2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

ネヴュラ・プライベートライン

無料ブログはココログ

« 第三の必殺 | トップページ | 新春神経衰弱 »

2009年1月 6日 (火)

男と女のララバイ

昨年、好評の内に完結した、『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』。
その激辛のストーリーは、ボトムズファンの私も充分堪能できました。
ATの体を巡るポリマーリンゲル液は、発火しそうなテキーラか。
ギルガメス兵士たちが流す血は、極上のウオッカか。
まるで強い一杯をあおるように、頭は酩酊。
酔いの中気がつけば、そこはタイバスの河畔、マニドの峡谷、ガレアデの雪渓。
鑑賞中、私は確実にそこに居たのです。
その余韻覚めやらぬまま、うなされるがごとくネットの海を徘徊する私の前に、
この映像が姿を現しました。


『ペールゼン・ファイルズ』主題歌『鉄のララバイ』 柳ジョージ
戦場に生きる『漢』の叫びを歌わせて、彼の右に出る者は居ないでしょう。

この曲を聴く内に、私の中には別の曲が浮かびました。
女性の感性を併せ持つ、私ならではの思いでしょうか。

ひょっとして、この地獄に生きるキリコの姿を、フィアナが見ていたら。
きっとこんな気持ちになったに違いないと。
いわばこの曲は、『鉄のララバイ』の返歌なのかもしれません。

『聖母たちのララバイ』 岩崎宏美

どうやら私はコッタ・ルスケ、いやJ.P.ロッチナのごとく、彼らの毒気に当てられてしまったのかも。
公開も近日に迫った「ペールゼン・ファイルズ劇場版」が呼ぶのでしょうか。
その三連ターレットにロックオンされたら、もう一生逃げられません。
キリコ同様、私にも長い眠りは与えられないようです(笑)

« 第三の必殺 | トップページ | 新春神経衰弱 »

「マイ・フェイバリット・アニメーション」カテゴリの記事

コメント

オタクィーンさま、こんばんは。
おお!o(≧∇≦o)!!ボトムズ特集ありがとうございます!サンキュー、謝謝、スパシーボです!
柳ジョージの鉄のララバイありがとうございますっっ!なにより2番が聞けるのがうれしいです。これから聞きこんでいきます。(--)>>
岩崎宏美のマドンナ~ときましたか!いわれてみればフィアナの気持ちわ歌っているように聞こえますね。それに岩崎宏美がフィアナに似てるかも?
いつかのブログでボトムズは戦争の後のことをテーマにしているとオタクィーンさまはおしゃってましたね。僕もそう思います。そこで戦争しか知らない男の子がフィアナと出会うラブストーリーと僕はボトムズだと思ってました。それでサンサ編の「二人」の2人のこころのゆれ動き、そしてイプシロンも絡んでの宿命の対決、ゾフィー登場の過去の怨念など・・(あくまでも基本はキリコとフィアナのラブストーリーですが)もうサンサのところがたまらなく好きです。だからキリコが最後に神の子などというクエントのあたりはおまけだなと思ってました。ところがそれが異能生存体という新語が生まれシリーズ化して現在のペールゼンFに至るわけですが、・・・


でもいいんです。必殺のところでオタクィーンさまが「ファンの中には、1%のミスを探し~、だったらその人は残り99%を考える、作る能力があるのか」と言っていましたね。私もそう思うことにしてます。今はペールゼンの画像はすごいなと感心したり、柳ジョージの歌によって新たにボトムズが厚みが増したように感じます。
でも・・いつかはフィアナ、あるいは赫奕のテイタニアの登場を期待します。

のん様 「鉄のララバイ」は名曲ですねーhappy01
「炎のさだめ」「風は知っている」といい、ボトムズには何故、名曲が多いのでしょうかhappy01
この曲もきっと、またファンによって後年に語り継がれる事でしょう。
プロモを見ると、柳ジョージ氏という人選がいかに適格だったかがよく分かります。
逆に言えば、あの世界を歌で表現できるアーティストは、彼を置いて居ないですもんねhappy01

「聖母たちのララバイ」も、ボトムズ世界にはギリギリで受け入れられる名曲と思います。
甘すぎない歌詞、メロディー、岩崎宏美さんの確かな歌唱力。ご本人がフィアナに似ているところまでhappy01やはりボトムズには、悲壮で悲しい曲が似合いますね。
ファンとしてはそこに、深い世界観を感じるのですがhappy01

サンサ編がお好きとはまた通なhappy01
キリコやフィアナ、バニラ達をはじめ、ゾフィーやイプシロンなど個々の人物像を深く掘り下げたパートですね。「恩讐」「暗闇」そして不朽の名エピソード「パーフェクト・ソルジャー」!
あのパートでキリコのその後、「巡礼者」としてのキャラクターが決定されたと言っていいかもしれません。私も大好きなパートですhappy01

「1%のミス~」のお話は、以前からずっと頭にありました。
これは受け手であるファンが非常に陥りやすい考えなんですね。
作品の優れた部分には目をつぶって、不備な部分だけをつるし上げる事によって、自分が全てを分かっているような気になる。
傍で見ていて、こんなに滑稽な事はありません。
いつも周りには話しているんですが、ものづくりの経験が無い者には、ゼロから発想する苦労が理解できないんですね。
そこに気づかれたのんさんは素晴らしいと思います。
その一点だけで、のんさんは凡百のファンから一歩も二歩も抜きん出たと思いますよhappy01

フィアナやテイタニアは、ボトムズ世界には必要な要素かもしれませんね。
キリコの心に棲む地獄を癒す存在として。
いつか劇的な形で登場する事を、私も期待していますhappy01

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/104767/26870663

この記事へのトラックバック一覧です: 男と女のララバイ:

« 第三の必殺 | トップページ | 新春神経衰弱 »