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2011年1月 9日 (日)

妄想特撮コンサート

今朝9時15分。熱めのシャワーでシャキッとした後、テレビを点けてみれば。
画面にはなにやら見慣れたお顔が。

ご存知、M78星雲の恒点観測員340号・ウルトラセブンと
その名主題歌・BGMを手掛けられた作曲家・冬木透大先生でした

いやー知らなかった
今日のテレビ朝日系『題名のない音楽会』
~光の国からぼくらの国へ~ウルトラマンがやってきた!と題して
ウルトラシリーズの主題歌メドレーから冬木氏作曲のセブン主題歌・BGM
さらに新作ウルトラ映画のBGMを、フルオーケストラで演奏する
という
新年にふさわしい内容だったんですねー

この番組、黛敏郎さんがご存命の頃は毎週欠かさず見ていたんですが
最近はご無沙汰だったので、こんな企画だったなんてつゆ知らず。
元日夜10時からBS日テレで放送された「徹底検証!ぼくらのウルトラマン伝説」
(56歳になったホシノ君を拝見できるとはっ
といい
ウルトラマンシリーズ45周年の今年は、年明けから特集番組も矢継ぎ早で
なにやら嬉しい限りです

今朝の番組を見たのは後半、冬木透さんインタビューのあたりからなので
残念ながら前半の演奏は聴きのがしちゃったんですが
後で番組HPを調べてみると、なかなか充実の内容だったようですね。
番組後半に演奏された
交響詩ウルトラセブンや主題歌・ウルトラセブンの歌
新たにフルオーケストラで耳にすると、オリジナル音源を聴き慣れた耳には
演奏家各々の微妙な癖やこだわりが垣間見えて
なかなか趣深いものがありました。


司会者にして演奏指揮者の佐渡 裕氏もウルトラ世代なので
憧れたウルトラセブンの名曲を、作曲者の冬木さんを前に指揮できる
緊張と感動に溢れていたようです。
ウルトラに魅入られた人々が、今や社会の中核を担う時代になったんですね

詳しい放送内容は、コチラのHPから飛んで頂ければご覧になれます。
また演奏された楽曲も、該当項目でさわりだけ聴けますので
未見の方はどうぞ。


http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/

番組も15日(土)・16日(日)の二日間、BS朝日で再放送されるようなので
今度は見逃さないようにしなくちゃ


東宝特撮映画のBGMや初期ウルトラ作品の名曲は、今日の番組をはじめ
フルオーケストラ演奏によるCD化やコンサートなどが比較的多く企画され
わりあい、目や耳にする機会が多いですが
作品の知名度などが災いするのか、他の特撮作品の名曲を
オーケストラ演奏で耳にすることは、ほとんどありませんね。

というわけで今日は、個人的にフルオーケストラで聴いてみたい
過去の特撮作品の名曲を、少し挙げてみましょう。


歌詞入りの主題歌も、あえて歌を入れない「演奏」という位置づけです。
ただ伊福部サウンドやサンダーバードなど、誰もが認める名曲ながら
たぶん今までに演奏されたであろう曲は、涙を飲んで割愛しますので
なにとぞご了承下さい
また「演奏」という視点により、今回の引用映像は
すべてBGMやカラオケであることをお断りしておきます。

これらがオーケストラ演奏された雰囲気をご想像頂ければ幸いです




まず、今朝の番組でも酔わせてくれたウルトラセブンからはコレですねえ。
ご存知、ウルトラホーク発進シーンのこの曲(作曲・冬木透)
キングレコード『交響詩ウルトラセブン』で再演奏されているので
いきなり前言を翻すようで申し訳ないですが
とりあえず原曲をお聴き頂けば、きっとアナタも生で聴きたくなります




この投稿のBGM編集が良いんですよね。
本来ならシーン内で叫ばれる「フォースゲート・オープン!」の発進指示を
あえてBGMの前に持ってきて、続くホーク1号の発進SEに
間髪を入れずバーンと入る、あの緊張感溢れるBGM!
最後は飛び去るホークのSEでビシッとシメる、見事な構成

本編とは異なる演出ながら、コンサート会場では盛り上がること間違いなし
もちろん子ども番組とは思えない、この曲のクオリティーあっての効果と思います。
後年のワンダバも燃えますが、私にはこの曲のクールな熱さが魅力的ですね



で、ウルトラとくれば次はコレでしょう。
コンサート会場でこの曲が流れたら、観客全員が変身ポーズをとるかも




レッツゴーライダーキック(作曲・菊池俊輔)』
仮面ライダーのオーケストラコンサートって聞いた事が無いんですが
過去に開催された記録はあるんでしょうか?
誰もが認める有名曲ながら、意外に穴ですよね。この曲のフルオーケストラって。
この曲もコンサート会場なんかで聴いた日には、平静を保てという方が無理
コレも曲の前に、サイクロンの爆音を聴かせてほしい所ですね



さてライダーの次は、やっぱり時代を代表するこのナンバー。
不思議なことに、主題歌よりこの曲の方が印象に残ってるんですよね。
その感覚は、世代人の多くが納得されるのではないかと思ったり




白影のテーマ(作曲・小川寛興)』
いやー白影さんですよ白影さん
赤影・青影が大ピンチの時、なぜかパトカーのサイレン音と共に
白地に「影」の大凧で「赤影どのーーーッ!」と現れる白影の勇姿に始まり
大まんじや敵忍者軍との戦闘シーンを盛り上げた、名BGMでした。

やっぱり名曲なのか、周りの同好の士に「赤影」と聞くと
必ず話題に上るのがこの曲です。黒道士の傘と共に

’70年代後半から’80年代初頭にかけてLP発売されたこれらの音源を
むさぼるように集めていた頃
お気に入り特撮BGMをカセットテープに録音し、ドライブのお供にという
私を含め、全国のオタクの皆さんが試した若気の至り
東宝映画「宇宙大戦争」のクライマックス・ナタール軍円盤と地球軍ロケットの
戦闘シーンで流れる『突撃のマーチ』と並んで、『白影のテーマ』は
どんなヘヴィメタルよりもアクセルを踏ませましたね。

打ち合わせもしていないのに、オタク仲間のカセットテープには
なぜかこの二曲が並んで入っていたりして何とも過激な青春時代でした
ともあれぜひ聴いてみたいですね。この曲をコンサート会場で



さらに。この曲だけは文句無くフルオーケストラ向きで
ウルトラをはじめ伊福部ナンバーやサンダーバードにもひけをとらない
名曲と確信しています




マイティジャックの歌(作曲・冨田勲)』
他ブログと比べ、なぜかMJ率の高い「ネヴュラ」ですが
好きな物は仕方がありません
でもこのテーマ曲のアダルトな雰囲気、今でも通用する勇壮さは
誰もが認めるところでありましょう。
さすが世界の冨田勲さん。『ジャングル大帝』『キャプテンウルトラ』のテーマ曲など
数々の作品を残し、子ども番組の幅を超えた世界を形作った名作曲家ですが
この『マイティジャックの歌』も、狭いブラウン管には収まりきらないほど
壮麗な世界観があります。

そう、広がるんですよね。
世界を股にかけた本篇同様、曲の意識が地球規模に


何かの文献で、この曲は『黒い花びら』で有名な、水原弘さんが歌うような感じを
イメージしたと読んだことがありまして。
それが曲・詞のどちらに対してなのかは、ちょっと失念しましたが
いずれにしろこの男性的な曲調・詞は、水原氏にイメージが重なりますね。
いやーカッコイイわあ
私がこの曲を好きなのは、曲調に「男の色気」を感じるからかもしれません



他にも挙げればキリが無いんですが(スペクトルマン・ゴーゴーとか
今日はこれくらいにしましょう。
でもこのラインナップも、いずれ劣らぬ名曲揃い。
こんなコンサートならもう、最高級にドレスアップして出かけますねー。
久保菜穂子さん演じるクラブ「J」のママ、桂めぐみ並みのお色気を振りまきながら
懐にはMJオートマチック・ハイパワー8、みたいな
もちろんQに拉致された時に備えて、MJエマージェンシーも忘れませんよ

誰か誘ってくれませんかねー。こんな妄想コンサートに


Photo

今日も下らないお話におつき合い頂き、ありがとうございました
写真は今日お昼前、名古屋中心街で撮ったMJ号。
コナミのミニモデルながら、やっぱり青空によく映えますね

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コメント

昨晩は泊り込みの新年会で、早朝ホテルのロビーで読んだ新聞にウルトラマンの文字を発見
帰り道、後輩の車の車中でワンセグ視聴
冬木氏の登場は自分の車のTVで見れました
かなり良い音質に感動しましたよ
やはり劇伴のオーケストラと言えばヤマト抜きでは語れないが・・・
今回は抜きで(笑)
交響詩ウルトラマン・セブンで、マンは優しく楽しいアレンジが施されてて
マンの方はお金払う価値が充分あると思って、ストレートなオーケストラのセブンには不満がありました
だが、聴き込む内に両者の違いがそれぞれ同じ物が根底にしっかりとあるのに気づきましたね
宮内・冬木両氏の優しさが譜面にこめられてますよ

その後・・・ウルトラも幾つか交響組曲にされてます
TVスコアに落とす前提でオーケストラされた物が殆どで、TVで使う以上、聞き苦しい録音はされていません
これは当たり前の事なんです
しかし、かなり前ですが・・・
先代円谷社長がお元気で自分が歌を歌ってまで参加したコンサートがあります
冬木氏の万全の構えで新組曲「ウルトラコスモ」を発表しました
冬木氏以外のウルトラ音楽も組み込みかなり幅広い組曲でした
しかし・・・コンサートライブが発売されましたが・・・
聞きづらいんだ・・・悲しいほど・・・録音が悪いんだ・・・
前座で演奏された組曲ウルトラマンGは良かったのにウルトラコスモは情けなかった
別にライブじゃなくてしっかりと聴いてもらうための録音方式、録音場所できちんとした商品として売り出して欲しかったよ
会場に行けないファンサービスかもしれんが、伊福部先生はアクシデントに備えリハまで録音してましたからね

妄想コンサート・・・昔はしょっちゅうやってたなあ~
宇宙大戦争のマーチの破壊力に勝るマーチはありませんぜ
ファンが一番と評価してる怪獣大戦争マーチはオイラの耳には宇宙大戦争マーチの劣化版にしか聞こえないんだよな

赤影・・・主題歌の題名が「赤影の歌」じゃなくて「忍者マーチ」
普通主役の名前があるよね~
あえてしなかったんだろうね
更に「白影のテーマ」と白影活躍を見据えた劇伴を作る小川氏の凄さ!
感服ですよ

最近の妄想コンサートのお題は家族全員で電王の歌メドレーになってます
これもCD20枚以上買わされたオイラの中では強烈な作品ですわ

語り尽くせないよ、音楽とか歌は!
正月のBSウルトラマン・・・見たかったなあ~

 本日は一文字隼人に会いに出かけていましたので、この番組は見ていません(^o^)/

 11月に「スターウォーズ」と「ハリーポッター」をオーケストラで聴く機会がありました。チェレスタやハープも使われ、元のアレンジが再現されていて楽しかったです。やっぱり生演奏はイイ!
私も「ジャパニーズグラフィティVIII ウルトラ大行進」という吹奏楽曲を指揮したことがありますが、楽しかったです。
(こんな曲です→http://www.youtube.com/watch?v=fAfV6A_7RyA)

 オタクイーンさんの選曲は私のツボです。どれも納得。
セブンの「M-12」は5拍子で、ホルストの『組曲 惑星』の「火星」に似て緊張感があります。私は3拍子の「M-13」も大好きです。

 「レッツゴー!!ライダーキック」はブラスとベース、エレキギター、オルガン、ドラムス、ティンパニという編成です。ストリングスが入っていないので、オーケストラver.に編曲するとちょっと大袈裟すぎるというか、勢いが失われてしまうかも‥‥。

 「マイティジャックの歌」は、冨田氏の集大成では無視されてしまった楽曲なんですよネ‥‥。私もエレキギターを編成に加えたオーケストラver.が聴きたいです。

 「白影のテーマ」ももちろん聴きたい!メロディはオーケストラver.でもサックスにお願いしたいです(通常はオーケストラにはサックスはいません)。

 主題歌では「帰ってきたウルトラマン」も聴きたいです。オーケストラが映える楽曲だと思います。

 アニメもありなら、「レオのうた」「サイボーグ009」「タイガーマスク」「ガッチャマンのうた」「タリラリランのコニャニャチワ」は聴き応えがありそうです。

平成特撮(特にテレビ系)における最大のウィークポイントはBGM。やたらロック調だったりJ-POPだったり。
東映系が今ひとつ弱く感じるのも、良くも悪くも水木一郎に頼りすぎたテーマソングにあると言えるかも。

そういう既成概念にとらわれず、色々な音楽の要素を詰め込んでいた特撮BGMの良さを再認識中です。

特に赤影の音楽は秀逸ですね。分りやすいフレーズに、時代劇のチャンバラリズムを巧みに取り入れた曲作り。多くの特撮BGMの中でもトップクラスに位置づけております。

冨田勲氏の作品はどれも名作ですけど、わたし的には「新日本紀行」のテーマを超えるものはありません。特撮だけでなく他のテレビ番組のテーマも交えてやったら面白いかもしれませんね。

珠恵様 泊り込みで新年会とは豪気ですね
泊り込み新年会なんて、私はバブルの頃に一度経験しただけですよ
景気も回復に向かっているんでしょうか。今年の動向が楽しみです

記事の通り、私はこの日の『題名のない音楽会』の内容を
テレビを点けて初めて知ったものですから
見始めも途中なら、あれよあれよという間に番組が進み
あっという間にエンディングという、怒涛のような流れでした
年明けそうそう、良いモノを見せてもらったなあと感謝しています
皆さんやっぱり、新聞の片隅にでもウルトラと載っていると
つい反応しちゃいますよね。
私ももう少し注意しないと
今回は再放送の機会があるので、しっかり保存しておこうと思います。

交響詩ウルトラマンは発売時にレコードで入手、その後CDで買い直し
今も時々聴くお気に入りの一枚です。
珠恵さんとは逆に、私は原曲のスコアをそのままスケールアップした
セブンのオーケストレーションに感動しました。
たぶん私がマン派のせいでしょうけど、どうもマンのナンバーは
オリジナルスコアにこだわりがありすぎて
頭の固いオタクとお笑い下さい
でもおっしゃる通り私も、譜面に込められた宮内・冬木両氏の優しさは
どのナンバーからも感じられます。
現代の劇伴が失ってしまった何かが、これらの曲にはありましたね

私は中途半端なウルトラファンなもので
その後のシリーズBGMの交響曲アレンジは全く知らないんですが
作品毎に異なる作曲者が手掛けているシリーズですから
曲の雰囲気もまた異なるんでしょうね。
聴いてみたいような、みたくないような・・・
結局、世代間や好みの差でウルトラに求めるものは変わるので
一つ一つの良し悪しなんて決められないんですが
どうしても好き嫌いが出てしまうのは、仕方ない事かもしれません。
「ウルトラのBGMとしてじゃなきゃ良い曲なんだけど・・・」なんて
勝手な感想さえ持っちゃうところも、ファンの悲しさだったりします

>録音が悪い

コンサートとはいえ、商品化を前提にするのであれば
録音の品質を万全にするのは当然ですね。
以前私も自分の番組で、市民コンサートをステレオ録音したことがありましたが
音声担当者のこだわりたるや大変なもので、いったいマイクを何本立てたやら
「番組予算がマイクのレンタル費で圧迫されてるので、何とかならないか」なんて
音声担当とやりあった事も、懐かしい思い出です

>怪獣大戦争マーチはオイラの耳には宇宙大戦争マーチの劣化版にしか聞こえない

珠恵さんほどではないにしろ、私も近い感覚がありまして
テンポの差はもちろんですが、決定的なのは途中のメロディーラインの違いですね。
『宇宙大戦争マーチ』の方が勢いがあって、私はコチラが大好きです。
あの宇宙戦闘特撮の迫力が、曲の興奮を増幅させているのも確かですが

>白影活躍を見据えた劇伴を作る小川氏の凄さ

『白影のテーマ』が、最初から白影をイメージして作曲されたとしたら
小川氏恐るべしといったところですね。
赤影と言えばあの曲ですもんね。小川氏ご本人もかなりお気に入りと
文献で目にした記憶がありますし
赤影トリオの中で、白影が担うキーパー的イメージの一端は
確実にあの曲にあるような気もしますから

「ファイズ」以降、平成ライダーから離れてしまったので
電王も第一話前半でリタイアした私ですが
今も変わらぬ人気を得ているあたり、何かがあるんでしょうね。
特撮ドラマもBGMも世代交代。新時代の驚きを見せてもらいたいものですが

>正月のBSウルトラマン

2時間の超大作で、出演者・スタッフをはじめ古谷敏さんもご出演されていました。
アナログながらしっかり録画しましたので、機会あればぜひお見せしたいです

自由人大佐様 なんと一文字隼人さんに会われたとはっ
いやー羨ましい。拙記事でライダーのテーマを採り上げたのは
その奇跡が呼んだ必然でしょうかっ

不勉強で「ハリーポッター」のテーマ曲についてはあまり知りませんが
生演奏で聴く「スターウォーズ」は良いでしょうねー
CDやレコードの再生機器がどれほど充実していても
やっぱり生の迫力にはかないません。
昨日の『題名のない音楽会』も、会場には独特の空気感がありました。
機会あればコンサートも行ってみたいんですが、どうも縁が無くて

>ジャパニーズグラフィティVIII ウルトラ大行進

ご紹介ありがとうございます。さっそく拝聴しました。
なかなかアレンジがうまく効いていて、聴きやすい曲ですね。
指揮する際には、苦労される点も多いんでしょうね。
でも演奏が完璧に行けば、指揮者の達成感もひとしおでしょうね。
特にお互い大好きな、ウルトラナンバーなら

>セブンの「M-12」は5拍子で、ホルストの『組曲 惑星』の「火星」に似て

以前、グラモフォンの名盤シリーズで、「火星」を聴いた折り
「怪獣映画に使われてもおかしくない曲だね」なんて
友人たちと話した思い出があります。
「はげ山の一夜」といい、クラシックには特撮作品のBGMに通じるナンバーが多いですね

>勢いが失われてしまうかも‥‥。

なるほどー。さすがお詳しい大佐さん
確かに大編成のオーケストラだと、「レッツゴー・ライダーキック」の勢いは失われそうですね。
ライダーナンバーのオーケストラコンサートが開かれない理由は
そのあたりにあるのかもしれません

「マイティジャックの歌」はもう、あのイントロが流れただけで鳥肌モノで
あーオーケストラで聴きたいと、目がハートになっちゃう程のほれ込みようで
あの曲ほどコンサート会場が似合う特撮主題歌も無いんじゃないかと
ひそかに睨んでおりますが

>通常はオーケストラにはサックスはいません

なるほど。「白影のテーマ」の独特の感触は、サックスメインの編成によって
生まれるものなんですね。
フルオーケストラ中のサックスというのも、なかなか興味を惹かれます。
こんな風に、既製の編成概念をやや広げる発想ができるところも
オーケストラ用に作られていない曲を演奏する場合の醍醐味でしょうか。
無知ゆえの失言でしたら、お詫び致しますが

「帰ってきたウルトラマン」「レオのうた」「サイボーグ009」「タイガーマスク」
「ガッチャマンのうた」「タリラリランのコニャニャチワ」
挙げられたどの曲も、大編成で映えそうですね。
大佐さんのお好きな「ジャイアントロボ」なんかも、オーケストラなら凄そうです。
出だしの混声コーラスで、やっぱり鳥肌が立ちそう

JUMBO。様 私も1960~70年代の特撮作品BGMの多様さには
今もなお感服している一人です
ちょっと思うんですが、当時の子ども番組ってキャスト・スタッフともに
本人の思い込みも周りの評価も「第一線を追われた」というイメージがあって
その反動からある意味、企画・脚本・演出から音楽まで全てのパートで
「しがらみに縛られず好きなことが出来た」「やりたいことをやってる」感が強いんですよ。
その結果、音楽面でも作曲家の個性がむき出しになっていて
良い意味で「ふっ切れちゃってる」んですよね。
その熱さ、生身加減が、楽曲に今もなお強烈な個性を与えているんじゃないかと。
個性の無い私なんかは、そんな風に思うのですが

>分りやすいフレーズに、時代劇のチャンバラリズムを巧みに取り入れた曲作り

そうなんですよね。「赤影」の、特にアップテンポのBGMは
他の子ども向け時代劇にも似たようなものがありそうですが
実はどこにもないんです。まことに不思議な位置づけという
小川氏は「少年ジェット」などの主題歌も作曲されていますから
当時の少年活劇のメロディーラインを、そのまま時代劇に採り入れたのでしょう。
その結果、SF時代劇とも言える「赤影」のモダンな作風に
非常にマッチした劇伴が生まれたのでしょうね。

>新日本紀行

コメントでお教え頂き、さっそく動画サイトで確認しました。
不勉強ゆえ、番組そのものはさほど熱心に見ていませんでしたが
あのテーマ曲は、さわりを聴くだけではっきりと思い出しましたよ
日本人の琴線に触れる土着的な旋律を掬い上げ、独自の解釈を加える冨田氏の感性は
時代に流されない、素晴らしいものがありますよね

「マイティジャック」を検索していてたどり着きました。

ウルトラマンティガについての記事も、懐かしく拝見しました。

子供にはヒーローが必要です。
1人の夜、真っ黒な恐ろしいものに圧倒されそうな時、子供たちを守ってくれるのは、心の中に住んでいる彼らのヒーローです。

ヒーローが授けてくれるのは、力ではなく、自分より強大な者と戦うための、ほんの少しの勇気。

作中で円谷監督が言う「ヒーローが必要なんだよ・・」と言う台詞を、まだまざまざと思い出せます。


既出かも知れませんが:
http://www.nicozon.net/tag/MMD%E7%89%B9%E6%92%AE/m/d/3
MMD(ポリゴンアニメ)による、同人のマイティジャックが生まれています。

アニメでは、実写の味は出せません。
しかし、マイティジャックが時代を超える力を持ち、前後何十年もの時間を越えて、男たちを引き付けて来た結果、
こうしたものが生まれてくるというのには、感慨深いものがあります。

月光蝶様 はじめまして。ようこそいらっしゃいました
下らないひとり言ながら、ご覧頂けたようでありがとうございます
それまでウルトラシリーズはQと初代マンしか知らなかった私にとって、ティガは衝撃的であり
M78星雲設定の呪縛に捉われて身動きの取れなくなっていたシリーズに
新機軸を取り込んだ、画期的な作品でした
あの作品に関わったすべての方々の志は、初代マンを生み出したスタッフに匹敵すると
今も信じて疑いません。
まさしくヒーローとは闇におののく幼い心を照らす「光」であることを
ティガは証明したのでしょうね

MMDのマイティジャックは未見でした。情報ありがとうございます。
早速拝見しましたが、同人制作のレベルも上がっていることを改めて感じました。
作者のお齢は分かりませんが、やっぱりマイティジャックの魅力は世代を超えますね
MJ号のデザインや特撮の迫力、もちろん音楽も含め、今見てもまったく遜色ありません。
ただおっしゃる通り、あれは実写特有の迫力ですね。
いかにVFXの技術が驚異的でも、結局は演出のセンスですもんね

こんなブログですが、またいつでもお越し下さい。
お待ちしています

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