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2009年2月11日 (水)

幻のクライマックス

先日、『七人の侍対ゴジラ』なんて超大作を妄想したおかげで、
創作系のお仲間からコメントを頂きました。それもお二人もhappy01

で、私も、昔から見たかった場面、言わば「幻のシーン」を思い出してみようと。
まー頭の無い私ですから、数少ない手持ちの写真から探す程度ですが。

まず、真っ先に浮かぶのはコレですね。

Photo_2意外に思われるかもしれませんが、私が最も見たい怪獣破壊シーンは、
このギャオスなんですよhappy01

しかもこの、「画面手前の人物に対し、奥から低空飛行で迫る昭和ギャオス」
っていうシチュエーションが怖いshock
以前にもお話したかもしれませんが。

人間と怪獣がどこか隔絶された世界に感じる東宝特撮に対し、大映怪獣は人間世界に容赦なく侵入してくる恐怖が魅力。
しかもこのギャオスは「空からの食人獣」という点で、他の大映怪獣と一線を画しています。

これは公開当時に発売された5円ブロマイドなんですが、この空想場面は今でも夢に出るほど怖い。買った当時、頭に刷り込まれてしまいました。
赤いギャオスの翼、口元が生理的な恐怖を喚起し、人間との距離感も絶妙。
次の一瞬、急降下して被害者が出るか、超音波メスで阿鼻叫喚なんて大スペクタクルシーンが展開されそうな。

『大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス』映画本編にも、ここまで迫力あるシーンは無かったと記憶しています。手前の人がいいんですよ。人がhappy01


で、次はコレ。
Photo_3まーこれも皆さんよくご存知の「夢の対決」なんですが、やっぱりキングギドラともっとも名勝負を演じられるのはこの『キンゴジ』でしょう。
あのキングコングと堂々と渡りあった歴代ゴジラ最高のファイター、キンゴジ。
このゴジラなら、ラドン・モスラのサポートがなくてもギドラとのガチ勝負が出来そうな気も。

後の平成ギドゴジより、この昭和ギドラVSキンゴジの方が好カードと思ってしまうのは、邦画黄金期を知る私のひいき目でしょうかcoldsweats01


テレビに目を向ければ、やっぱりコレかな。
Photo_4ご存知、ウルトラQ怪獣の揃い踏み。それも当時の着ぐるみを使ったカラー作品で。

巨大化したカネゴンなんて、今の日本では生きていけないだろうなーなんてリアルなお話は置いといて、やっぱりカラーでペギラとパゴスが組み合う図なんて見てみたいですねー。
しかも文明の破壊者・ゴーガまで参戦するとは。

冷凍光線対分子構造破壊光線対強力溶解液対「お金くれよー」攻撃。
しかもみんな東京タワーサイズ。四大怪獣の攻撃に、帝都の運命やいかに!
『大怪獣バトル』でも、ここまで豪華な対決はなかったような気がしますが。
(最近は未見なので、大きな事は言えませんがcoldsweats01

他にも見たいシーンは色々あるんですが、今回は写真が見つからなかったのでこれくらいにしましょう。また何か見つかったら、第二弾を考えてみます。


Photo_5最後に。カラーで「Q」と言えば何といってもまず、この対決が浮かぶんですが。
もちろん、CGを使わないオリジナルテイストで。

でもこの夢は、いずれ実現しそうな予感が・・・
だから怪獣オタクはやめられませんhappy01happy01happy01

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「怪獣私見」カテゴリの記事

コメント

 私は恐竜や既存生物が巨大化した東宝怪獣より、特色のある生態・容姿を持った大映怪獣の方が好きです。中でも、「ギャオス」と「バイラス」の大ファンです。

 ギャオスの超音波メスは怖かったです。映画の取材ヘリが真っ二つになって、そこから記者たちが落下するシーンが怖くて見ていられなかった‥‥。自分の足を切断して逃げていくのも怖かった‥‥。
というわけで、この5円引きブロマイドのシーン(コラージュ? それとも未公開シーン?)にはグッと来ます! ギャオスが飛来したら、まず助からないと直感してしまいますから‥‥。

 東宝怪獣が苦手な私でも、「キングギドラ」は別格のスター怪獣です。オリジナリティに溢れるデザインですから。
最近になって、「キンゴジ」の獰猛な顔つきが判別できるようになりました。「初ゴジ」と「逆襲ゴジ」は特徴的なのでけっこう以前からわかりましたが、その後のゴジラは『対ヘドラ』までは馴染みが無くて、よくわかりませんでした。
で、「キンゴジ」なら「キングギドラ」の迫力にも負けていませんネ。たしかにこの闘いは見たい!

 『Q』については、相手が人間だっただけに、あまりに強大な怪獣同士の闘いは考えたこともありません。
私は夜を背景にした「ゼットン」「メフィラス星人」「キングジョー」が見たいですネェ~。電飾も映えて、不気味さが増すと思います。特に「メフィラス星人」と「ゼットン」は体色が黒いだけに夜の闇に溶けて、イイ効果があると思います。やっぱり怪獣は夜が似合いますヨ!

怪獣映画と言えば、

年に3回行われている「京都古書まつり」で、
確か2冊200円か500円だったかのコーナーで、

「東宝チャンピオンまつり キングコング対ゴジラ」のパンフレットを見つけ、購入してます(会場は、東山にある知恩寺だったような)。

綺麗な状態の美本で、中には「ゴジラ」「ラドン」「モスラ」「アンギラス」「エビラ」「ガバラ」「クモンガ」「カマキラス」のカラーカード8枚が閉じられてました。

ちなみに、反対側は同時上映の「巨人の星 大リーグボール」(2枚)「アタックNo.1」(2枚)「やさしいライオン」(2枚)のカラーカードも。

たまにこう言う掘り出し物があるので、京都古書まつりは、都合が付けば必ず行くようにしています(まあ、空振りに終わる事も多いですが!)。

う~~む、とりとめのない話になってしまった。

自由人大佐様 東宝怪獣と大映怪獣の怖さの違いは、『力で殴られる痛さ』と『鋭利な刃物で切られる痛さ』の違いに似ているような気がします。
おっしゃる通り、恐竜進化系のゴジラなどとは明らかに別種の「体感できる痛み」を、大映怪獣はデザインに体現しているのです。

そういう意味で、大佐さんが挙げられた「ギャオス」「バイラス」はまさに「尖端系」の代表格。バイラスのシャープな頭をはじめ、ギャオスの超音波「メス」なども、切られ、刺されれば痛そうな印象に寄与しているような気がするのですがhappy01
ギャオスに狙われたらもう助からない。しかもその先にあるのは痛みを伴う被害という。
文字通り「身を切るような辛さ」ですねcoldsweats01
このブロマイドはコラージュですが、その恐怖を映画本編以上に表しているような気がします。

「キンゴジ」は私にとってベストゴジラで、いかに初代ゴジラと言えど、キンゴジの精悍さには一歩譲る感があります。
キングギドラも強いですが、どうもキンゴジ相手では影が薄い。
反重力光線も受け付けないようなオーラがありますからね。キンゴジはhappy01

さすがテレスドン命の大佐さん。夜景に映える怪獣、宇宙人の美しさに注目されるとは。
闇に浮かび上がる「ゼットン」「メフィラス星人」「キングジョー」見てみたいですねーhappy01
電飾の美しさには定評あるウルトラ怪獣ですから、どの一頭をとっても見栄えしそうです。
私などは、深夜に発電所を襲い、エネルギーを充電して闇の中に実体化するネロンガを見てみたいですね。
稲光とともに角状のリレー電飾が宙を舞い、やがて咆哮音と共に姿を現す巨大な体躯。
体中からわずかに放電、発光する太古の暴君怪獣!なーんてhappy01
やっぱり怪獣は闇の住人。夜は彼らの解放区なのかもしれませんねhappy01

都の商売人様 なんて羨ましいhappy02
その「キングコング対ゴジラ」のパンフは、私が初めて「キンゴジ」体験をした1970年『東宝チャンピオンまつり』のものですね。

当時私は、連れて行ってもらった母親に、劇場でそのパンフをねだったのですが、ついに買ってもらえなかった苦い思い出があるのですcoldsweats01

それ以来、そのパンフは「ゴジラ鑑賞記録上、唯一入手できなかった逸品」として、私のアキレス腱となっています。
それがなんと、『確か2冊200円か500円だったかのコーナー』なんて。
いいですねえ京都。移住したくなってきましたhappy01

深夜に失礼します。
どのカードも素晴らしいセンスです。

ギャオス、めちゃ怖いです。
工事現場の人、抜群です。

キングギドラとキンゴジ、
CGでは出せないスピードと迫力があります。

ウルトラQ怪獣総進撃、
1作品の怪獣達でありながら
仮面ライダーディケイドを越えてます。
手前の無理矢理東京タワーが更に効いてます。

ジャリゴン様 当時の5円引きブロマイドやロビーカードには、
映像作品本編を超えるイメージが溢れていましたね。
その奔放なデザイン、スピード感や迫力は、今見ても驚くばかりです。
上映当時、放送当時に子供だった私たちは、映画やテレビそのものの迫力に加え、
こうした紙媒体から芳醇なイメージを喚起されていたんですね。
これらのイメージが本編とミックスされ、強烈なトラウマとなった作品も多いです。
映画では共演の無かったゲゾラ・ガニメ・カメーバの三体揃い踏みなんて、
ブロマイドではいとも簡単に実現しちゃいましたし。
「キングコングとゴジラの初代対決」なんてコラージュ写真を見た時は、
さすがにひっくり返りましたがcoldsweats01

 何時もお世話になっております。ガメラ医師です。
「ギャオス襲来」のブロマイド、実に迫力ある構図ですね。工事現場に真正面から襲い掛かるギャオスの怖さと云ったら! 崩れ落ちる橋脚越しの、焦点の合わないギャオスの表情が、より一層の恐怖感を煽り立てます。キンゴジやウルQのもそうですが、当時の写真職人さん達の熱意というか気概溢れる仕事ぶりに、創世記の情熱を感じてしまうのは、1950年代生まれ、ウルQライダー1号世代のノスタルジーに過ぎないのでしょうか…?
 

ガメラ医師様 今回もお採り上げ頂き、ありがとうございますhappy01
いつも下らない記事ばかりで、申し訳なく思っておりますcoldsweats01

ギャオスをはじめ、この手の人工着色コラージュブロマイドやロビーカードを見ていますと、どうやらこれらの写真に込められた職人さんのモチベーションは「映画本編を超えようとした所」にあったような気がしますね。
当時のさまざまな物理的・予算的制約により銀幕では実現できなかった迫力を、一枚の写真で描ききってやろうとする気概と言いましょうか。
そういう意味で彼ら写真職人さん達は、円谷監督や築地監督に劣らないもう一人の「特技監督」だったのかもしれませんね。

あの当時、映画本編以外に溢れていたこの手の「作品」に触れられた私たちは、本当に幸せだったと思います。今、DVDなどで過去の映画「のみ」しか鑑賞出来ない子ども達は、ちょっと可哀想な気もしますねhappy01

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