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2008年12月20日 (土)

透けるトン・セブン

依然として、ネットオークションの誘惑にハマりっぱなしの私。
少ない予算の中から、今回もこんな懐かしアイテムをゲットしましたhappy02Ff_2
昭和40年代の典型的駄菓子屋おもちゃ『透明人間セブン』happy02happy02happy02
この怪しさ。もちろん無版権ものです。隣のCDはサイズ比較用。
駄菓子屋アイテムにとって、無版権は勲章のようなものです。
そのゲリラ的商魂はかのピープロに通じる所もあって、私は大好きhappy01


当時、駄菓子屋さんの壁に吊るされていたこのアイテム。本来は1シート12個らしいですが、今回入手したものは8個付き。4個売れちゃったんですね。
完品にこだわらない私は、この現役選手的ライブ感も大歓迎なのでしたhappy014s ご覧の通り、透明ボディーにカラーパーツが内蔵されたパズル的おもちゃです。

「組立分解が自由にでき、一人で二人分楽しめる玩具です」の謳い文句は、子供の心をわしづかみしますね

しかも台紙のイラストがこれですから、まるでセブン本編に透明人間が登場したかのようなバーチャル感を与えてくれます。

何しろ今のようにビデオもない時代。真偽の確認など出来ません。
作品の枠を超えたソノシートやこうした無版権アイテムが周りに溢れていたからこそ、私たち当時の子供は、豊かな創造力を養う事が容易だったのでしょう。
ある意味、設定に縛られない「脳内ウルトラ」が子供の数だけ存在できた、幸福な時代だったのかも。今のセブンファンが見たら、卒倒しそうなおもちゃですし
happy01

なーんて大人びたお話は置いといて。ちょっと寄って見てみましょう。
透明セブンとは言うものの、本当は別の金型を使ったパチモンじゃあ・・・
そんな不安と期待を込めて、じーっと目をこらせば・・・Up
ちゃんとセブンなんですよねーこれが。ちょっとメタボ体型だけどcoldsweats01
胸のプロテクターもモールドされてるし。ガッツ星人の攻撃も怖くないとhappy01Photo 組み立て図と言うか分解図と言うか。
こんな風にバラバラに出来るようですが、分解、組立する事の何が楽しいのか、大人になっちゃった私にはどうも理解が出来なくてcoldsweats01
「サロメ星人がにせセブンを建造する気分を味わえる」なんて事しか言えないあたりが、汚れちゃったマニアの悲しい性でしょうかcoldsweats01
個人的には、ここでオリジナルセブンのデッチ上げストーリーでも考えたい所ですがhappy012s_2 内蔵のカラーパーツは、青と赤の二種類があるようです。
入手した物は青7個、赤1個でしたから、やっぱり赤の方が人気だったんでしょうね。セブンのボディカラーに合わせた選択だったのでしょうか。子供の感覚は侮れませんhappy01

でもこの台紙を見ているだけで、当時の駄菓子屋さんの光景が走馬灯のように蘇ってきますねー。
この商品がセブン放送当時・昭和42年ごろに発売されたものかは判然としませんが、こういうのはあくまで雰囲気。

「そもそも、何でセブンが透明人間?」なんて言い出すのはヤボというものなんですよ。それこそ大人げないhappy01
当時を知る者にしか、この感覚は共有できないのかもしれません。


ちなみにこの透明セブンは、お仲間の雀坊。様にご案内頂いたコレクターの方のHPにも紹介されています。

個人の方のHPゆえ直接リンクは避けますが

「ウルトラセブンVintage」というタイトルでご検索下さい。
そちらの駄菓子屋さんコーナーで、同じ物がご覧頂けるでしょう。
上記HP管理者の三浦様、またご案内頂いた雀坊。様、共に感謝致します。


そこに記載されている写真は、正確にはこれと全く同じではありませんが、当時はバリエーションも多かったのでしょうね。そういうアバウトさも楽しいものです。
ちょっと早いですが、この透明セブンが最も嬉しいクリスマスプレゼント。
意外と安上がりな女ですね。私はhappy01Photo_4
手持ちの駄玩具系セブンアイテムと並べて一枚camera
こうなってくると、もはやクリスマスと言うよりお正月の雰囲気ですね。

こたつで食べるお雑煮やみかんの傍らには、お年玉で買ったこんなおもちゃがいつもありました。


こんな写真を撮りたくなったのも、こたつで「ネヴュラ」を書くせいでしょうか。
年末の大掃除でまた一歩、オタク部屋は駄菓子屋さんに近づきそうですhappy01

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コメント

MIYUKIさま、こんにちは!
「透明人間セブン」かわいいですね!
ミイラ男みたいなイラストや台紙のパターン、
実録宇宙人本の目撃者イラストみたいな組み立て図も素敵です。
体つきもキューピーちゃんぽくてかわいい〜!
パチモン(ごめんなさい!)て、本物には無い独特の味わいがありますね。
何かとても愛おしいような・・。

三浦様のHPも見せていただきました。
とっても楽しいです。(*^-^)

hikari様 かわいいでしょコレhappy01
昔のおもちゃって、今のように作品個々のイメージに捉われていないので、色々な要素がごちゃまぜになった楽しさがあります。
とにかく子供を喜ばせたモン勝ち、みたいな勢いがあるんですね。
特にパチモンの世界はそれが顕著。このアバウトさがいいんですよhappy02
そういう意味では、最初から設定に縛られつくした最近のおもちゃは、造形やギミックの素晴らしさと引き換えに、こういう楽しさを失ってしまったような寂しさがありますね。
私はそういう、失われてしまったおもちゃ本来の楽しさを追い求めているのかもしれません。
今日もキューピー体型の透明セブンを眺めては、一人ニヤニヤしていますhappy01

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