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2010年11月29日 (月)

ウルトラホーク0号

さてさて最近の「ネヴュラ」マイブーム、懐かし紙モノスキャンシリーズ。
今回はその第三弾。さっそくご覧頂きましょう。


Photo

コレは今を去ること38年、1972年に手に入れた
ブルマァク製ゼンマイ動力・宇宙ビートル再販版の組み立て図。

以前お話したトラウマエピソードの一年後、満を持して買ったものです。
この時は嬉しかったですねー。大切に大切に組み立てました。

まー38年も前ですから、プラモ本体は紛失しちゃいましたがsweat01
組み立て図も古いモノなので、ウラ面が透けちゃってますねcoldsweats01

もちろんコレは、最近バンダイから復刻された例のアレじゃありませんよ。
お持ちの方は組み立て図を見比べて頂ければ
写真がオリジナルの物という事がお分かりと思います。

面白いのは左上の一角。もうお分かりですねhappy01
ブルマァク印の右側をご覧下さい。


Photo_2

なんと!この宇宙ビートルは『ウルトラ警備隊』所属なのですっhappy02happy02happy02
ええーっいつのまにか科特隊と合併?ムラマツキャップの立場は???
それより基本的に、アラシ隊員とフルハシ隊員は同じチームに所属できるの?
まーそういうお約束のボケはともかくcoldsweats01

以前ご紹介した『大人のプラモランドvol.2ジェットビートル』ブックレット
P9によると
’71年発売の宇宙ビートル初版は、組み立て図のこのスペースに
『科学特別捜査隊所属』と表記されているのに
この再販版からなぜか『ウルトラ警備隊』に変わっちゃってるんですよ。
ちなみに同時期に発売されたモーター動力版『ビッグビートル』の組み立て図も
『ウルトラ警備隊』になってるし。
(件の『プラモランド』ブックレットをお持ちの方は、どうぞご確認下さいhappy01

いやー不思議。’71年から’72年までの一年間に、何かあったんでしょうか?
それとも’72年にウルトラセブンの再放送かなんかあって、それに合わせて
コレもウルトラホークと同じく、ウルトラ警備隊の仲間ってことにして
ドサクサまぎれに売っちゃおーっという

ブルマァクの高度な商品戦略だったとか?
あくまで無責任な想像ですので、本気になさらないようcoldsweats01


最近の『プラモランド』入手に合わせて、手持ちの組み立て図を見直すまで
こんな表記の違いは全然気づきませんでした。
まービデオが無かった昔は、再放送だけが作品鑑賞の唯一の手段でしたし
メーカーだって、昔売れたキットの金型を眠らせておくのはもったいないですから
再放送という絶好のチャンスに合わせた
旧キットのパッケージ変え再販なんて、日常茶飯事でしたもんね。
ですからコレも、そうした便乗処置が産んだ珍現象だったのかもしれません。

でも面白いですね。こんな表記を逆手に取るのも。
この組み立て図の『ウルトラ警備隊』という一行にこだわって
ビートルブラモをウルトラホークみたいに塗装しちゃうとかsmile

カラーはシルバーとブルーのツートン、翼に輝くのはウルトラ警備隊マーク。
機体ナンバーはもちろん、『UH-OOO』というhappy02

いやーコレぞ粋というもの。
ノスタルジックヒーローズのウルトラセブンソフビ
ウルトラ警備隊制服色カラーリングに通じる、大人の遊びですねsmile
参考までに、コレがその実物写真camera

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幻の試作機、ウルトラホーク0号!

後の地球防衛軍の航空機思想には、このモノコック構造が関わっていた!
科学特捜隊からウルトラ警備隊へと繋がる
謎に包まれた攻撃機開発史。その一端にメスを入れる
両兵器のミッシング・リンクが今、明らかに!なんてhappy01


うーむ膨らむ一方の妄想に、キット製作技術が追いつかない辛さweep
腕に覚えのある方、ぜひ挑戦下さいcoldsweats01


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コメント

ブルマァク全盛期だとかなり荒い仕事がありますからね
同様に円谷プロもかなり版権がゆるくて、適当な仕事をお互いにしてたんじゃないかな?
ゴジラのソフビの刻印が円谷プロになってたり
全然似てないソフビ、ムチャクチャな色のソフビ
案外当時のデタラメさに嫌気がさした子供も多かったんじゃないかな?

ビートル0号機なら
http://blogs.yahoo.co.jp/btykj542/58744572.html
最終型ビートルは
http://blogs.yahoo.co.jp/btykj542/58753875.html
本当にビートルって奥が深いね

珠恵様 まーこういうユルいところも、当時の児童文化の楽しさでhappy01
要はメーカーにしてみれば、どれだけ子どもをその気にさせるかという勝負ですもんね。
私なんかはかえって、そういういい加減なところ、設定無視やソフビの色違いの方が
なんか大らかで、好きだったりするんですよ。
想像・創造の隙間を作ってくれる感覚と言うか。まー私だけかもしれませんけどcoldsweats01
ビートルのカラーリングやナンバリング、兵装の違いなんかも
全部は覚えきれないおとぼけ者ですしcoldsweats01
それよりもっと大枠の、世界観の設定や武器デザインの方に興味が行くタイプです。
でも「ゴラス」仕様のVTOL機には独特の雰囲気があって、なぜか惹かれます。
レアなミニチュアをお持ちなんですねー。羨ましいです。
私もブルマァク復刻ビートル改造で、作ってみようかなhappy01

最近のハードディテールフィギュアよりも、昔のキット程度のユルさがしっくりくるのは
私のオバカなオタク嗜好のせいなんでしょうねcoldsweats01

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