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2009年2月13日 (金)

心臓弱くて一人だけど

テレビでさんざん流れる『TSUTAYA100円レンタルセール』の告知につられ、
お仕事の帰りにフラフラと寄ってみれば。

虫の知らせってあるものですね。ついに、この作品のレンタルが解禁に。
しかも100円レンタル。速攻で全話イッキ借り。これだけ借りても600円happy02


Photoご存知、『恐怖劇場アンバランス』(1973年(放送年)フジテレビ)
円谷プロが総力を結集し、『恐怖』というものの本質に迫った怪奇オムニバスドラマです。


その知名度に比べ、これまでソフト化はなかなか叶わなかった幻の作品。
以前はレンタル店にもこのVHSが並んでいたんですが、DVDの台頭により在庫処分の憂き目にあい、最近はついぞ見かけませんでした。

それがついに、DVDの高画質でレンタルに登場です。
『マイティジャック』のレンタル解禁も事件でしたが、今回はそれを上回りますねーhappy01


このオープニングタイトルだけでも、当時の円谷プロの才気溢れる仕事ぶりがよくわかります。あー怖いshock
『怪奇大作戦』とはまた違ったストレートな恐怖譚。第一級の和製ホラーです。



この『恐怖劇場アンバランス』、私は昔、一度だけ全作品を鑑賞できました。

いわゆる再放送ですが。
夜中に二話ずつの放送、真夏だったのでちょうど良い清涼剤でhappy01
当然、録画もしたはずなのですが、なぜかそのテープが行方不明という、恐怖番組らしいエピソードがあります。

中でも一番怖かったのが、いかにもホラーな第12話『墓場から呪いの手』。
前述の動画はたまたまそのエピソードだったんですが、
とにかく『毒々しい赤いマニキュアを塗った女性の手首が襲ってくる』という、聞くだけでも怖ろしいお話です。

さっきちょっとだけ再見しましたが、やっぱり『心臓の弱い方、お一人でご覧になる方はご遠慮下さい』のナレーション通り、トラウマ映像になるのも頷ける怖さでした。
よせばいいのに迫力を求め、『ネヴュラ座』で見ちゃったものですから恐怖も百倍shock

コレが、襲ってくる『呪いの手』ですっshockshockshock


Photo_3この手、尺取虫のように指を動かしながら、這って来るんですよ。
しかもそのスピードは予想以上に速く、生気に満ち溢れているんですshock


うーん話しているだけで怖くなってきた。すでに心は恐怖のズンドコshock
この写真を見て今夜眠れなくなっても、私は責任持ちませんから、皆さん、バレンタインデーなど楽しい事を考えて床におつき下さい。

こんな恐怖が全13話。
悲鳴を上げながら、しばらく極上の一時を味わう事としましょうhappy01

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「円谷プロ名作」カテゴリの記事

コメント

 私は宅配レンタルの方のTSUTAYAで借りて、今見ています。今のところvol.3、第6話「地方紙を買う女」まで見ました。

 ここまでは「仮面の墓場」と「死骸を呼ぶ女」が良かったです。
「仮面の墓場」の不条理さが突出しています。ほとんどのシーンが劇場の舞台という閉塞感、一癖ありそうな登場人物たち。ここには橋爪功さんが出演されているんですネ! 最初は「どこかで見たことある人だなぁ~」としか思わず、EDクレジットを見て深~く納得! そして焼却炉と義眼というモチーフ‥‥。唐十郎さんの演技は置いといて、見終わってからモヤモヤとしたものが残る佳作でした。
「死骸を呼ぶ女」は、ストーリーそのものよりも、幽体離脱シーンの合成の素晴らしさに驚きました。こんなシーンを子どもの頃に見ていたら、絶対にトラウマになっていたと思います。

 以前にも書きましたが、私は20年ほど前に、レンタルビデオで「木乃伊の恋」だけは見たことがありました。そして、その訳のわからなさが理解できませんでした‥‥(^^ゞ 「この番組が、カルト的な評価を得ている『アンバランス』?」というのが正直な感想でした。
今回、他のエピソードを見ることができ、その特異なスタンスの作風に、他には類を見ないアンソロジーであることを深く納得しました。このあとに送られてくるvol.4~6を楽しみに待ちたいと思います。


 ところで、vol.1の音声レベルが極端に小さく、また「ブーン」というノイズが入っているように感じられるのですが、いかがですか?

ごぶさたでしたm(__)m

って、わー!アンバランス、レンタル解禁されてたんですね!知らなかったです。早速探しに行きますー。

「墓場から呪いの手」は子供の頃に観て以来トラウマなんで、これを機会にトラウマ解消にチャレンジしたいと思います!(笑)

自由人大佐様 宅配レンタルも始まったんですね。
ここ最近の円谷作品レンタル解禁ペースは凄いですね。こうなるといずれ『君待てども』あたりも・・・happy01

「仮面の墓場」は当時、唐十郎氏が佐野史郎氏に「俺は『アンバランス』で凄い芝居をやったぞ!」と声高に語ったという逸話があります。
なるほど確かに、あの劇中劇の異様な迫力は突出していますね。例の「十字架落ち」から始まるワンカット長回しの芝居は、一時も目が離せない迫力に満ちていましたし。
ラストの砂浜シーンの不条理さも、唐氏の持ち味をうまく引き出していましたね。

「死骸を呼ぶ女」も、おっしゃる通りの幽体離脱シーンが本編上で上手いポイントとなってぃました。ああいうカットの処理の上手さが、円谷と他社とを差別化する大きな要因なのでしょう。ラスト近くの「奇跡」happy01も効いていて、単なるSF怪談に終わらない「アンバランス」ならではの工夫が見られます。
あれがなければ「悪魔ッ子」的なプロットですもんねhappy01
脚本家、監督の個性が色濃く反映された作品群は、今も決して色あせないもう一つの「アンバランス・ゾーン」なのかもしれません。

vol.1の音声レベルの件、確認しましたが、他と較べてもとりたてて低くはないような気が・・・なぜでしょうね。プレーヤーとの相性でしょうか。
ウチのプレーヤーは安物なので、音声レベルの感知などできないほど鈍感なのかもしれません。まーおバカな私にはお似合いですがcoldsweats01

sato様 お久しぶりですhappy01
そうなんですよ。私も昨日、TSUTAYAを覗いて初めてレンタル解禁を知りました。
でもさすがに知名度が低いのか、商品棚の隅に追いやられていて。
しかも貸し出し中は一枚も無く。
おかげで一気借りが出来ましたがhappy01

「墓場から呪いの手」は、私も昔一度見たきりだったのですが、
とにかく他の「生手首物」と一線を画す手首の俊敏さがトラウマにshock
獲物を狙う肉食獣のようなあの手首paper

satoさんも是非ご覧下さい。眠れなくなっちゃうかもしれませんがhappy01

 こんばんは!
 近所のツタヤに置いてあったんで、まとめ借りしてきました。7泊8日なんでのんびり見ていこうかと思います。

 しかし、チラッと見ているだけでも、クリエーターのラインナップがすごいですね。清順監督、敏八監督、そして神代辰巳監督…。

 いままでお蔵入りしていたのが本当にもったいない作品群ですね。見る前からニヤニヤしそうですが、怖いやつを大量に借りてて、ひとりでニヤニヤしてたら、ただの危ない人なんで、普通の顔して借りてきました(笑)

 ついでに『ゲゲゲの鬼太郎』のモノクロ版も大人借りしてきました。

 ではまた!

用心棒様 さすがに動きがお早いですねhappy01
私は100円レンタルのキャンペーン中に借りたので、全巻をカウンターへ出すのに抵抗はありませんでした。
このチャンスを逃すまいと、他のお客さんもたくさん借りていましたからhappy01

「アンバランス」の露出が低い理由はやはり、レギュラーキャラを配さないアンソロジーだからでしょうね。青島幸男さんは居ましたがcoldsweats01
おっしゃる通り個性溢れる監督陣が、感性のおもむくままに作り上げた感が強いです。
同じ作風が一本として無い。これが「アンバランス」の何よりの個性なのかもしれません。
私も細々と鑑賞中です。またご覧になったら、感想などお聞かせ下さいhappy01

『鬼太郎』モノクロ版もレンタル開始ですかhappy02
いやー私も借りないと。やっぱり一番馴染みのあるシリーズですから。
モノクロならではの怖さも良いですしhappy01

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