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2008年8月10日 (日)

漆黒の爆音

昨日の「バットマン」つながりですが。
ウチで持っている最大サイズのバットマングッズを思い出しまして。

例によって大したものじゃありませんが、これです。

Photoネヴュラ座の前に鎮座するのは、1989年公開の「バットマン」(ティム・バートン監督)で登場したバットマンの愛車、ご存知バットモービル。
実測値ですが、全長140cm・全幅55cm・全高39cm。
バックのテレビモニターの横幅は約100cm。手前のCDのサイズからも、このモデルの大きさがお分かり頂けるのでは。
正直、置き場所に困っていますcoldsweats01

Photo_2ご覧の通り。
これは子供さんが乗る「足こぎおもちゃ」。

パフパフ付きの大きなハンドル、キコキコ足こぎ用のペダルもちゃんと付いています。
なんでこんなものがあるのかと言うと。



実はこの一台、海外で入手したものなんです。
「バットマン」公開後の1990年。プライベートで旅行したシンガポールのトイザらスで見かけ、一目惚れ。

同行の現地ガイドさんを口説き落とし、通訳を頼んで無事ゲット。
その時、お店には、店頭展示用の他には在庫が一個だけで。
もちろん、その箱入り在庫を頂きました。

箱の大きさも半端ではなく。
無理に頼んで観光バスで輸送したので、バスの通路は箱で塞がってしまい。

ものすごく迷惑をかけましたcoldsweats01

空港でも一揉めありまして。
その箱のサイズゆえ「荷物」じゃなくて「貨物」扱いになるので、日本国内への輸送料金も段違いに跳ね上がるという非常事態にshock
でもそこは私も必死。またもやガイドさんを拝み倒して、何とか荷物扱いにしてもらいました。
ガイドさんがどんな手を使ったのかは聞きませんでしたがcoldsweats01

そこまで無理を言ってもこのバットモービル、どうしても欲しかったんです。
それは当時、私がバートン版バットマンに心を奪われていたからでもありますが、それ以上に、地元の名古屋でこの一台を見かけたことが無かったからでした。

Photo_3「ひょっとしてこの一台、一期一会かも!」
海外で出会ったお宝など、見逃したらもう一生再会できない。

おまけに当時、トイザらスそのものが日本に進出する直前。
少なくとも地元・名古屋にはありませんでした。
ですからそもそも、ザらスそのものが珍しい。

海外店のラインナップがそのまま国内で揃うとは思えなかったし。
ですから今日はご紹介しませんが、この一台の他にも鬼のように買い込みました。ケナー社のダークナイト・コレクションとかhappy01

その一件からほどなくして、地元にオープンしたザらスの店頭には、このモービルの姿はありませんでした。
やはり輸入されなかったグッズもあったんでしょうね。

公開期間のみで商品を売りさばかねばならない映画グッズ産業の難しさ。
ともあれその後、この一台が国内玩具店の店頭を飾っている光景を見かける事はなく。
そういう意味で、あのシンガポールでの決断は正しかったのでしょう。
あるいは、東京などの大手輸入店などには入荷していたかもしれませんね。
今ならネットショップなどで簡単に入手もできますし。
しかし時は18年前。まだワープロ全盛の時代です。
この辺が地方都市の悲しいところですねcoldsweats01weepcrying


Photo_4 まーでも、やっぱりこの大きさ、存在感はすごいですね。
時々乗って、バットマン気分に浸る事もあるんですよ。あーおバカhappy01
’89年版以降の劇場板バットモービルの中では、このデザインが一番のお気に入りだし。

でもこれ、黒いでしょ。埃がすごく目立つんですよね。
と言ってビニールなどで隠すのは、この優美なフォルムに失礼だし。
だからいつも拭いてあげないと、真っ白になっちゃって。

これほど手間のかかるお宝もありませんね。
まーコレクションというのはそういうものなのかも。
手間をかければかけるほど、愛情が深まっていくのでしょう。

フォルムは違えど、これもバットマンの歴史の一ページ。
埃を払いながら、新作「ダークナイト」の余韻に浸っていますhappy01

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コメント

いや!すばらしい!!
さすがオタクを自認していらっしゃる方にふさわしい逸品。
そうです。
オタクなら無駄にでっかい物の一つや二つあって当たり前!!共感できます(涙)
そうです!たまには乗車しないと!
乗ってこそのマシンです。
いやぁー、いいもん見せてもらいました(笑)!!

バットモービル、でかっ!(笑)
いや、凄いですね。コレ。ゴーカートのエンジンを載せたくなりますね(笑)

このモービルはF2とかF3のレーシングカーの様な感じですが、新シリーズのモービルは強いて言えばF1的といった感じでしょうか。
って言うか、ノーラン版のモービルは、もはや車ですらないですね(笑)

さて、私も「ダークナイト」を観て参りました。
あらゆる面でバランスが計算され尽くした秀逸な作品だったように思います。
闇と病み、外見的な傷と精神的な疵、その痛みが伝わってくるシリアスなドラマでした。
尚、拙稿はココでなく前の記事にTBさせて頂きます。

(=^・^=) 様 楽しんでいただけましたか?coldsweats01
大物アイテムって、店頭で見かけた時と自宅へ持ち込んだ時で、ボリューム感に差がありますよね。
「こんなに大きかったっけ!」という感動と「どーすんのコレ!」なんて焦りがない交ぜになった感情が駆け抜けたりして。
私もこの一台、部屋に置いて呆然としちゃいました。
買った当初はシートのへこみ部分にバットフィギュアを多数ディスプレイ、ウチのバットマンコーナーにしていたんですよhappy01

でもこれも、購入後年を経るごとに愛着が増し。今はもう手放せません。
つくづくオタクの業の深さを思い知らされるアイテムでしたhappy01 

メルシー伯様 大きいでしょコレcoldsweats01
こんなものをわざわざシンガポールから持ち帰った当時の私のおバカぶりに呆れ果てますが、このビッグサイズがそのまま昔の情熱の大きさを表していてちょっと可愛くもありhappy01
ゴーカートのエンジンはいいですねhappy01happy01

ノーラン版のモービルはバートン版に次ぐお気に入りです。
つくづく、このサイズのモデルが出ないかなとhappy01
うーんでも、腹ばいでの運転は難しそうですねhappy01

「ダークナイト」はバット・ムービーの新たな可能性を示す意欲作でしたね。
またこの一作がターニングポイントとなり、アメコミヒーローに留まらず世界のヒーロードラマは確実に別次元に入るでしょう。
TBありがとうございました。さっそく拝見させて頂きますhappy01

オタクイーンさん。拙ブログへのコメントありがとうございました。
ただ、TBが反映されていませんので、お手数ですが改めて送信頂ければと。

以上、業務連絡でした(笑)

メルシー伯様 ご返事ありがとうございました。
TBの件、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
その後二回ほどTBを試みたのですが、依然として反映されていないようなので、現在ココログへ原因究明を依頼しております。
原因が判明するまでやや時間がかかるかもしれません。
お手数をおかけしますが、もうしばらくお待ち下さい。
もー本当にやきもきしますねー。こういうのcrying
くれぐれもご立腹などなさらぬようcoldsweats01

ここで、皆さんの「これが私の究極アイテム!!」
なんていうのを開催して眼福に預かりたいですねぇ。
オタクイーンさんの堂々海を渡ってきたモンスターマシン
の様な大物でも良いですし、こんな「へなへな」だけど
絶対に譲れない思い入れの逸品なんていうのも見てみたい!!
と、1人で盛り上がっていたのですが残念ながら画像掲載出来
ないのですね・・・。
残念!!

(=^・^=) 様 ホントですよねhappy01
私も皆さんのお宝を拝見したいです。
でもまさにおっしゃる通り、アイテムそのものより、そこに秘められたドラマや思い入れが重要なんですよね。
他人にとっては価値が低くても、ご本人にはかけがいのないもの。
それが本当のお宝だと思います。
その美しい思い出には、値段は付けられないですからhappy01

私が持っているお宝も、大した物はありません。
でもそこに込められた思いは、誰にも負けないと思います。
ホントにこのコメント欄は写真が載せられなくて残念crying
また記事で下らないお宝をお見せする機会もありますが、その時はまた笑ってやって下さいhappy01

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