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2008年11月22日 (土)

ティーブレイク・スタイル

「今日は時間があるから、あの店にしよう。」
スケジュールの関係で、いつもより昼食時間に余裕があった木曜日のロケ。
元気なカメラマンの発案で、ロケ現場からやや離れた焼肉屋さんでランチを取ることになりました。


その道すがら。なぜか「ほっとしたい時に飲みたいお茶」の話になりまして。
その日のメンバーは、まずチャキチャキの体育会系男性カメラマン。
以前お話した、報道記者出身の美人女性アシスタント。
日本で現役を貫く、仕事熱心なマレーシア人の照明マン。
そして私の四人。


国籍、性別など、一人としてキャラがかぶらない、珍しいメンバー構成でしたのでhappy01
お互い、生活スタイルの違いが面白くってしょうがないhappy01
前述のお茶のお話一つでも、10分以上盛り上がれてしまうのでしたhappy01

急に寒くなったので、「家であったかいコーヒーが飲みたくなるねー」
なんて話す私に、
「えーっ、私、コーヒーは会社でしか飲みませんよ」と怪訝な顔の美人アシスタント。
なんでも、コーヒー=仕事という習慣が染み付いてしまっているので、家でコーヒーを飲んでもリラックスできないそうです。
フリーのディレクターである私は、台本作業なども自宅で行うので、仕事、プライベートのモード切替がありません。
だからあまり、コーヒー=仕事というイメージが無いのかもしれませんね。

そういえば彼女、昔流行ったスターバックスのプラスチック製タンブラーがお気に入りで、どんなコーヒーもそれに注いで飲んでましたhappy01


「俺は時間があるとよく喫茶店へ行くぞ。ただ飲み物はなんでもよくて、スポーツ新聞を読むのが目的だけど。」
ヤフオクでプロ野球関係のお宝を落札する趣味を持つ体育会系カメラマンは、日々の試合の結果が気になって仕方がない様子。
お茶の種類は二の次のようですhappy01


面白かったのは、マレーシアから来た照明マンのお話。
「マレーシアは紅茶が美味しいよ。イギリス領の歴史が長いから。」
「へーっ、そうなんですか?
やっぱりそういう事って、文化に影響するんですね。」

私はどちらかと言えばコーヒー派なんですが、そう聞くと、やっぱりちょっと飲みたくなります。英国ロイヤルティーなんて高貴な響きもそそられるしcafe
「私も家では紅茶を飲むんですよ。日本の紅茶ってどうですか?」
すかさず食いつく女性アシスタントに、マレーシアの彼はちょっと苦笑い。
「うーん。日本の紅茶、ちょっと薄いね。」
なるほどねー。そんなものなのかなー。
近所のファミレスで飲むカモミールティーが極上なんて思っていた私は、改めて世界の広さを思い知ったのでしたhappy01


食には比較的淡白な私ですが、2005年の愛知万博では、各国の自慢の味が楽しめて見聞を広められました。
中でも特に感激したお茶と言えば、ラオス館で飲んだダオウフアンコーヒー。
アメリカンコーヒーに似てやや薄味なんですが、その中にえもいわれぬコクがあって、久々に「しっくり来る感」に満ち溢れた一杯でした。

今だに私の中では、あれを超えるコーヒーはありません。
紙コップで出されたさりげない一杯が、新鮮な感動を呼ぶ事もあるんですね。


そして話題は「飲んでみたいお茶」という方向へ。
お仕事で万博に通っていながら、意外とホットドリンクに恵まれなかった私は
(そりゃそうですよね。会期中は記録的な猛暑の夏でしたから。コーヒーより冷えたミネラルウォーターが恵みの一杯だったしcoldsweats01)世界的に有名なお茶もほとんど試していなかった事に気がつきました。

「そーかー。チャイを飲んでみたかったなー。あの噂の甘~い一杯を。」
インドの代表的庶民の味、チャイ。何処へ行っても必ず飲めるインドの味。
考えてみれば、私はインド館で本場のカレーやナンをたらふく食べておきながら、チャイは試していなかったのでした。
そりゃそうですね。あの暑さの中で汗を流してチャイなんて。
なにしろ当時の暑さは記録的な(以下同文)


考えてみれば当時、万博関係のお仕事に携わらなかった名古屋のテレビ関係者は皆無と言っていい筈なのに、会場内で世界のお茶を飲み歩いたスタッフは意外と居ないんですね。
この日のスタッフも、誰一人として万博のお茶情報を語る者はなく。
つくづく、惜しい機会を逃したものだと反省しました。
でももうあれから3年。嘆いてみても「後の地球博」というわけでcoldsweats01

時間をずらしたおかげで、昼食客の波が引いたお店。
意外とあっさりした炭火焼肉の定食をたいらげ、私たちは食後のお茶をすすりながら、まったりしていましたjapanesetea
業界関係者ならお分かりと思いますが、ロケ中の昼食に余裕があるなんて、一年に一度あるかないかですよね。そんな貴重な機会だったのです。
日本茶がおいしいなんて、久しぶりに感じました。
マレーシアの彼も、おいしそうに湯呑へ口を添えています。
体育会系のカメラマンも、思わずお茶のおかわりを頼んじゃったりしてhappy01


これが本当のブレイクティー。
お茶や食事という物は、同席のメンバーや時間の余裕などのメンタル部分が、本来の味を引き出す大事な要素なのかもしれませんね。
好きな仲間と居れば、何を食べても美味しいですもんね。なんて言ったら身もふたもありませんがhappy01


皆さんは、職場やご自宅でのお茶にスタイルやこだわりはありますか?
これ、意外と性格などが出るものなんですよね。
ちなみに私は前述の通り、急な寒さにコーヒーが恋しくなってきました。
とはいえ、貧乏な私はインスタントばっかり。
ネスカフェ・クラシックやブレンディーで「お茶を濁して」います。


これから、ますますコーヒーが手放せない季節になりますね。
ブログを書く傍らに、いつもお気に入りの一杯。
キーボードにこぼさないよう気をつけながら、味わいたいと思います。
いやーインスタントばっかり飲んでるから、私のお話は底が浅いのかな?
コーヒーミルの一つも買って、本格珈琲に挑戦してみようか。
でも、ミルを買うお金があったら、迷わずオタクグッズに走るでしょうがhappy01

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コメント

 家ではキー・コーヒーの「低温抽出珈琲 微糖」のアイスコーヒー。これが好きなんです。切らしている時はちょっと不機嫌にもなります。アイスコーヒーの禁断症状の方がタバコより辛いです(^^ゞ ハワイでもアイスコーヒーを探してさまよいました。海外では無いんですよネ。あれは日本独特のものらしいです。

 職場では、ブルックスのドリップ・コーヒー。インスタントだと苦味と酸味がもの足りなくて、ちょっと割高ですがせっかく飲むのですから、ささやかに贅沢しています。
以前の職場では各学年(私の職業については前に書きましたよネ?)でコーヒー・メーカーを持っていて、職員室は喫茶店のようにいつもコーヒーの香りが漂っていました。生徒に不思議がられていましたが、同時に面白がられていましたヨ。

 日本茶は、和菓子の時には家でも飲みますが、あまり飲みません。そういえば、実家では両親が食事の時に必ずお茶を飲んでいますが、私は食事の時は何も飲まないナァ。あ、夏の夕食のビールは別(^o^)
夏場は、ペット・ボトルの冷たいお茶は職場でも飲みます。

 紅茶は基本的にあまり飲みません。自分には何だか似合わないような気がして‥‥(^^ゞ 「純露」の紅茶味やカンロの「カティサーク」(スコッチじゃなくて、昔あったキャンディ)は好きでしたが。
でも、子どもの時には2回ほどマイブームがありました。最初はミルクティーに出会った時。それまではレモンティーしか知らなかったので、新鮮な驚きでした。日曜日夕方に日テレで放映されていた「日本映画劇場」(日活ものや時代劇、時々ゴジラシリーズなんかも放送されました)を見ながら飲んでいました。お歳暮でもらったトワイニングスの缶の紅茶だったかな‥‥。
2回目は「オリビアを聴きながら」の影響。そう! ジャスミン・ティーにハマったんです。でも眠くはならなかった‥‥。

 あ、これはいつか自分のブログで書こうと思っていたネタでした(^^ゞ そのうち自分のところにも書くでしょう。

胃を悪くしてから家でも会社でもコーヒーは飲まなくなっちゃいまして、カミサンもコーヒーよりはお茶好きなもんですから、おかげでBLOOKSのコーヒーの在庫が山のように(苦笑)

そんなわけで、家でも会社でも基本的にお茶。会社ではペットボトルでしたが、暖かいお茶が飲みたい季節になってきたので、煎茶のティーバッグを買い込んで、マイカップを買って使ってます。会社でそんな事してるのは私だけです(笑)

紅茶は、誰が何と言おうとアッサムCTCの水出しアイスティー。
リーフよりもCTC(粒状になっているもの)が良いですね。
紅茶は基本的にストレートで飲みます。これがこだわりかな?

自由人大佐様 アイスコーヒーって日本独特のものだったんですねhappy01
あんな美味しいものが日本にしか無いなんて。
ひょっとして本当なら、日本人のオリジナリティーも凄いと思いますがhappy01

キー・コーヒーって業務用では聞きなれた銘柄ですね。
それをご家庭で飲まれる大佐さんのこだわりを感じますhappy01
無知なもので、「低温抽出珈琲 微糖」の味は分かりませんが、確かにアイスコーヒーも、お店や銘柄で味はまったく違いますね。
私も昔はホットよりアイスコーヒーが好きだったので、色々なお店で試しました。
お店毎の味の違いは分かるのですが、メーカーは失念してしまいcoldsweats01

コーヒーの香りが漂う職員室とは、なかなかおしゃれでいいですねーcafe
きっと生徒さんも、理知的な雰囲気を感じられたのでは?
きっと大人に憧れる年頃でしょうから、大佐さんたちのお部屋の香りで「大人と言えばコーヒー」みたいなイメージを持たれた事と思いますhappy01

私も独り身なので、自宅で日本茶はほとんど飲みませんjapanesetea
和菓子より駄菓子派ですしhappy01
食事の時は、冬でもペットボトルの冷たいお茶ですね。
「生茶」の2ℓボトルは大量に常備していて、切らした事はありません。
女子としてはちょっとモノグサで恥ずかしいですがcoldsweats01

紅茶って、男性は割合好き嫌いがありますね。女性は総じて好きなようです。
私は女性同士でhappy01 お茶する時は、紅茶を飲むことが多いですね。
自分用のポットから、必要な分だけカップに注ぐ手間がいいんですよ。
淹れる時間で味が調節できる所も好きです。
レモンティーも好きですが、ミルクティーの甘さも良いですね。
どちらかというと、冬はミルクティーかもしれません。
カンロの「カティサーク」!ありましたねーhappy01
私もずいぶん昔に味わった事がありました。
カンロって老舗なので、子供の頃の記憶に登場する事が多いですね。
でも何故か、最近はあまり手が伸びなくなってしまい・・・
不思議なものですがcoldsweats01

「♪ジャスミン・ティーは~」の歌い出しと杏里特有の甘い声が印象的な『オリビアを聴きながら』は、私も初めて聴いた時、その歌詞に大人の香りを感じました。
それから数十年。ジャスミン・ティーの爽やかな味が苦く感じる経験も数知れず・・・
お茶に限らず飲み物って、食べ物以上に人の心を映し出すものかもしれませんねhappy01

お茶に関する大佐さんの記事、楽しみにしています。
まー私にとって、大佐さんの記事はいつもほっとする「ティータイム」ですがhappy01


雀坊。様 実は私も、以前はコーヒーが苦手だったんですよ。
ちょっと胃にもたれちゃって、眠れなくなる所が好きじゃなくてcoldsweats01
最近は胃に毛が生えたのかcoldsweats01 一杯が非常に美味しく感じるようになりました。
でも気をつけなければいけませんね。私も胃は弱いですからhappy01

煎茶のティーパックとマイカップとはおしゃれですね。
日本茶って、コーヒーと違った独特の落ち着きが得られますから、職場での一息には丁度いいかもしれません。
私は日本茶はほとんど飲みませんが、何しろコーヒーの常備も昨年からですから、今年はその勢いで煎茶にも挑戦してみようかと考えています。
でも煎茶にはお茶菓子が付き物ですから、また太っちゃうかなcoldsweats01

ストレートティーは、紅茶本来の風味が味わえて良いですよね。
私もストレート、レモン、ミルクと、いろいろ淹れ分けます。
淹れる紅茶で、その日の心持ちに気づく事もありますね。
ミルクを選ぶ日は、心なしか人恋しい気分のようですhappy01

MIYUKIさま、こんにちは!
私は紅茶が大好きで、プライベートな時間や
リラックスしたいときはいつもミルクティーを飲んでいます。
アイスもホットも、美味しくって。
仕事が終わった後や、お休みの日には飲みたくなっちゃいます。
ノンカフェインの紅茶は夜でも楽しめて重宝しますよ。
特にこだわりは無いので、銘柄とかは詳しくないのですが。w

コーヒーも飲みますが、お仕事中が多いかもしれません。

hikari様 紅茶がお好きなんですねhappy01
私は紅茶は、お店で飲む事が多いです。
女友達と他愛ないおしゃべりをする時、紅茶は欠かせません。
デートの時も紅茶かなhappy01 
何となく、女性らしさを演出できるような気がして。
別に、カップを持つ手の小指は立てませんがhappy01
コーヒーはどちらかと言うと、一人の時に飲む事が多いようです。

そう考えてみると、お茶の種類は、シチュエーションや相手によって使い分けるような気がしますね。
でもこう寒くなってくると、ミルクティーも恋しいですね。
たまには一人で紅茶もいいかもhappy01

オタクィーンさまこんにちは(^-^)
僕の忘れられないお茶は十数年前に新婚旅行でいったアフリカのケニアのコーヒーです
(^-^) 当時自然だけで食べ物や飲み物に期待してなかったのですが、衝撃的な美味しさでした!味は苦く濃く深くそれでいてあっさりした感じです。不思議と忘れないで憶えてます。とても好きになりました。

のん様 ケニアに行かれたんですか。それもハネムーンでhappy01
羨ましいです。私なんて海外はアジアしか行った事ありませんcoldsweats01
「苦く濃く深くそれでいてあっさりした味」というのはいいですね。
私も記事内のラオスコーヒーには、それに近い感覚を覚えました。
やっぱりコーヒーは、どんなにあっさりしていてもコクが必要ですね。

でも私は、一生に一度、ぜひ飲んでみたいコーヒーがあります。
きっとのんさんも同じでしょう。極上の苦い味。
そう。ウドのコーヒーですhappy01

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