本当の奇跡
性懲りもなく、無謀にも7月末に送付した『宇宙船映像倶楽部』企画。
「新しい特撮ヒーロー番組を考える」という、魅力的な募集でした。
「ネヴュラ」でもお話している通り、私もおバカな頭をヒネって応募。
今日はその結果が分かる日。雑誌『宇宙船』122号の発売日です。
儚いジンクスを信じ、前回入部を果たした号・121号の購入時と同じ書店へ。
ちなみに。前回の『宇宙船』企画掲載については、こちらをご覧下さい。
2008年7月1日(火)「奇跡の『入部』」
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2008/07/post_dbaa.html
ミニバイクを飛ばす内に、出発時は怪しかった雲行きが晴れ渡っていくのを見ると、気分も少し明るくなって。
自信なかったんです。今回は。
企画完成時、「ネヴュラ」では考え抜いたような口ぶりでお話していましたが、送った後は欠点ばっかり目に付いてしまって
実際、表紙を見ても、ページを開く勇気がなく。
いい年してお恥ずかしいですが
前回、拙企画が掲載されてしまったことが、自分の中でプレッシャーになっているんですね。
一番のライバルは前回の自分という。
贅沢な悩みと言えばその通りですが、これはこれで厳しいものがあります。
世の中、そう上手くは行かないとわかってはいても、そこはそれ場末のおバカ、一縷の望みを抱いてしまうのも人情というもの。
それほど気持ちははやりながらも、いきなり件のページを探さず、さも気にしていませんよなんてそぶりで巻頭ページから読み始めたりする私。
うーん根性無し
でも読み進めれば、いやでも行き着いてしまう『映像倶楽部』の見開きページ。
何かの間違いで、この一冊だけ乱丁・落丁してればいいのに
最初目に入ったのは、冒頭の挨拶文。
応募総数53通。前回より格段に減っています。
やっぱり「ウルトラ」「ライダー」「戦隊」類似案では通らないという厳しい現実が、応募者に二の足を踏ませたのでしょうか。
現在の特撮ファンにとって、その三作の呪縛がいかに強いかが窺えます。
さらに前回の選考で部員になった方、次点となった方々のほとんどが、今回も応募されている現実を知って小躍り。やっぱりモノ作りは粘りが命。
こうでなくちゃ で、問題の選考結果は・・・
いやーありがたいことです。今回も何とか掲載して頂きました
しかも。前回は次点扱いでしたが、今回は何とか『採用作』の一本として、今後の部活で取り上げる企画案とされる様子です。
(この紹介ページ、ちょっと構成が分かりにくいんですが、そういう事ですよね?購読された方、ご判断下さい)
「この人は本当に特撮好きなのか、もしくはものすごく詳しいのか」という雨宮部長のコメントには笑いました
「特撮好き」は当たってますが、「詳しい」ことはまったくなく。
ウルトラセブンの知識も怪しいくらいですから
でも一応、採用作という事は、今後、部活で拙作『氣闘士』がヤリ玉に上げられるのでしょうか?まー嬉しいやら怖いやら。そういうのも楽しいでしょうね
今回も企画の著作権は宇宙船編集部に帰属するので、残念ながら企画内容はお話できません。でも『氣闘士』というタイトルは考え抜きました。
特に『氣』の一文字に、今回の思い入れが全て込められています。
でも。オリジナリティを希望という小林雄次氏のコメントはさすが。
今回、一番痛いところを突かれました。私の限界が見えてしまったかも
今回は採用者、次点者も含め、全員が入部という事で、新たに10名の方々が部員となりました。総勢17名の大所帯。
未来の日本特撮界を担っちゃうかもしれない頭脳集団です。私を除いて
で、今回、最も感動したのは。
前回の応募作について「ネヴュラ」でお話した拙記事に、同じく前回応募された方々から多くのコメントを頂きました。
これが縁で、ネットのお仲間になれた方も何人かいらっしゃいます。
同じ創作者として、産みの苦しみや思いを語り合えた事で、私も大きな刺激を受けました。
また、皆さん今回も応募されるとの事でしたので、そういう意味でも励みになったのですが、その「映像倶楽部仲間」とも言える方々の多くが、今回は応募作を掲載され、入部されたという事。これが嬉しかった
「あっ、この方も」「この方も居る」なんて、一人で大喜びしてしまいまして
自分の作品への批評文よりも、お仲間の作品を眺めてはニヤニヤ。
やっぱりヤル気と力のある人は、黙っていても出てくるなーと
これは本当に嬉しい事で。自分の作品を通じてお互いを語り合えるなんて、大変素晴らしい事じゃありませんか。
ひょっとしたらそれが現実化、番組化する確率だってゼロじゃない。
これを喜ばずして何を喜ぶのでしょうか
決して舞い上がってる訳でも、浮かれている訳でもありません。
現実化という一つの目標に向かってお仲間と切磋琢磨できる環境になった事が、いかに奇跡的かという事です。いやー嬉しい
思えば、彼ら部員仲間に限らず「ネヴュラ」にお越しになる皆さんは、本当に尊敬できる方ばかりですね。
一つネタを振れば、必ず濃いご意見や貴重な情報が頂ける。
私はお仲間に恵まれているなーとしみじみ感じます。
こうしたお仲間との交流が、私の無い頭を活性化させ、企画などに結びつく喜びは何物にも代えがたいです。
一人で考え込んでいては、とてもここまでは出来なかったと思いますし
そんな結果の一つが、年内中に行われるかもしれない「部活」なのでしょう。
まー東京で行われるでしょうから、部員全員は集まれないかもしれませんが、それでも顔を合わせる事で、また新たな発想が生まれる事と思います。
こういうのは勢いとモチベーション。ケンケンガクガクがなければ面白くありません。その先に見えてくる物こそが、『本当の奇跡』なのでしょう。
私は見たいですね。そんなオリジナリティーの結晶を
さて。今回も課題募集は行われるようです。今回は特にお題はありませんが、それだけに余計、オリジナリティーが問われるはず。応募できるかどうかは未定ですが、出来るだけ前向きに考えてみたいと思っています。
面白くなってきました。まだまだ、お楽しみはこれからです
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コメント
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オタクイーンさん、V2(?)おめでとうございます!
画像を拝見すると自分は今回落選確定ですね…でも凹んでられないっす!
次なる課題の概要を確認して作品作りにとりかかる為と今回入選された方々の作品を拝見し勉強するためにも、はやく手元に届いてくれってカンジです=アマゾ予約購入なのでf^_^;
投稿: たか鬼 | 2008年10月 1日 (水) 17時45分
おお!2点目ゴール!おめでとうございます。
って言うか、コレで、ますます精進しないといけなくなりましたね(笑)
オタクイーンさんは、特撮(ヒーロー物)について、知識の深さと愛情という大きな両輪をお持ちです。
それに加えて、考察・創造する頭脳というエンジンがある。
後はそれにちょっとしたオリジナリティーというターボが付けば、鬼にうまい棒だろうと思うのです。
更なる躍進を期待します。
しかし、「NEW電王」が表紙の「宇宙船」誌って、なんか妙な違和感がありますね(笑)
投稿: メルシー伯 | 2008年10月 1日 (水) 20時59分
ご無沙汰しております。諸々多忙でなかなか書き込みまで気力が回っておりませんでしたが度々覗かせてもらっていました。
まずは課題作(誌面をよくよく確認しましたがまずまちがいないかと)への採用おめでとうございます。誌面では掲載画像がほとんど読み取れないのが無念ですがいずれ全文を読めるはずですしね(笑)。色々な面でオタクイーンMIYUKIさんは今後部活の要になっていく予感がします。予想以上の大所帯になった本倶楽部では意思疎通、意見の集約、場合によっては取捨選択が必要になるでしょうから・・・
わたくしもようやく追いつけた、というところですね。
正直ウレシい!!というよりはホッとしたというほうが大きいです。不遜かもしれませんが投稿したモノがある程度の成果をあげてくれなければ自分の能力、努力に疑問符を付けざるを得ないと考えていたので・・・。最大限の努力はした自負があるもののコンテストやオーディションの難しさが骨身に沁みている身としてはなかなかプレッシャーでした。
部長の講評からも伝えたかったことは伝わっていて一安心でした。
今後の課題はどこまで独創性を高められつつ分りやすいデザイン、表現をしていけるかだと思います。誌面に載ると画力もまだまだ甘いなぁと痛感しますしね。
本当の勝負、本当の努力はここからなので日々のスキルアップは欠かせませんが今晩は脱力してしまっています(苦笑)。
久々にきてまた色々書き散らかした形になり申し訳ありません。では失礼します。
投稿: MUGI | 2008年10月 2日 (木) 01時19分
オタクイーンさん。
採用、おめでとうございます!
以前から、しばしば拝見させて頂いてた折も、書き込みをするまでは至ってませんでしたが、オタクイーンさんの「特撮への熱い情熱」が、ブログの紙面(?)から、ひしひしと伝わってくるようでした!
私なんかは、単に「見てるだけ~~!」(昔のCM風に)ですので(笑)。
ちなみに、今月京都で行われる「京都映画祭」と言うイベントの「シネマエッセー」に、私も応募したんですが……結果は、物の見事に外れ!
人に「読んでもらえる」文章を書くと言うのは、本当に難しいと言う事を、改めて認識させられました……。
投稿: 都の商売人 | 2008年10月 2日 (木) 14時06分
たか鬼様 ありがとうございます


前回の企画「バイオ・ブースト」で燃え尽きてしまったので
今回はさすがにキツかったのですが、何とかぶら下がれてよかったです。
まーあい変らずの勢い企画で。お恥ずかしい限りですが
たか鬼さんも、早く手元で「宇宙船」最新号をご覧になれるといいですね。
今回の「映像倶楽部」コーナーは、最終ページに全部員の氏名が列記されています。そこで改めてたか鬼さんのお名前を拝見して、気を引き締め直した次第です。
年内中に予定されている部活ではお会いできるかもしれませんね。
その時はまた、熱いトークで盛り上がりましょう。
もちろん、今課題への挑戦も期待していますよ
投稿: オタクイーン | 2008年10月 2日 (木) 19時26分
メルシー伯様 ありがとうございます


いやー満身創痍の2点目で。改めて才能の無さに呆れ果てております
なんかもう、回を追うごとにハードルがどんどん上がっていく感がありますね
元々、私は皆さんよりも知識の持ち合わせは少ない方なんです。

データで覚えず、思い入れだけで走るタイプなので。
しかも頭が悪く、暗記が苦手ときていますし
ですから検定スタイルは苦手なんですが、何でもアリだから考えろという設問には、ものすごくモチベーションが上がるんですね。
でもそれは当たりはずれが大きいですから、今回の連続掲載は実力よりも運でしょう。それは間違いありません
私もオリジナリティーというターボは欲しいんですが、どうも私の脳内エンジンはミニバイク並みのようで

あれば鬼にうまい棒ですよねー。ちなみに私はサラミ味が好きです。
袋を開けずに、中身を八つに割る技が成功すると嬉しい小市民ですが
「電王」はあまり詳しくないので、今号の特集はちょっとピンと来ませんが、後学の為に見てみようかとも思います。
やっぱり日々勉強ですね
投稿: オタクイーン | 2008年10月 2日 (木) 19時43分
MUGI様 ご無沙汰しております。ありがとうございます。

今回、誌面でお名前を拝見し、非常に感激しました。
これでネットだけでなく、正式な部員仲間ですね
ひとつの雑誌企画から、こうしてクリエイティブな志を持った人たちが繋がりを持ってゆく。これは本当に素晴らしい事と思います。


もはやコラボも夢じゃなくなってきましたね
まー今回の拙作は、時間の無い中ヒネリ出した苦肉の策ですが、その分、自分の素の部分がより鮮明に出たような気がします。書いてみて、自分はこういう作品が見たかったんだという事を改めて感じました。
2ページという縛りも良かったですね。書きたい事を凝縮出来たとも思いますし。
でも私程度が考える事ですから、大したモノじゃありません。
おいおいご覧になられたら、きっと呆れるような底の浅さと思いますよ
でも今回、MUGIさんは、前回と作風をガラリと変えられましたね。



これは本当に驚きました
前作とHPで拝見した作品で、何となくMUGIさんの作風・方向性は決まっているような気がしていたのです。
しかし今回の掲載作は、それを良い意味で裏切ってくれました。
さすがMUGIさん。引き出しの数は多いですね。
その斬新なデザイン、タッチには感服いたします。
「キチンとデザイン<設計>として押さえて仕事している」という雨宮部長の講評も頷けますよ。でもおっしゃる通り、本当の勝負はこれから。
本業のお仕事はもちろんの事、倶楽部の重要な戦力としても、その腕を十二分に揮って下さい。
私はその後を、三歩下がってついて行きます
年内の部活、楽しみですね。
住まいがお近くですから、ひょっとして部活会場へ向かう途中で会っちゃったりして。
近くを怪しいおバカ女が歩いていたら、それは私です
投稿: オタクイーン | 2008年10月 2日 (木) 20時10分
都の商売人様 ありがとうございます


私はこういう企画には目がなくて、以前からちらほら応募しておりました。
でもそれがある程度評価され出したのは、ブログ開設以降のような気がします。
たとえおバカな私見でも、皆さんの目に止まり意見交換をする事で、わずかながらフレキシブルな視点が持てるようになったからかもしれません。
でもとても「情熱」なんて高級なものじゃなく
ただの思い入れだけで走っておりますので、どうぞ見捨てないで下さいね
商売人さんも、応募活動をいろいろされているんですね


私も、ボツなんて砂漠の砂粒以上の数を経験してきました。
存在自体がボツなんて話も(うーんシャレにならないですが)
こういうのは場数ですよね。募集の文面から相手の要求を嗅ぎ取り、自らのモチベーションをコントロールする術を見つけていくという。
まー偉そうに言えるほどの場数など私もこなしていないので、踏むのは地雷ばっかりですが
でもおっしゃる通り、人に読んでもらえる文章は本当に難しいですよねー。
私も日々勉強です。
でもなんとなく、このブログが良い練習の場のようにも思います。
たとえ、毎日赤点ばっかりでも
投稿: オタクイーン | 2008年10月 2日 (木) 20時42分
MIYUKIさま、採用作おめでとうございます!!
本当によかったですね。y(^ー^)y
がんばってたですものね。
2回連続して紙面を飾ることはとても大変なことと思います。
凄いですー!
これからも創作活動、楽しみながらがんばってくださいね。
作家さんが楽しんで作ったものは、楽しさが伝わりますから。
MIYUKIさんの努力と特撮作品への想いがあれば
きつときっと良い作品が生まれると思います。
ずっと応援していますよー。(*^-^)
明日本屋さんに行ってきます。
私もドキドキしちゃうと思います。
今とっても嬉しいです。
投稿: hikari | 2008年10月 3日 (金) 02時54分
hikari様 ありがとうございます


こんなお話ばかりですみません
今回はもう諦めかけていたので、掲載、採用は本当に意外でした。
小心者の私は誌面を見るまで、ブログで大きな事言っていながら皆さんに合わせる顔がないなーなんて落ち込んでいたのです。
ですから、何とか首の皮一枚で繋がって嬉しい限り。
昨日はコタとお祝いして、ちょっと食べ過ぎてしまいました
この部活も、軌道に乗ればそれなりの結果が期待できると思います。
道のりはまだ遠いですが、hikariさん宅のテレビに努力の結晶が映し出される事を夢見て、楽しみながら頑張ろうと思います。
いつもお疲れの中、深夜にコメント頂き、本当に感謝しています。
これからも応援、よろしくお願いします
投稿: オタクイーン | 2008年10月 3日 (金) 08時36分
改めまして。
、もうそうすることにも気づきませんでした。
大変遅くなりましたが、オタクイーンさん、2度目の掲載、おめでとうございます。
そして私の掲載についてのお祝いコメントも、ありがとうございました。大変嬉しかったです。
前回も今回も(タイトルしかわかりませんが)面白そうな内容で、どんな内容なのかとても気になります。
雨宮監督や小林さんの言葉を読んでも、期待できる内容だなと思います。
「新しい特撮ヒーローを考察した時の一つの答えにたどり着いている」なんて、すごい褒め言葉だと思います。
私はオタクイーンさん程特撮に詳しいわけではなく、全く掲載されるなんて本当に思っていなかったので、発売日当日に「宇宙船」が手に入れられなくてものほほんとしたもので、この記事を拝見して、ああ採用されたんだ、良かったなあと思っていたぐらいでした。
よくよく記事を読めば、文中の写真(2枚目)をクリックすると、私の名前が見えたわけで、もっと早くわかったのですが
青天の霹靂です。
しかしこれでまた新たな課題(具体的な課題はないですが)が与えられ、また(お互いに?)苦しむことになるのですね。
。
(他力本願)。
でも雨宮監督に言葉を頂くと、簡単にやめた!とも言えませんね
私は次点なので、まだまだですけど、オタクイーンさんは期待も大きいと思います。
私など足元にも及びませんが、オタクイーンさんの頑張る姿に励まされたいと思います
投稿: 冬鬼 | 2008年10月 5日 (日) 00時45分
冬鬼様 ありがとうございます

冬鬼さんとも部員仲間になれて、本当に嬉しいです
当たり前の事ですが、「宇宙船」誌を見ているだけでは掲載作品の一部や批評だけしか分からないですよね。
応募された方々の産みの苦しみや壁に当たった時の苦悩、心の揺れなどは一切見えない訳です。
お知り合いになれ、誌面に表れない悩みなど、言わば作者の体温をリアルタイムで共有できる事は、創作活動が決して孤独でない事を感じさせてくれます。
そういう意味で、冬鬼さんの苦悩は、私にとって本当に励みになったんですよ
私もおバカですからねー。何度も投げ出しそうになりました。



だめだコリャ。何を考えても何かに似ちゃう、なんて
でも今、同じ時刻に、自分と同じように悩んでいる人が居るという認識は、どんな励ましよりも大きなエールなんですよね。
改めて、ネットというツールの有難さが身に染みた次第です。
冬鬼さんは、部員仲間以前に、既に創作仲間だったんです
いつかコメントに書いた「誌面でお会いできるといいですね」という言葉が実現して、本当に良かったです。
実力で選ばれる訳ですから、二人とも掲載されるなんて奇跡ですもんね。
冬鬼さんは選ばれても、私は落ちると思ってたし
拙企画への雨宮部長のコメント「一つの答え」について、私はこれも一つの答えにすぎないと解釈しています。まだまだ答えは無数にあると。

そこがいいんですよ。数学のテストじゃない所が
私もまた、別の答えを探すべく、もうひと頑張りしようと思っています。
おっしゃる通り、雨宮部長に睨まれていては「やーめた!」って言えないですもんね
ともあれ、これからもよろしくお願い致します。
こうなってくると、ブラウン管に冬鬼さんのお名前が出るのも夢じゃなくなってきましたね。私も影ながらついて行きますので(あい変らず小心者)
投稿: オタクイーン | 2008年10月 5日 (日) 17時58分