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2010年6月 2日 (水)

オタクイズ『朝焼けの名獣』解答編

さて。前回のお話でおつき合い頂きました写真クイズですが。
思い入れは強いものの、世間的には大した品でもないのでcoldsweats01
さっそく答えをご覧頂きましょう。

問題としてアップした日の出バック、首トリミング写真のフルショットがコチラ。
そのままだと暗すぎるので、ちょっと明るめに補正してあります。


Photo_5

もうお分かりですね。
ノスタルジックヒーローズ製『電動怪獣倶楽部』のパゴスです。
いやー補正しても、朝日に映える勇姿がカッコイイhappy02

今や高プレミアアイテムの代名詞と言えるマルサン製怪獣プラモデルを
ある時はオリジナルに近い電動ギミック付きプラキットとして
またある時はギミックを廃し、ボディのみの完成品をソフビ商品として復刻して
いにしえの怪獣ファンを唸らせたノスタルジックヒーローズ。
コレは同社のソフビ版復刻シリーズ『電動怪獣倶楽部』のアイテムです。
さすが読者の皆さん。予想通り秒殺解答された方もいらっしゃってビックリhappy02

いやーこのソフビ版パゴス、発売当時から欲しかったんですよ。
何しろ、1966年に発売されたオリジナルのプラキットなんか
未組み立てで120万円なんてプレミアがついた時期もあったそうで。
く、車が買えちゃうじゃありませんかcoldsweats01
ネロンガを筆頭にバラゴン系地底怪獣に目のない私ゆえ、当然パゴスも守備範囲。
でも120万なんて出せるわけないしと思っていた矢先のリリースで。

プラキット特有のシャープなフォルムには、一発で一目ぼれしたものの
慢性的な貧乏ゆえ、定価5,250円ではちょっと手が出ないなあと
諦めていたのです。


ところが幸運にも先日、ネットオークションでこのパゴスの新品未使用を
定価の十分の一で落札できましてhappy01 送料込みでも1,000円ちょっとでした。

ああ時には貧乏な私にもお慈悲はあるのねとweep

まーそんなおバカ話はともかくhappy01
この素晴らしい逸品を、なめるように見てみましょうhappy01


Photo_7 

もともとプラモデルとして発売されていた怪獣を
ボディパーツだけ組み上げ、素材をソフビに置き換えたシリーズですから
パッケージもこんな状態。躊躇なくガサガサと開封してみれば・・・


Photo_8

まず驚くのは素材ソフビの硬質感。か、硬い。叩くとコンコン鳴りますhappy02
プラキット再現というコンセプトに従ったカチカチの手触りは
一般的な怪獣ソフビとは一線を画すもので
ホントにプラモデルを手にしているかのような、感覚を与えてくれます。
色合いも渋く、バラゴンに通じる地底怪獣の風格充分。
もし「ウルトラQ」がカラー作品なら、パゴスはこんな色だったかもしれないという
ファンの予想を裏切らない塗装テイストですね。


Photo_9

この凶暴な顔!なんと舌まで出して咆哮してますhappy01
やっぱり、当時のマルサンプラキットのリアルテイストが
このパゴスにも見事に表れていて素晴らしい!
しつこいですがオリジナルはプラモデルなので、ボディ表面もゴツゴツしていて
同時期の可愛らしいマルサンソフビとはまったく違う
「怖い怪獣」というイメージを打ち出しています。

うーむコレが時価120万の顔かmoneybag


Photo_10

パーツ割がそのまま再現されているのもいいですね。
なにしろプラモデルですから、足の真ん中にこんな接着線が
ドーンとあるのが当たり前。そう色だって違うのが当たり前happy01

ガンプラMGがプラモ初体験の若い方には、この感覚は分からないでしょうねhappy01


Photo_11

問題編に頂いたコメントにもありましたが、同時期のマルサンのパゴスでも
プラモデルとソフビでは、フォルムにこれほど差があるんですよね。
パゴス夢の揃いぶみ!思えばこんな2ショット、見たことありませんでしたhappy02
数十年ぶりの再会に、感極まるパゴス兄弟のやりとりを聞いてみましょうhappy01


よう元気かい?ソフビのアニキhappy01
あたぼうよプラ坊。おめえこそ久しぶりじゃねえか。(なぜか二人とも江戸っ子口調)


Photo_12

見てみな。江戸川のお由利に入れてもらった刺青でい。これが男気ってヤツよ。
てやんでい俺だってpout


Photo_13

どうでい。胸に輝く円谷版権マークhappy02
コイツは一本取られたぜ。今夜は一杯やりながら、積もる話でもしようじゃねえかhappy01

すいませんもう気がすみましたcoldsweats01coldsweats01coldsweats01



Photo_14

コレも頂いたコメントにあったんですが、このパゴスはボディラインが
ゴジラのプラキットやソフビとよく似ているんですよね。

最近の研究で、それには複雑な経緯があったようですが
並べてみれば一目瞭然。こんな具合です。
問題編にあった「有名ソフビ風のシルエット」とは、このゴジラの事だったんです。
首なしで前からのシルエットだけ見ると、勘違いするのも無理はないなあと。
原型師は同じ方だったんでしょうね。おもしろいものですhappy01


Photo_15

例によってわが家のパゴスちゃんをかき集めて記念写真。
でもやっぱり元がプラモなので、今回入手の品だけ異彩を放ってますね。
元来、私はソフビよりプラモ派なので、このノスヒロ版パゴスを手にしながら
コレがリモコンで電動歩行する勇姿を、ひそかに夢想してみるのでした。

うーむ至福のひととき。コレで1,000円は安いhappy01

さて。皆さんの予想は当たりましたか?
残念ながら、私はリアルタイムでは遊べなかった貧乏人でしたが
プラキット発売当時に購入され、懐かしく思われた方もいらっしゃるでしょうねhappy01
私もこれでしばらくは、このパゴスちゃんが手放せなくなりそうですlovely



Photo_16

しかしっ!ネットオークション落札アイテムは追撃の手をゆるめず
更なる刺客をオタクイーンに差し向けるのでありましたっhappy02
今日も届いたこの箱の中には、いったい何が?
謎が謎を呼ぶ「恋するネヴュラ」。今後の展開にご期待下さいhappy01

(箱の上のあきれ顔は、商品とは関係ありませんcoldsweats01

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コメント

パゴス一家勢ぞろい、すごい面がまえ、ガラ悪そ~ですね(笑)
右から3番目のちょっと太ったトトロ顔のパゴスさん、
かわいいのでタイプです(笑)
先日、オタクイーンさんがおっしゃる「特撮リボルテック」を検索し、拝見して驚きました。
先日のシルエットのガメラは顔はわかりませんでしたが、
実はえらい眼光するどく闘争心むき出しのガメラだったんですね。
亀ばなれした長い脚で直立し、甲羅もギザギザとしてワイルド感出してますしね。
オプションパーツなるものもあって、口からプラズマ火球を放つ細工もできるんですよね。
かわいいどころか、かっこいいじゃありませんか!ひゃ~こんなガメラだったとは。
やはりその道のコレクターというかマニアの方々の
さまざまな造形へのこだわり(素材やパーツ、機能なども含めて)が
こういうすごい作品を生んでいるのだと思いました。


かたつむり様 コワ~イお兄さん方勢ぞろいで、東映ヤクザ映画みたいですねhappy01
そんな中でトトロ顔のパゴス兄さんは一服の清涼剤、私も大好きです。
このメーカーの怪獣はどれもこんなユルユル顔で、思わず頬が緩んじゃうんですよhappy01

>実はえらい眼光するどく闘争心むき出しのガメラ

先日お披露目したバラゴンもそうでしたが、特撮リボルテックは
総じてリアル、ハードな造形コンセプトみたいですね。
前述のパゴス兄さんみたいなかわいい造形とリアルな造形の二極化が
最近の怪獣フィギュア界では顕著なようです。
まーその分、怖いのかかわいいのか中途半端なデザインがあまりないので
選ぶ側としてはありがたいですがhappy01

そういう流れの中でも、特撮リボルテックは
可動とプロポーションを両立させたという点で、画期的なシリーズと思います。
おまけにそれほど高くないので、まさに貧乏な私には願ったり叶ったりhappy02
今後もリリースごとに、細々と集めようと企んでおりますhappy01

ソフビに興奮する世代 あの頃 おもちゃが 買えなかったなぁ。
白黒テレビとカラーテレビの両方時代 テレビと現実が わからなくなるというのか 今でこそ 子供でも 特撮がわかる?年齢によるかなぁ
動画ゴジラで検索すると たくさんのゴジラ動画が 見れました。
ちょっと ウルトラマン 仮面ライダー 動画へ イッテキマース

村石太マン 様 はじめましてhappy01
いやー私なんか当時も今も、ソフビやプラモデルが買えない貧乏人ですcoldsweats01

>白黒テレビとカラーテレビの両方時代

そうですねー。あの頃はカラーテレビがあるというだけで
その家の子はヒーローでしたもんね。
ビデオの無い時代、放送日の翌日に怪獣の色を知っているということが
子どもの一つのステイタスでした。
色はもとより、情報の均一化が徹底された今の家庭では
特撮作品に対する子どもの認識力も、昔とは較べものにならないんでしょうねhappy01

パソコンでもいろいろな動画が見られ、今やボーダーレス。
気軽に昔の番組が、楽しめるようになりました。
ウルトラやライダーをご覧になって、思いっきり懐かしさに浸って下さいhappy01

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