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2010年1月 8日 (金)

右肩に力を、左肩に余裕を

えーこの『三ヶ月に一度のお楽しみ』という謳い文句も
すっかり定着した感がありますが

またまたやってきました。現在唯一の愛読書にしてモチベーションの源
『宇宙船』vol.127の発売日です

Photo













いやー宇宙船も、もう創刊30周年なんですねえ。
’80年のあの日、近所の書店で創刊号を手に取った時の衝撃が
昨日のことのように思い出されます


まー年寄りの昔話なんて、誰も聞きたくないでしょうから
話題は一気に、例のページへ飛びます。
部員からチャレンジャーの皆さんまで、まんじりともせず待ちわびた
あの4ページ。そう。『宇宙船映像倶楽部』です。


いやーでも今回はまず、その扱いにビックリ
いつもよりかなり前のページに、しかも・・・
そーか。公式HPに「映像倶楽部」の項目が二つあったのは
てっきり誤植と思っていたんですが、こういう意味だったんですねー

まー出世しちゃって。お母さんは嬉しいです


そんな喜びの余韻に浸りながら、掲載作を確認してみると・・・


うーむ残念ながら、今回も拙応募作の掲載は無し。
まーこんなものですよ。これまでがまぐれだっただけで




ここからは部員・チャレンジャー諸氏寄りのお話なので
ちょっと他の読者の皆さんには分かり辛くて、申し訳ないんですが

今回の倶楽部ページを見て、二つほど思った事があります。

まず一つ目。
つぐづく思うのは、「映像倶楽部」って
もはや方向性が、完全に課題作一本に絞られちゃってるなあと。

まあ確かに、作品化に際して最も現実性の高い企画に力を入れるのは
部として実に真っ当な姿勢ですから、私もまったく異論はありません。

別の言い方をすれば、現課題作に匹敵する斬新な企画が
つまり新たな部の課題になりえるような応募作が無い、という事でしょうね。
そこは毎回、企画応募に血道を上げている私も
素直に反省しなければなりません。


「だって課題にしたくても、そこまで魅力的な企画が
部員から出てこないんだから、しょうがないじゃん」

なんておっしゃるだろう雨宮部長のお言葉が、胸に刺さります。
ああごめんなさい。ひとえに私の努力不足の結果です。
頭の足りないおバカな私を、どうぞお許し下さいと


で、二つ目は。
これ、言い訳に聞こえちゃったら、私の稚拙な文章力のせいですが
実は、今回出題された課題の事なんです。


ちょっと説明しにくいんですが、私はどうやら
前回、前々回の課題「シナリオ」の出題主旨を
今回の課題のソレと勘違いしていたような気配がありまして。

コレは応募された方なら、なんとなくお分かり頂けるような気もするんですが。

「主人公が戦いに出向く、印象的なシーンのシナリオ」という
前回・前々回の課題は、一歩間違えば今回の課題
(ネタバレになっちゃうので、本誌を直接ご覧下さい)と混同し
今回寄りの応募作を作ってしまう確率が、非常に高いように思うのです。

私の場合はまさにその通りで、前回までのシナリオ課題に対し
むしろ今回出題の課題作を、せっせと応募していました。
事実、前回までのシナリオと今回の課題が要求する内容の
線引きは非常に曖昧で、私はこの課題出題欄を読んだ瞬間
「えーっ?前回までのシナリオ課題は
今回のコレを要求していたんぢゃなかったのー?」

脳内で叫んだほどでしたから

そりゃ拙応募作が、選に漏れるわけですよ。
課題の出題意図をはき違えていたわけですから。
まーそれ以前に、実力不足は間違いないので
たとえ出題意図を正確に把握していても
採用はおぼつかなかったでしょうけど。

うーむ自分で傷口を広げてますが

まあそれも、私の咀嚼力の無さと反省していますが
逆に言えば、今回の課題はまさに
私が最も創作意欲を掻きたてられる分野なんです。

事実これまで、そこばっかり追求していたわけですから
いやーついにそこですかー。大好物なんですよそのネタ。
なんて幸運。ありがとうございます雨宮部長
誌面登場はかないませんでしたが、今回も締め切りまで
また楽しい一ヶ月を過ごせそうです


もちろん前述の通り、新ヒーロー企画も応募しますよ。
最近は「宇宙船」最新号の発売日が近づくと
何を見ても、ヒーロー企画に結び付ける習慣になってます
から
やっぱり好きなんでしょうね創作が。すでにヒントは二、三あります。
ひょっとして締め切られた感もある、プロット部門ですが
狭き門ほど燃え上がるこの情熱。うーむ高度成長期生まれの性と言うか



いつもながらこんな言い訳にお付き合い頂いて、ありがとうございます。
でも実は今回は、これまでとはちょっと心持ちが違うんですよ。

これまでは選考の結果が気になり

ページを開く手も震えていた、映像倶楽部なんですが
前号、今号あたりは、ちょっと余裕が出てきたんです。
「自分より斬新な応募作があれば、拙作なんて選に漏れてもいいぢゃん」
なんて感じで。


以前から折りに触れ、お話している通り
私の目標は「斬新なヒーロー企画のお役に立てる事」であり
「応募作を入選させること」ではないんですよね。

むしろ、私のような古いオタクなんかとても及ばないほど
素晴らしく新しい発想が、若い層からどんどん出て欲しいわけです。

幸いにも、今の映像倶楽部はそういう流れになっているので
私はむしろ、自作の掲載云々よりも
部員さんやチャレンジャーの新発想を見る方が楽しいんですよ。
「おおーなるほどなあ。コリャ叶わないわ。私もがんばろーっと
くらいの心持ちで、やや肩の力が抜けているんです。



確かに入選、掲載も重要ですが
それはあくまで通過点であって、到達点ではありません。
現課題の実現化や、課題になりうる企画の弾数を増やす努力こそが
部員には求められているわけです。
その為にはなにも部員全員が、しゃにむに掲載だけを目指す必要はないと。
企画書作成技術やプレゼン技術、文芸やデザイン、造形など
各パートで実戦力を発揮すればいいわけで。

応募や掲載の有無が部員資格に影響せず
毎回どんなに選に漏れても、部員一覧から名前が消えないことが
部の姿勢を何よりも、物語っているような気がします。


野球はけっして、一人だけではできません。
全員がピッチャーを目指す必要はないのです。
応募のモチベーションを保つ意味で、右肩には力を。
でも自作の掲載に固執せず、他掲載作も尊重する意味で、左肩には余裕を。

まだまだ先は長いです。それくらいの気構えでいた方が
これからの長丁場を乗り切れるのではないでしょうか。


最近ちょっと、部員やチャレンジャーの皆さんとは疎遠となっていて
寂しい限りです。なぜそうなっちゃうのかが、私にはよくわかりませんが

こういう機会こそ、お互いの意見を交換したいもの。
せっかくのコミュニティーも、存在意義が今ひとつ掴めませんし。
まー落選続きの私なんぞに、呼びかける資格なんぞないですが
部員として、またチャレンジャーとして、倶楽部へのご意見等あれば
この機会に、ご遠慮なくお寄せ下さいねー

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