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2011年5月15日 (日)

ウルトラマンからの宿題

後述の事情により、この記事は5月29日(日)までブログのトップに表示します。

一ヶ月ちょっとのご無沙汰ですが、みなさまお元気でしょうか。

被災地はもとより、全国にさまざまな影響をもたらした震災から二ヶ月あまり。
被災状況や原発対策をはじめ、問題は未解決ばかりかこれからが正念場ですが
この災害への対処は、国民全てがこれから長く臨まねばならないだけに
じっくり腰を据え、できる事から協力に勤しもうと考えています。

季節は早くも初夏。近所のいつもの森も、緑眩しく瑞々しい色あいとなりました。
そんな、毎年変わらぬ自然の営みを感じられる喜びに加え
前回の休止記事に寄せられた皆さんからの応援コメント、メール、メッセージや
報道等で拝見する被災者の方々の前向きな姿勢、元気な笑顔に後押しされ
私も負けてはいられないと、更新再開のモチベーションも徐々に上がってきました。
そんなわけでコッソリと今回から「ネヴュラ」再開です。

前回の記事で申し上げた通り、オタクグッズの売却によって
手持ちおもちゃは激減、オタクやコレクターとはとても思えない状態ですので
「オタクイーン」なんて名乗るのも恐れ多いと
その名は捨てて、ハンドルネームも心機一転。
本名(通称?)の『MIYUKI』を名乗る事にしました。
これからは、この名でお呼び下されば幸いです。

とはいえ名前が変わっても、あいかわらずのおバカが治るわけでもなく。
特に大幅な路線変更もせず、ひもじい中から入手したおもちゃのおひろめや怪獣話
日々の点描などを、細々と綴っていきたいと思っていますので
変わらぬおつき合いを、どうぞよろしくお願い致します。


さて。あまり長々とご挨拶を書き連ねるのも何ですからcoldsweats01
さっそく本題に入りたいと思います。
実は「ネヴュラ」を再開するきっかけは、前述以外にもありました。
再開時期もおそらく、今日あたりがギリギリ間に合うタイミングです。
それはどういう事なのか。これからそのお話をさせて頂きますhappy01

再開そうそう、あつかましいお願いながら。
実は読者の皆さんに、一つの質問をさせて頂き
それに関する、ご意見のコメントを頂きたいのです。

単刀直入に申し上げましょう。その質問とは。

「『ウルトラマン』という作品のどこが好きか?
Qやセブン以降を含めた
「ウルトラシリーズ」としてではなく

『ウルトラマン』という作品単体のどこが好きなのか?
なぜ好きなのか?」

というものなのです。いきなりコテコテのオタクネタですがcoldsweats01




どうしてこの質問に至ったのか。この質問にどんな意味があるのか。
その経緯について、これからお話しましょう。
ちょっと長いお話になりますが、なにとぞご容赦下さいcoldsweats01


お話は先月、4月の17日に遡ります。
その日の午後。
私は名古屋某所で、さるウルトラ関係者の講演会に出席していました。
講演者は誰あろう
本邦初の巨大宇宙人ヒーロー、ウルトラマンのスーツアクター・古谷敏さんでした。

以前から「ネヴュラ」にお越し頂いているお仲間、珠恵さんが
この講演会にスタッフとして関わられており、お誘いを頂いたのです。

私と同じく名古屋在住の珠恵さんは
過去にもこうしたウルトラ関係者を中部地区に招き
活発にファン活動をされている方。
ネットの繋がりでこういうイベントに参加できるというのも、嬉しいものですhappy01

ウルトラマンその人が、光の国から名古屋にいらっしゃるとあっては
なにを置いても行かなくてはとdash
いでたちもメイクも入念にチェック、会場へと向かいました。
珠恵さんの司会で始まった講演会では、ウルトラファンの胸を熱くした
ミスターウルトラ・古谷氏ご本人から
1966年の「ウルトラマン」制作当時の思い出や裏話
また時には涙交じりのお話が聞かれ
とても充実したひと時を過ごすことができましたhappy01

あのスペシウムポーズを決めた両手を、大地を蹴った長い足を
お話に合わせ当時のままに動かされるお姿を見るたび
万感の思いが迫ったものですhappy02
もちろん恒例の撮影タイムや、サインタイムもありましたpencil

Photo_2

当日の会場でcamera
初放送から45年を経た今も、力強いスペシウムポーズを決める古谷氏の勇姿happy02

さて。そんな楽しい講演も一段落した頃
講演席の古谷さんの口から、意外なお言葉が出ました。

「いつもはファンの皆さんからの質問に答えるんですが
今回は逆に私の側から、参加者の皆さんへ質問したいことがあります。」

古谷さんのイベントは初参加の私なので
ご本人がよくこういう逆質問をよくされる方なのか
あまり存じ上げないのですが、こういう展開は新鮮そのもの。
興味しんしんで聞き耳を立てたところ・・・ear

その質問こそ前述の
「ウルトラマンという作品に対するご意見」なのでした。

そうです。件の質問は、おバカな私ごときの思いつきではなくcoldsweats01
ウルトラマンを演じられた古谷氏ご本人からの
ファンに対する問いかけだったのです。

あまりに根源的かつ、とっさには答えられない問いかけの為
回答された数名の出席者も、少々苦戦されたようでした。
それも無理はありませんよね。そのお気持ちはよく分かりますconfident
この答えに正解はないばかりか
思いを正確に表現できる言葉が見つけにくいですから。
私に答えを求められても、間違いなくしどろもどろになったでしょうcoldsweats01

結局、会場で質問に答えられたのはお二人だったのですが
講演会終了後も、この質問は私の中にずっと残っておりました。
何しろ「ウルトラマンからの質問」ですから、残らないわけもなくhappy01
会場でご本人にお答えできなかった申し訳なさも、どこかにあったと思います。
この日からこの質問は、ウルトラマンからの『宿題』として
私の脳内に根を下ろしたのですconfident

古谷さんがこの質問をファンに投げかけたかったお気持ちも、よく分かります。

ウルトラQからはじまリ、現在まで連綿と続く全てのウルトラシリーズは
テレビシリーズ、劇場版、ビデオ作品などどれをとっても
独立したテイストを持つワン&オンリーの作品群であり
一作として同じ物はありません。
初代からセブン、ティガやメビウスに至るまで
シリーズ毎にそれぞれの良さがあることは
ファンの誰もが認めるところでしょうhappy01

その中でご自分の演じた「ウルトラマン」という作品は
はたしてどんな立ち位置なのか。
ファンにはどう捉えられているのか。

そういう疑問が浮かぶのは、古谷さんにとっても当然だったのだろうと。
それについて考えることは、ウルトラマンという作品から感動や興奮を与えられた
ファンとしての、ウルトラマンへの恩返しなのかもしれないなとhappy01

その後私の中では、質問についての一つの答えが出ました。
まーおバカな私にふさわしい、愚にもつかない答えですからcoldsweats01
お話するのは別の機会として、説明を続けましょう。

そんな思いを楽しんでいた先日、一通のメールが届きましたmailto
先月に続き、今月5月の29日に
古谷さんが再度、名古屋でイベントを行うということで
今回もスタッフとして活躍されている珠恵さんから、お誘いがあったのでした。
かのアニメ版・鉄腕アトムの声を演じられた清水マリさんとの、合同講演との事。

●イベントの概要はこちらまで。
http://eauro1784.blog25.fc2.com/blog-entry-198.html

告知の一部抜粋

昭和を彩るお二人の先駆者~ヒーローの競演(仮題)
と題しまして、来る5月29日、名古屋にある
ダイテックサカエ6C会議室にて古谷敏氏、清水マリ氏をお招きしての
講演会&朗読会を開催する運びとなったそうです、、、
「昭和を彩るお二人の先駆者~ヒーローの競演」という仮題にて、
今回は「金城哲夫研究会」は協力での
参加です。入場無料です。会議場内販売あり。
サインなどの為の書籍は各自持参下さい。

●珠恵さんのブログ「たま・ホーム」でも告知されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/btykj542/60962044.html


ウルトラマンと鉄腕アトムの共演!
二度と見られないかもしれないこの2ショットに、今から期待も最高潮でhappy02
もちろん即答で、参加のお返事を差し上げました。
その直後です。一つの考えが浮かんだのはflair



せっかく、古谷さんに再度お会いできる機会があるのだから
前述の古谷さんの質問へのご意見を、拙ブログで呼びかけてみたらどうかと。

読者の皆さんからご意見コメントを募り、もし一通でもコメント頂けたなら
それをプリントアウトして拙意見も添え、古谷さんご本人にお渡しできれば
ウルトラファンからの、ささやかな恩返しになるかもしれないとconfident



今回、ご意見コメント募集に至った経緯は、そんな所です。
この案はもちろん、スタッフである珠恵さんにご相談差し上げ
快く了解頂きましたのでhappy01
今回のイベント主催者公認のご意見募集とお考え頂いて、差し支えないと思います。
そんな理由から、もし今も読者の皆さんが「ネヴュラ」をご覧になっていたら
この
『ウルトラマンからの宿題』に、お気軽にお答え頂きたいというわけですhappy01



さて。お願いの詳細を、ここで今一度まとめてお話しましょう。
ご意見をお寄せ頂く方法は簡単です。


前述の古谷氏からの質問

「『ウルトラマン』という作品のどこが好きか?
Qやセブン以降を含めた
「ウルトラシリーズ」としてではなく
『ウルトラマン』という作品単体のどこが好きなのか?
なぜ好きなのか?」


言い換えれば
「ウルトラマンという作品のみに感じる魅力と、その理由」

といったところでしょうか。

この質問についてのご意見を、単純に今回記事のコメント欄に
お書き込み頂くだけですpencil

ご意見は初作『ウルトラマン』についてなら
世界観からストーリー、デザインや造形
ウルトラマンや怪獣のキャラクターから特撮のテイストなどなど
切り口は何でもOK。

「ウルトラマンという作品の好きな部分、好きな理由」という
質問の主旨さえ外さなければ、ご意見のジャンル・内容に制限はありません。


ただお忘れ頂きたくないのは、あくまで今回のテーマは

「ウルトラシリーズ全体について」「セブンなどシリーズ中の別作品について」ではなく
古谷敏さんが演じられた
「ウルトラQ空想特撮シリーズ・ウルトラマン」
(TBS系1966年7月17日~1967年4月9日放送・全39話)という
作品についてのみ


という事です。
古谷敏さんへお渡しするコメントですから
「古谷ウルトラマンの特徴と魅力」なんてご意見も喜ばれるでしょうね。
まーこれら以外にもきっと、識者諸兄なら多彩な切り口で挑まれる事でしょうhappy01

幸い、拙ブログのサーバー・ココログのコメント欄は文字数制限が無いようなので
思いのたけを存分に語って頂いてもまったく構いません。
ただこういう場合「ご意見はスパッと一言」という手法が最もインパクトが強く
焦点もボケないんですよねhappy01
その昔、広告代理店で広告コピーを考えさせられた、私ならではの感覚でしょうが。
でも至難の技ですよね。このお答えを一言でキメるのって。
ですからもちろん、長文も大歓迎ですhappy01


もちろんブログでのご意見募集なので、どなたにご参加頂いても構いません。
懇意のお仲間でなくても
「初参加ながら古谷さんに読んで頂けるなら、この機会にぜひ一言!」
なんてご参加もOKです。


初鑑賞経験がリアルタイム派、再放送派、後年の映像ソフト派など
視聴経歴もまったく問いません。
当然、年齢や環境による視聴方法の違い
後のシリーズを先に見たか見ないかなどの経歴も
ご意見に大きく影響するでしょうが
きっと古谷さんはそれらも含め、あらゆるお立場からの意見に
ご興味をお持ちでしょうから
「ウルトラマン」を語りたい方全てに、コメント頂きたいわけです。

私本人にしてからが、ウルトラシリーズ中でまともに感想が言えるのは
「ウルトラQ」「ウルトラマン」だけというていたらくですしcoldsweats01


ただ一つ、お願いと言うかお気に留めておいて頂きたいことがあります。
4月のイベント時、古谷氏が強調されていた
「ウルトラマンという名称の表記」についてです。

「『ウルトラマン』の呼び名はあくまで『ウルトラマン』の六文字のみと思う。
後のシリーズとの差別化の意味で、後年さまざまな呼ばれ方をしたが
自分の中では、「マン」という省略読みもなければ
「初代」などの肩書きも付かないと考えている。」

当日、古谷氏はこういう主旨のお考えを強調されていました。
自らが演じられたウルトラマンというキャラクターへの
古谷氏のこだわりが強く感じられるご発言です。
このご本人のお考えを尊重する意味で、できれば頂くご意見にも
ウルトラマンという言葉の表記には、若干のご配慮を頂ければ幸いです。


もし一通でもご意見コメントがあれば、プリントアウトし拙意見文も添えて
5月29日(日)のイベント当日、古谷さんに直接お渡しします。
いわば「ウルトラマンからの宿題」への
「ファンからの回答」という形となるわけです。
ウルトラマンへの思い入れをウルトラマンご本人にお伝えできる
またとない機会と言えるでしょうlovely


なお、ご意見はプリントアウト時、できる限り原文のままを心がけますが
古谷さんご本人に直接ご覧頂く事情から
ご本人にお渡しするにはあまりにも不適切なコメントと判断した場合や
拙ブログへのご挨拶など、ありがたくもお気遣い頂いた文章が加えられていた場合
古谷さんには無関係な為、失礼ながら割愛させて頂くことをお許し下さい。


また、個人のブログである関係上、頂いたご意見へのお礼は特にありません。
万が一、複数のご意見が集まった場合には
コメント参加者おのおのが、拙コメント欄の皆さんのご意見をご覧になる事で
楽しんで頂けるのではないかと。それが皆さんに私が出来る唯一のお礼です。

皆さんたぶん、どんな礼文よりも
同好の士のご意見を見るのが楽しみではないかと。
もちろん私も、それが唯一にして最大の喜びですhappy01


イベント後、当日の様子やご意見をお渡しした顛末は
拙ブログにて、責任を持ってご報告させて頂きます。
なおその際、拙意見もコッソリと掲載させて頂きますので、またご笑覧下さいhappy01


ご意見の募集期間についてですが。
集計・プリントアウトの都合により、勝手ながら

ご意見の募集開始は、この記事アップ直後から。
締め切りは一応、イベント二日前の5月27日(金)・深夜12時
(5月28日(土)・午前0時)まで


とさせて下さい。

とはいえ個人のブログなので
「募集の旨を27日に知って、あわてて書いた。
締め切り以降だけど間に合わせて!」
なんて滑り込みコメントも、28日早朝5時くらいまでならなんとかなりそうですhappy01
そこはそれ、昭和のアバウトさを愛するブログという事でcoldsweats01


長い休止後の、何の予告も無い再開で
誰も見ていないような場末のブログですからweep
この緊急企画もご意見が集まらず、企画倒れに終わる公算が高いですが
何事もまずチャレンジ、やってみなければわからないですから
お時間と仏心がおありの方は、なにとぞご参加をお願いしますcoldsweats01
ぜひとも積極的に、ご意見頂ければとcoldsweats01coldsweats01
いつぞやのウルトラQへのご意見募集にも、多くの骨太コメントが集まりましたから
読者諸兄・お仲間の実力に、今回もすがるばかりですcoldsweats01coldsweats01coldsweats01

また、前々回の拙記事に於けるコメントのやりとりの末
拙ブログへの敷居を今ひとつ高く感じられている方がいらっしゃれば
私も非を認め充分反省しましたし、わだかまりなども一切ありません。
ですからご心配やご遠慮なく、どうぞこの機会にお越しになり
あわれなおバカを助けると思って、健筆をお揮い下さいませhappy01

せっかくのウルトラマンからの宿題ですから、ファンみんなで考えられればいいなと。
きっと古谷さんも、ご意見が多いほうが喜ばれるでしょうし。
ぜひ力をお貸し下さいねhappy01

なお、このお願いは
ブログと同様、mixiでも実施しておりますので、
mixi会員の方は
本記事と拙mixi日記、どちらへのご投稿でもかまいません。

さて今回のお願いに、はたしていかなるご意見が舞い込みますか。
はたまた危惧通り、企画倒れに終わってしまうのかweep
古谷氏以上に心配な私ですcoldsweats01
また、この記事をご覧になった名古屋近郊の方々は
今月29日、イベントにお越し頂ければ嬉しいです。

当日、会場でお会いできると良いですねhappy01
また「ネヴュラ」は今後も
あい変らずこんな調子でおバカに続けますので、またからかってやって下さいhappy01


Photo_3

4月の古谷氏講演会の後日、いつもの森で。
タンポポの向こうにたたずむウルトラマンの背中には・・・

Photo_4

当日、古谷氏に頂いたサインと「夢」の一文字が。
特にお願いしていないのにお書き下さったこの「夢」という文字には
ウルトラマンに込められた古谷さんの想いが、表れているんでしょうねhappy01

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コメント

ご無沙汰してました、都の商売人です。

暫くこちらへお伺いしてなかったので、前回久し振りに立ち寄った時は「一騒動」あった事を初めて知り、ビックリして、思わず、そのまま退散してしまいました!(時期遅れだったので、コメントもせずにすいません!!)

それで、今回のウルトラマンの事は、mixiの日記で知って、再度お伺いさせて頂きました。……ですので、以前の事にはあえて触れず、「ウルトラマン」のことについて触れさせて頂きます。

……前口上はさておき!(「仕事人大集合」)ここから本文!


 私にとっての「ウルトラマン」は、人生で始めて遭遇した「巨大特撮ヒーロー」です!放映日時から言うと、タッチの差で「マグマ大使」の方が先だったと思いますが、そちらの第一回放送は記憶に残っていません。「ウルトラQ」をリアルタイムで見た私にとっては、怪獣はゴジラやガメラで、既に「お馴染みの存在」でもありました。
 でも「ウルトラマン」は違った……。それは、全くの「未知の存在」でした!毎週毎週ワクワクしながら「ウルトラマン」を見ると言うのは、「ウルトラQ」を恐々見ていたのとは、また異なる経験でした。「未知の存在」としてのスーパーヒーロー・ウルトラマン。それは、放映から数十年経った今でも、「私の心」の中に、しっかりと根を生やしています。

都の商売人様 いやーその節はお騒がせしまして
こちらこそ大変申し訳ありませんでしたcoldsweats01
またあい変らずのおバカ記事で気ままに続けますので
お気の向いた時にでも、またお越し下さいませhappy01

さてウルトラマンへのご意見、一番乗りでありがとうございました。
一通も来なかったらどうしようなんて心配しておりましたので
まさに感謝の至りですhappy01
商売人さんと同じく、私もマグマ・ウルトラリアルタイム遭遇世代なので
おっしゃる感覚は痛いほど分かりますよhappy01

>「ウルトラマン」を見ると言うのは、「ウルトラQ」を恐々見ていたのとは、また異なる経験

そうなんですよね。世代人にとってたぶん「ウルトラQ」と「ウルトラマン」は
世界観は地続きながら、微妙に異なる感触があったと思います。
かたやモノクロ・かたやカラー作品という違いも影響しているんでしょうね。
8月リリース予定のカラー版「Q」で、その印象がまた変わるのかどうか。
期待と不安は半々ですが、いずれにしても楽しみですhappy01

 珠恵さんって、先日拙ブログにコメントをいただいた方と同一人物かな? 私のガシャ仲間のブログに、古谷さんの講演会に関する書き込みをされた方も珠恵さんでした。その講演会場にその仲間も行っていたようです。

 さて、宿題の件ですが‥‥。

 子どもの頃から私の中で変わっていないと感じられる『ウルトラマン』の魅力とは、「未来のカッコよさ」です。想像力を思いっきりふくらました科学力、未来の世界にあこがれました。近所にはまだドブがあり、木造の家が立ち並ぶ現実の中で、白黒テレビの中とはいえそこに広がる「未来の世界」‥‥。私は昭和40年生まれのちょっと遅れた再放送世代ですが、あの当時だからこそ、その印象は強烈でした。
 そして、怪獣の魅力。口から炎を吐いたり、目から光線を発射したりする能力ももちろんですが、その形態のおもしろさに釘付けでした。もちろんウルトラマンのファイティング・ポーズにも惚れ惚れしました。それらを存分に表現して楽しませてくれた特撮は、特撮だとわかっているからこそ、その技術に興味が湧きました。

 大人になった今は、優しさと真面目さに満ちた世界観に癒されます。予定調和に過ぎるようにも思えますが、せめてフィクションの世界ではそうであって欲しいものです。
また、子どもの頃に見ていた作品なので、郷愁を感じることもあります。夕方の再放送を見ていた頃の思い出が蘇ってきます。

 マニア的視点で言えば、1話完結のアンソロジーは、怪奇性の強いもの、シリアスなもの、コミカルなもの、SF性の強いもの、怪獣の迫力をたっぷり楽しめるものなど、実にヴァリエーションが豊富なのも魅力です。それらのどれもが「科特隊やウルトラマンが存在する世界」としてしっかり描かれていることに驚嘆します。
 他の特撮ヒーロー作品、そしてウルトラシリーズと比較すれば、価値観の違いでぶつかる大人が登場しないこと、科特隊のチームワークの良さ、最初からヒーローが頼れる存在として描かれていることなどが特徴でしょうか。主人公には未熟さや迷いが無く、ヒーローが何度もピンチになることもありませんネ。一歩間違えれば、完璧すぎてつまらない作品に陥りそうですが、前例の無い作品だっただけに、この完璧さが魅力になり得た稀有な作品なのだと思います。

 古谷さんが書かれた「夢」という文字。私にとっては、『ウルトラマン』という作品が子どもの頃に描いた「未来への『夢』」、そして今は子どもの頃を振り返って見る「心配事の無い『夢』のような子ども時代」を感じさせてくれていることに重なります。

このハンドルで良かったかな?クッキー消えてるし。(笑)
余計な挨拶は書きません。
さて、本題。

 私にとって、ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブンは全く別物。シリーズとして語ることすら憚られます。厳密にはウルトラマンとウルトラセブンの間にキャプテンウルトラがありますしね。「帰ってきたウルトラマン」以降の作品は論外。ウルトラマンはウルトラマン。それ以外のナニモノでもない。

 ウルトラマン最大の魅力は「三枚目要素を兼ね備えていたこと」でしょうか。
巨大ヒーロー初期の作品でありながら、ウルトラマンのみならず、科特隊の隊員全員が三の線をしっかり持っている。怪獣ですら、三枚目路線のヤツがいる始末。
本来、巨大ヒーローと、それに変身する主人公は二枚目です。モロボシダンしかり、郷秀樹しかり。ウルトラセブンにはちょっと三枚目的な動きがありましたが、ウルトラマンほど三枚目な動きのヒーローは居ないでしょう。
 
 それは、当時子供だった我々にとって、親近感につながります。ウルトラマンに対する仲間意識が芽生えるわけです。怪獣と戦うシーンでも、ちょっとした面白い動きを忘れない。
どん、と胸を叩いて「カモン!」のポーズなんか取ったりする。それを見て、テレビでハラハラしつつもゲラゲラ笑い、翌日のウルトラマンごっこでみんながそれを真似する。空手チョップを怪獣にお見舞いしたら、手が痛くて、手を振ってしびれを切らす所なんか、まさに「ホンモノ」なんです。ほかのヒーローであんなことしたヤツ居ませんよ。あれは翌日、みんなで真似したんですよ。ウルトラマンでも手が痛いんだよなーと笑いつつ。

 中の人などいない!んですが、中の人が良い意味でオモテに出ちゃったのがウルトラマン最大の魅力でした。スーツを着ているとは思えないほど細い体形も、以後の巨大ヒーローには居ない特筆すべきことです。だから、他のヒーローより「リアル感」があったのです。後半、頭の形が変わり、胸も大きくなってしまい、リアル感が薄れたのが残念でした。

 私は幸い、本放送時にもカラーで見る事が出来ましたが、周囲の友達の多くが白黒テレビでした。彼らは「カラータイマーが青から赤に変わるとき」を色として実体感できなかったんです。でも彼らの脳内には明らかに赤いカラータイマーが点滅していました。ウルトラマンそのものは雑誌等でカラー写真を見ていますから、銀色の体に赤い線という知識はあります。でも、テレビで見る彼は白黒。当然ビデオなんかありません。だからこそ、友人たちは彼の一挙手一投足を見逃すまいと、テレビに釘付けになったのです。

 そんな中で、終始二枚目ヒーローを演じるのではなく、三の線を含んだ動きなんかされちまったら、完全にノックアウトですよ。そこが、マグマ大使との決定的差異だったんです。マグマ大使も面白かったけれど、動きは単純でしたし、第一、マグマ大使自身が真面目な堅物すぎて面白みに欠けていました。マグマ大使は、最後まで「作り物」感を拭えなかった。でも、ウルトラマンは「ホンモノ」だったんです。

 誰でも三枚目的な要素を持っている。二枚目だけでは疲れてしまう。それが、適度にバランスよくちりばめられているのがウルトラマンでした。基本的に三枚目はイデの役目でしたが、アラシやフジ隊員、そしてハヤタやムラマツキャップまでもが三枚目を演じる時がある。その反面、イデが目いっぱい二枚目役を演じることもある。単純な性格設定だけでなく、どんな人でも色々な面を持っている、それはウルトラマンとて同様なんだ、という思いが、子供たちに物凄い親近感と、一体感をもたらしてくれたのだと思います。

 そんな完成された作品が、巨大特撮ヒーロー番組の初期に登場したという事実を、我々は忘れないようにしたいと思います。まさに、「ウルトラマンの前にウルトラマンなし。ウルトラマンの後にもウルトラマンなし」なんです。

自由人大佐さま
タバコの件で書き込みしました
何かの拍子に迷い込んでしまったんですねえ

今回、清水マリさんをお迎えする事で古谷さんから
「満席ミッション」が発令されているんですよ
40人程度の会場ですが30人は呼んでくれって厳命されておりまして・・・
各方面に呼び掛けているんです
おかげさまで今の所前より多くの方々に反響を頂いております
近隣の方々、遠方でも是非とも古谷さんにお会いしたいと思われる方がおみえでしたら、お声をかけて下さいね
今回、古谷敏さんファンクラブのようなコミュを作りたいとも思っています
イベント成功にご協力頂ければ幸いです
たま・ホーム珠恵

自由人大佐様 上に頂いたコメントの通り
どうやら珠恵さんは、大佐さんの所にも訪問されたようですねhappy01
ウルトラ関係の記事には、大佐さんにいつも力のこもったコメントが頂けるので
今回も催促してしまったかなと、少々心苦しく思っておりますがcoldsweats01
まーこの手の呼びかけではいつも頼りにしておりますので
またよろしくおつき合い下さいhappy01

本放送世代の私にとっては、ウルトラマンに「未来のカッコよさ」を感じることは
あまりありませんでしたhappy01
「ウルトラマン」は毎週日曜日夜7時、夕食時の一大イベントという感覚で
週に一度のウルトラタイム、さあ底抜けに楽しみましょう的に
むしろ生活の一部となっていましたねhappy01
中身うんぬん以上に、日々の生活に溶け込んでいたような気がします。

でも子どもの頃から選り抜きのおバカだったものですからcoldsweats01
劇中の目も眩むイマジネーションに
「いいなあ東京は進んでるから、空には毎日ビートルが飛んでるみたいだし
怪獣も宇宙人も居るんだろーなー。
きっと名古屋は田舎だから、ウルトラマンも怪獣も来てくれないんだweep
なんて青バナをたらしながら、「田舎から見た都会への憧れ」に近いものを
感じていましたねhappy01
こんなものだったんですよ。年端もいかない田舎の子どもなんてcoldsweats01

前番組「ウルトラQ」がモノクロで、画面も非常にリアルだったぶん
子どもには「特撮」という概念が理解できなかったんでしょうね。
ですからおっしゃるところの

>特撮だとわかっているからこそ、その技術に興味が湧きました

という感覚も、ウルトラマン初鑑賞時には無かったと思います。
たぶんコレが、本放送世代と再放送世代の一つの違いなんでしょうね。
他のヒーロー番組を先に体験してしまい、テレビの色々なカラクリを学習する前の
もっともピュアな心に飛び込んできた作品でしたから。
(おバカとはいえ)つくづく、「ウルトラマン」を「実話」として見られた
幸せな時代に生きられた喜びを感じますhappy01
いや喜びなのかおバカだったのかわからなくなってきましたがcoldsweats01

>せめてフィクションの世界ではそうであって欲しいもの
>価値観の違いでぶつかる大人が登場しないこと、科特隊のチームワークの良さ、
最初からヒーローが頼れる存在

いやーホントですよねhappy01
大人の目で見た、寓話としてのクオリティの高さという点でもスバ抜けていて
人間同士の信頼感、未来への明るい希望
そして(古谷ウルトラマンだけが持つ)絶対的な強さと優しさなど
どれをとってもあの時代だから作れた、そして後年に残るだけのファクターに
溢れた作品だったと思います。

ただ、以前にも大佐さんのコメントに書きましたが
おそらくあの世界観は、スタッフ自らが予想できたものではなく
もし、ウルトラマンという作品が40話以降も続いたとしたら
登場人物の内面をより深く描かざるをえなくなり
生々しく対立に満ちた、リアルな世界がむき出しになって行ったかもしれません。
そういう意味でもウルトラマンは、39話という話数が
あの壮麗で一つの曇りも無い世界観を保つことのできた
ギリギリの話数だったと思います。
現場の事情もあったとはいえ、まさに神がかり的な偶然が重なったゆえの
名番組だったんですね。

いつも真摯なご意見をありがとうございます。
大佐さんのような方とお知り合いになれて、本当に幸せに思います。
古谷さんの書かれた『夢』の一文字に習って
これから私たちも、ウルトラマンに込められた永遠の『夢』を
語っていきたいものですねhappy01

JUMBO。様 その節はお騒がせしました。
まーJUMBO。さんに習って、私もクドクドとは書きませんhappy01
さっそくお返事の本題へとhappy01

>三枚目要素

以前頂いたコメントにもありましたが、JUMBO。さんは
ウルトラマンに三の線を感じられているんですねhappy01
いやーコレは実に新鮮なご意見で、毎度ながら目からウロコですhappy01
現在に至るも私は
ウルトラヒーロー史上、最も生真面目路線で二の線の代表と言えば
古谷ウルトラマンと思っていたのですが
あの銀色の巨人がふと垣間見せる人間味にも、人を魅了する力があったという訳ですね。
予想もしなかったこういうご意見が頂けるから
識者諸氏への呼びかけはたまらないんですよhappy01

>手が痛くて、手を振ってしびれを切らす所

古谷さんもよく語られていますが、ザラブ星人扮するにせウルトラマンにチョップを見舞って
手がFRPマスクを直撃、あまりの固さに痛くて手を振る場面は
古谷さんの手の痛みがホントに出てしまった、演出外のアクシデントカットだったそうですcoldsweats01
ご本人は後年「ウルトラマンが痛みの感情を見せた唯一無二の場面」
なんておっしゃってますけど
ああいう描写にホンモノの魅力を感じられているというのは、非常に面白いですねhappy01

科特隊の面々に三枚目の魅力を感じられたというご意見には
私も大いに賛同できますhappy01
隊員があまりにもクールなプロフェッショナルだったり、終始対立しているよりは
みんなどこか抜けていて、温かい家庭的雰囲気があった方が
子どもには安心できますしね。
確かに朴訥人のハヤタ隊員より、イデ隊員やアラシ隊員の方が
人間的魅力が滲み出ていますしhappy01
でも全話を通じ、隊員それぞれおとぼけの振り幅が一定していて
話数ごとに性格が大きく変化しない上、時に見せる二の線も
キャラクターの厚みに貢献できているあたりが、ウルトラマンという作品の凄い所だと思います。
シリーズが進んでいくと、このあたりの設定がどうしても揺らいでくるものですが
第2話と第38話を並べて見ても、イデ隊員のキャラにはブレが無いですもんねhappy01

>ウルトラマンの前にウルトラマンなし。ウルトラマンの後にもウルトラマンなし

まさにその通り。コレがリアルタイム派共通の思いであることは
私にも痛いほど分かります。
この部分に関しては、拙意見と寸分の違いもありません。
でも後年のウルトラファンは、また違う感覚なんでしょうね。
その世代毎の感覚の違いをお聞きすることが、今回の呼びかけの一つの楽しみでもありますhappy01
貴重なご意見ありがとうございました。
これからも歯に衣着せぬJUMBO。語録で
ヘタレな私を刺激し続けて下さいっhappy01happy01happy01

珠恵様 大変ですねー満席ミッションcoldsweats01
古谷さんもきっと、清水さんをお迎えする上で
失礼の無いよう、配慮されているのでしょうね。

でも、清水さんがファンの前に姿を現す機会って
多いのでしょうか?
詳しくはありませんが、けっこう貴重な機会のような気も。
きっと今も、あの元気なお声は健在なんでしょうね。
なにしろウルトラマンと鉄腕アトムの共演ですから
楽しみにされている方も、きっと多いと思いますよ。
私も29日には、皆さんから頂いたご意見を携えて
鼻息荒く、会場へ向かおうと思っております。

微々たる協力ながら、名古屋近郊で「ネヴュラ」を読まれている皆さんが
お一人でもご参加頂けることを、私も期待しておりますhappy01

復帰おめでとうございます
私も宿題をやらせていただきます。
では本題に。

やはりウルトラマンの好きな点を上げていくとキリが無いので、単刀直入に私がウルトラマンの好きなところは、それぞれの個性的なキャラクターでしょう。
科学特捜隊の面々からウルトラマン、怪獣、宇宙人にいたるまで、それぞれの個性が出ているんですよね。
まじめな隊長ムラマツ、エリートのハヤタ、発明家でムードメーカーのイデ、熱血漢のアラシ、紅一点のフジ、手がはさみのバルタン星人、凶暴なレッドキング・・・・・などなど。
言い始めると本当にキリが無いのでこのくらいにしておきます(笑)
考えてみると科学特捜隊の面々は今となってはアリガチな構成となっていますが、後のウルトラシリーズにはもちろん、ガッチャマンなどのアニメなどにも影響を与えています。
やはりそれぞれの出番が円滑に回ってきて、テンポ良く、深いストーリーを形勢できているのは、脚本家の方や、古谷さんをはじめとするスーツアクターさん達、そして監督さんや、俳優さんの演技、それぞれすべてが吊り合って成り立って出来ているのだと思います。
たとえば主人公(?)の「ウルトラマン」、彼はほとんどしゃべらなく、その顔から表情を伺うことも出来ないのに、温和で優しい性格だとわかります。
それは脚本家さんのストーリー美に黒部さんの人間体のウルトラマンとしての迫真の演技に、その状況をうまく演出する監督さんに、それを忠実にこなしウルトラマンを演じる古谷さん。
それはウルトラマンだけではなく、すべての「ウルトラマン」に登場するキャラクターにいえることだと思います。
さまざまなスタッフの努力が「ウルトラマン」という作品に命を吹き込んでいます。
名前は出しませんが最近のウルトラマンは、主演の俳優にかっこよさだけを求めて、下手な演技になってしまったり、めんどくさい特撮はすべてCGにしたり、あまりにも薄っぺらく、ファンサービスを優先した脚本などを見ていてもやはり「ウルトラマン」のような、興奮は感じません。
まさに「ウルトラマン」は「原点にして頂点」という言葉が似合っていると思います。

へどら様 宿題にお答え頂きありがとうございましたhappy01
もうアレですよ。コメントが一通も来なかったらどーしようと怯えていましたので
皆さんの果敢なご投稿には、ただ感謝するばかりですcoldsweats01

でもへどらさんはじめ皆さんやっぱり、ウルトラマンについては
魅力をひとつひとつ語るのが難しいようですね。
物語を構成する全ての要素に、無駄なものが一切無い点
しかもそれぞれが、後年の作品に影響を与えるほど
ウルトラシリーズのスタンダード、ブレない軸となってしまった点が
全てのファンに「語りつくせない」という印象
そしてへどらさんおっしゃる所の「原点にして頂点」という印象を
与えているのではないかと思います。

実際、「巨大な人間型ヒーローが怪獣と戦う」
「人間側には防衛チームが結成されている」
「ヒーローに変身するのは隊員の一人」などの設定
またヒーローと人間の関係や隊員のキャラクター、怪獣のバリエーションも
すでにウルトラマン初作の段階で、完成の域に達している感があります。
ですから後のシリーズが、これらウルトラマンの世界観からの逸脱を目指しても
どうしてもその引力圏から逃れられない。
無理に逃れようと打ち出した新機軸も、今ひとつ受け入れられない。
そういう意味で「ウルトラマン」はもう、ウルトラワールドのルールブックと
化しているのかもしれませんね。

>「ウルトラマン」、彼はほとんどしゃべらなく、
その顔から表情を伺うことも出来ないのに、温和で優しい性格だと

例えばこの設定一つとっても、ウルトラマン以前のテレビヒーローって
けっこう饒舌に喋りまくっていましたからhappy01
すでに’66年時点で「しゃべらないヒーロー」って
ものすごく画期的だったわけです。
でも現在に至るもヒーローって
月光仮面からライダー・戦隊に至る「しゃべる」タイプか
ウルトラマン型の「しゃべらない」タイプの二つしかない。
日本ヒーロードラマ界は「しゃべる」「しゃべらない」以外の
新しいヒーローのスタイルを、未だに生み出せないわけです。
その一つのタイプ「しゃべらない」という特徴に、すでに45年も前に
先鞭をつけてしまった点
その点一つもとってもウルトラマンという作品は、
後続作品にとって、決して越えられない壁になっているのかも
しれませんねhappy01

そしてそこにはおっしゃる通り、常に新しい世界に果敢に挑むもうとする
若いスタッフたちの自由な発想があり
彼らの脳細胞の強い「筋力」は、今のクリエイターより
よほど強かったのだろうという気もします。

ご意見ありがとうございました。
責任を持って、古谷さんに届けさせて頂きますhappy01

 『ウルトラマン』の世界に登場する、明らかに「東京」と感じられる風景は、「真珠貝防衛指令」の銀座、そして劇中では明らかになっていませんが、「地上破壊工作」での赤坂でしょうか。
それらは私の住んでいる下町とは別世界なんです。先のコメントに書いた通り、近所にはドブがあり、木造家屋が並んでいました。そんな現実から見たら、『ウルトラマン』の世界は「未来の街」にしか見えませんでした。さらに、怪獣が現れるのは郊外の発電所や湖、離島や雪山でしたし‥‥。だから、いつまでたってもビートルが頭上を飛んでいくことはありません^^;
(さらにさらに、私は「再放送を見ている」ということも認識していましたし)

 特撮だと認識していたのは、父の所為です<`ヘ´> 「ピアノ線が見える」だの、「背中にチャックが付いてる」だの、「ミニカーが並んでる」だの、子どもの夢を壊すことを平気で言っていたんです‥‥。
でもそのお陰で、「このシーンはどうやってつくっているんだろう」ということに興味が湧く子に育ったんです。

自由人大佐様 いやー私なんてもう、東京は全部ビルが立ち並ぶ大都会なんて
思っていたものですからcoldsweats01
「ウルトラマン」の後に見た数々のヒーロー番組で
下町や田舎の風景が出てきた時には驚きましたeye

子どもの頃、私が東京に「都会」を感じたウルトラマンのエピソードは
『怪獣墓場』でしょうか。
シーボーズが徘徊した、ビル街や高速道路のミニチュアセットは
私が住んでいた、赤土むき出しの山里とはまったくの別世界で
建物の壁は輝くガラス張りだし、道路は頭の上を通ってるしで
さながら雑誌などで見た、未来都市のようでしたhappy01
東京と名古屋とでは、硬貨やお札のデザインまで違うんじゃないかなんて
真剣に心配までしたりしてcoldsweats02
まー大笑いのおバカだったんですcoldsweats01
子どもの頃のお話ですから、どうぞお許し下さいhappy01
おっしゃるところの銀座や赤坂なども、都会の雰囲気がありましたね。

『空の贈り物』放送日翌日など
「おおー雨の日に傘を落とせるくらい、ビートルはいつも東京を飛んでるんだなあ」
なんて、空を見上げたものですがhappy01
やっぱり飛んでませんでした?いやー残念coldsweats01

でも確かに、怪獣が現れる場所は発電所や山中でしたよね。
なのになぜ、ウルトラマンに都会を感じたのか不思議です。
きっとそれだけ、本編ロケなどで時々現れる東京の街角が
子どもには新鮮に映ったんでしょうねhappy01

>「ピアノ線が見える」だの、「背中にチャックが付いてる」だの、「ミニカーが並んでる」だの

そうそうhappy01 親っていつも特撮シーンに平気でツッこんで
子どもの夢を壊しますよね。わが家も同じでしたcoldsweats01
ちょっとケースは違うものの、ウチなんて『宇宙猿人ゴリ』放送時
カポックによる立体物だったであろう、画面のタイトルロゴを見た父親が
「なんだコレ。『ゴリ』じゃなくて『ゴソ』って読めるぞ」なんて
思いっきりツッこんでましたhappy01
タイトルロゴまでツッこむかーとさすがに驚きましたが
後年、私がデザインの専門学校に入った理由は
そういうわかりにくいレタリングを描かない為・・・ではありませんhappy01happy01happy01

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