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2010年7月16日 (金)

豪雨被害に関連して記事自粛のお知らせ

すでに皆さんもニュース等でご存知の通り
活発な梅雨前線は今週後半、西日本を中心に甚大な被害をもたらしました。
各地の降雨量は観測開始以来、記録的な数値となり
特に昨夜から今日にかけては島根や山口など、豪雨の爪あとを大きく残しました。

私の暮らす名古屋からほど近い岐阜県でも、八百津町では大きな土砂崩れにより
犠牲者や行方不明者の捜索が今も続き
可児市では川が氾濫、トラックなど30台近くの車が流されました。
その衝撃的な光景はテレビ等で全国放送されましたから
ご覧になった方も多いと思います。
その他にも、歓楽街として名を馳せる柳ヶ瀬の大規模な浸水をはじめ
県内各地に与えた被害は、ここ数年でもっとも大きかったような気がします。

昨日、私は地元局の報道部でお仕事をしていましたが
一分毎に飛び込んでくる被害状況に色めき立つ、スタッフの様子に緊張を覚え
豪雨の全体像が明らかになるにつれ、それが例年にない災害に繋がりつつある事に
改めて戦慄し、少しでも早い事態の収束を祈るばかりでした。
その被害の大きさが明らかになったのは、結果的に今朝となったわけですが
マスコミの取材が及ばなかった地域でも、おそらく深刻な被害が生じていたで
あろうことは、容易に想像ができます。
もちろん近隣県だけでなく、全国各地で被害に遭われた全ての方々には
何も出来ないながら、心よりお見舞い申し上げます。

景気も決して上向きとは言えず、庶民が生活費を最大限に切り詰め
ギリギリの企業経営・生活を強いられている中で、今回の災害はまさに大打撃。
地元のあらゆる産業が、何らかの被害を受けたはずです。
また幸いにして、豪雨そのものは避けられた地域の方々にとっても
野菜農家や流通機構への打撃を経て、やがて食卓などに影響が表れると
いう意味で、この豪雨は被害地域の近隣にまで
ボディブローのごとく重いパンチを与えるのです。

岐阜は以前から、私が番組取材でよく訪れていた県で
今回豪雨被害に遭った八百津町も可児市も、馴染みのある地域です。
どんな都市部でも、ちょっと視線を上げれば彼方に山並みを望む景観は
岐阜独特の情緒を生み、自然好きの私はそんな雰囲気が好きだったのですが
今回は残念ながら、その自然が人々に牙を剥いてしまったようです。
四角いビルの中で、いくら万物の長と驕り高ぶっていても
しょせん人間は自然の一部。その猛威に対する畏敬の念を忘れたくないものです。

そんな馴染みのある地域の痛々しいニュースを前にしてしまうと
怪獣のおもちゃがどうのヒーローがどうのとお気楽な日記を書くことが
非常に不謹慎に感じてしまいます。
かつて取材で訪れ、地元の方々にたいへん良くして頂いた場所で
死者や行方不明者が出ている。それは私にとって、とても辛いことなのです。
それはそれ、これはこれというご意見もおありでしょうが
どうしてもそう考えられないのが、私の不器用なところなのです。

そんな理由から、今回の記事でお披露目を予定していた
新着の怪獣おもちゃのお披露目を、ちょっとだけ自粛したいと思います。
そんなことをしても何の救いにもなりませんが
それが非力な私に出来る、地元の方々へのせめてもの心遣いです。
いずれ被害の収束を見計らって、記事にしますので
お待ち頂いている数少ない読者の方々には、大変申し訳ありませんが
なにとぞ心中をお察し頂き、もう少しだけお待ち下さい。

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コメント

オタクイーンさんのお気持ちがよくわかります。
落ち着きましたらまた続きの記事をアップしてください。

山口県防府市は昨年も豪雨による被害を受けた地域です。
ニュースにもなりました。
山陽小野田市の一部地域の道路が冠水した映像をみて、
知人の実家に被害はなかったのだろうかと心配しています。

今日大阪もゲリラ雨のようなすごい勢いの雨が
長い時間ではありませんでしたが降りました。
河川の氾濫を気にする同僚もいました。
岐阜県や山口県をはじめ
被害地域の皆さんには、ただただお見舞い申し上げるばかりです。

かたつむり様 返事が遅れ申し訳ありませんでした。
今回の豪雨は全国各地に大きな被害をもたらし、今も行方不明者の捜索が続いていますね。

怖ろしいのは、非常に大きな被害がピンポイントで起っていることで
昨日テレビで放送されていた広島の被害地の空撮を見ても
考えられないほどの大規模に渡っている上、地元民のインタビューでも
「予想を超えた豪雨」という言葉が繰り返されていることです。
ニュースでコメンテーターが「気象の次元が、従来と変わってきている」
と語っていましたが、やはり今、自然の営みは
従来の尺度では測れなくなっているほどの変革期に差しかかってぃるのでしょうか。
いずれにせよ、被害に遭われた方々には心中お察し申し上げるしかありません。

被害地域も予測できない今回のような災害は、自分の近隣はもとより
遠く離れた親族や、お知り合いがお住まいの地域への心配もひとしおですよね。
かたつむりさんのご心配も、よく分かります。
こういう時こそ、密なコミュニケーションの重要性が再認識されますよね。
無事の確認を一言交わすだけでも、お互い安心するものですから。

ようやく全国的に梅雨も明け、本格的な夏がやってきましたね。
開放的で楽しい季節ですが、その直前に今回のような痛ましい災害があったことを
忘れたくないものです。

記事更新はまもなく再開します。お気遣いありがとうございました。
かたつむりさんも熱中症などにお気をつけて、三連休をの後半を有意義にお過ごし下さいね。

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