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2010年6月 9日 (水)

罪な外套

昨日から崩れ気味の体調を引きずったのか、今朝は寝坊しちゃってsweat01
残念ながら朝焼けには間に合いませんでしたcoldsweats01

あわてて起きたのが5時半。空を見ると厚い雲の中から
ちょっとだけ太陽が覗いています。
この雲ではどの道、早起きしても朝焼けは拝めなかったかもなんて思いながら
部屋の怪獣コーナーを睨むこと数秒。午前5時50分に撮った空がコレですcamera


Photo_2

画面右下の明るいあたりが、雲に隠れた太陽なんですが
それにしてもまた、今日は変わった雲ですよねーcloud
上の方には青空も見えていますが、コレが梅雨近くの空の特徴なんでしょうか。

妙な段々の雲に背びれを連想した私が今日選んだのは
ごらんの通り、ウラン怪獣ガボラ。

まーこの怪獣も、シルエットだけですぐ分かる個性的なフォルムですね。
もともとバラゴンフォルムの王道系・地底怪獣ラインが大好きな私なので
このガボラももちろん、フェイバリットの一頭なんですが
バラゴン→パゴス→ネロンガ→ガボラ→マグラと続く着ぐるみ流用怪獣の中で
このガボラだけ顔の印象が薄い、異質な感覚を覚えるのは私だけでしょうかhappy01


その原因は、とりもなおさずあの首周りの「ガボッ」と開くヒレなんですが
リアルタイムで見ていた私には、ヒレが開くなんて予備知識はありませんでした。
なにしろ「ウルトラマン」のエピソード毎回毎回が
怪獣との初顔合わせだったんですからhappy01

ヒレが開いて中に顔がある怪獣なんて全然知らなかったので
登場時に閉じられたヒレを見て「ああこういう顔の怪獣なんだ。尖った顔だなあ」
なんて思った記憶があります。ヒレの切り欠きは「目」に見えますしねeye

それが中の顔から外を見る「覗き穴」と分かったのは、ヒレを開いた瞬間でした。
「ひゃー顔が開いて中にまた顔が」なんて、幼い私はひっくりかえったものですcoldsweats01

情報が溢れる今にして思えば、貴重な体験だったと思いますが。


たぶんそのビックリが、ガボラに対する私の印象を決定付けたのでしょう。
確かにネロンガも、透明状態から実体化するという離れ業を見せますが
フォルムそのものが変わるわけではありませんし。
パゴスやマグラは言わずもがな。登場から最期まで同じ顔で通す堂々ぶりhappy01
そういう意味ではガボラだけなんですね。フォルムが劇的に変わるのは。
しかもこのヒレは開いた後も、首周りで独特のシルエットを形作り
ガボラの特徴を一層際立たせています。質感・形状ともに絶妙の造形ぶりで。


後年露出される図版や立体物は、圧倒的にヒレ展開後の姿が多いですから
ガボラと言えば皮をむいたバナナ状態、みたいな印象が一般的。
先にそっちを見ちゃった人は、劇中でのガボラ初登場時にも
「あれはヒレで、中にネロンガ改造の顔が」なんてイメージになるのでしょうが
でも私にはあの、閉じたヒレを重そうに地面に引きずる姿が
ガボラとの初対面だったわけですから、むしろそっちのイメージが強烈だったと。


そういう意味では、私の中でガボラの顔の印象は
ヒレ閉じ7割・ヒレ展開後3割くらいの比率なのかもしれません。

今朝の写真で採り上げたガボラもヒレ展開後ですが
今も私の中では、このフォルムにちょっと違和感があります。
前述の原体験ゆえ、「ガボラと言えば、尖った顔のアレでしょう」みたいな
先入観が、どうしてもぬぐえない。

まー好きなんですけどね中の顔も。なんたってネロンガ好きですからlovely
でもやっぱりガボラの顔には、ネロンガの影がチラついちゃって
「何かが足りないネロンガ」みたいに見えちゃうとcoldsweats01
ガボラの顔の印象が薄いのも、そういう好みゆえでしょう。
まー毎度、不器用なオタクですみません。思いっきり笑ってやって下さいcoldsweats01coldsweats01coldsweats01

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コメント

 以前に拙ブログでも書いた通り、私は怪獣図鑑の「ヒレ開きver.」がガボラとの出会いでした。ですから、逆に「ヒレ閉じver.」がTVに登場して、「あれ? 図鑑と違うゾ。こんな怪獣、見たこと無い!」という新鮮さがありました。
 ガボラのヒレは、真っ赤な内側が花びらのようにも見え、非常にインパクトがありますネ。思い切った色使いと形態変化によって、一見地味なガボラに、見事な特徴を持たせたデザインに驚くばかりです。
とはいえ、もっと「ヒレ閉じver.」も立体化してもらいたいです。

自由人大佐様 いやー私なんておバカなもので
ガボラと言うと、ヒレ閉じのとんがり頭の方が印象深いんですよcoldsweats01
テレビが初対面の怪獣はやっぱりこうなりますよね。
ヒレが開く瞬間は確かに気になるポイントでしたが
どちらかと言えばそれは「口を開く」という感覚に近い物がありました。
それが開いたら口じゃなくてヒレだったなんて、幼児の想像の範囲を
超えていたんでしょうねhappy01

>真っ赤な内側が花びらのようにも

そうですね。ああいう色彩設計、インパクトの演出に於いて
当時の円谷スタッフは天才的だったと思います。
ケムラーの甲羅の内側、カラフルなカラーリングにも、当時は驚いたものでしたhappy01

>もっと「ヒレ閉じver.」も

ソフビではチョコチョコ出てるんですけどねhappy01 
最近話題の特撮リボルテックあたりなら、開閉可能モデルも可能かもhappy01

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