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2008年11月 5日 (水)

骨折する心

いつも楽しい話題を心がけている「ネヴュラ」ですが
私も生身の人間、いつも笑っているわけにはいきません。
まだまだ若輩ながら、それなりに年を重ねてきた中で
こんな事態は、これまで未経験。
本当はこのお話、あまりしたくはないんですが、日記という側面を持つブログゆえ
今の気持ちをしたためておく必要も感じまして。
つまらないお話をアップするわがままをお許し下さい。
そんなわけで、今回はちょっと真面目なお話です。



おととい3日の夜。ミニバイクの運転中、車にはね飛ばされました。



とはいえ、今こうしてブログを書いているわけですから、体が受けたダメージはさほど大きくありません。ですからどうぞ、ご心配なさらぬよう。
でもまだ、両手両足には打撲の痛み、擦り傷の痕が残っています。
おそらく今夜も、傷の痛みを和らげる飲み薬のお世話になるでしょう。


事故の顛末はこうです。

11日3日、午後6時45分。
私はいつものように、ミニバイクで都心部近くの道路を走っていました。
買い物の途中だったんです。
私は信号のある交差点を右折するべく、交差点内に進入。
当然、進行方向の信号は赤。右折可能の緑の矢印が点灯しています。
赤信号ですから、対向車線の車はすべて停車中。
何も危険はなかったかのようでした。しかし、実際は違っていました。
空いている車線が、一車線だけあったのです。
その車線には車は居ないし、安全に見えました。私はゆっくり交差点中心へ進み、無事に右折しきれる筈だったのですが・・・

空いた車線の彼方から、一台の乗用車が高速で直進してきました。
そのまま乗用車はスピードを落とさず、交差点内に飛び出してきたのです。
まったく減速の気配がなかったですから、抜けるつもりだったのでしょう。
乗用車は交差点の中心を走る私のミニバイクを確認しましたが、スピードを落とすにはもう時間が無さすぎました。
乗用車は私のミニバイクの後部に激突。
私はミニバイクごと跳ね飛ばされ、気がつけば交差点の真ん中に倒れていました。

この時ほど、フルフェイスタイプのヘルメットに感謝した事はありません。
意識ははっきりしていて、自分の身に何が起こったのかもすべて理解できました。

「大丈夫ですか!?」
奇しくも現場の角にはコンビニがあった為、そこに居合わせた方々が、口々に私を気遣ってくれました。
ヘルメットのおかげて意識も失わず、自力で立とうとする気力もありましたが、立ち上がってみると左足が言う事をきかない。軽く打撲しているようでした。
周りの皆さんに運んでもらい、ミニバイクはなんとかコンビニ前に駐車。
これが愛車、Verdeの変わり果てた姿です。Photo_2
Photo

Photo_3

あわれ、ボディーはこのありさま。
乗用車はまともに後部に衝突してきたわけです。私の肉体的ダメージもお察し頂けるでしょう。

私が感謝したのは、周りの方々の迅速な状況把握、現場処置でした。
私を介抱して下さる方、警察へご連絡下さった方、救急車をご手配頂いた方。
いずれも二十代の男性ばかりで、非常に心強く感じました。

さて。何とか興奮も収まった私には、一つの疑念がありました。
「この現場になぜ、ぶつかってきた車のドライバーらしき人物が居ないのか?」

目撃者とおぼしき方に尋ねた私は、そこで驚きの事実を知りました。
もうお察しと思いますが。

そうです。相手の車は、私をはねたまま走り去ってしまったのです。
いわばひき逃げ。
車種とカラーは覚えている目撃者も、ナンバーまでは分かりません。
それを聞いた私は、目の前が真っ暗になりました。
怪我の補償やミニバイクの弁償責任以前の問題。
「人間としての心のあり方」についてでした。

ほどなく到着したお巡りさんに事故の様子を簡単に報告した後、大事をみた方がいいという周りのご意見もあって、救急車で近くの病院へ。
やはり打撲、擦り傷がメインでしたが、一応、痛みを覚えた手足のレントゲン写真を撮影、骨折などは全く無い事がわかって、一安心でした。
「三時間後だよ。本当に痛くなるのは。」そんな担当医の言葉にうんざりする私。
気が張っている今は何も感じないが、帰宅して気を抜いた頃に痛みが増してくると。
「まー帰ってもいいでしょう。変わった事があったら来て貰えば。」
ふくよかな当直医の先生は、笑みを交えて私を安心させてくれました。

病院から自宅へは地下鉄、バスの乗り継ぎが必要。
今、気が張っている内なら、何とか帰れるかも。
そんな決意であえてタクシーなど使わず、事故後の体で地下鉄の駅へ向かった私。
現場へミニバイクを置いておくのは心苦しかったものの、とりあえずは帰宅し、横になりたかったんです。
蒼ざめた顔でヘルメットを抱え、左足を引きずって地下鉄に乗る私の姿は、周りの人にはさぞ奇異に映った事でしょう。

そんなこんなで、帰宅したのは事故三時間後の午後10時前。
先生の言葉通り、やがて左足は右足の倍ほどに膨れ上がり、たまらない痛みと共に一夜を過ごしたのでした。


事故から一日あまり。落ち着きも取り戻しました。こうして無事にお話できるのも、今考えてみればありがたいですね。
冒頭の言葉通り、まだ手足には痛みがありますし、身寄りもないゆえ、事故後の処理や保険会社への報告、警察との折衝なども自分で行わなければなりません。
まー愚痴を言いながらも、何とかこなせる程度のダメージだった事がせめてもの幸いと、感謝すべきなのですが。

事故の相手が逃走した為に、発生した治療費、ミニバイクの補償はすべて私の身に降りかかる事となりました。
警察担当者の言葉を借りれば「やられ損、泣き寝入り」という事です。
実際、こういう例は非常に多いとの事。
乱暴に言ってしまえば「相手は逃げ得」なんですね。理不尽この上ないですが。
確かに、相手の車もそれ相応のダメージを受けていますから、修理工場の線などから判明する可能性も無いとは言えません。
そうなれば補償される線もありますが、確率は非常に低いそうです。

あの状態では、Verdeはおそらく全損。私はミニバイクの車両保険に加入していませんから、まるまる買い直しという事になります。
貧乏な私にとって正直、この臨時出費はかなり痛い。
何より、あのVerdeはいろいろ探し回ってようやく見つけた一台。大のお気に入りでしたし、故障知らずで元気に走ってくれました。
もう同じタイプは見つからないでしょう。この心理的ダメージもかなりのものです。

体の傷は大した事ありませんが、Verdeはもう戻ってきません。
身の回りの物を吟味し、一つ一つに愛情を注ぐ私には、この損失が非常に大きいのでした。ただ私の愛車は、身を挺して事故から私を守ってくれたと、今は自分を納得させるしかありません。私の無事は、愛車の犠牲の上にあるのだと。

そして。それ以上に今回、最も落胆した事は。
逃走した相手ドライバーの「心」でした。

「被害者を怪我させて逃走してるんだから、見つかれば間違いなく逮捕だね。」
お巡りさんがこう話す通り、相手の刑罰はかなり重いです。
被害者の処置義務を怠ったわけですから、交通刑務所行き程度にはなるかもしれません。
きっと相手ドライバーも、ぶつかった瞬間「人生終わった」くらいの恐怖感を覚えたと思います。しかし。
被害者、つまり私は、打ち所が悪ければ死亡、軽くても半身不随など重症の可能性だってあった筈です。打撲、擦り傷程度で済んだのは運が良かっただけで。
でもドライバーは走り去っているわけですから、私の状況を知りえない。
自分が起こした事故で被害者がどんな状況となっているか、ひょっとして一刻を争う事態になっているかもしれない、そういう事が心配にならないのでしょうか?
迅速な処置を講じていれば、瀕死の被害者の命を救えたかもしれない。
すべては自分の行動にかかっている。
そういう局面に置かれた時の「人間としての心のあり方」に、非常に疑問が湧くのです。

現に、事故現場で助けて下さった皆さんは、いずれもまず、私の怪我の状況を第一に心配してくれました。それが普通じゃないかと思うのです。
人間、こんな状況なら、まず被害者の怪我を心配する。
たぶん私が彼らの立場でも、同じ行動に出たでしょう。
ましてや自らが引き起こした事故なら、なおさらです。
しかし今回のドライバーは、安否も確認せず逃走してしまった。

ミニバイク歴が長い私は、今回のような事故も少なからず経験していますが、いずれの場合も、相手の車のドライバーはすぐ停車、私の元に駆け寄って、安否を気遣ってくれました。
そこには処置義務などより前に、相手に傷を負わせてしまう、命を脅かしてしまう事への本能的な配慮というか心痛というか、そういう「心」が働いていたような気がするのです。

「人を傷つけてはいけない」という、人間が生まれ持った「心」。
そんな生まれ持った「心」も、「刑罰」というペナルティーの前には、それほどもろく崩れ去ってしまうものなのでしょうか。
それとも、人間にはそもそもそんな「心」などなく、「法」というルールを底辺に置いた、クールな規律があるだけなのでしょうか。

私の考えは甘く、幼稚かもしれません。
世間知らずと言われても仕方ないでしょう。
でも少なくとも、事故直後、交差点の中心に倒れ伏す私を気遣ってくれた、周りの皆さんの心を信じたいのです。
そこには規範も法も超えた「命の大切さを思う気持ち」が働いていたと思いたいのです。

「きっとこの相手は、一生、この交差点を通らないんじゃないかな」
ふと漏らしたお巡りさんの言葉が、今も耳から離れません。
きっと相手のドライバーは、一生、罪の意識にさいなまれる事でしょう。
たとえ法からは逃れても、「自分の心」を裏切った後ろめたさからは逃れられない。
お巡りさんはきっと、その事を言いたかったと信じたいです。
それとも。やはり逮捕の恐怖、刑罰の辛さが先に立つのでしょうか。
皆さん、どう思われますか?

歩くたび、座るたび、未だ残る足の痛みを感じる度に、相手ドライバーの「心」を計りかねている私が居ます。
稚拙な思いで申し訳ありません。お許し下さいね。
体は回復に向かっていますが、どうやら心は骨折している様子。
この骨折だけは、レントゲンにも映らなかったようです。

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コメント

今回の件について、書かずにはいられなかったオタクイーンさんの気持ち、しっかり伝わりました。

はやく痛み止めいらずの生活に戻れる事をお祈りしています。

…口下手,文章下手なので、こんな励ましコメントしか書けなくて申し訳ありません。

オタクィーンさまこんばんは、
今回はたいへんショッキングな記事に驚いてます。ただオタクィーンさまの傷が重症でないとのことで、胸を撫で下ろしました。ひき逃げの犯人のことで、オタクィーンさまの心がたいへん傷ついているようですね。でも犯人の行為は卑劣極まりなく、まさしく犯罪そのもので、いわば殺人や窃盗とおなじな彼らに良心を期待をしてもオタクィーンさまがつらいかもしれません。ただ今回の事故で愛車が身を挺して守ってくれた、いわば拾った命と思って、よいほうに考えたほうが心の傷はいえるかもしれません。
足の具合が早くよくなるように願っております。
どうぞお大事に・・

大丈夫ですか?

バイク事故は転倒しただけでも
身体に対するダメージが大きいです。
私も6年間くらい50ccバイクで通勤していた経験があります。
やはり、大きな事故にならなくても「あわや」という
事はありました。
軽い打ち身と思っても時間経過と共に痛みが増し
何日も回復しない怪我は私も体験しました。
バイクは天気さえ良ければ快適で便利ですか
いつもリスクを背負ています。
年々50ccバイクはコストコントロールのためか軽量化され
金属ではなくプラスチック部品に置き換えられていると
当時から感じていました。
オタクィーンのバイクの破損をみると事故の衝撃の
強さを感じることはさることながら、バイクの
もろさも感じてしまいます。
(バイクは残念なことをしましたが「彼」は、やはりオタクィーン
さんを守ってくれたのです。「彼」はガンバリました。ですので、
悲しまず惜しまずと思います・・・。合掌)

余計なお世話・老婆心です。
バイクを利用する機会を減らされたらいかがでしょう?
生活環境によっては、バス・電車が利用できないことも
あると思いますが、どこかでバイクを卒業していく方向が良いのではないでしょうか?

生命の危機をもたらしたにもかかわらず、
逃走していった人の妖怪のような心根にフォーカスをあわせるのは
精神衛生上良くないと思われます。

事故で恐怖やショックを受けられお気の毒でした。
心の骨折に効くカルシュウムがあると良いのですが、
今夜はこんなことぐらいしかコメントできません。
ご自愛ください・・・・confident

MIYUKIさま。
お怪我をされたとのこと、とても心配しています。
こんな事故にあわれていたなんて。

逃走ドライバーが理解できません。今とても悲しいです。
でも、その場に居合わせてMIYUKIさんを気遣ってくれた方々、
そしてこれ以上の大きな怪我や傷にならなかったこと。
それだけが何よりと思います。

お気持ち的にも今おつらいことと思います。
心と、そしてお怪我の痛みが少しでも早くおさまりますよう
お祈りします。早く良くなってほしいと心から思っています。
何も出来ない私で、ごめんなさい。

まずはお見舞い申し上げます。
大変な災難でしたね・・・。心痛お察しします。私もずいぶん昔に同様の経験をしました。
体に関しては時間とともに回復されるでしょうし、仕方ないですよね。
愛車は惜しまれますが、やはり天命だったのでしょう。彼(彼女?)は役割をしっかりと果たしたと思います。
でも逃走した下劣な輩の心なんかに思いを馳せるのはやめたほうがよいと思います。
心根の優しさや純粋さはMIYUKIさんの大きな長所だと思いますが、こういう場合には心の痛みをいたずらに増しかねない思うのですよ。

人間は色々ですね。
かぎりなく優しくも残酷にもなるし、強くも弱くもなる。
そして残念ながら煮ても焼いても食えない輩はいます。
でも逃げた輩はその卑しさ、弱さ故にいままでもこれからも決して安息も真の充足も得ることは無い哀れな存在だと思います。とるにたりませんよ。というか怒って罵るくらいで丁度良いです。

ときには思い切り憤り、そして割り切ることも回復や立ち直りには必要と考えます。体の養生や生活の復旧に心を向けてください。
お大事にしてください。
返信はご負担でしょうしけっこうですよ。ではでは。

久々に来てみたら、随分大変な事になっていたのですね。
しかし、命に別状がなくて何よりでした。

ひき逃げほど卑劣な犯罪は無いと思いますが、轢いた本人にとっては被害者がどうなっているか分からないわけですから、悩み、恐れるでしょうね。
むしろ出頭して処罰されたほうが、精神的には随分と楽になるはずです。罪を償うというのは、実は犯罪を犯した本人のためでもある、という事を犯罪者の人たちには理解して欲しいものです。

体も心も、早く回復されるよう願っております。お大事に。

オタクイーンさん、、、、、なんといいますか、、、絶句です。。。

びっくりしました。。。。。バイクの損傷もひどく、、少しずれていたらと思うと怖くなります。
運の悪い人だったら、命までとは思いませんが、後遺症の残るひどい怪我になっているかもしれません~

それに加害者が逃走したって、どう考えてもひどいです。
恐怖もあったでしょう、不安で仕方なく逃げたのでしょうが、それも自分本位の考えであって、被害にあって怪我しているかも知れない他人に対する少しの思いやりもありません!!
いつもいつもメディア、ドラマで「命、命、命が一番大事」って言い続けて、反比例するように結果的に「命」軽視な人物が増えているように思います。
大阪の引きずり事件もそうですし。。。。。
しかし、オタクイーンさんが大事に至らなくて、、本当によかったです。もうそれに越したことはありませんから。。。。
少しの間、手足が痛むでしょうが、ほんと五体満足で帰宅できたのですから、「護られている」 と思いますよ。
それはオタクイーンさんの胸の中に存在する大事な人に、、、です。

自分も近くに住んでいればお見舞いに伺いたいくらいですが、なにぶん遠い田舎暮らしでなんのお力にもなれません。

少しの間、ご自愛くださいね。

先ずは、お見舞いの程申し上げます。

不幸中の幸いと言う言葉は、余り使いたくはないんですが、
それでもオタクイーンさんの書かれた文章を見て、
僅かに安堵の気持ちが起きました。

オタクイーンさんの受けた「傷」は、体は当然として
心の「傷」が大きかったようですね……。

今は静かに休まれて、心身共に早く良くなれます事を
心から願っています。

先ずはお見舞い申し上げます。
大惨事に至らず、ホッとしております。
しかし、ムチ打ちもそうですが、後から響いて来るのが打撲系の怪我です。
くれぐれもお大事になさって下さい。
それと、世の中には色々な人がいますが、今は、加害者の真理を考えるより、オタクイーンさんを気遣ってくれた周りの人達の温かさを思い出して下さい。

お見舞い申し上げます。
大変でしたね。
近頃、本当に乱暴な運転が多いと実感しています。
私はもっぱら自転車ですが、自転車など目に入らぬような運転を目にします。
特に一時停止しない車が多く、脇道から来る車が怖いです。
そして、そういう車と接触したこともありますし、ぶつからなくてもぎりぎりでかわしたこともあります。
何だか皆生き急いでるみたいですね。
ひき逃げしたドライバーには必ず、報いがあります。
そういうものです。
むしろ事故にあって、色んな人の善意に触れられたことに感謝しましょう。
私も車と接触した時、見知らぬ人が声をかけてくれました。
ありがたいです。
事故直後はショックですよね。
心を十分いたわって下さい。
ゆっくりゆっくり、治して下さい。
大丈夫ですよ。

 大変でしたネ。お見舞い申し上げます。コメントが遅くなってしまいました。
 おケガの方は、その後いかがですか? お仕事をそう長くもお休みできないでしょうし、ご苦労されているのでしょうネ。ムリかもしれませんが、できるだけお体を労わってくださいませm(_ _)m 片手ではキーを打つのも大変でしょうから、このコメントには返信されなくてもかまいませんヨ(^o^)/

 一昨日、私は歩道を歩いていて、二人乗りの女子高校生(?)の自転車(正確には、後ろの子の膝)に接触されました。私は直進で青信号を渡ろうとして、左から来た自転車は赤信号を渡ろうとしていて慌てていたようです。ブラインドになっていた四つ角でのできごとです。
その高校生たちは、まるで何事も無かったかのように行ってしまいました。まぁ、前に乗っている子は何も感じなかったので仕方無かったのでしょうけれど‥‥。
 歩道を歩いていても、危険は一杯です。

 加害者には「相手を気遣う」とか「良心の呵責」というのは無いのでしょうかネ。他の人も引き合いに出されていますが、大阪のひき逃げ事件に私は戦慄しました。轢かれた直後、被害者の方にまだ意識があったのだったら‥‥。クルマに引きずられながら、自分の死を感じていたのだとしたらと思うと、言葉になりません‥‥。あの犯人には、そんなことを想像することもできず、被害者の痛みを感じることもできなかったのでしょう。自分が逃げることしか考えられなかったとは‥‥。残酷極まりないと感じました。
 こちらのオタクイーンさんの事故の記事を読んで、そんな人が、もしかしたら周りにはたくさんいるのかと思うと、怖くて仕方がありません。

 電車の中でも、「イヤフォンからシャカシャカ音を漏らしている人」、「身動きもできないほど混んでいる中で、他人の背中に当たっているのもかまわずに本を読んでいる人」、「いまだにケイタイで通話する人」がいます。自分のことしか考えられない人で溢れていますヨ。こういう人たちは年齢に関係ありません。いや、むしろ私よりも上の世代に多いかも。彼らがこういう国をつくってきたのか‥‥。

 それにしても、減速しようともしないクルマとは‥‥。オタクイーンさんのその時の恐怖をお察しします。
でも、コンビニの方々の心に安心しました。そういう人はまだまだたくさんいるんだなぁ~。

 刑事ドラマなんかだと、残された塗料片から車種や年式までわかるようですが、現実では難しいのでしょうか。何とか警察の人には頑張って加害者を捕まえてもらって、賠償してもらえることを願っています。

お見舞いコメントを下さった皆様、本当にありがとうございました。
床に伏す身にとって、一つ一つのコメントが励みになっております。
これほどたくさんの方々からお見舞いを頂けるとは思いもよらず。
またリアルの仲間からも、拙記事を見て安否確認の電話がありました。
改めて、多くのお仲間に支えられている事に感謝致します。

記事アップ後、日を追うごとに全身にじわじわと、痛みの広がりを感じます。
介助者のつてもない独り身ゆえ、この痛みはなかなか辛いものが。
少なからず日常生活にも支障をきたし、キーボードに向かうにも少々難儀しておりますので、この返信コメントにて失礼致します。
個別の返信を差し上げられない無礼をお許し下さい。

現況ですが、幸か不幸かほぼ出勤不要のフリーの身ゆえ、お仕事については関係各位に事情を伝え、打ち合わせ等外出の日程を調整しました。
たまたま今は、自宅作業で支障の無い状況なので、体の痛みと相談しながら、ぼちぼちと動いております。
まあそんな四肢の軋みも体調復旧のきざし、痛みを感じられるのも神経が無事な証拠と、いつもの楽観を決めこんでおりますが。

それにしても日を追うごとに事故の大きさに戦慄し、痛むとはいえ五体が無事だった事に奇跡を感じます。
頂いたコメントでも語られていましたが、確かに車との衝突があと一秒早かったら、命に関わるような事態となっていたでしょう。
ミニバイクの損壊位置と程度が、その恐ろしさを物語っています。
やはり愛車はその身を挺して、私を守ってくれたと思いたいです。

と同時に、皆さんもおっしゃる通り、救護措置や事故処理を的確にご手配下さった方々には、いくら感謝しても足りないくらいです。
実際、私は事故直後、交差点の真ん中に放り出された状況でしたから、事情を知らない後続車に再度はね飛ばされた可能性だって否定できません。その状況下、道路を封鎖し警察や救急に連絡する連携プレーを行う事は、口で言うほど簡単ではないと思うのです。ましてやお互い、見ず知らずの方々同士であればなおさらです。
その中のお一人は、逃走した相手ドライバーに激しい怒りを表されていました。
彼らはまさに命の恩人。そんな善意がまだ生きている事は大きな光明です。
まだまだ人間、捨てたものではないと、改めて感じ入った次第です。

そんな、人命を第一に考える心。その一方で保身と罪の意識に怯え、逃げ去る心。
この心持ちの差はどこからどこから来るのでしょうか。
大阪の轢き逃げ犯が逮捕されたニュースを見る度に、心のざわめきを持て余しています。
ただ今は、構えてそれを考えないように努力しようと。
頂いたコメント通り、逃げ去った犯人(もうその表現が当てはまるでしょう)に思いを馳せても、何一つ心のケアにはならないからです。

現場の皆さん、そして愛車Verdeに命を助けられた事。
そして、ネットのお仲間をはじめ沢山の方々に見守られているという事。
それを再認識出来た事をプラスと考え、一日も早く元気を取り戻したいと思います。

重ね重ね、心のこもったコメント、本当にありがとうございました。

お身体の具合はいかがですか?
ちょっとバタバタしてましてパソコンを開く余裕がなくお邪魔しにきたらびっくり!
お見舞いが遅くなって申し訳ありません。

事故って身体やバイクの傷は治っても、心の傷は癒えないものですね。
ご存じの通り私も今年は事故に遭いまして、身体は2週間程度で治ったもののトラウマといいましょうかしばらくバスに乗るのが怖くてパニックになりかけました。(もう大丈夫ですよ)

加害者が逃げたことも加え、バイクの報償等々含めオタクイーンさんの心の傷も心配です。

まだまだ病院通いや後処理などでゆっくりできない日々が続くかと思います。
お仕事の方は調整できるということですが、周りの方に甘えるだけ甘えて無理はしないでくださいね。

お大事にしてください。


しすけ様 ご心配をおかけして申し訳ありません。お気遣い感謝致します。
公演を真近に控え、お忙しそうですねhappy01

事故から一週間余り。体は回復傾向にありますが、日常の足をミニバイクに頼っていたので、修理か新規購入かで迷っている今は、なかなか移動ペースが通常に戻りませんcoldsweats01
仕方なく車を使っていますが、痛みの残る足では運転もおぼつかなくてcoldsweats01

しすけさんの怪我も大変でしたね。わが身に降りかかってみて、その辛さを余計に感じます。こういう事が起こると、日頃の生活がいかに健康に支えられているかがよくわかりますね。

ただ、ひき逃げ犯人やバイクの補償については、もう割り切りました。
起きてしまった事は仕方がありません。落ち込むだけ時間の無駄です。
お仕事はいつまでも待ってくれないし。
この記事を書いた時よりも、はるかに気分は前向き。
まー支えてくれる相手も居ないし。自分で何とかしないとhappy01

公演は楽しみにしておりましたが、事故の後処理や通院で、ひょっとしたらお邪魔できないかもしれません。なにとぞお許し下さい。
劇団の皆さんにも、よろしくお伝え下さいねhappy01

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