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2011年1月 5日 (水)

必殺・ライダー両足キック

昨日のお話に、お仲間の自由人大佐さんから頂いたコメントで
サイクロンやサイドマシンのプラモが復刻されない旨を嘆いておられましてhappy01

そういえば確かにそうですねconfident
ライダーフィギュアも最近は、出来の良い完成品が市場に溢れていますから
当時のプラモの出番は、なかなか無いというところでしょうか。

当時物は当時物で、良い味を持っていると思うんですがhappy01

私も初作ライダー本放送当時、ミニサイズながらバンダイのキットを組み立て
ずいぶん長い間、卓上ライダーごっこの主役を務めてもらったことがありますhappy01
そんなわけで今回の紙モノスキャンシリーズは、手元に残っている
当時のライダープラモの組み立て図をご覧頂きましょう。


Photo_3

ライダー本放送当時、私が持っていたのはコレ。
サイクロンの横に一文字ライダーを立たせた、動力無しのディスプレイモデル。

この組み立て図もまぎれもなく、制作当時の思い出の品です。
なんでこういうモノだけ残してあるのかが、我ながらよくわかりませんがcoldsweats01

ホントは、小松崎御大の手によるこのキットのカラーパッケージや
最上級モデル・ゼンマイ走行サイクロンのパッケージも
手元にある資料本から転載したかったんですが
著作権の関係で、残念ながら今回は涙を飲みましたweep

当時の価格は250円。件のゼンマイサイクロンは500円もしたので
貧乏家庭の私はコレでガマンcoldsweats01
でもこのプラモ、すごく良く出来ていて
サイクロンのプロポーション、ライダースーツのディテールなど実にリアル。
特にマスクのクオリティーたるや、ほぼ1/12サイズにも関わらず
最近のフィギュアにひけをとらない素晴らしさでした
lovely

一文字ライダーをモチーフにしているあたり、キットリリース時の放送時期が窺えて
なかなか興味深い所ではあります。

最近の初作ライダーフィギュアのほとんどが本郷ライダーである事を考えれば
コレはコレで貴重なキットだったのかな?

でもまー買った当時は別に、本郷だ一文字だなんて設定分けはせず
ただただ自分だけのオリジナルライダーストーリーを妄想しまくってました。
「このライダーがこうもり男やギリーラと戦うのはおかしい」
なんて、マニアックに考えるわけもなく。

そういうものですよね。子どもの発想ってhappy01


マスク着脱ギミックも、卓上ライダーごっこの世界観を広げてくれました。

「マスクを装着しなければ
ライダーは100%の能力を発揮できないのだっ!」


なーんて勝手な設定を、中江真司さんの声でデッチ上げ
マスクをショッカーに奪われるなんて、サスペンスフルな一幕も考えたりしてhappy01
noteてき~に渡すな大事なマスク ライダーライダー早く行け トォーッpunch
そんな歌さえ飛び出す、手に汗握る展開がhappy01
(曲が別番組ですか失礼しましたcoldsweats01

そんなおバカ妄想で、もう机の上のライダーワールドは
ブラウン管以上の興奮とカタルシスに溢れていたわけですhappy01

どーも書けば書くほど、過去の恥部を晒すようでお恥ずかしい限りですがcoldsweats01

ただこのマスコット仮面ライダー、唯一の欠点は
当然の事ながら、ライダーが無可動の立ちポーズなので
サイクロンに乗せられないのはもちろん、ライダーキックのポーズが
つけられないところですね。

当時私もその点では、ドラマ作りには苦労しました。
ライダーを立ったまま無理やりサイクロンに乗せ、跨った姿を脳内補正したりcoldsweats01
でも無可動の利点もありまして。
ライダーキックなんか、固定ポーズゆえの両足キックを敵に炸裂させ

「このライダー両足キックは
通常キックの二倍の威力なのだっpunch


なんて、またしても中江真司さんの声で(もういいですかすみませんcoldsweats01


あーなんか恥ずかしくなってきちゃったsweat01
ともあれ、変身サイボーグなどアクションフィギュアに縁のなかった私は
こういう無可動プラモさえ、自分設定で遊び倒していたわけですpunch
そういう意味でこのライダーは、昨今の稼動しまくりフィギュアより
はるかに芳醇なライダー世界に誘ってくれた、私にとっての名キットでした。

また作ってみたいですね。こういうプラモも。

でも大人になっちゃった今「ライダーリョウアシキイーーーーック」
叫ぶ、無垢な心があるかどうかcoldsweats01
いや、たぶんありますね。まだまだwink

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コメント

ゼンマイサイクロンは持っていました
が・・・
兄が作ると言い出して・・・
フレームとハンドルの接合部を壊してしまいマッチ棒で固定されてしまいました
これもまた苦い思い出となったプラモでしたよ
ゼンマイボックス取り外し可能だったのは嬉しかったなあ
ブルマァクのマットアローはゼンマイボックスがボディの外にありプロポーションを壊していました
マルイのマットアローはゼンマイを隠してカッコ良さを壊さなかったんです
それを警戒してたからサイクロンのゼンマイには感激しました
250円サイズで何故ライダーを乗せない設計にしたんだろ???
微妙にバンダイの悪意を感じましたよ

珠恵様 ゼンマイサイクロン、お持ちだったんですかhappy02
羨ましいですね。私なんてどんなキャラクターキットもマスコットばっかりでweep

>フレームとハンドルの接合部を壊してしまい

ゼンマイ版は手に取ったことがないので想像ですが
それだけ繊細なディテールだったという事なんでしょうね。
確かに当時のライダーキットは、どれを取っても素晴らしい出来でしたしhappy01

>ゼンマイボックス取り外し可能だったのは嬉しかった

そうなんですよ。そういう所にも、当時のバンダイの
キャラクターキットに対するリアル志向が表れていますよねhappy01

>マルイのマットアローはゼンマイを隠して

コレも当時、ブルマァク版と較べて
そのプロポーションの最限度にビックリ、マットジャイロまで集めました。
飛びウルトラマンまでは手が回りませんでしたがcoldsweats01

>250円サイズで何故ライダーを乗せない設計にしたんだろ

単にゼンマイ版との、ポーズの差別化を図りたかったのか
それともゼンマイ版を本郷・マスコット版を一文字にしたかったのか
今となっては推測の域を出ませんが
個人的にはけっこう楽しめましたよ。立ちポーズのライダーでもhappy01

 あぁ!これもありましたネ。懐かしいです~。

 私はおそらく500円の方のキットを持っていたんだと思います。プラモデルといえば500円というイメージでした。一人っ子で、ふだんあまりモノを欲しがらない子どもだったためか、それほど裕福ではなかった我が家でも、500円のプラモは買ってもらえました。
 まだ幼稚園児~小学1年生だった私は、接着もヘタクソで、せっかくのキットを汚い仕上がりにしてしまって‥‥。あのリベンジをいつの日にか果たしたいと思ってるのですが‥‥。

 この250円のプラモは買ってはいませんが、駄菓子屋で見かけました。当時はライダースナックに小遣いの大半を注ぎ込んでいた時期だったので、こちらにはお金が回らなかったのだと思います。
 説明図の通りの部品だとすると、たしかにマスクの造型が素晴らしいですネ。今のガシャポンより一回りほど大きいくらいのサイズでしょうか? 当時の造型担当の方の技術が素晴らしかったのですネ。

 500円版、「大人のプラモランド」で復刻してくれないですかネ。

自由人大佐様 なんかもう昔のプラモって、組み立て図を見るだけで
記憶が蘇ってきますよねー。
ああこのパーツに苦労した、このディテールはスゴかったみたいなconfident

いやー皆さん、500円のライダープラモをお持ちだったようで羨ましいですcoldsweats01
私なんて店頭で一度見かけただけで、あまりの箱絵のカッコ良さに
ボーッとなった記憶しか無いですからcoldsweats01

>接着もヘタクソで、せっかくのキットを汚い仕上がりに

スナップキット主流の今と違って、当時のプラモは全て接着技術が要求されましたから
接着剤ハミ出しまくりで、つくだ煮みたいな仕上がりになる事も多かったですよねcoldsweats01
でも周りの友達連中もレベルは同じでしたから、お互いそこは指摘することなく
楽しく遊んでいましたhappy01
とは言え私も、今ならリベンジしたいですがcoldsweats01

>今のガシャポンより一回りほど大きいくらいのサイズでしょうか?

今で言う300円のウルトラマン食玩サイズくらいですね。
とはいえ子どもの手にはちょうど良い大きさで、かなりの怪獣・怪人を倒してくれましたhappy01
戦闘後にマスクを外し、相手に哀悼の意を表す小芝居もつけたりしてhappy01

『大人のプラモランド』期待したいですよね。
TB2号・ジェットモグラ・ビートルと来てますから
望みは持ちたいところですがhappy01

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