはるかに安い上
染めムラも皆無という仕上がり具合に、すっかり満足。

今や複数買いし、季節ごとに色を使い分けて
髪の表情の変化を楽しんでいるのでした。




ファーを失った心の穴は、まだ残ったままですが
いつまで塞ぎこんでいても、あの子が戻ってくるわけじゃなし
ここらで心機一転、リセットということで
ちょっとしたチャンスに乗じて、気合を入れてみましたpunch


そのチャンスとは、一ヶ月ほど前に届いた一枚のハガキ。
何のことは無い、運転免許証更新の案内でした。



奇特な読者の方には、すでにお祝い頂きましたが
先だっての日曜日・11月27日は私の誕生日でした。
で、今年は前回以来5年ぶりの免許切れ、更新の機会だったという訳です。
免許の更新手続き期間は、誕生日の前後二ヶ月間と決まっていますから
私の場合は10月27日~
12月27日の間だったのですが
12月はなにかと予定が立て込むでしょうから、この手の雑用は11月の内にと
思っていたのが、今月もついに末日を迎えてしまったというわけで。

つい後回しになってしまうという意味では、年賀状と同じですねコレもcoldsweats01

これだけは恵まれていますが、手続きを行う運転免許試験場は
わが家から15分という近場なので
今日のような暖かい日はまさに”衝動更新日和”。
ミニバイクのハンドルさばきも軽やかに、買い物気分で出かけました。

もっとも昨年の11月初旬、駐車禁止の憂い目に会った私は”講習組”。
申請後即座に新免許受け取りという、スピード処理は望めず
講習室に二時間クギ付けの後、やっと新免許にありつけたのですがcoldsweats01


まーその二時間は先刻承知、余裕は作ってあったものの
それ以上に私が懸念したのは、免許証に記載される本人写真の出来でした。


前述の通り、前回の更新は5年前。
私はその当時、すでにウォーキングダイエットを始めてはいたものの
言わば目標体重を目指して努力の途中で、中途半端な体型だったのです。
でも更新日だけ、特殊メイクで痩せるわけにもいかず
非常に納得の行かない顔写真を、撮られるハメになったわけですね。

ですからこの5年間、自分自身の体型は目標に向かっているのに
公文書ゆえ差し替えのきかない、この「5年前の私」だけが
どうしても気がかりだったのでした。

オマケに件の写真、撮影時にはヤケ気味でやや仏頂面の上
今見れば、白髪の手入れもなってないし。

いや歳を重ねれば、白髪が出来るのは仕方ないんですよ。
ましてや薄くなるより白くなる家系なので、ご先祖様に感謝しているくらいですから。
でも問題は白髪の位置や、髪全体から見た黒髪と白髪のバランス。
そこを考えず放っておいた感が、そのまま出ちゃってる。

手入れの行き届いていない盆栽みたいな、緊張感の無さなんですよ。
ああぜったい人には見せられない。
この免許証をひた隠しに生きて来た日陰暮らしの5年間が、まるで走馬灯のようweep

ですからとにかく今回は、この無残な写真のリベンジということで気合を入れ
5時起きヘアカラー、マロンブラウン作戦を決行したわけです。
ここ数日の気温ダウンで、ややリバウンドはあるものの
体重はまあ、5年前に較べればほぼ目標値ですから、悔いはありません。



手順通りに視力検査を終えたあと、係員に指示されて
「椿三十郎」ラストシーンのごとく、生死を賭けた果し合いの心持ちで座った
撮影室の椅子。

あくまで淡々とコトを進める係の女性に
「あのっ髪は乱れてません?」なんて、コチラの気合いを必死に訴える私。

しかし敵もさる者。「ワタシは良いと思いまぁ~す」なんて、上手くかわす手練の技。

そんな緊張感あふれる攻防の末、ついに「撮りますよぉ~」の宣告が。
ああ今後数年間、この免許を他人様に見せられるかどうかが
この一瞬で決まるのねっshock

パシャッというシャッター音に被って、私の脳内には
江波杏子さん発する「入りますッ」という声が、確かに響いたのでしたhappy02



耐えるがごとくの講習後、ようやく手にした免許証。
さあはたしてこの写真、丁と出るか半と出るか!


「勝負っ!ピンゾロの丁ッhappy02
(すみません最近すっかり
日本映画専門チャンネルの『女賭博師劇場』にハマってるもんでcoldsweats01


ともあれ、白髪交じりに下ぶくれの仏頂面はどこへやら。
あいも変らぬ、顔の作りのヒドさはさておきweep
ダイエットで少しは引き締まった頬と、下手ながら試したヘアカラーのおかげで
前回の写真から5年も経つのに、今回の方がはるかに若々しく見えますhappy02

この出来なら、語尾を伸ばす撮影担当のお姉さんにも感謝したい気分。
良かった良かった。いやー免許の写真一枚でこんなに気分が晴れるとはhappy01

でも今回、よ~く分かりました。
頭に白いものが目立ってきた皆さん、ちょっとお手間でも
免許更新に行く日の朝、早起きして市販のヘアカラーを試すだけで
最低5歳は、免許写真が若返りますよ。

経験者の私が言うんだから、まちがいありませんhappy01
あ、もう実践済み?失礼しましたcoldsweats01



というわけで。あまりにテンションが上がったものですから
気分一新は香りからということで、いつものコロンを変えてみました。
お店でいくつもテスターを試して、今の気分に一番合った一本。


Photo

ややクールながら、爽やかな残り香が大人っぽい
サムタイムス・ブルーソウル。
例によって超安価なコロンながら、貧乏な私にはコレで充分です。

挑んだ目的はいささか不純ながら
今日の免許更新は、いろんな意味で思い出に残るでしょうね。
ダイエットの結果としても、気分一新の機会としても。

これからの生活も、道を間違えたり外れたりはするでしょうが
スピードだけは出さず、のんびり安全運転で過ごしたいものです。
私の帰りを待つユルユル怪獣たちに、悲しい思いをさせない為にもhappy01

2011年11月26日 (土)

初冬の別れ

前回の記事で触れた、悲しい出来事のお話です。
カンの良い方ならお察し頂けたかもしれませんが
11月23日の朝、わが家の三代目妹分
ロングヘアーハムスターのシナモンファーが、永眠しました。

ペットショップで目が合い、連れて来たのが昨年の10月24日ですから
私とは約1年1ヶ月のつき合いでした。
その前に、生まれてから店頭に出るまでの期間・2ヶ月ほどを加えれば
ファーの寿命は、1年3ヶ月ほどだったことになります。

Photo

ハムスターの平均寿命は、2年ほどと聞いていますから
そこから考えれば、ファーは短い命だったのでしょう。
これまで「ネヴュラ」で皆さんに可愛がって頂いた妹分も
初代・コタクイーンの寿命は約2年でした。
ただやはり、小動物の健康状態や寿命には個体差が大きく
二代目妹分・キナックマが私の元を去ったのは
生まれてから約1年3ヶ月後。
つまりファーは、キナとほぼ同じ寿命だったことになります。

暗い話題ばかりも良くないと、ブログ上では触れずにいたものの
日を追うごとに動きが鈍くなり、食欲も落ちてゆくファーを見ているのは
正直、耐え難いものがありました。
その衰弱の様子はすべて、コタの最期と同じだったからです。
つらい結末が待っているのを分かっていながら、見守ることしかできない無力感。

加えてファーの場合、ゴールデンハムスターには極めて珍しく
毎晩部屋の灯りを消すたび、キューキューと寂しそうに鳴く癖がありました。
ハムスターは夜行性なのに、ファーは暗い部屋を怖がるのです。
私はその声を耳にする度に、夜中でも起きて
ファーを安心させるのに手を焼きました。
その鳴き声も、亡くなる数日前からは力がなくなり、やがて途絶えた時
私はこの小さな命の灯が、ついに消えた事を悟ったのです。

歴代妹分の中で、もっとも甘えん坊だったファー。
でも今回のファーの場合は、キナのように突然の急死ではなく
鳴き声の衰えという、分かりやすい衰弱過程があった為に
充分に心の準備ができ、納得の上で最期を看取ってやることができました。
ファーにしてみれば、もっとこの世に留まりたかったのでしょうが
消えゆく蝋燭の光を鳴き声で知らせてくれた、そんなファーの性癖にも
おかしな話ですが、心ならずも感謝しています。

23日の朝、ケージの片隅で静かに横たわっていたファーの表情は
これまでの妹分と同様、私には幸せそうに見えました。
貧乏ゆえ、贅沢はさせてあげられなかったけれど
コタやキナにも負けないほどの愛情を、私はファーに注いだ自信があります。
ですから、二度と開かないその瞼には
命の尊厳への敬意と、短くも楽しかったその時間への感謝を込めるのみです。

不思議な事に今回は、こういう機会のたびに感じる
こんな悲しい思いをするなら、二度とベットは飼わないといった決意が薄いんですよ。
世の無常観とでもいうものを、素直に受け入れられるようになったと言うか。
死から目を背けない事も、人生において重要なんじゃないかと思ったり。
愛する者を失った悲しさはもちろんありますが
それとは別に、私の中で何かが変わったようです。
これを「達観」と言うのかどうかは、いまだにわかりませんが。

その後しばらく、外は冷え込みが続き
お仕事が立て込んでいたこともあって
寒い日にファーを外で眠らせるのは可哀想と、温かくなる日を待っていました。
そして今日。久しぶりの晴天と気温上昇に、絶好の葬儀日和と踏んだ私は
歴代妹分が眠る、いつもの森へ。

すでに以前からお墓と決め、コタ、キナも眠る大きな木の根元に穴を掘り
静かに横たえたファーの周りには
好きだったハムスターフードを敷き詰めてあげました。
これからはハム天国で、先輩二匹と永遠に遊んでねと。

最近、特に思うのですが
人間様だペットだなんて分け隔てしても同じ生き物。寿命には逆らえませんね。
そう考えたら少し、ファーたちと自分の距離が縮まったような気がしました。


Photo_3

せっかくの晴天だからと、その後も続けたウォーキング。
時ならぬ小春日和に、いつもの池も多くの住民で賑わっていました。
池のほとりをふと見ると・・・

Photo_4

写真左端、ひっそりと佇む小さな墓標が。

Photo_5

実はこれ、「ネヴュラ」でもたびたび出演していた
池の貴婦人、白鳥さんのお墓なんです。

Photo_6

これも訃報ゆえ、報告をためらっていたのですが
森を訪れる人々に「コブちゃん」の名で親しまれていたこの白鳥は
すでに先月8日、寿命でこの世を去っていました。
突然の出来事に、コブちゃんを愛した人々が公園の管理局に働きかけ
池のほとりに埋葬、お墓を作ったというわけです。
訪れる人は連日あとを絶たず、墓前には皆さん各々が撮った写真や
コブちゃんへの別れの言葉などが、今も贈られ続けています。

以前から私も、このお墓のことは知っていましたが
写真の通り、池のほとりに吹きっさらしで立っているので
雨風で壊れやしないかと、ちょっと心配もありました。
ところが今日覗いた時もお墓は非常に綺麗で、献花も瑞々しく新しい状態。
きっと訪れる方々が、自発的にお墓の手入れなどを行い
常に新鮮なお花を供えているのでしょう。

Photo_13

私を含め、コブちゃんを愛した人々は
コブちゃんを家族のように思っていたに違いありません。
私がファーをはじめ、コタやキナに注いだ愛情と同じものを
ここへ訪れる人は、コブちゃんに感じていたのでしょう。

これを見た時、私は妹分たちのお墓をこの森に作ったことを
少なからず安心しました。
こんな優しい人たちが見守る森に、眠ることが出来るなら
この世から去った動物たちも、きっと喜ぶだろうなあと。
彼らの優しさはコブちゃんだけではなく、ファーやコタ、キナにも
通じると思うからです。
子どもじみた感傷と、笑われるかもしれませんが。


Photo_8

そんな光景に、ちょっと心が温かく足どりも軽くなって
公園へ足を伸ばしてみると。
土曜日とはいえ、これまで見た事がないほどの人だかりが。

Photo_9

その理由はご覧の通り、フリーマーケット。
この公園に通い続けること数年。ここでのフリマなんて初めて見ました。

子供会などから発展した、地元の人々の集まりらしく
出店者も主婦らビギナー風、お客さんも家族連れなどで
会場のあちこちでは、子ども相手の工作教室も開かれています。
真剣な商売というよりも、さながら素人同士の遊び感覚。
すでに初冬にさしかかった休日を、陽射しの下で楽しもうという雰囲気です。

Photo_10

中にはこんな、半分業者風のおもちゃ屋さんもあったり・・・

Photo_11

バンダイやユタカのヒーローソフビが、ハダカで投売り状態。
ホビーオフの出張店舗みたいな感じですね。
たとえ出物があったとしても、ファーと別れた後では探す気になれなかったので
ひとしきりお店を冷かして、雰囲気を楽しんだだけでしたが。


周りの芝生で、シャボン玉など飛ばしながら親御さんとはしゃぐ子どもたちを
ぼんやり眺めていたら
心にぽっかり空いた穴が、ほんの少し小さくなったような気がしました。

Photo_12

秋の陽はつるべ落とし。
これから昼間の時間もますます短くなり、冬本番となっていくんですね。

ファーちゃん、これまで短い間だったけど、楽しい思い出をありがとね。
これからはこの森で、みんなと仲良く暮らしてね。
夜が寂しいからって、泣いちゃだめだよ。

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2011年11月23日 (水)

悲しい大漁

ごめんなさい。今回は内容も無ければ、写真も一枚もありません。
ブログに書くほど、まとまったネタではないのですが
私も人間ゆえ、こんな日もあるということで。

今朝ちょっと、私事で悲しい出来事がありまして。
その影響で、精神的に不安定なところへもってきて
ネットオークションで、とてつもなく魅力的な出品を見つけたので
やや平静を失っていたのでしょう。悲しみを紛らわす為に
今月残ったおもちゃ予算の全てを投入、常軌を逸した気合で入札していたら
なんと先ほど、ブルマァク復刻やM1号のウルトラ怪獣・スタンダードサイズソフビが
まとめて13アイテム、14体も落札できてしまいました。

奇しくも二日前にも、M1号の品を2体ほど落としましたので
それも加えれば、今月捕獲のレトロ系ウルトラソフビは実に16体。
ほとんどが未開封、開封済みでも極美品の上
送料込みでも1体平均額が約1,200円という、超破格値。
もちろん私のことですから、アイテムも第一期ウルトラ関係がほとんどで
マルサン金型ネロンガや二代目バルタンなど、人気アイテムの未開封品が
信じられないほどの安価で入手できました。

こんな暴走購入は8月にもありましたが
今回は心の穴を埋めるための、ちょっと悲しい大漁でした。
私もけっこうな歳ですから、本当ならこんな時は
場末の酒場あたりでハメを外すか
気の置けない仲間との他愛の無い会話で、気を紛らわす方が良いのでしょうが
悲しいかな下戸ゆえ、これが自棄酒の代わりです。

買い物によるストレス解消は、女性に多いとの事ですが
私も近い感性がありながら、その買い物の矛先は
服やバッグよりも、怪獣おもちゃに向いてしまうようで。
まったくなにをやってるんだか。あい変らず不器用なおバカですね。

大騒ぎするほどのことでもありませんし、もう落ち着きましたので
今回の顛末は、近日中に大量襲来する怪獣達のおひろめと合わせて
おいおいお話しすることにしましょう。

いつも以上にまとまらないお話で失礼しました。
なにとぞ、お目汚しをお許し下さい。

2011年11月22日 (火)

ゆれてあなたの腕の中

今朝のフジテレビ系「めざましテレビ」でも採り上げられていた
由紀さおり&ピンク・マルティーニのアルバム”1969”。

iTunes全米ジャズチャートで1位を獲得したほか
世界各国でも高評価を得ているとして今、話題となっています。

収録曲はすべて、由紀さおりさんの新録ヴォーカルによるものですが
ジャズナンバーやご本人の持ち歌「夜明けのスキャット」以外にも
絶えて久しい歌謡曲、それも1960年代の懐かしいヒット曲カヴァーが
多数を占め、それだけで私には聴き易いhappy02


その当時のナンバーは、リアルタイムで親しんだモノばかりなので
私も、このアルバムの事は気になっていたのですが
強固な思い出フィルターの功罪か、良い悪いの平衡感覚が崩れているゆえ
ただ「どこから聴いても素晴らしい」としか言いようがありませんcoldsweats01


「めざましテレビ」ではなぜ今、このアルバムが他国の人々に支持されるのか
検証していましたが
アルバム中の数曲を、40年以上前のナンバーと知らずに聴いた他国の方々には
どうやら’60年代歌謡曲の醸し出す、ややスローなテンポやメロディラインが
スタンダードジャズやボサノヴァに通じる、時代を超えたテイストに映り
かえって新鮮に感じられるようですね。


しかも、日本人シンガーの海外アルバムリリース時にありがちな
歌詞の英訳による新録音ではなく
あくまで日本語、しかも当時のオリジナル歌詞で通しているところが
世代人には嬉しいところhappy02

まー考えてみれば、海外の有名曲だって別に
歌う本人が和訳歌詞で出し直したりはしませんから
オリジナルが日本語なら、そのままでいいという自信と割り切りが
逆に、ヒットの一要因になったのかもしれませんね。


海外では、最新曲もスタンダードナンバーもわけ隔てなく日常にとけ込み
愛され、歌い継がれているようですが
日本でもこれらの曲に「懐かしの」なんて冠をつけ、限られた世界に閉じ込めず
広い世代に知ってもらいたいものです。

♪男が女を愛する時や♪イパネマの娘のように。


由紀さおりさんの代表曲と言えば、私の世代には♪夜明けのスキャットなんですが
今日はピンク・マルティーニによるラテン風味が心地良い、アルバム中のこの曲で。
伸びやかで素直ながら、年齢と共に艶を増す由紀さんの歌声が
原曲を歌ういしだあゆみさんとはまた違った魅力で、ちょっとお気に入り。






ちなみにこのブルーライト・ヨコハマは
原曲が流行った’60年代末、叔母がよく鼻歌で歌っていました。


叔母は、地元のミスコンで優勝経験もある、スラリとした美人でしたが
その美貌を鼻にかけず、こまごました家事をそつなくこなす働き者。
洗濯後の晴れた庭や台所から、フフフンとこの鼻歌が聞こえてくると
叔母の美しさと、けだるそうなメロディーラインがほどよくマッチして
その情緒は今思えば、吉永小百合さんや松原智恵子さんが活躍した
当時の日活青春映画の一場面のようでしたmovie

♪ゆれてアナタの~ う~での~な~か~

当時まだまだ幼かった私が、この歌詞の意味を訊ねても
叔母はただ笑っているだけでしたが
happy01

2011年11月20日 (日)

コンビナート破壊無計画

Photo

昨日の雨から一転、爽やかな空気に包まれた小春日和の名古屋。
陽射しを満喫する人々で賑わう、いつもの公園に・・・


Photo_2

突如静寂を破って、ツノや牙など尖った所だらけの大怪獣あらわる!
地球を狙う惑星Eの宇宙猿人・ゴリによる商品企画と
青島文化教材社の技術協力により誕生した
ゼンマイ動力歩行の恐るべき、宇宙ロボットシリーズだッ!

この秋最後の暖かな休日を、恐怖と混乱に陥れるわけにはいかない!
公害調査局第八分室・公害Gメンの蒲生譲二は
正義の宇宙サイボーグ野郎・スペクトルマンとして森の平和を守るべく
天空に輝くネヴィラ71遊星に、変身許可を請うのであったッ!


Photo_3

気持ち良いほど設定無視のネヴィラ遊星に、思いっきりツッこまれ
とりあえず変身を遂げたその姿こそっhappy02


Photo_4

そうです昨日届いたばかりのマーミット製ブリキ・ゼンマイ歩行スペクトルマン!
ついに陽光の下でおひろめですっsun
見るだけでもう有無を言わせぬ、おもちゃとしての存在感!
プロポーション追求のリアルフィギュアとは対極のフォルムゆえ
世代の差で、好き嫌いははっきり分かれるかもしれませんねcoldsweats01
まー私にはど真ん中ストレートなので、可愛くってしょうがないlovely
好み的にはユルソフビよりむしろ、コッチの方が好きかもcoldsweats01


Photo_6

着ぐるみ通りに見えながらも微妙にユルい、絶妙なさじ加減の頭部happy01
それにしてもスペクトルマンの顔って、ホントに味がありますねえ。
かれこれ40年も、飽きの来ない理由が分かります。

まー好きになっちゃえば、アバタもエクボというもの。
スペクトルマンにエクボは無いというツッこみは、なにとぞご勘弁をcoldsweats01


Photo_7

四角い胴体に四角い手足、おなじみのゼンマイ金具まで
ベタベタのブリキおもちゃテイストですが
この手のフォルムは’60~’70年代の動力歩行ロボットプラモにも
通じるものがあるので

ソフビよりプラモ派だった私には、そういう所も好みに合うんでしょうね。

しかも子どもの頃から貧乏だった私には、買えるプラモも
ちょっと割高だった、マルサンやコグレのモーターライズより
比較的安い、アオシマやマルイのゼンマイ駆動が主流でした。
だからこんなロボット体型、ゼンマイ歩行なんて
まさに当時、私が親しんだおもちゃそのもの。

このアイテムのターゲットをそんな「ガンプラ以前のおもちゃファン」に絞り込んだ
マーミットの戦略は、見事に当たったわけですhappy02


Photo_8

しかもコレ、その歩行ポーズがちょっと残念だった
’71年当時のアオシマ製・ゼンマイ歩行スペクトルマンプラモが
「もしこうだったら」というおもちゃファンの願望を、叶えてくれた感さえあります。
当時、件のキットを実際に組み立て、ガッカリした私には
この歳になってやっと「欲しかった歩くスペクトルマン」に会えた感慨さえあってweep


可動キャラクターおもちゃの残念な姿に泣いた昔の無念を晴らす、リベンジアイテムは
リアルフォルムのフィギュアだけではなく、こういうテイストもアリであることを
今になって再認識した次第です。


Photo_9

そんなレトロ感覚にあふれたフォルムとはいえ
中身はさすが、現代技術の粋をこらした作り。
ゼンマイを巻くと、両腕を振りながら実にスムーズにすり足歩行しますが
そのスムーズさの理由は、この足裏のローラー。
設計の秀逸さか手作り品ゆえか、部品同士のすり合わせがホントに素晴らしいhappy02

余談ながら、今日は雨上がりゆえ、少々風が強かったのですが
撮影時、コレを平坦な場所に立てておいたら
この足裏のローラーが、さながらローラースケートの役割を果たして
ゼンマイなど巻いていないのに、風の力だけでツツーっと前進しちゃうんですよ。

それくらいスムーズな取り付け具合。素人ぢゃこうはいきません。
さすが見事な職人技。世界に誇れる技術ですねコレはhappy01



Photo_10

そんなスーパーギミックで、21世紀に蘇ったスペクトルマンと対戦するのは
わがブログにもたびたび登場する、本編NGキャラの化石怪獣・ガレロン!
というわけで今回記事のサブタイは、このガレロンが登場する予定だった
「宇宙猿人ゴリ」未映像化台本『コンビナート破壊計画』から頂いただけですから
この記事中にはコンビナートのコの字も出てきません
なんてことは、もはや説明の必要もありますまいっcoldsweats01

おもちゃ好きには有名な事実ながら、このガレロンは未映像化キャラながら
「宇宙猿人ゴリ」本放送期の’71年、アオシマからゼンマイ歩行プラモとして発売され
’80年代初頭にも再販されたので、個人所有のデッドストックが多く
現在においても入手は容易。

写真はその再販版を、ヘタな腕ながら組み立てたモノですcoldsweats01
今回入手のスペクトルマンと並べてみれば、あらまあピッタリサイズhappy02
映像化が叶わなかった幻の対決が、奇しくもここに写真化されたという訳でcamera


まー両方ともゼンマイおもちゃですから、ショボいことこの上ないですが
きっとコレでスペクトルマンの父・鷺巣富雄プロデューサーも
草葉の陰で感涙にむせんでいらっしゃることと(不謹慎ゆえ以下自粛coldsweats01
とはいえこのガレロン、一峰大二先生のコミカライズ版では四足歩行なので
ホントは実写化しても、こんな絵にはならないんですけどねcoldsweats01



Photo_11

記事の書き出し通り、今日の名古屋は本当に暖かくて
ごらんのように午後2時半すぎでも、気温は20度超え。
しかも昨日の雨の名残りか、湿度が少し高かったので
発汗による減量も、期待を上回る好結果となりましたhappy02
ここ数日、わずかながらリバウンドしていたので
焼け石に水とは思いながらも、ちょっと嬉しい成績。
すぐに戻っちゃうとはいえ、今後の体型維持への良い励みですpunch


でもBSの910チャンネル・SOLIVE24の詳細情報によれば
名古屋の明日の最高気温は、今日より8度近く下がるらしいとの事downwardleft
その後は徐々に西高東低の気圧配置が定着、本格的な冬の到来に。
やっぱり今日は、この秋最後の小春日和だったのかもしれませんね。
新作コートのバーゲン情報が、ますます気になる季節です
happy01

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2011年11月19日 (土)

超動力のサイボーグ

さあやってまいりました。前回予告しましたスペクトルおもちゃhappy02
季節はずれの温かさと豪雨に祟られた名古屋へ、今日やってきたお宝は!?


Photo_6   

出ました!マーミット製ミニブリキおもちゃの
ゼンマイ動力・歩くスペクトルマン!


発売はわりあい近年ながら、ブリキトイという商品スタイルがあまりに渋すぎたのか
昨今はほとんど店頭で見かけなくなった、通にはたまらない逸品ですhappy02

ボディパーツ共通で、他にもウルトラヒーローやミラーマン
マジンガーシリーズら東映ロボットヒーローなども多数ラインナップされた
一大シリーズでしたから、ご存知の方も多いでしょうhappy01

お察しの通りスペクトルおもちゃ、ましてやブリキには目のない私ですから
新発売時にも、ノドから手が出るほど欲しかったのですが
全高16cmという小さめなサイズにも関わらず、4,800円という定価に恐れをなし
moneybagに「購入許可願います!」と懇願している間に
近所のお店から姿を消してしまいましたweep


とはいえさほどレア物でもないので、ネットオークションではときどき見ますし
目の飛び出るような価格に高騰することもありません。
まー今となればお手軽品と言えますが、今回は相場よりほんの少し安く
定価の半額程度で落札できたので、ちょっとおトク感がありましたhappy01

超レア物を期待されていた方々がいらっしゃったら、ガッカリされたでしょうね。
私ごとき貧乏人が、そんなに高い買い物はできませんので
その点は深くお詫び致しますcoldsweats01


Photo_3

パッケージをよくよく見れば。
版権の証、ピープロの証紙マークって
かのちびっこ怪獣・ヤダモンだったんですねhappy01

私にとって、頭にプロペラをつけた飛行スタイルは
昔からドラえもんより、圧倒的にコッチを支持していましたね。

後年、小学館の漫画版ドラえもんで初めてタケコプターを見た時
「コレってヤダモンのマネぢゃん!」なんて、えらく驚いた記憶があります。
それほど私は、コチコチのヤダモン派でした。
「怪獣」ってところがよかったんでしょうね。ツノや背びれもちゃんとあったしhappy01

ですから私は未だに、ドラえもんのタケコプターが今ひとつなじめませんsweat01
余談ながら、私にとってコミックテイストのロボットは
アニメなら「ス~パ~磁力の、おみまいだぁ~」のロボタン(旧モノクロ版)で
実写では「丸出ダメ夫」のボロットなど、ずん胴・なべ頭体型が原体験なので

前述のドラえもんや後年登場した「ロボ根性」のロボコンには
「かわいいけど、私の中でのロボットはコレぢゃないな」的違和感がありますcoldsweats01
まーいずれも、好きなことは好きなんですけどねhappy01

そう言えば頭のプロペラは、ロボタンにもあったことを思い出しました。
でも私にはやっぱり、プロペラと言えばヤダモン。
ツノにとりつけてブーンと回す独特のスタイルが、好みにピッタリだったのでしょうhappy01


Photo_4

もちろん未開封の新品。大きな頭とユル~いボディが素晴らしいlovely
おもちゃってモノは、やっぱりこうでなくちゃhappy01
しかも今年の国内事情を熟知した、電池不要のエコ動力・ゼンマイ内蔵!
両腕を振ってノシノシ歩くという、まさに超動力のサイボーグhappy02

かのアオシマ製ゼンマイ歩行プラモ、スペクトルマンが
’80年代初頭の再販時にラインナップされず、価格が凶悪に高騰している現在
「歩くスペクトルマン」というミラクルアクションを手軽に再現できるのは
このブリキおもちゃが唯一無二の存在、ああマーミットさん涙が止まりません
crying

さっそくいつもの森へ持ち出して・・・と言いたいのは山々なんですが
冒頭のお話どおり、コレが届いた今日はず~っと雨だったので
残念ながら撮影できずrain

屋外での勇姿は次回以降にご覧頂くということで、ご勘弁下さいhappy01

このマーミットのミニブリキシリーズ、入手したのは初めてなんですが
独特のレトロ風味がイイ感じで、他のキャラクターも欲しくなりますねーlovely
二体三体と並べて、昭和テイストに浸りたくなります。
とはいえ今回はスペクトルマン一体のみですから、外で並べる相手は
同じくゼンマイ動力の、アレしかないかな?

おおーブラウン管ではついに成しえなかった、夢の対決
heart04

今ネタや新商品レビューなど、魅力的な記事が何ひとつ無い上
ますます時代逆行に拍車がかかる、わがおバカブログ。
無理せずついてこれる方々のみ、おつき合い下さいhappy01happy01happy01

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2011年11月17日 (木)

タダチニ名古屋ヘ急行セヨ

Photo

新作ザボーガー映画の話題も、世間では一段落のようですが
わが家はまだまだずーっと、ピープロブームの渦中でございます
typhoon

ましてや今年は、スペクトルマン生誕40周年という記念すべき年なので
万年激貧の中、細々とスペクトルグッズを集めておりますが
以前から狙っていたスペクトルおもちゃが、今回めでたく落札できまして
まだ届いてもいないのに、すでに前祝いのお祭り状態happy02

そのアイテムのあまりの強烈さに、ゴリ博士も自前の怪獣総動員で
早くも歓迎態勢ですpunch


意外にも、今月に入ってから入手した怪獣おもちゃは
先日おひろめしたマルサン・四つ足バラゴン一体だけなので
今、テレポートレイで着々とわが家を目指すスペクトルグッズの代金を合わせても
散財はここ数ヶ月間で、むしろ少ないほど。
それほど懐への心配が無いくらい、大したモノではないんですが
もうすぐ迫った誕生日も、祝ってくれる人は誰も居ない事だしweep
自分へのプレゼントには最高の逸品ですhappy02
いい歳して、誕生日に怪獣おもちゃを欲しがるのもどうかと思いますがcoldsweats01


怪獣おもちゃブログ数あれど、ここまでスペクトルびいきもはなはだしいおバカは
「ネヴュラ」くらいのものでしょうっhappy02
このマイナー加減が良いんですよ。
スペクトルマン世界は、ザボーガーのように新作が作られない分
後追いマニアが入り込めなかったり、理解できない部分がありそうな

リアルタイム派だけに体験が許された、一種の聖域ですから。


いかに後年、作品単体だけを見て、しかつめらしく大人の解析をしようとも
スモッグに覆われ、いつもくすんでいたグレー空と
鼻も曲がるようなヘドロ臭が身近だったあの時代を、作品とセットで経験しなければ
ゴリ怪獣のリアルな恐怖、健康を侵されそうな嫌悪感は理解できません。
ウルトラ怪獣・ゴメスやゴモラへの恐ろしさが
巨大な体躯に踏み潰されるといった、物理的な「乾いた恐怖」とするならば
ヘドロンやゴキノザウルス、ネズバートンらゴリ怪獣に対するそれは
かの東宝怪獣・ヘドラ同様
触れたら病気になるんじゃないかといった、「湿った恐怖」なのです。

それこそあの’70年代初頭、日本全土を覆った公害そのもの。
スペクトルマンが相手にしていたのは、怪獣たちよりもむしろ
その向こうにある漠然とした「人々の健康被害への不安」だったのでしょう。

日々じわじわと身体を蝕まれていきそうな、公害への恐怖を
リアルに体感するには
通学路脇の側溝で鈍い光を放つ、水銀交じりの廃油に
不思議な美しさを覚えた記憶や
下校後の街角で、規制前の強烈な排気ガスにも負けることなく
日暮れまで遊んでいた経験が不可欠。

やはりあの時代にしか作られ得なかったヒーローですよ。スペクトルマンは。
現代を舞台ににリメイクしてもきっと、キャラクターを借りただけの
抜け殻めいた作品
言い換えれば「スペクトルマンとして作る必要の無い作品」になってしまうでしょう。


また脱線が過ぎましたね。失礼しましたcoldsweats01
さあ写真のゴリ怪獣軍団を前に、いかなる姿を見せるかニューフェイス!
今後の「恋するネヴュラ」。期待しないでお待ち下さい!
(小林恭治さんの声でお読み下さいhappy01

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2011年11月16日 (水)

ペギラ兄弟ガッカリ

Photo

今週になって、寒波南下の声もチラホラ聞こえ
ミニバイクのハンドルを握る指も、凍えがちになってきましたが
昨日はついに、北海道で初雪が観測されたそうでsnow

ヤツが来た!冬将軍の来襲かと身構えたものの
今年の初雪は、例年より17日も遅いんだそうですね。
いつもの年に比べ、今年は寒暖の差が激しかったので
つい先日までTシャツ一枚で充分だった分、寒さが急に思えたのでしょう。
半月以上遅れての冬だというのに。


写真は今日の夜明け空ですが
さすが11月、日の出の時刻は6時59分とずいぶん遅くなり
太陽が昇る位置も、かなり移動してきました。
空気の透明度の高さが、朝焼けのグラデーションを美しく演出していますね。
昼間の青空も好きですが、この夜明けならではの微妙な色調も
なかなか神秘的で、朝のコーヒーのBGVとしては最高ですhappy01


ようしあの朝日に向かってダッシュだッrun
夏木陽介・竜雷太もかくやのノリで(中村雅俊ぢゃ新しすぎるんですよ世代的にcoldsweats01
いつもの森へ向かってみれば・・・


Photo_2

気温は意外にも16.3度。けっこう高い。
ちぇーっせっかく寒いの大好き
、マルサン電動プラモ版の
ペギラ兄弟を連れて来たのにsad

でもきっとこのまま、昼間まで気温は横ばい状態でしょうし
7時半過ぎでここまで温かければ、運動にはまだまだ最適だなあと
ちょっと嬉しい朝でしたhappy01

もっともこの気温では、いくら着こんでも発汗はほぼゼロ。
これから春までは、ウォーキングの成果がすぐ数字に出る発汗ダイエットよりも
地道に体脂肪燃焼の結果を待つ、本当のダイエットの季節になりそうですね。

ココからが正念場なんですよ。毎年、冬の体型維持はcoldsweats01

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2011年11月13日 (日)

十男十色

一昨日までのぐずつき天気から一転、空が蒼さを取り戻した昨日。
気温も一ヶ月ほど逆戻りし、久々の20度越えになったので
鉛色の空と急な寒さに、冬の気配を感じていた私も
ちょっとテンション復活、遊びに出かけたくなりました。

朝5時半から、隣近所への迷惑もかえりみず
雨でたまった洗濯物を洗濯機へ放り込み
自分は隣の浴室へ飛び込んで、服と体を同時に泡まみれにnote
初使用のシャンプー・サイオスの、予想以上のクオリティに満足。
そんなちょっとした事だけでも、気分が良くなります。

洗いたての空の下に、洗いたての洗濯物を干し
洗いたての自分にはご褒美をと、久々に入念にメイク。
お気に入りのスーツに腕を通し、パンプスの踵をカツンと鳴らして向かったのは
市内に点在する通称「女装スポット」。

こういう所は普段、家庭もお仕事もノーマルな男性として過ごしている人々が
日頃のストレス解消の一つとして、女性への変身願望を満たす為に
訪れる場所なので
周りから「軽い性同一性障害」なんて言われている私にとっては
本来、やや場違いな場所なのですが
私のような者とそういう「女装子さん」との境界は、限りなくグレーゾーンですから
お互い相通じる思いがないわけでもなく
通ううちには親しい顔もいくつか出来てくるので
他愛の無い世間話を楽しむには、絶好の場所でもあるわけです。

でも物事は、思い通りに進まない方がアタリマエ。
昨日は二日ぶりの晴天な上、夏のように汗でメイクも落ちず
秋のファッションを思いきり楽しめる絶好の「女装日和」だったにも関わらず
いつもの仲間は思ったより少なく
私としてはちょっと、拍子抜けの感がありました。
まーきっと、この季節はずれの小春日和に、女装子同士誘い合わせて
紅葉見物にでも出かけたのでしょう。
一人での外出には抵抗を持つアマチュア女装者も
仲間数人による団体心理が働くと、周りが赤面するほどの大胆さを発揮しますから
小心者の私はあまり、彼らと行動を共にしないよう心がけているのですがcoldsweats01

予想外の閑古鳥に気落ちしていた私でしたが
それが逆に、思わぬ展開を生みまして。

こういうスポットには決して「女装体験を目的とした男性」だけではなく
必ず「女装子目当ての男性客」が訪れます。
自身は女装しないながら女装子さんは大好きで、好みの相手を探して
店から店へと渡り歩きながら
女性とは一味違う女装子という存在との、一夜のかけ引きを楽しもうとする
不思議な人々ですね。
要は昨日は期せずして、女装客が少なかった割に
その手の男性客が多く訪れた為に
その場はさしずめ「男女比率が極端に偏った合コン」の様相を呈してしまったと
いう訳です。

一般の人々からはそういう、女装子目的の男性客に対する印象は
女性を相手にする事に飽きてしまった、色恋遊びの達人と思われがちですが
女装者が十人集まれば十の考え方があるように、この男性たちも
決して一筋縄では行かない、驚くほど多彩な嗜好があります。
昨日会話を交わした、数人の男性たちもそうでした。

こういうシチュエーションではやはり、男性側が攻めの立場になるので
話題や話しぶり一つとっても、考え方の癖や学んできた事、人生観が
本人が思っている以上に、女性からは見透かされやすい。
女性は受け身の立場になるので、男性のトークををポーカーフェイスで聞きながら
相手がどんな人物かを、冷静に分析しているわけで。
攻守の立場ではどうしても、攻める側が隙を見せやすくなる。
女性の方が恋愛に長けていると言われる理由は、そんな所にもあるのでしょう。
昨日の男性たちの一例を挙げただけでも、たとえば・・・



自分を男らしく、大きく見せるには、過激な経験や横着ぶりが効果的と信じ
過去の武勇伝を雄弁にアピールする男性。
聞く女性の立場からすれば、相手が大きい事を言えば言うほど
それが虚勢であることが透けて見えてしまう。
自分が誇れることは過去しかないのか。そんなテーマしかないのかと。
「弱い犬ほどなんとやら」というアレですねhappy01
少ない経験から得た知識ながら、必要以上の主張を控え、へりくだる人の方が
かえって大物である事が多い。
「表だって言えないほどスゴい過去が、彼には潜んでいる」という事ですから。
言葉の端々に覗く知識や、まくった袖口からチラリと覗く古傷の方が
百万語の虚勢よりもはるかに雄弁に、過去を語るわけです。



「自分は女装しない」と言いながら、女性の服やメイク用品にやたら詳しい男性。
こういう人に限って、私が女性としての生活を始めたきっかけや
日々の出来事、特に女性服など買い物の話題には興味しんしん、目がハート状態でheart04
雨の日に髪がまとまらないなど、女性ならではの悩みも
羨望の眼差しで見つめてくるのですがhappy01
もうコレは完全に女装者予備軍。その一歩がどうしても踏み出せない為に
憧れの女性生活を、私の話で疑似体験しているわけですね。
ここまで分かりやすくなくても、この傾向の男性は最近、多いような気がします。
「ためしに貴方もやってみればいいじゃない?」と水を向けると
本人は必死に否定するんですが、グラスを持つ小指は立っているというhappy01


このあたりまではまあ、罪の無い方々ですが
少々困った個性を持った人たちも、中には居るようでcoldsweats01



世の中の全てに腹が立って仕方なく、その責任を他者のせいにする男性。
口を開けば政治批判や仕事の愚痴、他人の悪口ばっかりで
風体も見るからに、マイナスのオーラが漂っている感じです。
言ってる当人は気が晴れるでしょうが、愚痴の相手ほど苦痛な事もないものでsad
職場での自分の評価が低いなど、そんなあたりが不満の背景にあるようでした。
私はフリーという立場なので、職場に限らず世の中がどうあろうとブレない
人間個々の価値観は、経験によって培われる知識や自信が形作るものと思うのですが
残念ながら当人は、そういう生き方を意識してこなかった為に
周りに考えを左右されすぎて、自分というものが無いんでしょうね。
それが自分と周りを較べる癖に繋がり、物事の考え方が相対的になりすぎるゆえ
いつも自分だけが貧乏くじを引かされているといったような、漠然とした被害者意識や
根拠のない不満感が渦巻いているわけです。
原因は、当人の主体性の欠如という部分にあるのに
全ての責任を世の中や他者に転嫁しなければ、やりきれないのでしょう。
昨日も、大勢のお客さんを前に
「ここの女装子連中なんて、みんなバケモノばっかりだ!」なんて
大声で言い放っていましたがcoldsweats01
言えば言うほど周りから敬遠され、自分がいっそう惨めになる事は
当人だけが気づかないのです。



典型的なジゴロタイプ、平気でウソがつける男性。
この場合のウソは「相手を誉めていい気にさせる」という意味ではなく
「経歴詐称系」のウソです。
彼にはここで二週間前にも声をかけられ、話し込んだのですが
そこで当人が語った経歴、現在の職業は
まるで’60年代、石原裕次郎主演の日活映画にでも出てきそうな内容でhappy01
要は昔で言う「マドロスさん」なんですよ。
地方の有名な船舶会社に勤務する輸送船の船長で、国内は及ばず海外へも
日々、多くの品物を運送するお仕事。
船員養成大学の卒業生にしか配られないと称するアポロキャップを被り
ネタの仕込みにも念が入っていますhappy01
今日は荷物の積み下ろしで名古屋入りし、出発は明日なので
名古屋の知られざるスポットを楽しもうと人づてにここを知り、初めて訪れたとの事。
ミエミエの冗談口調ならともかく、当人の口ぶりは大真面目なので
始めから騙す意志があるのは明らか。

そんなちょっと浮世離れした生き方が、当人の昔からの憧れだったんでしょうが
ウブな女装子さんなら信じ込んでしまいますから、相手によっては罪が重い。

半分以上は眉ツバなので、その場は適当に話を合わせていたのですが
人を騙すならやっぱり、声をかけた相手くらいは覚えておかなくちゃhappy01
案の定彼は昨日、私が二週間前に誘った相手であることを完全に忘れていて
まったく同じネタで接してきたわけです。あのアポロキャップまで被って。
ハリボテの作り話がどこまで進んだところで
「初めてここにいらした割には、二週間前にもお会いしましたよね」なんて
お仕置きすれば、もっとも彼にお灸をすえられるか
そのクライマックスの演出にワクワクする、イジワルな私smile

やがて放った前述の一言に、みるみる顔を蒼くした彼が
「失礼しました」の言葉もそこそこに立ち去った後
他の常連さんから「よく見る顔だなアレは」と聞いた時
彼はこれからも毎週、私以外の女装子さんをつかまえては
「初めて名古屋に来た船長」を演じ続けるのかなと、口説きテクの稚拙さに呆れたものの
その一方で彼もひょっとすると、ここに来る多くの女装子さんらと同様に
女装ならぬ「船長装」をしたかったのかもしれないなと気づきました。
そこを分かって騙され続けてあげるのも、優しさの一つだったんでしょうね。
自分の未熟さを、少し笑いましたhappy01



他にも、声をかけて下さった男性は大勢居たのですが
私にとって一番手強く、またコロリと口説かれちゃいそうな相手は
「普通の話題を普通のテンションで、普通に話してくれる人」ですね。
そこには小細工が無い分、誠実に対処しなければ失礼という気になる。
人の心を動かすのは結局、テクニックではなく誠意なんだろうなと
この年になって、しみじみ感じます。
いつも言うことですが、人間一生が勉強ですねhappy01
昨日もそんな方々が何人もいらっしゃって、楽しいトークをお相手頂けましたが
そういう誠実な人に限って、幸薄いような気も。
支障が多いのでここでは申せませんが、彼らが語る近況を耳にするたび
人生に対する不公平感、不条理感を新たにします。

前述のさまざまな男性のタイプも、こう書くといかにも滑稽に思えてしまいますが
言わばどこにでも居る人たちですよね。、まー社会の縮図と言うか。
リアルの人付き合いに限らず、ネット世界も同じような気がします。
そんな思いが滲み出ている人や文章を目にするたび
人間って哀しいなあ、人生は泣き笑いだなあなんてほろ苦い思いが
そこはかとなく湧き上がってくるのは、きっと私だけではないでしょう。

私だってけっして、彼らのように振舞ってしまわないとは限らない。
だから怒りきれないんですよ。
なんでこんなに可愛いんでしょう。世の男性たちって。
きっとご本人たちにこんな事を言ったら、照れ隠しに怒り出すんでしょうけどhappy01happy01happy01

2011年11月 9日 (水)

燃えよバラゴンズ

えーサブタイでバレちゃってますがcoldsweats01
先月末から連続入手の正統派怪獣第三弾、昨日届きたてのユルソフビは
皆さん予想通りのコチラ!


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出ました真打ち!元祖地底怪獣・マルサンのバラゴン・スタンダードサイズ!
パゴス、ネロンガとくれば、コレが出なきゃ始まりません!
コレは、先日おひろめ済みのパゴスと同じ四足歩行ボディに
バラゴンの頭を据えつけた、着ぐるみ改造の伝統を守る逸品。

とはいえ着ぐるみはバラゴンが先で、パゴスの方が後なのは
皆さんご存知の通り。
私の入手順が逆だったというだけですがcoldsweats01


Photo_2

今回入手のバージョンは、ご覧のグリーン・クリア版だそうですが
なにしろ無知が服を着てウォーキングしているような私ですから
発売時期は不明、通常版・レア版の区別もまったくつきませんcoldsweats01
ネットオークションでもあまり見かけない品だった上
落札価格も、比較的リーズナブルな未開封1,500円でしたから
最近、マルサン四足歩行ソフビにハマっている私には、願ったり叶ったりhappy02

外は怪しい雲行きながら気にせず開封、いつもの公園へGOrun



Photo_3

森の静寂を破って、恐怖の地底怪獣バラゴンあらわる!
さすが銀幕の暴王。パゴス以上に自然の景観が良く似合うhappy02
適度な暗さをたたえた空も、怪獣登場の不穏な空気を演出してくれますcloud


Ff_2

あらん限りの怒りを込め、天も震えよと咆哮する地底の先住民。
確かにクリアソフビなんですが、成型色のグリーンが意外に濃かったのと
太陽光が極端に鈍かった為、危惧していた透け感は回避され
それなりに迫力あるカットが撮れました
camera
バラゴン本来のボディ色、ブラウンにはほど遠いものの
この落ち着いたグリーンも、思ったほど違和感が無いですねcoldsweats01


Photo_4

ボディや手足は先行入手のパゴスと共通なので
横からの印象も、パゴスとほぼ同じ。
でもバラゴンは、大きな耳やフェイスラインが非常に特徴的ですから
やっぱり視線は、そっちへ行ってしまいますね。

さすが、このボディ元々の持ち主の風格といったところでしょうかhappy01


Photo_5

パゴスで見慣れた背中のディテールも、カラーリングが変わるだけで別印象に。
でもここでも、頭から伸びた大きな耳が非常にシンボリックで
バラゴン以外には認識できません。
それにしても今日の曇り空、グリーンクリアの色合いを本当に落ち着かせて
隠し味程度に薄く吹かれたシルバーも、いぶし銀の輝きを見せてくれます。

実物も確かに落ち着いた色なんですが、写真はさらに渋い印象で
その退色加減はさながら、1965年の映画公開時に発売された当時物のよう。

実際には当時、バラゴンの四足歩行ソフビは存在しないんですがcoldsweats01



Photo_7

てなわけでお約束、同じボディのマルサン四つ足怪獣
先輩後輩の初対面。

バラゴン先輩の迫力に、出鼻をくじかれた様子のパゴス。
先輩とはいえ一年上というだけですし、お互い半世紀近いお年なんですがsweat01


Photo_8

しきりに同類意識を強調するパゴス後輩に
ここはひとつ、先輩らしいところをガツンと見せたいバラゴンpunch
そこでかましたウルトラCとはっeye


Photo_9

おおーコレはミラクル。四足歩行のスタイルを打ち破った斬新なポーズ。
さしものパゴスも、劇場怪獣とテレビ怪獣の実力差に呆然shock


Photo_10

そのカラクリはご覧の通り。
この四つ足バラゴン、どうやら’66年発売のマルサンオリジナル
立ちポーズバラゴンと、頭部の型は同じみたいなんですよ。

四つ足の関係で首を伸ばし頭の角度を変えただけで、金型は一緒に見えますeye
背びれの形や並び具合から、どうやら胴体も、四足版は二足版の流用みたいな。

まーきっとソフビファンの皆さんは周知の事実、私が知らなかっただけですし
あくまで見た目の推測ですから、違ってたらゴメンナサイなんですがcoldsweats01


Photo_14

ね。両耳の角度の微妙な違いまで、両者ソックリ。
とするとこの四つ足バラゴン、オリジナル発売時に立ちポーズしかなかったものを
近年になってやっと、四つ足バージョンに作り変えたという
けっこう記念碑的な立体化だったのでしょうか。

さすがマルサン。怪獣ソフビのパイオニアゆえの意地と遊び心が
この企画の原動力だったのでしょう。

国産怪獣ソフビの草分け、スタンダードゴジラ発売から早や45年。
いつの世もマルサンは、怪獣おもちゃ界の台風の目として
一目置く仕事をしてくれますねえhappy01


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ソックリ顔の先輩二頭に、思わずギャフンのパゴス後輩。
真っ赤な目をさらに充血させ、泣かんばかりの一幕でしたcoldsweats01
45年の時を経て、ついに揃ったバラゴン2ポーズ。
怪獣横丁の住民たちも、これからは彼らのイタズラに悩まされそうですねcoldsweats01



Photo_13

今日は時間を追うごとに雲が厚くなり、この写真の時刻が明るさの限界。
せっかくのニューバラゴンも、残念ながら顔が真っ暗ですcoldsweats01
遮られた陽光や急な冬の気配もあって、気温はこの秋初の17度台。
昨日までは暑かったウォーキングも、今日は肌寒さに震えながらの帰り道。
怪獣たちも心なしか、深まる秋を憂う表情ですねmaple

今シーズン初めて、こたつ布団を出しました。
もうそんな季節なんですね
confident

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2011年11月 8日 (火)

立冬ハイテンション

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今日は二十四節気の立冬。
今年ももう、暦の上では冬の声が聞こえてきたんですね。
そうは言ってもまだまだ、近所の皆さんのテンションは高く、公園は熱いpunch

毎朝5時半、布団から出た直後にベランダから見下ろす
マンション前の歩道には
決まってこの時刻、トレーニングウェアに身を包み
颯爽とジョギングや犬の散歩に出かける多くの姿があって
そんな活気を目にする度に、遅れを取るわけにはいかない気分になるのです。

熱いコーヒーで目と胃袋を覚まし、そそくさといつもの森へ繰り出せば
キンと冷えた夜明けの空気を先取り出来た幸福と、わずかな優越感を
りんご色の頬にたたえた顔と顔が
白い息をマフラーのようにまとって、朝のエールを交わしています。

部屋でじっとしていては絶対に味わえない、この爽快感。
私がウォーキングに出かける理由は、この光景を楽しむ為でもあるのです。


夏に入手した足元の超兵器、リーボック・ジグテック
連日のお仕事やウォーキングにより、それなりに使いこまれ
そろそろ冬バージョンの必要に迫られてきました。
そんな時に運良く、近所の総合スーパーがリニューアルオープンしたので
待望のジョギングシューズを、店内の靴屋さんで格安入手。


オープンセールの目玉商品とはいえ、一足990円はさすがに眉ツバ品質なので
長持ちは期待できないだろうと、ここは複数買いローテーション使用を計画し
写真のレッドをはじめ、同デザインの別色・グリーンとグレーの計三色を
イッキに揃えました。

「どうせなら三足分の予算で、一足の良い品を」的な考えもおありでしょうが
今回は「日替わり色替え気分替え」の線ということでhappy01

加えて、基本的にモノトーン好きの私はこれまで
レッドなんて派手な色の靴を買ったことがなかったので、ここは一つ挑戦と。
耐えられなかったら、押さえで揃えたグリーンやグレーにシフトという
やや消極的作戦ではありますがcoldsweats01

とはいえ足元に赤があれば、ウォーキングのスピードもきっと速まるでしょう。
私もこの冬は、つま先からテンションアップというわけですrun



Photo_2

もともと私の髪は、ヒドい天然パーマの為
いつもむりやり縮毛矯正=ストレートパーマで伸ばしているのですが
それゆえ痛みも激しく、空気が乾燥する冬は特にボサボサに。
そんな髪のダメージを少しでも補修すべく
ヘアケアのブランドを久々に、このサイオスへと変えてみました。

ホントはヘアサロンで紹介される本格ブランド品の方が、クオリティは良いんですが
価格もそれなりに高いので
毎日使うとなると、かなりの出費になってしまいますcoldsweats01
ですから勢い、手軽に入手できるこの手のメーカー品で
自分に合う物を探すしか無いわけで。


とはいえこのサイオスも、試供品を試したわけではないので
TVのCMと、今だけお得のセット価格につられた程度で
あとは使用感で判断という所ですね。
これまで色々試してみて、最も髪に合ったのはアジエンスなんですが
競争激しいヘアケア業界ですから、メーカー間の製品開発競争による
切磋琢磨の末に、より自分に合った逸品が開発されているかもなんて
時々、リサーチしてみたくなるものなんですよhappy01


シャンプー、コンディショナーもさることながら、私が最も気にするのは
髪の指通り感を左右する仕上げ行程、トリートメントとヘアマスク。

このクオリティの良し悪しが、ヘアケアの判断基準です。
さあはたしてこのサイオスは、アジエンスを超えているか否か。
『手がとどく、サロン品質』の看板に、偽りはないか。
近日中にもし、私と会う予定の方がいらっしゃったら
その是非は、貴方の目でお確かめ下さいhappy01


髪のゴワつきで悩むわが家の二大メンバー、ファーちゃんガラちゃんコンビも
サイオスの効果には興味しんしんのようですね。
とはいえファーちゃんはまだしも、ガラモンのトゲがサラサラになったら
ウーと区別がつかなくなっちゃうんぢゃないの、なんて余計な心配に
おバカな立冬の夜は更けていくのでした
coldsweats01

2011年11月 7日 (月)

噂の三頭

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先日おひろめしたばかりの怪獣横丁新顔、パゴスとネロンガが
古株の大怪獣ファーを交え、さらなる新メンバーのウワサ話。

パゴちゃんネロちゃんが先輩と呼ぶからには、浮かぶのはあのお方だけhappy02
その大物ぶりに、ファーも驚きを隠せませんsmile

横丁住民注目の新メンバーは近日、お迎え次第大公開。
いや私も楽しみなんですよ。なにしろ初めて見るものですからlovely
晩秋の陽に映えるでしょうねー。あのボディならheart04

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2011年11月 6日 (日)

晩秋CS劇場

今年の秋はあいにく、週末近くになるとお天気が崩れる周期のようで。
今週も例に漏れず、せっかくの土日がぐずつき気味。
あまりに移り気な空模様に、雨の止み間に外出を狙っていた私もタイミングを逃し
出ようかどうか迷う間に日没の時刻、ウォーキングも中止というありさまでしたweep

お天気の読み間違いで大切な時間をムダにした、こんな週末は
むしろ室内でこなせる事をいち早く見つけ、予定をシフトすべきだった
自分の思い切りの悪さ、立ち回りの鈍さに腹が立ちますねcoldsweats01


結局、この土日でわずかながら進んだ事と言えば
わが家の旧式な一体型レコーダーのHDDに、たまりに溜まった
CSチャンネルからのエアチェック映画を、DVD-Rにムーブさせることぐらい。

まー今月に入ったあたりから、録画を予約するたびに
HDDの予約可能時間が尽きそうなことが気になっていたので
この悪天候も、作業には絶好の機会だったのですがcoldsweats01
以前、日テレプラスから録画した『大都会PARTⅡ』『大都会PARTⅢ』数十話で
HDDが溢れそうになった時も、吐き出し作業にずいぶん忙殺されましたから
その苦労ふたたび、といった所ですねhappy01

今どき250GB程度の容量じゃ、やっぱり足りないかなあなんて嘆きながら
久々にHDDを開き、録画済みのタイトルをずらっと見てみたんですが
好きな映像作品の傾向って、こういう時にはっきり出ますよね。

特にこだわりもなく、番組表のタイトルや監督名だけ見て
「この監督の作品は、見ておかないと後悔する」「未見だけど押さえておきたい」
「幻の未ソフト化作品だけに、見逃せば再見のチャンスは無い」
みたいな基準で、片っ端から予約しているわりには
洋画は唯一、NHKBSプレミアムでエアチェックした
「ダークナイト」(2008年アメリカ-イギリス クリストファー・ノーラン監督)のみで
他は全部邦画、しかもほとんどが1950年代~60年代の作品。
ちなみに、特撮映画やヒーローアクションは一本もありませんから
あるいは読者諸兄には、馴染みの薄いタイトルばかりかもしれませんcoldsweats01

言ってみればこんな風に無意識に録った作品群こそ、録画者のインナースペース。
忙しさにかまけ自分を見失っていた人物が、久々に鏡を覗き込んだ時には
きっとこんな驚きが待っているのでしょうcoldsweats01

せっかくですから備忘録も兼ね、今日現在でDVDへの移動を終えたものも含め
まだまだHDDに残っている、最近録画の作品をちょっと挙げてみましょう。




まず最近、私がもっとも楽しみにしている
毎週土曜日・午後9時の興奮タイム。

日本映画専門チャンネル『江波杏子・女賭博師劇場』。

かの座頭市シリーズと並び、’60年代末から’70年代初頭にかけて
大映のドル箱となった、江波杏子主演の一大シリーズです。
全17本を誇る作品群ながら、現在に至るも一作としてDVD化されていない為
若い方々への知名度は低いものの
公開当時、一世を風靡した人気の高さは、その作品数が物語っています。
私自身、今回が初見だった幻のシリーズながら
コレがまた面白い
happy02happy02happy02

今日の時点では第11作『女賭博師みだれ壺』までしか放送されていませんが
全作放送終了のあかつきには、おそらく「ネヴュラ」でも
ヘタな感想など綴らずにはいられなくなるでしょう。
それほどまでに、主役を張った江波杏子の賭博師ぶりはハマリ役で
独自の様式美に彩られた賭場の緊張感に加え
趣向を凝らした賭博のアイデアや技の冴え、二転三転するストーリーの妙もあって
私なんかもうクギづけeye

ここまで画面から目が離せなかった経験なんて、何年ぶりでしょうかhappy02

『女の賭場』(1966年)
『女賭博師』(1967年)
『女賭場荒し』(1967年)
『三匹の女賭博師』(1967年)
『関東女賭博師』(1968年)
『女賭博師乗り込む』(1968年)
『女賭博師鉄火場破り』(1968年)
『女賭博師尼寺開帳』(1968年)
『女賭博師絶縁状』(1968年)
『女賭博師奥ノ院開帳』(1968年)
『女賭博師みだれ壺』(1968年)


昨日までに放送されたこれらタイトルを見ても、実にシリアスにしてクール。
賭場が舞台という事で、賭博物にありがちな任侠色に抵抗のある方には
やや敷居が高いかもしれませんが
大映という会社の作風もあり、作品世界はさほど仁侠映画的ではありません。

賭博師を一種の技術者・職人として捉え、修練によって研ぎ澄ませてゆく賭博技や
意表を突いたいかさま技など、その卓越した技術にスポットを当てている為
掛け金のやりとりという意味での賭博性より、賭博師同士の技の応酬
プロによる磨きぬかれた賭博テクニックが、作品の魅力となっているのです。

その為、賭博師たちは奥義を極めた武芸者のごとく描かれ
賭場もさながら、彼らの意地とプライドを賭けた戦場の様相を呈しているところが
他の賭場物と一線を画すところですね。


江波さん演じる主人公・昇り竜のお銀さん放つところの
「入ります」「勝負!」などの決めゼリフが、当時の流行語となった理由も頷けます。
日本人離れした美貌を誇る彼女だけが成しえる、氷のように無表情の眼が
カッと見開かれた瞬間、稲妻のごとく画面に走るカタルシスhappy02

放送予定があと6作しか残っていないのが、非常に残念ですsad




稀代のクールビューティー、江波杏子さんとは逆の魅力を放ち
ウェットなストーリー素材を、陽性の油でカラリと揚げたのが
「ネヴュラ」でも以前にお話した、野川由美子さん主演の日活『夜の牝』シリーズ。

『夜の牝 花と蝶』(1969年)
『夜の牝 年上の女』(1969年)
『夜の牝 花のいのち』(1969年)


この作品群の面白さについては、ここでお話するのは控えますが
現在は絶滅してしまった「夜の蝶もの」の貴重さは
DVDのコピーコレクションとして持つだけの、価値があると思っています。




CSのチャンネルNECOではよく特集される
日本映画の仇花・新東宝映画の埋もれた傑作も
そのゾクゾクするタイトルだけで、つい予約ボタンを押してしまいます
happy01

『恐怖のカービン銃』(1954年)
『暁の非常線』(1957年)
『海女の戦慄』(1957年)
『人喰海女』(1958年)
『勝利者の復讐』(1958年)
『怒号する巨弾』(1960年)
『激闘の地平線』(1960年)


と、いずれも一筋縄では行かないタイトルばかりhappy01
『人喰海女』なんて、いったいどんな怪物が出てくるんだろうとワクワクしていたら
「人喰」の意味は前半悪女、後半○○な三原葉子さんの事なんですね。

まー三原さんならある意味、タイトルに偽りなしとも言えるんですがcoldsweats01
他の作品もけっして期待を裏切らない怪作、いや快作ばっかりで
最近のテレビサスペンス程度を見慣れた目には、かなり刺激の強い
作り物に徹するという意味での、映画本来の面白さが堪能できます。

こういう作り手、受け手双方が納得づくの作り物にリアリズムを求めることは
ヒッチコック作品にドキュメント性を求めるようなもので
あまり意味が無いような気がします。

作品の次元が違うのですから、楽しみ方もそれぞれ別なんでしょうね。。
もちろん私はどちらも大好き。天知茂さんの色悪ぶりも含めてsmile


新東宝では今月の特集放送中、目玉作品の『東海道非常警戒』(1960年)のみ
予約ミスにより録り逃しておりまして。もう焦る焦るcoldsweats01
例によって未見の作品だけに、月内に残った放送日を追っかけ
なんとか初見にあずかりたいと思っていますhappy01





お話は前後しますが、作り物めいたテーマを扱っても
他社が作ると、毛色がやや変わってきます。
これらは裕次郎でおなじみの日活作品ですが、今回エアチェックしたものでも

『殺したのは誰だ』(1957年)
『拳銃残酷物語』(1964年)
『みな殺しの拳銃』(1967年)
『殺しの烙印』(1967年)


なんて、タイトルはグッとハイカラにhappy01
それもそのはず。これらの何作かは日活ハードボイルドと呼ばれ
後にアニメ版「ルパン三世」第一シリーズを生み出した大和屋竺などによる
乾いた世界観が魅力の、非常にスタイリッシュな作品群なのです。


この手の話題では、鈴木清順がメガホンを取った『殺しの烙印』などが
よく採り上げられますが
今回私が瞠目したのは、『みな殺しの拳銃』に於けるシャープな画面構成。
長谷部安春監督によるこの作品では、後年花開く氏の映像感覚が
荒削りながらむしろ純粋な姿で散見され、微笑ましく感じるほどです。
私は映画に関しては、その作品への期待度を
タイトルロゴの出し方や、そのバック絵で計る癖があるのですが
そういう意味ではこの作品、タイトルロールのデザイン性では
かの中平康監督作品『月曜日のユカ』に匹敵するものを見せるのですhappy02

何を一人で熱くなってるんでしょうか私はcoldsweats01




日活ではもちろん、吉永小百合さんをはじめ
芦川いづみさんや和泉雅子さん、松原智恵子さんなどなど
当時の看板女優陣が美しさや個性を競う作品も多数作られ
その一つ「日活パールライン」の特集として、春夏にも何作か放送されましたが
いわゆる吉永・浜田ペアの明朗青春ドラマより
どちらかと言えば私は、気持ち陰のある清水まゆみさん主演

『君恋し』(1967年)

あたりの方が好きhappy01
当時の流行歌、フランク永井さん歌う同名曲をテーマに
フランク氏自身も出演する、いわゆる歌謡映画ながら
森永健次郎監督の演出には、時代に流されない手堅さを感じます。
まー道ならぬ恋にヨヨヨと泣き崩れたいのが
いつの時代も、女性の秘めたる愉悦の一つであり
この作品もそのあたりを上手く突いた「悲恋物」の典型です。

こういう映画に涙を絞りたいあたり、私もやはり女性という事でしょうか。
怪獣で遊んでるばかりが、私の楽しみではないんですよcoldsweats01




市井の生活に潜む罠や、人間のひそかな暗部を描くストーリーは
やはり大映作品が抜きん出ていますね。
まー人のズルさを演じて、伊藤雄之助さんや船越英二さんの右に出る役者さんは
いないでしょうし、監督も増村保造さんらクセ者揃いですからsmile


『ある関係』(1962年)
『現代インチキ物語 騙し屋』(1964年)
『その夜は忘れない』(1962年)


最後の『その夜は~』は真面目に語るべき問題作ですから
本来、前二作品とは並べてはいけないんですが
一応、今回録画した大映作品ということで。

でも『ある関係』『騙し屋』は見終わった後、人間って悲しいねとしか言い様の無い
喜劇が悲劇に見え、その逆にも感じられという作品。

ストーリーの端々に見え隠れする監督の囁き、演者の耳打ちが聞こえてきそうな
ほろ苦いペーソスはある意味、人生の妙味、味わいとも言えますがconfident




いやーいつもの悪い癖で、つらつらお話しているうちに
またまた長くなっちゃいましたねcoldsweats01
本当なら他にも

松竹『めくらのお市・地獄肌』(1969年)
松竹『黒の斜面』(1971年)
松竹『この子の七つのお祝いに』(1982年)
東宝『はなれ瞽女おりん』(1977年)
ATG『日本の悪霊』(1970年)
ATG『原子力戦争 Lost Love』(1978年)


などや、日本映画専門チャンネルで毎月、総力特集が放送されている
邦画を代表する名女優・高峰秀子さんの出演作

『綴方教室』(1938年)
『秀子の車掌さん』(1941年)
『銀座カンカン娘』(1949年)
『春の戯れ』(1949年)
『あらくれ』(1957年)
『華岡青洲の妻』(1967年)


なども、録るには録ってあるんですが
見たい時に限って予定が入り、悲しいかな鑑賞が追いつかないので
とりあえずDVDに「避難」させた後、秋の夜長にゆっくり楽しもうという魂胆ですcoldsweats01



でもなんででしょうね?いつも不思議に思うんですが
ここ数日、私が日本映画専門チャンネルを点けると
『クレージーの怪盗ジバコ』(1967年東宝)や
『喜劇・駅前探検』(1967年東京映画)

にぶつかる機会が、なぜかものすごく多いんですよね。

この手のお笑い作品も、けっして嫌いぢゃないんですが
あまりに何度も目にしすぎるので
かえって植木等や谷啓、モリシゲやバンジュンに親近感が湧いちゃって
部屋に流れる昭和な空気が楽しい
時代に取り残されたような、のどかな生活を送っております。
だからでしょうか?わが家に並ぶ怪獣ソフビの表情がユルいのは
coldsweats01

2011年11月 4日 (金)

科特隊出撃せず

さてさて今日は前回に続き、先月末入手の怪獣おもちゃ第二弾。
届きたてホヤホヤの逸品をご覧頂きましょうhappy01


Photo

奇しくも前回からのバラゴン改造繋がりで、今日お昼前に届いたのは
2006年7月の大阪スーパーフェスティバルにてやまなやから発売された
ウルトラマン登場怪獣・ネロンガのスタンダードサイズソフビ。


不勉強ながら私は、やまなやさんの怪獣ソフビを手に入れたのは
今回が初めてなのですが・・・


Photo_2

おっとタグをよく見ると、そこにはフジアキコ隊員役、桜井浩子さんのサインがっhappy02
以前ご本人に頂いた手持ちのサインと較べても、同じ物に見えますeye

実はオークションページの出品写真には、タグの表側、つまりこちら側は
映っていなかった為、落札時点ではサインの存在はまったく知らず
届いてはじめて見つけたようなありさまで、嬉しいサプライズにビックリしましたcoldsweats01

前述どおり私は、やまなやさんのソフビはこれまで未入手だったゆえ
タグもはっきり見たのは初めてで
このサインはひょっとして印刷で、ウルトラ関係の全ソフビに付いているのかなと
勘ぐってみたのですが
仮にも自社ブランドのロゴに、女優さんのサインをひっかけるようなタグデザインや
ウルトラソフビ全部
を桜井さんのサインに統一するなんて事は、考えづらいし。
そこを配慮して万が一、ソフビごとにサインの印刷を変えるなんて事も
コストが高すぎて現実味が薄いですし
それらを考え合わせ、まあ自筆サインだろうと予想。

思うに、件のスーパーフェスティバルに桜井さんがゲスト出演などされていて
熱心なファンの方が頂いた、サインだったのかもしれませんね。

あるいは、別人が書いたニセモノかもなんて疑惑も浮かびましたが
この際ですからファンの良識を信じて、ニセモノ疑惑は却下
happy01

オークション経験は浅いながら、時々出会えるこういう幸運に感謝です。
落札価格がわずか1,100円だった事もあって、喜びはウルトラに倍増happy02happy02
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Photo_3 

怪獣おもちゃファンの方々はもうお察しでしょうが、このネロンガは
1966年のウルトラマン初放送前、当時の報道陣を集めて行われた
マスコミ用撮影会バージョン。いわゆる
触覚無しネロンガでございます。
こんなバージョンが商品化されるあたり、改めてウルトラマンの人気の高さが窺えて
この分ぢゃもはや今後、ウルトラ関係で商品化されないグッズは
皆無なんじゃないかと、恐れにも似た感慨が湧いたりしますが。
何だったらもう、ダイヤモンド・キックやオリオン太郎のソフビさえ
出そうな勢いですもんねcoldsweats01


てなわけで、根っからのアウトドア怪獣遊び派の私は
貴重なタグも容赦なくガサガサと開封
季節はずれの夏日に湧いたいつもの森へと、連れ出してみましたrun


Ff 

以前からお話している通り、ネロンガはウルトラマン怪獣の中で私が一番好きな
一頭なんですが
このやまなや版もさすがの造形で、期待を裏切りませんね~lovely
成型色が濃いパープルなので分かりにくいですが、クリアソフビなんですよコレ。

ウルトラマン本放送当時、マルサンから発売されたネロンガのソフビは
同社から先行発売された直立造形パゴスの、頭すげ替え版だったので
スタンダードサイズのちょいユルデザインで、ここまでネロンガらしいソフビって
意外にもこのやまなや版が、唯一の立体化なんですよね。

バラゴンタイプの正統派怪獣として高い人気を誇るネロンガにしては
少々不遇かなあと思ったり。
まあいつものひいき目ゆえと、お許し下さい。
もっともその分、リアルフィギュアは沢山出ていますから
ネロンガファンはリアル造形好きということで、納得しておきましょうhappy01


Photo_4 

ちわーす毎度おおきになんて、いつもの挨拶が聞こえてきそうな正面カット。
さすがちょいユル版、なんとなく頭が大きく
リアル造形にはない愛嬌が醸し出されて、かわいさ爆発heart04

もっともこの愛嬌、どこから感じられるかと言えば・・・


Photo_5 

ごらんの通り、ネロンガの大きな特徴である触覚が無い
ツルリとしたこの頭happy01
件の撮影会には触覚の造形が間に合わなかったなんて説を
どこかで聞いた記憶もありますが
それにしても触覚があるかないかで、こうも印象に差があるとは。

人形は顔が命という言葉に、改めて説得力を感じる秋の午後happy01


Photo_6 

太陽光の下でいっそう美しく映える、紫ベースのボディカラー。
バラゴン→パゴスの系譜を経て、中央に若干のアレンジが加えられた背びれも
やまなや流の嫌味ない造形で、成形色と違和感の無いグラデ塗装が素敵です。
いやホントにキレイなんですよこの色lovely

パープルの色合いは、着ぐるみにも隠し味的に若干感じられるんですが
それをおもちゃっぽくアレンジした、やまなやの塗装センスはなかなかの物。

このメタリックな味わいは、陽光の下でこそ発揮される気もしますsun


Photo_7 

いつもの崖アングルもバッチリキマりますねーhappy02
前回のパゴスといい、地底怪獣・バラゴンの血筋は自然の景観によく合うなあと。
思えばこのネロンガも発電所の下、山深き井戸の隣に住んでいたわけですから
森が似合うのも当たり前ですがcoldsweats01



2s_2 

「科特隊出撃せよ」のクライマックス、ウルトラマンとネロンガの激闘を再現camera
とはいえ近所に発電所は無いので、屋外の雰囲気だけですけどcoldsweats01
ついに姿を現した透明怪獣の前に仁王立ちする、宇宙の村井強衛門!
日本中が節電を心がけているご時勢に、大事な電気を食べるとはナニゴトだっpout


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おおっとネロンガ、最大の武器・角からの放電光線を
ウルトラマンに放つつもりだっ!

でも大丈夫。ウルトラマンの逞しい胸には、光線なんかビクともしないんでしたねえ。
宇宙ヒーローの無敵の強さを子ども達に納得させた、名場面でしたlovely


Photo_2

とはいえ残念ながらこのネロちゃん、触覚がついていないので
こんなお約束のオチで失礼しましたcoldsweats01


Photo_10

でもそれぢゃイイトコなしで、ネロちゃんがあまりにもかわいそうなのでcoldsweats01
クリアソフビの利点を活かして、こんなスケルトンショットを撮ってみました。

なんか、透明状態から電気を吸って実体化する途中みたいでカッコイイhappy02



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せっかくの撮影会バージョンですから、ついでにこんなカットもcamera
まー読者の皆さんなら、元ネタはお分かりですね。
残念ながら、科学センターのミニチュアは用意できなかったので
その代わりは、桜井浩子さんのサイン入りタグでご勘弁下さいcoldsweats01

期せずして、イデ隊員とフジ隊員のサインコラボとなっちゃいましたがhappy02

ユルソフビ遊び界広しと言えど、屋外でウルトラマンのマスコミ用撮影会なんか
再現して喜んでるおバカは、私くらいのものでしょうhappy01


Photo 

冒頭にちょっと触れたように、今日の気温は全国的に高かったものの
意外にも午後2時半近くの地表気温はいつもより低く、ご覧の通り。
でもこんな気温でも発汗が著しかった理由は、湿度の高さゆえでしょう。
この時期には珍しく、ウォーキング後の体重ダウンは実に1.6㎏。
もっともその後の水分補給で、あっという間に元のネロンガ体型ですがweep


さて。この記事執筆と並行し、あい変らず雀の涙の予算ながら
オークションに挑んでいたら
またしても怪獣おもちゃをひとつ、お安く落札できましたpunch

なんと入札者は私一人でしたから、幸運としか言いようがありませんhappy02
さらに偶然にも、前回のパゴス・今回のネロンガに関連するお宝。

ここ数日のめぐり合わせは、残り少ない今年の運を
使い果たしちゃうかの勢いですhappy01happy01
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2011年11月 2日 (水)

二時一分の卵

昨日のお話で触れた、先月末入手の怪獣おもちゃですが。
早くもその第一弾が到着したので、さっそくおひろめしましょうhappy01


Photo

コレは焼きイカの真空パックではなくcoldsweats01
怪獣おもちゃの老舗・マルサンから発売された
「ギリシャのソフィスト」でも「電気の要らない扇風機」でもない
由緒正しいウルトラソフビ、パゴスの四足歩行版。
近年の新規商品ながら、そのレトロタイプにこだわった造形が
私にはど真ん中ストレートの逸品ですhappy02


Photo_2

ヘッダーにも記載されているように、コレは2005年11月に開催された
FUKUOKAヒーローフェスタ=博多ヒーローキャラクターコンベンションにて
限定250個で発売された、ちょっと珍しいベージュ成型色版。

同イベントでは他にも、茶色の成型色版が発売されたようですね。
そちらはネットオークションでも比較的見かけるのですが
このベージュ版はあまり出品されない上
個人的にパゴスの体色は、明るい土色っぽい印象だったので
かねがねこのソフビが欲しかった私は、一も二もなく飛びついたというわけでhappy01

2,600円という落札価格はまあ相場ながら、この限定色への出費と思えば
納得もいくというものですmoneybag

コリャさっそく鑑賞しなければと、タグを外すのももどかしく
やや曇り気味の空の下へ持ち出してみました。
今日の撮影は正直、陽射し待ちで非常に苦戦しましたが
新顔パゴスちゃんの魅力を前にすれば、そんな苦労もなんのそのpunch


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さすが地底怪獣、山肌のロケーションが絶妙にハマるパゴス大先生lovely
ウルトラQ第18話『虹の卵』劇中、パゴスは二足、四足両方の
歩行フォルムを見せますが

レトロ造形で四足歩行を再現したスタンダードサイズソフビは
私の知る限り、この近作マルサン版のみじゃないかと。

リアルフィギュアはほとんど四足版なのに、コレは意外な盲点でしたね。
バラゴン改造の人気怪獣にしては、立体化のバリエーションに偏りがあったようで。
でもさすが、怪獣ソフビの草分けメーカーマルサン。
この四足版も過不足ない出来で、まさに決定版といったところですhappy01


Photo_4

ご存知のようにパゴスは、’66年にマルサンから
ウルトラQ怪獣ソフビの第一弾、また電動歩行プラモデルとしても
発売されましたが
この四足版のお顔は、当時のパゴスソフビのテイストを残しながらも
電動歩行プラモ版のリアリティも取り入れ、現代風アレンジも微妙に加えられて
実に味わい深い造形に感じられます。


個人的に私は、バラゴン改造の正統派怪獣が全て大好きなベタファンなのでcoldsweats01
そのひいき目もあるのかもしれませんが
それを差し引いても、このディフォルメ具合の絶妙さ加減は特筆もの。
他社のレトロ風ソフビと較べても、決してひけをとりません。
演じられた中島春雄さんも、コレなら大満足でしょうhappy01


Photo_5

立ちポーズのレトロソフビを見慣れた目には、非常に新鮮な四つ足ポーズheart04
差し色のブラウンも成型色のベージュによく合い、ディテールを引き立てています。
尖った頭部やまっすぐ伸びたシッポの印象から、全身が非常に長く感じられますが
’66年版パゴス・スタンダードソフビと較べると
胴体のボリューム等は意外にも、両者ほぼ同サイズなんですよね。

ネロンガやガボラしかり、怪獣の四足歩行が生む迫力は
そうした一種のボリュームマジックとでも言えるものなのでしょうhappy01


それにしてもカッコイイわあパゴス大先生happy02
やっぱりバラゴンタイプの地底怪獣は、四足歩行が似合いますねえlovely


Photo_6

美しく整った背中のディテール、脚部の長さや角度も絶妙。
人間が入る着ぐるみの弱点とも言える、この足のヒザ付き処理も
レトロソフビならかえって、魅力になっちゃうところが面白いですね。

ちなみに足の付け根は間着なので、試しに回して立たせてみたら
曲げられた足の角度が災いして、ものすごいガニ股になっちゃいましたがcoldsweats01


Photo_7

人跡未踏の山深く、切り立った崖に鳴り響く太古の咆哮。
こういうリアルな景観にユルソフビを置いちゃうところが
私のおバカセンスなんですよcoldsweats01
でも思ったほどミスマッチではなく、幼い頃の怪獣遊び的な空気が醸し出されて
決して嫌いぢゃありませんlovely



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桜井"由利ちゃん"浩子さん+西條"一平くん"康彦さんご両人の
直筆サインを背中に刻む、わが家のご神体
ブルマァク(マルサン原型)復刻パゴスとの記念撮影camera


45年の時を越え、新旧マルサンパゴスの揃い踏みを見られるとは。
コレもサザメダケのご利益か。それとも虹の卵がもたらした奇跡でしょうかhappy02
この四足パゴスの出来にすっかり惚れてしまった私はすかさず
次の狙いを、パゴスの首すげ替え版・四足ネロンガに決めたのでしたhappy01


Photo_9

冒頭のお話どおり、今日は空全体が薄雲に覆われていて
時折差し込む太陽光も、地表のエッジを浮き立たせる力はありませんでしたsun
その為に写真もなんだか、ホリゾントバックのベタ明かりみたいに見えますねcoldsweats01
ちなみに撮影時刻の二時一分は狙ったものではなく、まったくの偶然ですclock
二時ジャストならネタ的にベストだったんですが
それぢゃ時計をいじったみたいで出来すぎなので、コレはコレで良いかなとhappy01


ネタの仕上げに金色の虹でもかかれば、さすがWパゴスの力と感動したのですが
そこまで望むのは虫が良すぎるようで。
やっぱり私の心は、ピーコちゃんほど美しくはなかったみたいです
coldsweats01

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2011年11月 1日 (火)

噂の二頭

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暦の上では11月ながら、例年以上の温かさが秋らしからぬ今日の公園。
そんな陽気の勢いに乗せられたのか
先月末になって、わずかながらも怪獣おもちゃが落札でき
「ネヴュラ」にも近日中に、二頭ほどお越しの運びとなりました。
しかも私には珍しく、両方とも新品未開封。お初物という幸運ですhappy02


わが家の怪獣横丁にも、そのニュースは疾風のごとく伝わり
今や怪獣メンバーが顔を合わせれば、その話題でもちきりhappy01
いつもの森で花を咲かせる噂話に、ちょっと聞き耳を立ててみましょうear


Photo_2

さすが特撮界のメジャーブランド、ウルトラ怪獣たち。
どのメンバーも、各社競ってアイテムをリリースしているだけに
もはや怪獣名より発売メーカー名が話題の中心という、余裕の会話
happy01
いいですねえ円谷さんの所はsmile


Photo_3

我が思い入れに反し、怪獣界の裏街道をばく進中のピープロメンバー。
最初から諦めムードなのが情けないweep
でもスペクトルマン怪獣なんて、レトロ風味でコレだけの個性ですから
他のメーカーは物怖じしちゃって、おいそれとは出せないかもshock

怪●軒あたりのテイストで出ようものなら、魔除けレベルの迫力ですよきっとcoldsweats01


Photo_4

そしてマイナー業界の尖兵にして意外な鉄砲玉、パチ怪獣の面々。
こうしてタグを見せなきゃ名前も分からないながら、その知名度の低さに反し
ネットオークションでは予想以上の高値を呼ぶ、隠れたセレブですhappy02

うーむだから噂話も自信タップリ。
むしろ買えるものなら買ってみなさい的な余裕さえ、感じられますsmile
いやー見透かされてるなあ私のお財布weep 


Photo_5

結局、入手したのはこの内のいずれか二怪獣、それぞれの別アイテムですが
何の因果か二点とも、ほんの少し毛色の変わった物ばかりで
珍しい偶然もあるものだなあと、驚いております
happy01
とはいえレア物でもなんでもないので、過剰な期待はなさらぬようcoldsweats01
まー怪獣おもちゃに詳しい読者諸兄なら、予想もつくと思いますがhappy01

到着後は例によって、いつも通りのんびりおひろめしますので
あいも変わらぬユルユル遊びに、また失笑下さいcoldsweats01

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