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2009年10月 4日 (日)

スリップ・ストリーム作戦

木曜日の衝撃から3日あまり。お仲間からの電話やメールなどのやりとりで
ズンドコなダメダコリャ気分も回復、やっと再発進できました

更新がストップしていたこの間の方が、いつもよりアクセス数が多いというのも
実に不思議ですが

いやー実際のところ、今回『宇宙船vol.126』の映像倶楽部結果には
さすがに驚きました。

拙作が落選となった理由も、よく分かります。
今号から映像倶楽部は、新たな展開に入ったんじゃないでしょうか。
何しろ課題のシナリオ、プロット共に、入選作は完全に新メンバーですもんね。
しかも誰もが納得できるほど、両作のレベルは他作から突出している。
こんな才能がまだ埋もれていたのかと、目からウロコが落ちるばかりです。

私ごときが部員でございなんて大口叩いていたのが、もう恥ずかしいくらいで
次点掲載の皆さんの作品も、それぞれ個性が光るものばかりで素晴らしいです。


入選・次点を問わず「掲載」という意味で、これまで拙作が未掲載に泣いたのは
今号を除き、vol.123の一号のみでした。
しかもその理由は「応募者全員のプロットが入選レベルに達しなかった」という
ある意味、公平なものだったわけです。
ですから私も、「全員落選じゃしょーがないねえ」と納得できたわけなんですが。
しかし今回は、事情が違います。
入選作は間違いなく存在し、拙作は落選した。
しかも前述の通り、入選作の出来は文句のつけようがありません。

今回、拙作の落選に失意を覚えた最大の理由は、これだったんですね。
いわば、実力の差を思い知らされたわけです。

もともと私に実力なんてありませんが。これまでがまぐれ当たりだったという事で
いやーおみそれしました。
今回掲載された方々の作品は、手放しで賞賛したいと思います


まーそう言いながらも毎回、浅知恵を駆使して応募を続けているわけですから
誌面に自分の名が載っていないことが、悔しくないと言えば嘘になりますが
ともあれ、以前からお話している通り、映像倶楽部全体の枠で考えれば
実力ある部員が増えることは、何よりの戦力アップ。
掲載される、されないという個人レベルの発想よりも
作品実現化という目標にはむしろプラス、近道なんですよね。

部員個々にとって入選、掲載は確かに課題制作の大きなモチベーションですが
いくら自作が入選したって、その基となる課題作が映像化されなければ
映像倶楽部そのものの意味がなくなってしまいます。
自作の誌面掲載は作品実現化の一つの「ステップ」であって
「最終目標」ではないと。
入選、掲載にこだわりすぎると、最も重要な目標を見失ってしまう。

ひょっとして私も、そのダークサイドに陥りかけていたのかもしれません。


そこを考えれば、これから続々と新たな才能が現れ
私のような、頭の凝り固まった古いオタクが置き去りにされていくのは
むしろ嬉しい事なのかもしれません。
目標が「見た事のない新特撮ヒーロー」なら
「見た事のない発想」が必要ですもんね。
しかもその実現には、部員個々の才能を尊重し活かすチームワークが必要。
映像倶楽部は個人プレーではなく、チームプレーなんですから。
「自分が自分が」という発想は、部の足を引っ張ることにもなりかねません。


今回の映像倶楽部は、私ごとき古いオタクの旧態依然とした発想が
通用しなくなったという意味で、一つの大きなターニングポイントとなりました。
今までの号にはほとんど感じなかった
「時代に追い抜かれた」「もう私の出る幕じゃないかな」なんて感触もあります。
そこは素直に認めます。寂しい事も事実ですが、認めない方がむしろ見苦しい。
ただそれはそれで、また楽しいもの。
これまで毎回掲載を目指して力が入りすぎていた肩を
ちょっと揉みほぐす時期かもしれません。

何より雨宮部長に認められ入部できた以上、部員であることには
変わりないんですから。

これからは課題やプロット応募と共に
「それが部全体にとって良い事か悪い事か」という視点も
大事にしたいと思います。


そう考えると、ちょっと肩が軽くなりました。
さて。今回もシナリオの募集は続くようなので、力を抜いて自由な発想で
またつらつらと、無い頭をヒネっていきましょう。
負けたら終わりじゃなくて、やめたら終わり。挑戦する姿勢が大事なんです。
追われる立場より追う立場、防衛戦より奪取戦の方が、夢は膨らみますしね。

実力ある皆さんの後にピッタリ張り付き、スリップ・ストリームを使わせてもらって
ノコノコついて行きますので、部員の皆さん、またよろしくお願いします。


最近はすっかり減ってしまいましたが、部員の皆さんからのコメント・メール等も
お待ちしています。
お互い、遠く離れた地で頑張る私たち部員にとって、そういうちょっとした
意見交換が、チームワークを作る上で大事なことも忘れないで下さいね。
また、いつも応援して下さる読者の皆さま。
応援のしがいもないでしょうが、やる気だけは失っていないので、
どうかこれに懲りず、温かい目で見てやって下さい

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宇宙船映像倶楽部」カテゴリの記事

コメント

MIYUKIさん、お久しぶりです。

今号の結果には正直、驚きでした。
自分は実に一年ぶりの掲載だったので正直、喜びは隠せませんが、評価などを見てもらえばわかるようにまだまだ至らない点だらけなので、浮かれてもいられないのが現状です。

部員は良き仲間であり、夢を追いかけるライバルでもありますけど、目標はチームが一丸となって作品を実現化する事ですもんね!
私も掲載される事にこだわって、そういった目標や大切な何かを見失っていたかもしれません。

才能とか実力がないと思う瞬間は多々あったりしますが、この倶楽部活動を通して、『作品は自分一人で作っているんじゃない』という事を忘れずに皆さんとスクラムを組んで成長していければと思います。

これからも宜しくお願いします!

タスク様 掲載おめでとうございます
さすがですね。今回は掲載作が非常に絞り込まれていたので
次点とはいえ立派なものです。いやー感服しました。

私の提出作はタスクさんの路線に近いものの、少しハードなテイストを
求めすぎた為に、部長や小林さんの頭にあるシオリ★像とは
やや違っていたのかもしれません。
とはいえ落選は落選。また新たな気持ちで挑みたいと思います

よく思うんですが、映像作品って絶対、一人では出来ないんですよ。
基となる企画をはじめ、シナリオ、デザイン、造形、演出、撮影、編集、音楽に至るまで
出演者以外にも、多くのスタッフの努力の結晶なわけです。
これらのどれが欠けても、作品は成立しません。
仮に、企画書作成までが映像倶楽部の目標としても
今私たちが努力しているような、各パートのコラボが必要なんですよね。
必然的にスクラムを組まなければ、企画書は完成しません。
ですから部員はこれまで以上に相互理解を深め、切磋琢磨の末にお互いを高めていく
必要があるんでしょうね。
先日の部活も、そういう意味で開かれたと思いますし。

タスクさんはじめ、部員同士の意見交換が活発になれば
作品化も現実味が増すと信じています。
雨宮部長も、それを望んでいるのではないでしょうか

ともあれ今後とも、よろしくお願い致します。
私も次回掲載、そして部活で再会できる日を楽しみに頑張ります

MIYUKIさま、またご無沙汰してしまってごめんなさい。
たくさんの才能が集まって、
お互い刺激し合える関係の中できっと
夢や目標も実現されるのかもしれませんね。
MIYUKIさんの感性でしか、造り出せないアイデアを
これからも発信し続けてくださいね。
きっと良い事があります。
応援してますよー!
ひかり

hikari様 応援ありがとうございます
実力が無いのを棚に上げて、今回はさすがにショックも大きかったのですが
まー元々、応募作掲載と作品実現化は別の目標ですから
そこに気づいた所で、気持ちにおさまりがつきました。
おっしゃる通り、多くの才能がお互いに刺激しあって
一つの作品を作り上げてゆく、これこそが映像倶楽部の意義ですよね。
私も力及ばずながら、部員の皆さんと共に頑張っていこうと思います。
hikariさんの励ましで、ひときわ元気がわきました。
まだまだ先は長いので、どうかおバカな私を見捨てないで下さいね

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