2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

ネヴュラ・プライベートライン

無料ブログはココログ

« 催涙雨に届いた二冊 | トップページ | 不死身の身体を持つ男 »

2011年7月 9日 (土)

真紅の科特隊専用車

Photo

大スクープ!名古屋某所で科特隊専用車を発見!
まさかこんな地方にまで、侵略者の魔の手がっ!

怪事件発生ですか●●隊員?名古屋入りは秋ごろって噂でしたけど?happy01
そうかわかった!極秘の科学捜査ですね。
節操がないですからねー近ごろの怪獣や宇宙人はsad
おっと大丈夫!私は口が固いですから、友だちにも内緒にしますっrock


なーんて。昨日の夕方、市内を走っていたら
あるお店の前に停まっていて、ビックリしました。
ご存知『ウルトラマン』本編中で、ジェットビートルらと並び大活躍した
科学特捜隊の”超兵器”シボレーコルベア。もちろん当時の実車です。

故・円谷英二監督の愛車だったことでも有名ですね。

速攻でお店に飛び込み、オーナーさんに撮影・ブログ掲載許可を頂いて
さっそくパチパチ。やっぱりデジカメは持ち歩くものですcamera
日暮れ近くだった上、移動中で急いでいたので、数枚しか撮れませんでしたがcoldsweats01

おととい7月7日は監督の誕生日だったので
コレも何かの巡り会わせだったのでしょうかhappy01

ベース車であるクライスラー・インペリアルのボディを大胆に改造し
大きくイメージが変わったポインターと違い
科特隊専用車の外観はコルベアそのままなので、街角などで突然見かけると
その一角がウルトラゾーンであるかのような、不思議なデジャブに襲われて
ウルトラマン好きの私は、どうしても反応してしまいますcoldsweats01
ああドアと天井に、流星マークを付けてみたいlovely

劇中の専用車は4ドアセダンでしたが、コレは2ドアのクーペみたいですね。
ウルトラカラー・シルバーのセダンも良いですが
スポーティなクーペには、こんなレッドが良く似合います。
車が単なる移動手段から、ファッションアイテムへと移り変わっていった
’60年代特有のボディラインが、今見ても魅力的。

万城目淳ちゃんの愛車、プリンス・スカイラインスポーツといい
当時の円谷プロ作品の劇中車センスは、ホントに素晴らしいですねhappy01


Photo_2

フロントに輝くエンブレムは、まぎれもなく本物の証。
劇中のコルベアも、エンブレムはオリジナルそのままのようですから
コレを見ただけですでに、心は’66年の世田谷へheart04


Photo_3 

コチラも赤で統一された運転席。ウィンドー越しで申し訳ないんですがcoldsweats01
見た感じパーツ交換などなく、大径のハンドルもオリジナルのようです。
車にはあまり詳しくはないので、断定は出来ませんけどcoldsweats01


うーむ実にウルトラな空気。事件現場に急行する緊迫した車内で
颯爽とステアリングを切るハヤタ隊員やアラシ隊員
テキパキと作戦を指示するムラマツキャップの勇姿が、目に見えるようですhappy01


Photo_5 

丸目四灯のバックライト、控えめながら張り出したトランク部上端が
特徴的な後部。
ここだけでももう、ウルトラファンにはたまらない眺めですhappy02

事件発生、現場へ急行する科特隊といったシーンでは
専用車をこの角度から捉えたカットが記憶に焼きついているので
今もコルベアのバックショットには、なんとなくワクワクしちゃいますねhappy02

街の片隅で密かに起きた不可解な現象を、科特隊がどう紐解くのか。
そんな期待と予感に胸も震える、名カットでした。


Photo_6 

とはいえ私の中で、印象に残る科特隊専用車の名場面と言えば
第2話『侵略者を撃て』。
この角度で運転席アップから顔を出し、通信機を構えるホシノ君。


「玄関まであと、20メートル、19メートル、18メートル・・・」
「了解了解。報告は簡単明瞭に。競馬の中継じゃないんだから」

30秒おきに呼び出され、せっかく言う通りに報告したのに
通信機の向こうで待つ、フジ隊員のあんまりな反応に
ホシノ君同様、ブラウン管の前の私もガッカリしたものです。

「ちぇ~っsadってねhappy01happy01happy01

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ

« 催涙雨に届いた二冊 | トップページ | 不死身の身体を持つ男 »

「ウルトラマンクラシック」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

おっ見つけましたね
この車、色々なお店に流れても綺麗なままで残されてるのは嬉しいね
最初に見たのは10年以上前、平針の農業試験場近くの車屋さん
その次は諸輪のお店
そんでもって今の所
長生きして欲しいね
オイラも憧れてたからよく似た日産プレセアってのに乗ってました
ヘットライト改造して長く乗りたかったんですが、あまりにエンジンが調子悪くて手放しました

劇中と同じ4ドアだったら是非とも欲しいと言う人絶えないと思うねえ

珠恵様 私も、この赤いコルベアは
数年前から、市内で何度も見かけていたんですが
いずれも走行中や信号待ちの瞬間ばかりだったので
こうして停まっているのを見るのは初めてでしたhappy01
ですから驚きもひとしお。目立つ色だった以上に
我々ウルトラファンにとっては、魂をわしづかみにされたような感動がありますねhappy02
でもさすが珠恵さん。所有者経緯までご存知とは感服しましたcoldsweats01
もう45年以上の年齢ですが、おっしゃる通り長生きして欲しいですねhappy01

>日産プレセア

私の先輩ディレクターも、新発売時に購入しまして
自慢げに乗っていた事を覚えています。
当人は特に特撮ファンでもなかったのですが、シルバーだったこともあり
確かに私にもこの一台は、科特隊専用車に見えましたhappy01

5月の古谷さんイペント時にもご本人から教えて頂きましたが
ポインターそのもののドレスアップ車を所有するスーパーファンもいらっしゃる事ですから
4ドアのコルベアなんてもう、ウルトラファンには引く手あまたでしょうね。
きっと入手後、速攻で流星マークを取り付けることでしょうhappy01

『ウルトラマン』で科特隊専用車として使われたシボレー・コルベアは、後に同じ円谷プロ制作の『マイティジャック』第08話「戦慄のオーロラ」、第12話「大都会の恐怖」、東映制作の『大激闘マッドポリス'80』第05話「シンジケートの女」でも登場しており、マイティジャックではシルバーから青に塗装され、ホイールカバーやフロントのエンブレム、科学特捜隊ノステッカーが外された状態で登場し、ファイヤーパワダーで爆破破壊された。東映の『大激闘マッドポリス'80』第05話「シンジケートの女」ではマッドポリスの氷室(渡瀬恒彦)が拝借したジャパンマフィアの車として登場し、ジャパンマフィアの女性幹部(ジャネット八田)が乗るポンティアック・グランプリとのカーアクションを繰り広げる活躍ぶりを見せている。ただ、大激闘マッドポリス'80で登場したシボレー・コルベアはウルトラマンに登場したコルベアと比べると、やや汚い個体なので、別の車かと…。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/104767/40734602

この記事へのトラックバック一覧です: 真紅の科特隊専用車:

« 催涙雨に届いた二冊 | トップページ | 不死身の身体を持つ男 »