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ネヴュラ・プライベートライン

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2011年3月10日 (木)

こんなの出てきました6

Photo

三寒四温の名古屋にガッパあらわる!日東科学の電動歩行プラモです。
ずいぶん長いこと、部屋の奥にしまいこんであったんですが
日本映画専門チャンネルの今月『デスカッパ』放送に合わせたのか
今回の大掃除に合わせて、ひょっこり出てきました。

「ネヴュラ」でもかなり前、チラリとお見せした事はありましたが
外光の下で写真に撮るのは初めてですcamera


Photo_2

リモコン操作で目を発光させながら勇壮に歩く、この電動ガッパ。
キットをお持ちの方はお分かりかもしれませんが
コレは手足の先をエポパテで新造し、ハンダごてで全身のウロコ再現の上
四段階のドライブラシで体表を浮き立たせたリアル仕上げ。

さらにプラようじで表現した鋭い歯や血走った眼など、劇中以上の凶暴さで
キットとは似ても似つきませんcoldsweats01

リアル仕上げにこだわっていた製作当時の自分の思い入れが
痛いほど伝わってきます。まー血の気が多かったんでしょうねcoldsweats01


なんでこんなに凶暴に作っちゃったんだろshock
今、同じキットを組み立てても、こんな風には絶対ならないでしょう。
絵画と同じで、プラモの作風も年齢と共に変わるんですね。
キットもまた、心象を映す白いキャンバスというところでしょうかhappy01


Photo_3

午後になってやや垂れ込めた暗雲をバックにアオってみれば、この迫力happy02
外光によって浮き上がる全身の細かいディテールが
ヘタなドライブラシの効果を、いっそう高めてくれています。
いわゆるリアルプロポーションのフィギュアとは異なるものの
コレはコレで、プラモデル独自の存在感がありますね。

深夜、部屋の片隅からこんなのに睨まれたら
小心者の私など、ファーと二人で震え上がっちゃうでしょうshock
自分で作ったのにcoldsweats01


Photo_4

電動歩行の証、敵に渡すな大事なリモコンhappy01
リモコンの形でお分かりの通り、このキットは’60年代の初版ではなく
’83年11月の再販です。


たとえ初版を持っていても、プレミアが付きすぎちゃって
世間は「未組み立てである事」のみを評価対象にしますから
そういうプレミアモノは、組み立てることが本来の遊び方であるプラモと
同じ形をしていても、もはや別物になっちゃってるんですよね。

私はそういうものに興味はありません。やっはり動力モノは作ってナンボ。
安く入手し、作り倒したいのが最近の考えです。

製作技術が子ども並みに稚拙な事が、唯一にして最大の難関ですが
weep

Photo_5

後姿も勇壮そのもの。怖くて作動チェックはしてませんがcoldsweats01
両肩を上下させ、全身を左右に振って歩く姿は実に迫力があって
同じ電動歩行でも、マルサンのすり足歩行や今井・バンダイのドタドタ歩きとは
一線を画す、「日東歩き」が非常に堪能できました。

その迫力は、同社廉価版のゼンマイ歩行怪獣キットにも受け継がれ
現在も独自の人気を得ていますlovely


Photo_6

コレがその再販パッケージ。運良くもう一個持ってましたhappy01
この光景だけ見ると、昔のおもちゃ屋さんの店頭みたいですねcoldsweats01
以前、お仕事で女優の山本陽子さんにお会いする機会があったんですが
さすがに「大巨獣ガッパ」の話題には触れられなかったですねーcoldsweats01

このガッパを持っていって、サインしてもらえばよかったかな?
珍品中の珍品ですね。山本陽子さんのサインが入った日東ガッパプラモなんてhappy01
まさに宇宙の神秘と言うかhappy01


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コメント

マルブルが滅び、バンダイのリアルホビーの出現に心躍った頃の作例ですね
怪獣を子供の物から大人のホビーに無理矢理昇華させていた時代、
自分は子供じゃないと思いながらせっせと怪獣にのめり込んでいた時代
それがこんな凶悪な顔のガッパを作り出したのでしょうね
あれから30年・・・子供向けを否定した自分は何処へ???
大きな子供がここにまた一人(笑)

日東のプラモは沢山作りましたね
結構スタイルが良くてカッコイイんだよね
ギャオスのハンサムさに尽きますね
まさか旧友の喜井氏がワニゴンとガマロンを立体化するとは思いませんでしたよ

珠恵様 返事が遅れ申し訳ありません。
今回の地震のあまりの被害に心が折れてしまい
しばらく、何も手に付きませんでした。
珠恵さんのご親戚、お知り合いの皆さんはご無事でしたか?
幸運にも私の身内には、特に被害はなかったようです。
被災地は余震など、依然として予断を許しませんが
迅速な事態の収束を、ただ祈るばかりです。

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