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2010年6月 4日 (金)

「お宅の息子さんじゃないですか!?」

えー今日のサブタイを覚えてらっしゃる方は、笑いのツボが私と同じです
というわけで今朝の一枚はコレ。

今日は金曜日ですから、金つながりということでカネゴンちゃんです


Photo

先日のパゴスの写真で、朝日が夕日にみえるなあと分かって
チャンスを狙っていたら、今朝は先日以上の雲ひとつない日の出で
朝4時55分。一瞬の間をついた撮影です
コレが2分ズレるだけで太陽光が拡散しちゃって、太陽が円形を保てません

「おなかすいたなー」のセリフとともに、夕焼けにたたずむ
哀愁のカネオくんが、見事に絵になって狂喜乱舞

空気が澄んでいる分、ちょっとだけ夕方と雰囲気が違いますが

まーカネゴンについては語りつくされてしまって、今さら何も言うことはありません。
「カネゴンの繭」本編中、金田家の部屋に掲げられたカレンダーが
5月・6月になっているので、ストーリーの設定季節はちょうど今頃。
タイムリーなネタということぐらいでしょうか


カネゴンの繭と言えばツッこみどころ満載
逆にツッこまないと失礼なくらいのエピソードですが
私がまず思い出すのは、今日のサブタイに使ったセリフですね
空腹に我慢できなくなったカネゴンが銀行前に現れ、お金をむさぼるシーンの後。
金田家に駆けつけたおまわりさんが放つ、おどろきの一言です。
「お宅の息子さんじゃないですか!?」


なんであの「アタマは金入れ、カラダは火星人」を、金田家の息子と思ったのか?
おどろくカネオくんのご両親に、おまわりさんは
「ヘンな動物が銀行に現れましてね。とにかく面通しを」とダメ押し。
ヘンな動物って、親御さんに失礼でしょうと
しかもさすがにお母さんもカネゴンを見て「コレがお腹を痛めて産んだ息子」とは
思えないんぢゃないかなー。ソレを認めたら立派な母ですが


まー全編がそういうトーンで包まれた好編なので
どうツッこんでも笑えちゃうんですが、よく言われる「見終わった後に重いテーマが」
という大人の感覚は、初見の時は全く感じませんでした。
後年になって評価が定まる前、子ども時代にリアルタイムでカネゴンに触れ
ただ笑い転げられた宝石のような記憶は、誰にも邪魔できないのです


好きで貧乏やってるわけじゃありませんが
私も子どもなりに、このエピソードから何かを学んだのでしょう。
あまりお金には執着せずに、気ままに赤貧を楽しんでおります
まー世の中、お金じゃ買えないモノもあるって事で。今日の朝日の美しさとか

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コメント

 こんにちは。

 私もこの話は好きです。商店街に七夕飾りらしきものがみえることから季節は夏なんでしょうね。私は造成地が主な舞台ということで後の東映特撮なんかを思い出してしまいます。この先造成地で多くのイベントが繰り広げられるわけです。なにかその始まりをみた感があり感慨深いですね。

 大きな土管とかもみえますがこれが上下水道となり街からどぶがなくなっていくと思うと何か時代の分岐点をみているようですね。当たり前ですが金男少年が帰宅する時の街の道路とか今とは全く様子が違いますからね。

 カネゴン、足元も光るんですね。本当に芸が細かいです。カネゴンの口の中の人も見えるわけなんですが笑顔に見えるんですよ。この回制作側も楽しんでいるということなんでしょうか。ゲストもヒゲオヤジとイデ隊員ということで楽しくならない方がおかしいですね。

 それにしてもふらふらと街をさまよう姿が似合う着ぐるみですね。わずか30分の番組でこれほど有名になったキャラというのもすごいことです。

 こんにちは。

 忘れていましたがこの回なんといってもテーマ曲がいいですね。あれほど子供の集団に似合う曲というのもないでしょう。他にはギャンゴの回とかに流れていますが。私もこの回は本当に好きです。

電波時計様 私も「カネゴンの繭」リアルタイム世代なので
作品内に閉じ込められた空気には、非常に懐かしさを感じます
造成地や土管など、今の子ども達が見たらピンとこないでしょうが
私たちの子ども時代には常に身近な景観で、毎日のように友人と集まっては
遊び呆けていました。
まさに「カネゴンの繭」の世界観そのものでしたね。カネゴンが居ないだけで

>時代の分岐点

そうですね。当時は当たり前に感じていたああいう光景が、この時期を境に
どんどん変わっていきましたもんね。
まさに、日本に一番勢いがあった時代に差し掛かっていたのでしょう。
仮面ライダーはその言葉通り、サイクロンで時代を駆け抜けていったんですね

足元も光るカネゴンの造形、絶妙なキャスティング、当時の町並。
そして子どもの演出が抜群だった、中川晴之助監督の手腕。
おっしゃる通り、あの元気なオープニング曲も素敵でした。
それらのどれが欠けても、この作品の成功は無かったと思います。
フラフラと商店街を歩くカネゴンの可笑しさが
人間世界に暮らす等身大怪獣という発想に至り、「快獣ブースカ」を生んだという点で
「カネゴンの繭」は、後年に語り継がれるべき作品なんでしょうね

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