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2009年4月 7日 (火)

『宇宙船映像倶楽部』部員の皆さまへ

えー
ものすごく大仰なタイトルに、驚かれた方もいらっしゃると思います

いつも勝手な独り言ばかりお話している場末の個人ブログ「ネヴュラ」ですが
今回ばかりは、さらに記事を私物化させて頂きます
尚、記事内容の都合により、この記事は4月15日(水)まで
常にトップページに表記致します。



さて。前述の通り、今回は例の特撮専門誌『宇宙船』にて現在展開されている
読者参加企画『宇宙船映像倶楽部』部員・関係者の皆さんへの呼びかけです。

ちょっと前段が長くなりますが、なにとぞお付き合い下さい


読者の応募により新ヒーロー創出を目指すこの企画。
今月1日発売のvol.124で、また新たな才能の発掘や
部員による応募作の掲載がありました。
かく言う私も毎回の課題にチャレンジし、その結果に一喜一憂する
一部員にすぎません。むしろ落ちこぼれの部類に入るでしょう

他の部員の皆さんも同じと思いますが
この企画は現在、三ヶ月毎に発売される『宇宙船』最新号にて
自分の応募結果を知り、新たな課題に取り組む事だけが
唯一の『活動』なんですよね。それは私も同じです。

拙ブログでも、応募作作成の経緯や泣き言を記事にてお話していますが
ネットの恩恵で、同じ思いをお持ちの部員の皆さんやチャレンジャーの方々が
数多く集まって下さり、コメント等のやりとりで私も励まされています。
そういう意味で『宇宙船映像倶楽部』に関わるお仲間の皆さんには
本当に感謝しています

しかしながら。ここへ来て部員やお仲間の方々から、
部の動向に関して、少々不安や疑問のコメントを頂くようになりました。
その大方のご意見は、「いつになったら部活が行われるのか?」
というものでした。


部活。部活動。初代部長・雨宮慶太監督によるこの提言は
宇宙船映像『倶楽部』という活動にとって非常に魅力的な言葉でした。
それまで自宅で、応募作を作成する事しか『活動』を実感できなかった
全国各地の部員の皆さんが、この言葉に色めき立ったのは当然と思います。
もちろん私も同じです。

最初に部活の予告がなされたのが昨年10月1日発売のvol.122。
「年内に行おうと思っている」という部長のお言葉に狂喜した私は
それから毎日、自宅の郵便受けを覗くことが日課となりました。
で、結局、昨年中には部活の実現には至らず。

さらにその次号である今年1月9日発売、vol.123で部長により語られた
「必ず部活をすべく、今編集部と相談しているので、
決まり次第、部員のミンナには連絡が行くと思う。
楽しみに待っていてチョウダイ」
「近々部活動を行う予定だ。部員のみんな、お楽しみに!」
というお言葉を「今度こそ」と信じ、毎日の郵便チェックに
さらに拍車がかかったのは言うまでもありません
おかげで郵便受けを開く右手だけが、左手よりも太くなっちゃいました

そして現在。最初の「部活」告知から、実に180日あまりが経っています。
しかし現在に至るも、部活は実現していません。
おそらく部員の皆さんも、私と同じような日々を過ごされたのではないかと
思うのですが、いかがでしょうか。


180日と言えばもう、半年です。
これだけ長期に渡って告知だけされ、実現に至らない「部活」という言葉には
私自身、少々疑問を持たざるをえません。

正直、待ちくたびれてしまっていると言ってもいいでしょう。
そして今月1日発売の最新号、vol.124では
あろうことか、「部活」の文字はコーナーのどこにも無くなっているのです。
これは一体、どういう事なのでしょうか。


さて。ここで、雨宮部長のおっしゃる「部活」というお言葉を
ちょっと考えてみたいと思います。

通常、学校等のクラブ活動に於ける「部活」とは、
部員全員が集まって、練習や会議など創作を押し進める活動を意味します。
部員の皆さんもきっと「部活」という語彙の意味を、そう捉えられたのでは
ないでしょうか。もちろん、私もそれは同じです。
きっと東京のホビージャパン編集部に部員全員が招集され
これまでの課題作について、意見を交換する場になるだろうと。
それこそが部長のおっしゃる「読者が作り上げる新ヒーロー」というテーマに
寄与する活動であるだろうと。


しかしながら。この『宇宙船映像倶楽部』における『部活』の意味は
今に至るも、部長からは何も説明されていないのです。

本当に部員に招集がかかり、東京へ出向く事になるのか?
郵便やネットを通じたやりとりに終始する「部員間限定の課題作提示」なのか?
まさに『人類補完計画』並みのミステリー

一部の部員のみに声をかけ、秘密裏の内に企画を進行させる作戦なのか?
正直、そこまで私は勘ぐってしまいました。
そりゃーそういう事なら、私みたいな落ちこぼれにお声がかからなくても
仕方ないよねグスンみたいな



さて皆さん。なぜ私を含め、部員がこれほど「部活」という言葉にこだわるのか。
これも明らかにしておいた方が良いと思います。


「新ヒーローの創出」という部長の提言にリスペクトした者である以上
部員やチャレンジャーの胸の内には大変なモチベーションや
創作へのエネルギーがある筈なのです。
そうでなければ毎回、しつこくも応募し続けられるわけがありません。
しかしながら、これも部長のお考えである
「部員同士が意見を交換し、チームで作品を作り上げてゆく」という点については
三ヶ月に一度という連載では、非常に効率が悪い現状と言わざるをえません。


何しろ私たち部員は、募集開始から締め切りまでの一ヶ月間
創作活動を集中させた後は、次号の結果発表まで待つしかないわけですから。
要は学校のクラブ活動で言えば「練習休憩期間」になっちゃうんですね。
いつも新ヒーロー創出の気概に溢れ、常に脳内のエンジンが
アイドリング状態になっている私たち部員にとって、
この発表までの練習休憩期間は、非常にキツいんじゃないかと思うんですよ。
テンションが下がっちゃうと言うか。

「コンテストではない」と明言されている以上
この倶楽部は、単なるお便りコーナーではない筈です。
部員は、常に創作者の意識を保ち続けながら
二ヶ月を悶々と過ごさねばならないわけです。

刊行ペースというどうしようもない事情があるにせよ
この「待つだけ」の二ヶ月間を有意義に使わない手はないと。
何しろ部員は、意見を発表したくてウズウズしてるんですから


他にも例えば「ネヴュラ」では、部員仲間の皆さんと応募作についての
やりとりなどが行われますが
両者の前には「採用された作品の著作権は、宇宙船映像倶楽部に帰属」という
大きな壁が立ちはだかっている為、自分の応募作であっても
詳細は他人にお話できない。万人に公開するネットの場ですから。
「次回も頑張りましょう」というエールの交換に、終始せざるをえないわけです。

この状況は、部員同士が個人的繋がりで意見交換をしても変わらないでしょう。
つまりあくまで「部」というオフィシャルの場でなければ、堂々と意見交換が出来ない構造になっちゃってるわけです。


確かに「その為に、毎回『課題』が出されてるんじゃないの?」
というご意見もおありでしょう。
しかしながら、『課題』以外にも、部員には思う所が溢れるほどあるわけです。
過去の自作のプレゼンや、課題作以外に面白いと思った掲載作への提言。
さらには部員個々の考えや方向性を知りやりとりする事で
個々では考えつかなかった新発想が生まれる可能性だって、期待できます。


これこそが「部活」のメリットですよね。
私を含め部員の皆さんが「部活」にこだわるのは
そういう理由があると思うのです。
「同好の士とまったり、新ヒーローについて語り合いたい」んじゃなくて
「あくまで実践的に、企画を詰めていきたい」という熱い思いの表れなんですよ。

その動きに関して言えば、部が目指すもう一つの目標
『新しい人材の発掘』にも抵触しないと思うのですが・・・


そこまで重要な意味を持つ「部活」ですから
告知がされながら、一向に実現のめどが立たない現状に
部員がしびれを切らすのも無理はありません。
「メンバーの顔や気心も知らずに、チームプレーを目指す事は出来ないなあ」
「せっかくのいい機会なのに、なぜ開催されないんだろう」
という事ですよね

ここ数日のお仲間の不安や疑問も、当たり前と言えば当たり前です。
前述の「著作権」の理由により、部員個々で集まっても
単なる「オフ会」の域は出ないでしょうから、あまり実り多い事とも思えませんし。




さて。そういう部員の現状を、部長はじめ宇宙船編集部はどうお考えなのか。
実は、それについての提言をしようと言うのが、今回の本題です。

長い前段で失礼しました 私だって本音をうち明けたかったもので



具体的には、こんな風に考えています。
私は一部員に過ぎませんし、「ネヴュラ」も所詮個人のブログですから
この提言は、あくまで拙ブログをご覧の部員仲間の皆さんや
また企画等を応募されている方々を中心に呼びかけるものです。

もちろん現在、部員諸氏の中には
ネットを利用されていない方もいらっしゃるでしょうし
こんな場末のブログに目を留めて下さる方も少ないですから
あくまで「ネヴュラ」をご覧頂いている方々のみが対象です。


ですから現在は『宇宙船映像倶楽部ネット部員』とでも仮称しておきましょう。

今回の趣旨の主軸は、雨宮部長・宇宙船編集部に対して
前述のような部員の不安や思い、前向きな意思を伝える事です。
加えて部長がお考えになる「部活」の意味合い、開催予定の有無や
その為に部員として準備する事、心構えなどをお尋ねしたいと思います。

その結果「予定は未定」という答えがあっても、それは仕方がありません。
私たちの窺い知れない事情も、業界内部には山のようにありますから。
そこはちゃんと受け止めなければ、大人の対応とは言えませんし。
その場合は、何とかして部と部員の意思の疎通を図る手立てについてなど
編集部と検討できれば、かなりの成功です。


何にも増して「部の動向が透明化され、部員に伝わる事」を模索する事が
第一目標ですね。
現状ではまず「部活が行われない事」じゃなくて
「部活がいつ行われるか分からない事」が、部員の一番の
不安要素なんですから。

宇宙船公式HPを通じて、部活の予告を行うとか。
メールマガジンという手もあるでしょう。。
それさえ整備されれば、部員の不安もかなり解消されるはずですから。



ただこれはあくまで部員としての「提言」「問い合わせ」であり
「苦言」ではありません。

部長や編集部の方々だって、この倶楽部を成功に導くべく努力されている事は
間違いないのですから。
そういう意味で、私たち部員も思いは同じ。
あくまで部と部員の足並みを揃える為の提言である事を、明記しておきます。


前述の趣旨を、舌足らずながら私が文章にまとめて
宇宙船編集部へ届けたいと思います。
ご不満でしょうが、文面については私に一任頂ければと思います。
ただその提出方法は、現在検討中です。
メールか郵送か、はたまた直接持ち込みか。
提出時期は一応、今回の課題リミットである5月8日(金)を考えておりますが
これも、動向によっては変更されるかもしれません。



さて。ここで今回、皆さんにお願いしたいことですが。
この私の提案に対して、ご意見を頂きたいのです。
賛同、反論はもとより、「いや、もっと良い方法もあるよ」
的な、色々なご意見が欲しいんですね。
もちろん頂くご意見は、提言文に活かしていく方向です。

これはあくまで、私個人の発想に過ぎないですから
他の部員の皆さんと、思いの差がどれくらいあるのかが
ちょっとわからないんですよ


また、こんな事をやっちゃって、部長から「越権行為だ!」なんて
思われるかもしれませんし。
自分が身の程知らずという事も、よくわかっています。

「現状を何ひとつ知らないのに、提言なんか百年早い!」
「そこまで言うなら、内容ある部活を進める覚悟もあるんだろうな?」
とも言われるかもしれません。
どんな反応が帰って来るのか、まったく暗中模索です。
正直、自分でもかなりのフライングかもしれないという不安はあります。


でも、部長もおっしゃっているように『宇宙船映像倶楽部』って
「名前はユルいが内容はガチ」が売り文句ですよね。
だったら『部員だってガチ』という事を見せてもいいんじゃないかと。

黙っていたら伝わらない事だってあります。
それだけ真剣に、新ヒーローの創出に挑んでいるという事を知ってもらうのも
悪くないかなと思うんです。
また、編集部と読者の新しいコラボ形態なんですから
その方法を模索する上でも、良いテストケースかなと


こんな私の無謀な提言にもしご賛同、コメントにてその意思を表明して頂けるなら
前述の作成文書に、賛同者のお名前を連名で列記したいと思います。
つまり差出人は
『宇宙船映像倶楽部ネット部員・○○○○・○○○○・・・』
という事になるわけです。

お名前を列記させて頂いた方々は
全員が提言文書の賛同者となるわけですね。
それだけの部員が現状に不安を持っている事を伝えるのも、大事と思います。


ただ一応、私が言いだしっぺである責任上、列記氏名のどこかには
代表者として私の名前を出させて頂く事をお許し下さい


またこの文書には今日の記事のアドレスを明記、この記事をご覧頂くことで
文書提出までに、部員間でどんなやりとりが行われたかという事も
部長にお伝えしたいと思います。

一部員にすぎない私が、どんな思いでこの提言を呼びかけ
部員のお仲間がどんなご意見を下さったか。
その経緯も、ぜひ部長に知って貰いたいんですね。


冒頭のお話の通り、この記事は4月15日(水)までトップページに掲載します。
コメントの締め切りも、同日までとさせて頂きます。

皆さん、もし私の無謀な提言にご興味がおありでしたら
なにとぞご意見をコメント下さい。
そりゃーご賛同頂ければ何より嬉しいですが
目からウロコのご意見も大歓迎です。

万が一、雨宮部長や編集部のどなたかが「ネヴュラ」をご覧になっていたら
もっと嬉しいんですが。
そんな関係者のご意見なら、さらに歓迎します
まーこんな小さなブログ、どなたの目にも留まらないと思いますが


また、部員や関係者に限らず、この提言にご意見がおありの方も
ぜひコメント下さい。

それらのご意見で、提言の内容が180度変わる事だってありえますし。
その結果によっては、提言そのものを行わなくて済むかもしれません。
それだけ不安なんですよ。私も


さて。ここまで書いて、私がハンドルネーム「オタクイーン」という名前のみを
名乗るというのもフェアじゃありませんね。
提言書には氏名も書くわけですし。
既にご存知の方もいらっしゃるでしょうが
この際ですから『宇宙船映像倶楽部』にて公表されている私の名前を
改めてここに記したいと思います。


宇宙船映像倶楽部  vol.121にて企画書『バイオ・ブースト』掲載
                           vol.122にて企画案『氣闘士』掲載
                           vol.124にて
                           課題作「ホンノバケモノ」主人公『シオリ★』
              キャラクターデザイン掲載
篠原 美幸と申します



尚、この提言記事の発案には
OKAZAKIさん、MUGIさんのお二方に加え、もうお一人の部員仲間のご努力、ご提案があった事を明記し、改めて感謝致します。
ありがとうございました。
こういう小さな動きが、倶楽部へのプラス効果となる事を信じたいものです。

どうぞ皆さま、ふるってご意見下さい。
とはいえ、この記事をアップしている間に部活の案内が届く事が
一番嬉しいんですけどね

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宇宙船映像倶楽部」カテゴリの記事

コメント

今日は体調崩してしまい、仕事を休んでしましました。今は家で最近買ったカレル・ゼマンのDVDを見てます。

そんなどーでもいい話は置いておいて、僕も改めて自己紹介をします。

宇宙船映像倶楽部部員、鈴木 淳一と申します。 vol.121企画書「終焉の輪舞」、vol.122企画書「ノスタルジア-永遠の故郷へ」、vol.123映像作品「血潮への深層、かつての彼方へ」で掲載せせて頂きました。

この意を伝える文面につきましては、美幸さんにお任せします。僕の方から何か足して頂きたい場合は、またお伝えします。で、問題はこれをどういうかたちで編集部および雨宮部長に伝えるかということですよね。僕の意見としては、編集部の野口智和さんにアポイントを取って直接お話を伺うのがいいかと思います。でも、美幸さんやMUGIさんは愛知県で遠いですからねー。その辺のことは、各人の意見をまとめていくとしましょう。

あらためて名乗らせていただきます。MUGIこと黒田朝生です。

まずは当該記事の執筆、お疲れさまです。
部活に関する考え方など内容、問い合わせする事に関して異存はありません。
問い合わせ文面を書いていただくのはご面倒をおかけして申し訳なく思いますが、MIYUKIさんであればこれ以上無い適任だと思いますので、恐縮ですがお任せいたします。

なお問い合わせの方法ですがまずは書簡で、というのが順当ではないでしょうか?近日中に東京に出向く予定もあるし、とおからず周辺に転居する事になりそうですので編集部に行く事は私自身は難しくはありません。しかしながら、直ちに編集部に出向くのは少々大げさになりかねないのでは?と私自身は考えます。


こんにちは!きよプーです。
私も末席ながら部員に名を連ねさせて頂いております。
提言記事の概要、読ませて頂きました。
私個人としては多少思う所が無くは無いですが、概ね提言と沿うものなので、喜んで賛同させて頂きます。
課題提出等々多忙の中とは思いますが、提言書の作成もお任せします。たぶん私などが文に起こすよりも的確な表現で仕上げて頂けるものと思います。
その際には、私の本名も使っていただいて結構です。
MIYUKIさんはもう知っておられると思いますので此処では敢えて書かない事にしておきます。ご了承ください。
因みに紙面では、苗字と名前がくっついて記載されてますが、一文字目が苗字、二文字目からが名前になります。
多少の差異はあれ、部長はじめ部員一同が集まっての『部活』開催は、たぶん部員全員の願いだと思います。
より良い展開に向けて、私にもお手伝い出来る事があればなんなりと申し付け下さい。及ばずながら助力させて頂きます。
では『まだ見ぬ新たな英雄の誕生に向けて』!

宇宙船vol.121から映像倶楽部に入部した者です。

今回の提案に賛同します。

OKAZAKI様 ご賛同、プロフィールありがとうございます
お体の様子はいかがですか?急に暖かくなったので体にも負担がかかるようです。
どうぞお気をつけ下さいね

さて、今回の提言文についてはまだ、記事の内容を骨組みとして他は白紙です。
皆さんのご意見次第で変更もありえますので、しばらく動向を見守りたいと思います。

>編集部の野口智和さんにアポイントを取って直接お話を伺うのがいいかと思います。

「宇宙船」の奥付を拝見しましたが、野口さんは編集長でいらっしゃるようですね。
ですから、おいそれとお会いできないかとは思います。
また問題をあまり大きくしないよう、提出方法は色々考えておりますので、また相談に乗って下さい。
東京にいらっしゃるOKAZAKIさんのフットワーク、そして若さとエネルギーは、地方に住む私にとって心強い味方です。
こういう事こそ、部員同士の繋がりなんでしょうね。
進行状況もいずれ記事に上げますので、その時はよろしくお願い致します

MUGI様 ご賛同ありがとうございます
こちらでまとめてご返事差し上げる無礼を、なにとぞお許し下さい。
MUGIさんの冷静なご判断による措置への示唆が、私の背中を押してくれました。
こんな駄文しか書けない情けなさですが、とにかく部員有志の思いを最低限でも伝えられるよう努力させて頂く所存ですので、また相談に乗って下さい。

提出方法や時期については記事の反応による動向次第ですが、事ができるだけ穏便に運ぶよう心がける次第です。
何よりも、部と部員がお互い共通認識を持ち、足並みを揃えられる手段を模索する事が、最大の目標ですものね。
進行状況はまた記事にアップします。
ご相談差し上げる際は、なにとぞよろしくお願い致します

きよプー様 ご賛同ありがとうございます
実はこの記事で少なからずあった懸念は
「部活で東京に招集がかかった場合、金銭的・時間的に負担の大きい地域にお住まいの方はどうするのか?」という事でした。
確かに、全国各地に散らばる部員を東京の編集部に集めるには
かなりの無理があると思います。
かく言う私だって自宅が名古屋ですから、東京への往復は負担も大きいです。
ましてや福岡にお住まいのきよプーさんなら、その懸念も大きいですよね。
きよプーさんのおっしゃる『多少思う所』がもしその点だとしたら
今回の提言書にはそういう部分も盛り込むつもりです。
(違っていたらごめんなさいね

ともあれ、「部として何らかの動きを期待し、その思いを編集部に伝える」というのが今回の趣旨です。
その軸を外れないよう、行動したいと思います。
またご相談や助力をお願いする事もあるかと思いますので、その時はよろしくお願い致します。
『まだ見ぬ新たな英雄の誕生に向けて』

中村喬昭様 ご賛同ありがとうございます
こちらでまとめてご返事させて頂きます。お許し下さい。
四つの提言をご提示頂き、大変感謝しています。
もちろんその貴重なご意見は、当方で検討させて頂きます。
ただその結果が提言書に活かされるかどうかは、現在白紙の状況です。
それについては、私の方にお任せ下さい。

今回はあくまで編集部との「意見のすり合わせ」がメインなので、現状と照らし合わせれば可能、不可能の判断も必要になってきます。
そこをどう、よりよい方向に持っていくか。
微力ながら、そこに活動の主軸を持っていくよう心がけます。
またお願いする事もあるかと思いますので、その時はよろしくお願いしますね

こんにちは。hanakenです。

今回の提案に自分も賛同します。

自分の場合、部員になったばかりで皆さんとは立場が少し違うのですが。

部活が開催されないことは気にはなっていました。

企画スタート時はもっと頻繁に部活が行われるものと思っていたのですがねぇ。

この映像倶楽部は賞金・副賞もなく、また単なる読者のおたよりコーナーというわけでもありません。
にも関わらず、これだけ多くの人が毎回七転八倒し企画を考え、掲載に一喜一憂するのはその先に部活への参加できる特典があるから。
その最大の目標である部活開催がもしかするとこのままないかも、となれば自分も傍観者ではいられないと思いました。

正直、実は不安なんですよ。
「ホンノバケモノ」関連の課題がある程度片付いた時点でコーナーが終わってしまうのではないかと。(あくまで自分の想像なんで皆さん気になさらないで下さいね)

ただ、雨宮部長の3/29のブログに「本格的始動の下ごしらえをしよう」とあるので部長自身は決して映像倶楽部をないがしろにしている感はありません。

ですから、ここは編集部の方に音頭をとっていただくのが開催への早道かと思います。
まずは「部員みんな、首をながーくして部活開催を待ってます」みたいな自分らの現状・心情を編集部の方にお知らせする手紙を出されたらいかがでしょうか。

ちなみに関係ないのですがMIYUKI様の郵便受けのくだり、その期待感が手に取るように伝わり感服しました。やっぱり部長が文章力を絶賛されただけはありますねぇ

MIYUKIさん、どうも、初めまして。タスクと申します。

以前からちょくちょくとMIYUKIさんのブログの方をコソコソと拝見させてもらっていました。

私は次点でしたが、『夢ジン』という作品で一応部員という称号を頂く事が出来た、運だけが良かった者です。(VOL.122に掲載)

私も年内に部活を行うという告知を受けてから毎日、郵便ポストやメールなどをチェックしていましたが(これをやっていたのが私だけじゃなくて一安心)、待てど暮らせどなんの連絡もなく、いつの間にか流れてしまってました。
もしかして自分だけが呼ばれていないのでは?!という事も考えたりもしました(^^;)

雨宮部長や編集部の方々の都合などもあるので、今すぐに部活をやるのは難しいかもしれませんが、手紙などで私たち部員の今の思いといいますか、意志を伝える事によって少しでも前に進む事が出来ればと思います。

微力ではありますが、私もMIYUKIさんの提案に賛同させていただきます。

皆様、今後とも宜しくお願いいたします。

hanaken様 ご賛同ありがとうございました
やはり皆さん、抱えている不安は同じですね。
それは結局、部の情報が部員に伝わらない事への不安なんじゃないかと思います。
「部活とは何なのか?」「いつ頃をめどに、どこで開かれるのか?」
「部員はその日の為に、どんな下準備が必要なのか?」
そういう事が事前に知らされていれば、ここまで不安感が募る事もないでしょう。
だからこそほんの一握りの情報を求めて、拙ブログのようなおバカ記事にもお集まり頂けるのだと思います。

>雨宮部長の3/29のブログに「本格的始動の下ごしらえをしよう」とあるので

実はその点につきまして、現在ほんの少し情報が入りました。
まだ不明な点が多いので、今後もう少し動きがあればお知らせできるかもしれません。
私も知りたくてうずうずしているので、分かり次第皆さんにご報告しようと思っています。

>郵便受けのくだり

いやーお恥ずかしいコレ、事実なんですよ
郵便受けから見慣れない封筒が覗いていたら狂喜しちゃって、速攻で手を突っ込んで突き指しちゃったり
でその正体はご想像通り、まったく関係ないDMだったりするんですよね
こんなのばっかりです。今回の動きで、今度こそ本当の招集がかかるといいですね

タスク様 はじめまして。ようこそいらっしゃいました。
タスク様も部員仲間なんですね
こんな無謀な提言にご賛同頂いて、ありがとうございます
企画案『夢ジン』については、vol.122にて部長の講評とともに拝見しました。
あくまで誌面のみの拝見なので、失礼ながら詳細は把握できませんでしたが
部長のお眼鏡にかなった作品ですから、きっと素晴らしい企画とお察ししました

>もしかして自分だけが呼ばれていないのでは?!という事も

そうなんですよね。私も同じでした。
何らかの情報さえあればそういう不安も無くなるので
今回の提言は、その点について良い方向性を探ろうというものなんです。

>雨宮部長や編集部の方々の都合などもあるので、今すぐに部活をやるのは難しいかもしれませんが

これも同じ思いです。
なにも「すぐにやって欲しい」と無理強いするのではなく、お互いの都合や目標を確認し、現状を見据えてより良い方法すり合わせられれば、それで部員も納得できると思うんですよ。
私が目指しているのは、まさにその部分です。

何か動きがあれば、またご報告できると思います。
またお力をお借りする事もあるかと思いますので、どうぞこれからも
よろしくお願い致します

返事が遅くなりまして申し訳ありません。
今回のオタクイーンさんの提案につきまして、色々考え、逡巡しておりましたが、賛同の意志を表明させて頂きます。

Vol.122にプロットを掲載して頂いた、冬鬼と申します。

冬鬼様 ご賛同ありがとうございます
まー大仰な提案に見えますが、決してオオゴトを起こす構えではありませんので
どうぞご安心下さい

今、私の方でも色々と動いておりますので、またお知らせできると思います。
なにとぞ、楽しみにお待ち下さいませ

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