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2008年12月27日 (土)

年賀状射程距離

日付が変わっちゃいましたが、昨日26日は年末の追い込みでもうバタバタ。
局側もお正月の特番制作に追われ、番組編集室やMA室(音の編集室)が混みまくりで、まったく押さえられません。結局、普段より番組数が増える分、しわ寄せがレギュラー番組にまで及ぶわけですね。


それでも作業はしなきゃならない。
隙間を縫うように部屋とスタッフを押さえ、短時間でこなす必要に迫られます。
ですからこんな押し迫った時期の作業となっちゃうと。
おまけに今回からはハイビジョン制作。映像データ量もケタ違いなので、編集もパソコン処理にかかる時間が増えちゃう。二重に苦しい状況に。


でもまあ、快適な環境、スケジューリングで行えるお仕事なんて皆無と言っていいですから、これはこれで年末感が味わえて楽しいものです。
やっぱり自分の番組が、美しいハイビジョン映像になるのは嬉しいしhappy01


そんなこんなで、何とか山も越えました。後は今日27日、ナレーション収録とBGM付けの作業を残すのみ。今年はそれが仕事納めです。
で、一息ついてはたと気づけば、まだ年賀状に手を付けてない。
年賀ハガキは買ってあるのに。この状態は毎年のことで。

「年賀状は25日までに投函を」なんてお知らせを毎年聞いていながら、守ったためしがありません。ホントに無作法な私coldsweats01


書こう書こうと思っていながら毎年、年末進行のバタバタに押し流されて、つい後回しになっちゃうんでしょうね。で、気づいて「あっ!」と蒼ざめる。
頭の隅で「書こうヒーロー」と「忙しい怪獣」が常に戦っているんですね。

で、毎年「惨敗」。部屋の大掃除も同じですがcoldsweats01
皆さんはいかがですか?
「遅いよオタクイーン」なんて声が聞こえてきそうですねweep


でも、昔から一つ思うところもあるんですよ。
特に年賀状に関してですが、年賀状って、来年の初ご挨拶を見越して、年内中に書くものですよね。あくまで年内、無事だったという『前提』があるわけです。

ところが。投函後に身内や自分の身に不幸が降りかかったら。
例えば「新年おめでとうございます」としたため、ポストに入れた後で、先日のようなバイク事故なんかに遭っちゃったら。
新年を祝う心持ちになれない事だってあるわけです。


「それは言いわけ。そんな低確率のアクシデントを心配する方がおかしい。」
というお考えもよーく分かります。私だってそう思いますし。

確かにそんな事はめったにある事じゃありませんが、以前、年賀ハガキを発売直後に大量購入した後で、身内の不幸により出せなくなっちゃった経験があって。
そういう事を経験すると、つい心配になっちゃうんですよね。
年賀状発送は、無事に年内を過ごせそうなギリギリのリミットを狙いたいと。
という事は。早く出せばだすほど、投函から年明けまでに間があればあるほど、
「年末アクシデント遭遇率」が高くなる計算になります。

根拠のない「何事もなく年内を過ごせるだろう」という憶測の居心地の悪さが、私をギリギリの年賀状作成に追い込むのかもしれません。


要は『射程距離は短い方が命中率が高い』という事なんですねhappy01
賀状作成から年明けまでの間が短ければ、それだけアクシデント遭遇率も低くなるわけです。まー心配性の私ゆえの、ひとりよがりな考えですがcoldsweats01


お仕事関係などのご挨拶は別ですが、会社って元旦から営業という所は少ないですから、松の内に届けばとりたてて失礼はないですし。
お仕事を超えて親交を深めたい方などは、直接お伺いしますしね。
それよりも何よりも、離れていても繋がりを大事にしたい友人やお仲間には、心から新年を祝いたいわけです。であれば、より「祝える率」が高い方が良いと。


考えてみれば不思議ですよね。お礼状や時候の挨拶状などは「過去に起こった事」「起りつつある事」について書くのに、年賀状だけは『未来に祝えるであろう事』を書くわけですから。
大人げないかもしれませんが、私は予知能力者じゃないですから、元旦に幸せであるかどうかなんて分からないわけです。
であれば、なるべく射程距離を短くするしかありません。


子供時代「年賀状は新年を祝うものだから、年が明けてから書くのが正しい」なんて理屈を並べた友人も居ましたが、それはある意味、幼いながらピュアな思いだったのかもしれません。確かに理屈には合っている。
文面には「今年も」「本年も」とあるのに、書くのは年明け前なんですからhappy01

それはきっと、郵便が一般的な通信手段だった時代、送り手が相手を慮り、届いた時の日付を見越したゆえの慣例だったのでしょうが、過去、そういう慣例に疑問を持たれた方もいらっしゃったと思います。


そういう配慮がいつか形骸化し、年賀状の目的は本来の「心から新年を祝う事」よりも「まず元旦に届く事」の方が重要視されているのかもしれません。
個人的には、やっぱり年賀状には心を込めたいと。
社交辞令的に、システマチックに考えたくないんですね。

決して、元旦に間に合わせる方を否定しているわけではありませんのでご立腹なさらぬよう。もちろんそういう姿勢の方々にも、感服いたします。
それが私のスタイルというだけです。年末ギリギリに出して元旦に届けば、私だってやっぱり嬉しいですしhappy01


現に、作成直後に文面が全国に配信されるこのブログというメディアでは、年明け数日前に年賀のご挨拶をアップするなんて事はないですもんね。
やっぱり皆さん、年明けの新鮮な気持ちを文面に表したいわけです。
ですから年賀状も、それに近いタイムラグを目指したいと。

そんな思いをより強くするのは、100年に一度の大不況と言われる現況ゆえでしょうか。一瞬先は闇の状況。年内にさえ何が起きるか分かりませんしshock


仕事納めを迎えてほっとした頃、賀状をしたためる心の余裕が持てる事。
お世話になった方々、そして長くつきあえる友人への素直な思いは、その余裕からしか生まれ得ないものなのかもしれません。

「射程距離」を短くするのも、すべて私独自の配慮ゆえ。
パソコン作成の文面ながら、手書きで一筆添える時、相手一人一人の顔を思い浮かべる瞬間も、この時期だけに許された至福の一時ですね。
速達性より、私はむしろそんな「顔が浮かぶ瞬間」を大事にしたいのです。
記事を読まれているリアルのお仲間方。私の年賀状が少し遅れる理由には、ひとえにそういう思いがあるんですよ。無礼をお許し下さいね。


「そんな事言ってる間に、さっさと書いちゃったら?」
ご名答。実はこの記事を書きながらも、脳内では賀状のデザインを練っているんですよ。物心ついた頃から、既存のデザインは使わないというプライドだけは保ち続ける私。きっと今回も、考えあぐねて眠れぬ夜を過ごす事でしょう。
来年の干支は牛でしょ。どーしようかなーと。
昔、ネロンガの写真を牛に見立てたデザインを考えた事はありましたがhappy01

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コメント

 私は昨日が仕事納めでした。一昨日が終業式でしたが、昨日はフツーの金曜日で「出勤日」でした。今年度の3月までの授業数を算出して報告したり、部活だったり、年度末の反省、研修の報告書、3学期の準備‥‥。やることがテンコモリです。

 高校生の頃に年賀状配達のバイトをしましたが、そのハンパではない量!
通常の配達は午前・午後の各1回ずつカバンに郵便物を詰め込み、約3時間かけて受け持ち分担地域を廻ります。
しかし、元日は午前・午後ともカバンを一杯にしても、途中までの分しか入りきりません。途中で局まで戻り、また続きの配達。結局、午前・午後を合わせて、局と分担地域を5回往復しました。

 配達する身から私が思ったことは、「元日に配達が集中するのはあまり歓迎しない」ということでした。でも、もらう方としたら、元日に届いた賀状は嬉しいもの。だからみんな何とか元日に間に合わせようとするのでしょう。

 私が利用しているgooのブログでは、最近「投稿予約」ができるようになりました。投稿日時をあらかじめ設定しておくと、その日時に投稿されるというものです。ですから、例えば今日、元旦0:00に投稿する記事を書いておくことも可能なんですヨ。私は「書きたい時に書きたいことを書く」というスタンスなので、この機能は利用しませんが。

自由人大佐様 今年もお仕事お疲れ様でしたhappy01
大学の講師を勤める従弟に話を聞くと、彼も学校が休みの時も何かと忙しいと漏らしていました。同じ学校通いでも、先生には授業以外にやることが多いですもんね。
ご苦労、お察しします。

確かに、年賀状配達のお仕事の大変さはよく分かります。
今年投函、つまり来年のお正月に全国で取り交わされる年賀状の量は、過去最高だそうです。扱う郵便局スタッフにはお正月はありませんねhappy01
賀状が増えるという事は、年賀を書面で挨拶する習慣が見直されている証でしょうか。
この不況の中、人と人との繋がりがより重要視されているのでしょう。
やっぱり親しい人の手書き文字で近況を知るのは、嬉しいものですもんね。

大佐さんはもう賀状は出されたでしょうか?
記事の通り、私は27日が仕事納めだったので、その後ボチボチというおっとり刀でcoldsweats01
事故による足の怪我も手伝って、この年末は大掃除も本腰が入らないですから、その分のエネルギーを賀状に回そうと思っています。

実は投稿予約は拙ブログの「ココログ」にもあるんですが、私も過去、一度しか利用した事がありません。どんなものか試しただけでcoldsweats01
私も気まぐれアップなのでhappy01 それほど必要性は感じません。
やっぱり新年のご挨拶も、新たな気持ちで書きたいですしhappy01

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