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2008年7月の記事

2008年7月30日 (水)

モーニング10作戦

二日間の激闘の末、今朝8時完成。
やっと出来ました。「宇宙船映像倶楽部」第二回応募プロット。
いやー今回は、本当に苦戦しました~sadsadsad


Photo
写真はお約束、NG原稿の束coldsweats01
「宇宙船」121号をご覧の方はご存知でしょうが、今回のプロット募集には応募規定がありまして。
「企画内容はA4二枚以内にまとめて」と。
これがもうキツいのなんの。

とにかく簡潔にまとめなきゃならないので、削って削って削りまくりました。


SEVEN Xの下に置かれたNG原稿は約30枚。
規定通り、完成企画書は表紙を入れて3枚なので、前回と同じく約十稿を重ねた事になりますね。

お察しのように私の文章は長めなので、短くまとめるのはものすごく不得手なんですよ。前回より今回の方が大変でした。
「ここを削ったら意味が通じなくなっちゃうかも」なんて思いが常につきまとっちゃって、不安で不安でcoldsweats01
案の定、二枚ともギチギチ。ページが真っ黒になりそうな文字数となりました

ちょっと読みにくいかもしれませんねー。
でも言いたい事が伝わらないよりは、この方が安心という事でhappy01


今回も、少なくとも見たことの無いヒーロー像が描けたとは
思っています。
もちろん前回応募作『バイオ・ブースト』とは、全く違った世界観となりました。
同じ人間の考えるプロットですから、テーマは共通するものがありますが。

でも、実現した場合の制作予算は、前回より今回の方が現実的です。
何しろ『バイオ・ブースト』は・・・(以下自粛happy01

ともあれ、言いたい事をギュッと凝縮した今回の応募作。
前回同様、わが子のように愛着があります。
そしてもちろん、「部員」として最も重要な活動も盛り込みました。
前回の課題作、吉永巧さんの「ホンノバケモノ」に対する意見書も作成。
とはいえ絵心の無い私は、課題にあった「キャラクターデザイン」を形にする事が出来ません。ですから、プロット上のさまざまなシチュエーションアイデアを文章化、提案のような形でまとめました。
「こんなシーンを見てみたい」的な、稚拙で無責任な案ばかりですがcoldsweats01


さて。それらがすべて完成したのが、冒頭のお話通り今朝8時。
締め切りは明日、7月31日必着。
早く発送しなければなりません。


Photo_2前回のジンクスを信じ、今回も昭和郵便局へダッシュ。
「昭和から宇宙」へ、思いを届けます。
でも最近の郵便局は便利ですね。
締め切り前日に発送しても、名古屋から東京へ届く便があるとは。
電話確認しておいて助かりました。


Photo_3これです。
翌朝10時に届く「モーニング10」というサービス。
名古屋から東京の宇宙船編集部宛なら、今夜20時までに発送すれば明日朝10時に届くそうです。
いやー東京も近くなりましたねーhappy01


このサービスを知った私は、今朝8時の完成時も比較的余裕がありました。
完成作をチェック、とりあえず納得できるか、主張の漏れはないか確認の上、満を持して窓口へ。
「間違いなく明日の朝、10時までに届きますね?」と窓口でしつこく確認の上、ようやく送付。
今回も長い戦いが終わりました。もー足腰立たないcoldsweats01
日曜日のウルトラ検定から今日まで、お仕事を含め綱渡りのような時間を過ごしてきましたから。

まー好きでやってる事なので、誰にも文句は言えませんがhappy01

Photo_4これが証拠の領収証書。
こんなスピード便が、わずか470円で届いちゃうんですねー。便利な時代になりました。

私くらいでしょうね。今時こんな事言ってる時代錯誤はcoldsweats01




今日がオフで、本当に助かりました。
今は昼食後のまどろみの時間。お仕事中の皆さんには本当に申し訳ありませんが、これからたまった疲れを癒すべく、ちょっと睡眠をとりたいと思います。
先日27日の「ウルトラ検定」については、また次回とさせて下さい。

今回の応募作が、良い結果に繋がる事を信じています。
でもきっと思い出すんだろーなー。「あっ、あれを書き忘れた」なんて。
まーそれも応募者の特権。10月1日、「宇宙船」122号の発売日まで、また楽しい夢が見られそうですhappy01

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2008年7月28日 (月)

超濃縮還元中

えー・・・
本当は、昨日参加した「ウルトラ検定」のお話などしたい所なんですが・・・
今はもうそれどころじゃなくcoldsweats01
お察しの通り現在、『宇宙船映像倶楽部』用応募プロットの最後の追い込み。
脳内で濃縮還元したアイデアを、怒涛の勢いで文章化の最中というわけでcoldsweats01


何しろ、今回の締め切りは7月31日必着。
郵便局へ電話して、速達の発送リミットを調べたりして。

リミットから逆算すると、おそらく形になるのはリミットギリギリ。
まー前回も同じでしたから、そこは心配していませんが。
時間いっぱいまであがいてみないと、やりきった感を味わえないタイプなのでcoldsweats01


内容は最優先ですが、どーも私が気になるのは書式。
いかに読みやすく、わかりやすく相手に伝えるか。

何しろ自ら編集部へ押しかけ、雨宮部長に直接プレゼンするわけにはいかないですから、このプロット案だけが命綱、唯一のセールスツールなんです。
ちょっとした言い回し、表現一つにも細心の注意を払わないと。

しかも今回は、提出枚数が極端に制限されています。
プロット本文枚数、わずか二枚。ダラダラ書かずに言いたい事だけをギュッと凝縮しないといけません。
この方がかえって難しい。応募者の表現センスがモロに出てしまうからです。

案の定、書いては削るの繰り返しで。A4二枚の企画書がこれほど大変とはhappy01

考えましたねー部長もhappy01

ともあれ一ヶ月前からのダイエットに始まり、昨日のウルトラ検定、迫る『宇宙船』締め切りと、いつになくドライブ感溢れる夏です。
おそらく、企画書作成の山は今夜から明日にかけて。
明日もお仕事なのにどーしようcrying
でもせっかくここまで来たんだから、絶対に諦めたくありません。
今夜は本当に徹夜かもcoldsweats01



ですから、昨日のウル検のお話は、この山を越えてからゆっくりという事で。
もう少しお待ち下さい。
でも、検定の正解発表が公式HPで行われたので、私もちょっと答え合わせをしてみました。今日は速報という事で、その結果のみお伝えしましょう。

ウルトラ検定3級、私は全80問中、75問正解という結果でした。
うーん微妙。あのレベルで5問も落とすとは。つくづく年を感じますcoldsweats01coldsweats01coldsweats01
やっぱり予習が必要でしたねー。一夜漬けでもsweat01
しかも心残りなのは、間違えたくない問題を間違えちゃったという事で。
この程度じゃ、皆さんに合わせる顔がありません。

ウルトラを語るなど百年早いですcryingcryingcrying

まーその顛末はいずれお話するとして。
もう少し、まだ見ぬ新ヒーローと遊ばせて下さいhappy01

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2008年7月26日 (土)

室外機の街

更新をさぼり気味の上、毎度毎度変わり映えしない話題でごめんなさいcoldsweats01
いくら夏とはいえ、ちょっと暑すぎます・・・

今日の名古屋は最高気温37.7度。隣の岐阜県では39度だったとかsun
明日のウルトラ検定本番に備え、自宅から30分の会場へミニバイクで
下見に行ったんですが・・・
走っているだけで目まいがしそう。本当に目の前が白~くなっていくんですよ。
まるで、街中が巨大なエアコンの室外機になったかのようです。念のために凍らせたアクエリアス・ゼロを持って出たんですが、あっという間に融けちゃって。

このままでは、会場へたどり着く前に「光る通り魔」状態になってしまいそう。
いったい、
この街には何頭のザンボラーが居るんでしょう。いくらウル検だって。
と言ってペギラも嫌だけどpenguin


う~ん。ウル検最大の難関が、会場への移動にあったとは。
意外な伏兵。こればっかりはいかんともし難いですね。
車での会場乗り入れは禁止されてるし。

こうなると、知力より体力の温存が第一ですね。
とりあえず会場へたどり着くまでがサバイバル戦という。
今夜はスタミナ食を採ってがんばります。

Photo
受験票には、シャープか鉛筆を用意とあったので。
本番でのトラブルを考え、違う機種を四本用意しました。

問題の内容によって、使うシャープを選んだりして。
ゴルフ感覚ですね。「ここは四番かな」みたいなhappy01

「あれ?ホシノ君、君はコレを・・・」
「ああ。オタさんが忘れてったから、持ってきてあげたんだよ。」
「そうだったのか。ありがとう。」

右端の一本について瞬時にこの会話が浮かんだ貴方は、もはや検定の必要もありませんねhappy01
まーこんな感じで、楽しんで来ようと思います。

どんな結果が出ても「ナーッハッハッハ」と笑えれば。

あまりにひどい成績で脳波を調べられ、
「先生が、
もう帰ってもいいって言ったんだー」とつぶやくのもおいしいですがhappy01

しょうこりもなくにほんブログ村 テレビブログ 特撮へタグでごめんなさいcoldsweats01

2008年7月24日 (木)

戦闘服決定

真夏のイベント『ウルトラ検定』本番・7月27日まであと4日。
本番に備え一ヶ月の短期決戦で始めたネットダイエットも、今日が最終日。
一応、目標の6kgを超え、根性でさらに1㎏をプラスして-7㎏を達成。
信じられません。まー放っておくと戻っちゃうけどcoldsweats01

後は本番に備え、身だしなみチェックに励むのみ。
これからいつものサロンでヘアカラー。追ってストレートパーマも決行。
なじみのスタッフ、Oちゃんの超絶テクに期待します。
まーさすがのOちゃんも、私の顔だけは治しようがないけどcrying

皆さんにご意見頂いた、当日着用の『戦闘服』も手配。
今回はお店を回る時間が無かったので、通販に頼りましたがcoldsweats01
これです。シンプルな黒のシャツワンピ。
(モデルは私じゃありません。カン違いする方もいらっしゃらないでしょうが)
いかがでしょうか?ちょっと「SEVENX」のエスを意識してみました。
まー顔だけは似せようがないけどcryingcrying

Photo_2





















本日到着。試着も完璧。思った以上にお気に入り。
ボタンの感じが好きなんです。この一着で本番に臨みます。

暑いだろーなーcoldsweats01でもTシャツにデニムでは色気がなさすぎるし。
ここはガマンですね。

ひょっとして衿元には、受験票と同封のピンバッジを付けていくかも(未定)


いやー自分のブログじゃなきゃとても言えない、どーでもいい事ですがcoldsweats01
ごめんなさいね。この暑いのにくだらないお話でweep
でもこうやって本番への気分を高めていくのが、このイベントの楽しみ方かと。


読者の皆さんでウル検当日、名古屋会場にいらっしゃる方。
このシャツワンピを着た怪しいオタクが私です。

見かけたら笑ったりせず、どうぞ温かい目で見てやって下さいね。
顔だけはどうしようもないですからcryingcryingcrying 



この記事に
にほんブログ村 テレビブログ 特撮へのタグを付けるのもどうかと思いますが、一応happy01

2008年7月21日 (月)

飛騨の援軍

おととい土曜日のお話。
毎度の事で申し訳ありませんが。
「例の企画」でもう、頭が沸騰状態。
新ヒーローの創造は楽しいものの、そう簡単に考えつく筈もなく。

とはいえ自分的には出来つつあるんですが、あと一声欲しいところ。
「ここが売り!」という部分が弱い。

部屋でウンウン唸っていても良い案は出ません。
そんなわけで、脳内企画会議と称して街へ出ました。
目から受ける新鮮な刺激で、発想の引き出しを増やそうという魂胆です。
灼熱の街中を、不審者のごとくウロつく私。
それなりにイメージが湧きそうな所を見回ったんですが、あまりの暑さにヒントも見逃しがち。冷たいものばかりに目が行っちゃってsweat01

冷房に吸い寄せられるように、フラフラとドアをくぐったオタクショップ。
新ヒーロー企画には本来、オタクショップって鬼門なんですよね。
この企画は、過去のヒーローに影響されない事が重要なので。
でもやっぱりダメ。前を通りかかると寄っちゃうweep
で、目に飛び込んできたのがコレ。

Photoだって安かったんだもんmoneybag
その価格に発売時、迷って迷って泣く泣く諦めた、マーミットの赤影トリオ。
それが今、半額以下で目の前に。
生粋の牧冬吉ファンの私。(年上好きなので)
この再会は運命なのねhappy01
脳内会議など放っといて即買いcoldsweats01

Photo_2
「あっ。やっぱりいいわー。みんなかわいいし。」
購入後二日を経て、やっとさっき開封しましたが。
これは良かった。赤影のゆるソフビって、怪獣以外はほとんど見かけないし。
企画追い込みで悩む私に、この三人は心強い援軍です。
青影の「ダイジョーブ」が聞こえてきそうですねhappy01

Photo_4
ちなみにこちらは、ウチの猩猩左近happy01
これがお分かりの方は、かなりの卍党ファンですねhappy01




Photo_6 無理矢理、特撮トリオつながりという事で。こんなのも買いました。
タクシーなんですが、そのカラーリングはまるでデビラーカー。

ちなみに私、ホラーアイが大好きです。あの「死のウインク」の虜happy01


うーむ当初の崇高な目的はどこへやら。
すっかりオタクショッピングと化してしまいました。
まとまらない上、ゆるゆるの日記ですみませんcoldsweats01
それだけ余裕が無いという事でご勘弁下さい。

企画作成も今週が山です。あと一歩なんですが。
その一歩が険しくてweep

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2008年7月19日 (土)

頭なき挑戦者

Photo
連日お伝えしている『ウルトラ検定』本番、7月27日まであと9日。
先日届いた受験票を見るにつれ、緊張は高まります。
Photo_2
一緒に届いた受験者の証、ピンバッジ。
このカネゴンに恥じないよう
がんばって本番に臨みたいと思います。

ともあれ、もともと受験勉強は苦手の私。
あえて素で挑戦の予定。
さて。知識が勝つか思い入れが勝つかhappy01




さらに。ウル検出願時には夢にも思わなかった
『宇宙船映像倶楽部』ヒーロー企画応募のリミットも、今月31日。

同好のお仲間からは、続々と進行状況がコメントされて焦る焦るcoldsweats01
ここ数日のハードワークで、ほとんど下準備が整っていません。
ウル検本番と企画考案の追い込みが重なるのは、火を見るより明らかです。
期せずして、数年に一度の大イベントが重なった形。

しかもっ!他にもこの時期、まだまだ魅力的な企画作成が目白押しで。
いやーウルトラ・ヒーロー関係で、こんなに充実した夏は久しぶりです。

もともと頭の無い私ですが、今回ばかりは寝ても醒めても特撮漬け。
猛暑も手伝って、もはや夢見心地です。

毎年夏の時期はファン活動も特に活発となりますが、これだけ挑戦の機会が重なるとさすがに目がくらみますねーhappy02

Photo_3お察しの通り、私はこの追い詰められ感がかなり好きなんですよね。
ディレクターは24時間営業の商売なので、この緊張を持続する事が心地良いのです。
今朝も7時前からウォーキング。
既にこんな時刻から気温は急上昇。
緊張感を煽ります。


そんな事情により、しばらくは不定期更新が続きますが、どうぞご了承下さい。
ちなみに。コメントは遠慮なさらずお寄せ下さいね。
皆さんのお声を伺うことが、最大のモチベーションアップです。
能無しの私の頭をガツンと覚ます強烈な一言を、お待ちしていますhappy01

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2008年7月16日 (水)

スフマート・ムーン

先日、専用サイトでダイエット日記を始めてから、早や三週間。
Xデーのウルトラ検定・7月27日まで、あと12日。
最近、朝晩のダブルウォーキングがほぼルーティン化し、
猛烈な暑さの中、汗を絞ってます。
おかげでダイエット開始以来、昨日の時点で6.4㎏ダウンhappy02
まー放っておくと戻っちゃうので、本当に痩せたとは言えませんがcoldsweats01

昨夜も8時から、いつものフル装備でウォーキングに出動run
しっかり発汗、すっかりクタクタcoldsweats01
夜になっても高い気温、名古屋名物の湿気が、体力を奪うんですね。

Photo_2

昨夜の空。湿度があるので、月もややぼやけて見えます。
これはこれできれいだけどhappy01

先日読んだ「週刊 世界の美術館」で、絵の輪郭をぼかし、立体感を持たせる技法「スフマート」は、名画「モナ・リザ」を描いたレオナルド・ダ・ヴィンチが1510年以降に完成させたものである事を知りました。
いい年してそんな事を始めて知った私は、昨夜の月が、まるでスフマートで描いたように見えるのでしたnight

・・・とまあ、そんなロマンチックな事を言っていても、実際はサウナスーツで汗を絞りながらのウォーキング中。フラフラ状態で撮影してますcamera

D2計画も佳境。受験勉強は全くしていませんが、プロポーションは目標に近づきつつあります。
努力のベクトルが違うようですがcoldsweats01 まーこういうのはお祭りですからhappy01
そろそろ、ウルトラ検定に着ていく服を考えないと。
当日、会場にはもう絶対、コスプレ風衣装の受験者が溢れていますよね。
予定していた科特隊ブルースーツ・フジ隊員仕様は、この暑さじゃムリ。
どなたか、おすすめの案はありませんか?happy01happy01happy01

2008年7月13日 (日)

一足先に涼を

今日も名古屋は真夏日を記録。気分はもう梅雨明けです。
そんなわけで。全国的にはちょっと早いですが。

Photo

今日はこの夏、初めてすいかを食べましたhappy01
舞い上がっちゃった私は思わず、涼を呼ぶメンバーを集めて記念撮影camera
コタはすいか初体験。最初はとまどっていましたが、どうやら気に入ったようで。
暑い日が続いています。皆さんも体調管理にはお気をつけ下さいねhappy01

2008年7月12日 (土)

キャビンは郷愁を乗せて

ちょっとハードワークだったので、先ほどまで寝ていまして。
不思議な夢を見ました。
他人の夢のお話ほど退屈なものもありませんがcoldsweats01
すぐ終わりますのでお許し下さい。

夢の中は真夜中。土砂降りの雨でした。
理由もわからず、地方の山中で一人取り残された私は、とにかく帰宅すべく、雨の中タクシーを探していました。

でも、たった1メートル先さえかすんで見えないほど降りしきる雨。
道でタクシーを拾うのを諦め、当てずっぽうでタクシー乗り場を探しながら、私はウロウロとさまよっておりました。
とそこへ、タクシー灯を輝かせた、小さな車の影が。

雨に負けそうになりながら健気に道を走ってくるのは、小さな三輪トラック。
一台のダイハツミゼットでした。

今どき、ミゼットのタクシーなんて。
後期の密閉キャビン型。「ALWAYS」仕様です。
街頭も無い深夜の道なのに、なぜかツヤツヤのミディアムブルーである事が分かりました。どうやら空車の様子です。
タクシーと出会えた幸運に加え、ミゼットなんて珍しさも手伝って、私はすぐに手を上げました。

思ったよりも広い車内。
後部の荷台は屋根が付いて、客席に改造されていました。

申し訳程度にしつらえられたシートに腰を下ろした私は、安堵感と珍車への好奇心で、まるで子供のようにはしゃいでいました。
郵便局員さんのような制服をまとったドライバーさんに行き先を尋ねられ、なぜか今の住まいではなく、家族と暮らした実家の住所を告げる私。
理由は分かりません。ミゼットがそうさせたのかもしれません。

人なつっこく話上手なドライバーさんのおかげで、車中の時間はあっという間に過ぎていきました。
私は真夜中に乗ったはずなのに、いつの間にか夕方になっているのでした。
雨も止み、きれいな夕日が町をオレンジ色に染め上げています。

夢なので、時間経過がおかしいんですねcoldsweats01

キャビンの窓越しに見る景色はとても美しく、独特の風情がありました。
「そうそう。こんな感じ。子供の頃によく見た夕方の雰囲気だわー。」
「あたしの車に乗るお客さんは、いつもそうやって喜んで下さるんですよ。この窓の角度と大きさが良いらしいんですが、あたしはよくわかりません。」
ゆったり話すドライバーさんの声を心地よく聞く私は、ある事に気がつきました。
私が感じていた懐かしさには、理由があったのです。

いつの間にか。窓越しに見る車外は、あの頃、私が子供時代を過ごした昭和40年代の街並みになっていたのでした。
見慣れたデパート、活気溢れる商店街、賑わう映画館、走り回る子供たち。
ハブリカやスバル、フロンテと並んで車道を我が物顔に走る市電・・・
今はもう無くなってしまった懐かしい風景が、キャビンの窓を通じて広がっていたのです。

夕日に照らされる私の町。そうか。行き先を実家と告げたのは、この風景を見たかったからなのかもしれないなー。
ふと見れば、夕日に照らされるドライバーさんの横顔にも、どこか見覚えがありました。誰なんだろう?でもそこまでは分かりません。
夢なんですから、そんなにうまく割り切れませんねhappy01

テレビ屋の悪い癖で。この夢のラストカットは、夕日に向かって走り去るタクシーを歩道側から捉えた大ロングPANでした。夢のわりには夢のないカットでcoldsweats01

たったこれだけ。印象だけのような夢です。
何のオチもヒネリもありませんが、見たままを正直にお話しました。
やっぱりつまらなかったですね。ごめんなさいcoldsweats01

私はこういう郷愁的な夢をめったに見ません。
ですからこの夢から醒めた時、本当に不思議な感覚に捉われました。

つらつらと考えてみれば。実家のすぐ近くには両親が眠る墓地があります。
お盆まであと一ヶ月。
ひょっとしてこの夢は、両親からのメッセージだったのかもしれませんね。
家族全員で元気に暮らしていたあの頃を、思い出して欲しかったのかも。

今年のお盆参りは、ちょっとお花を奮発してみようかななんて思っていますhappy01

2008年7月10日 (木)

蓄積される発想

このところ、にわかにアクセス数が伸びていましてhappy01happy01happy01
アクセス解析を見てみますと、どうやら例の「宇宙船映像倶楽部」で検索され、おいでになった方々が多いようです。

加えて、ご自分で応募された方々から、コメントまで頂けて。
大変有意義なやりとりをさせて頂いています。本当にありがたいことです。


実は。当初、今回の応募結果を皆さんにご報告した段階では、アクセス数の急増や応募された方々によるコメントなどの状況は、まったく予想していませんでした。
それまで色々ご意見下さったお仲間に、とにかく早くお知らせしたいという気持ちばかりが先に立っていたんです。

ですからこれはまさにネットの利点。それまで私にとって「ネヴュラ」は、けっこう場末で細々とやっていた感覚があったものですから、「あーご覧になっている方がいらっしゃるんだなあ」と改めて感慨深い所もあったりします。
毎日、新しい方からのコメントを楽しみにしているんですよ。
パソコンを起動する指も弾んだりしてhappy01

今回の企画、応募や入選するしないに関わらず、ヒーローへの熱い思いをお持ちの方々は全てお仲間と思っていますから、ここ数日のコメントでのやりとりは楽しくて仕方がありませんでした。お仲間がたくさん増えたわけで。

今回応募された方々からのご意見は、本当に貴重なものでした。
だって。私の知る限り、こういう雑誌の募集に対して「仲間で応募する」とか、「こういう募集の為にチームを作っておいた」なんて方は少ないんじゃないかと思うんですよ。
やはりお一人で、コツコツと新ヒーローのあり方を模索されている方が多いのでは。
ヒーローは好きだけど、その世界を真剣に論じ合う仲間は少ない、ましてや応募しようなんて熱い思いを共有できる仲間は居ない、なんて方々がほとんどと思います。
「昔はそういう仲間は居たけれど、今はみんな熱を失ってしまって」なんて方もいらっしゃるでしょう。
かくいう私もまったく同じ。確かにテレビ屋の端くれゆえ、映像作品に興味を持つメンバーは大勢居ますが、別に特撮作品に特化した仲間は居ませんし。
ですから普段、自分の応募作についての心情やヒーローへの思いなんて、話す機会も聞く機会もほとんどないですよね。
そういう意味でここ数日のやりとりは、大変素晴らしい機会に感じられたのでした。
「宇宙船映像倶楽部」の本当の意義は、実はその部分にあるんじゃないかと思えるくらいです。

ありがたい事に「ネヴュラ」は、稚拙な私の思いに識者の方々が見事なご意見を下さるという図式が徐々に確立しつつありまして。
まー私があまりに無知、おバカなので、「しょーがないなー。ひとつ教えてやるか」なんて仏心をお持ちのお仲間が多いという事なんでしょうがweep
ですから期せずして古の特撮ファンの熱気、仲間内の意見交換的空気が再現されている雰囲気が感じられるのです。
時々、識者諸氏による「コメント欄の名勝負」も実現したりしますよね。
そんな時には本当に、この意見交換をコメント欄だけに納めておくのは勿体無い、なんて思いに捉われますhappy01
記事内容にムラがありますので、必ずしも毎回そうとは限りませんが。
(コタのネタなんてあまりにおバカすぎて、さすがにコメントしづらいでしょうしcoldsweats01


そういう意味で、私の記事に於けるヒーローへ視点や勝手な思いについてのご意見は大歓迎。そういうやりとりをしたくて「ネヴュラ」をやっているようなものです。
逆に、普段皆さんが書くのを躊躇されるような「漠然とした感想」「とりとめないけれど主張したい事」などのコメントをあえて狙っているところさえあります。

本当の思いというのは、そんなにしっかり文章化できるものじゃないんですよね。普段、何の疑問もなく頭に納まっているものゆえ、表現しにくいものなんですよ。
「なぜ怪獣が好きなの?」なんて尋ねられ、答えに困るようなものですね。
あまりにも根源的な事、自分の芯に近すぎる事は語りにくい。
何から話していいか困ってしまう。その感覚に近いところがあります。

私だって全然、言葉を綴るのは上手くありません。でも不器用ゆえ、逆に思いが伝わることだってありますよね。百万語の美辞麗句より、さりげない一言が物事の本質を正確に表していることだってありますし。
もー私なんてそこに頼るばかりで。ご迷惑ばっかりかけてますがcoldsweats01
ですから、思いがまとまらないのは当たり前なんです。
そこを押してコメント下さる皆さんの思いに、ただただ感謝するばかりで。


「ネヴュラ」を始めて二年ちょっと。お仲間の皆さんと交わした意見を通じて、物事に対する自分の視点や角度も確実に増えたような気がします。
それまで一つの視点でしか見られなかった事柄に、目からウロコの新解釈がもたらされた経験も、一度や二度じゃありません。

それはヒーローに関しても同じで。
「ウルトラマンの顔」「スペシウム光線」なんて基本設定に於いてさえ、これだけ多面的な見方があるのかと驚いたりもしました。
で、そのご意見一つ一つが、良い刺激になるんですね。
「そーか!この発想はなかったなーhappy01」という新鮮な感覚。

お一人お一人の思いが集まれば、これだけバラエティー豊かになるのかと。
そんな貴重なご意見が、自宅に居ながら拝見できてしまう。
これがネットの素晴らしさですね。


で、これまで何度もお話した事ですが、前回の「宇宙船映像倶楽部」第一回応募に際してはその「ネットでの意見交換」が本当に役に立ったんですよ。
一つ一つのご意見がそのまま活かされたという訳では決してないんですが、設定で迷った時「そーか。あの時○○さんはコメントであんな事言ってたなー」とか、ストーリーが行き詰った時「××さんのコメントにあった、あの視点を持ってきてみようか」なんて、発想の選択肢が増えるんですね。
だから気持ちが行き止まりにならない。投げ出したくならない。
やりとりを通じて培われた「発想の枝葉」が見えてくるんです。
これがものすごく大きいんですよ。

そのご意見によって自分の何かが刺激されたわけですから、それを読んだ瞬間は企画発想に関係なくても、脳がその刺激を覚えているとでも言うんでしょうか。それが何かの拍子に首をもたげる。私の中にご意見が蓄積されていくわけです。


変な言い方ですが、「ウルトラマンティガ」最終話のグリッター・ティガの中身みたいなものですね。
私の体の中で、
お仲間全員がウームと頭をヒネっているというhappy01happy01happy01
これは本当に新しい経験でした。「応募作『バイオ・ブースト』は私一人の力じゃなかった」というのはそういう意味があるんです。
決して社交辞令じゃないんですよ。

「味方」であるお仲間の皆さん、それぞれの「見方」が、私の中に息づいている。
これが私の、最大の強みかもしれません。


「宇宙船映像倶楽部」は今、第二回の企画・デザイン募集を行っています。
皆さんきっと、また新ヒーローの模索に熱い時間を過ごされている事でしょう。
でも何となく思います。私もそれまで一人で企画を練る事が多かったんですが、やっぱり面白い発想や飛びぬけた案って、他人との何でもない意見のやりとりからも生まれるものなんですよね。
たとえその時には直接繋がらなくても、どこかで「これ使える!」なんて発想のアクロバットが出来ちゃう場合もある訳です。


ですから企画考案に悩む皆さん、出来るだけ周りの方々と意見交換をされると良いと思います。
ただ、企画そのものと直接関係ない話題を選んだ方が良いようです。
企画そのものを話題にしてしまうと、お話のサイズがそこに収まってしまう。
聞き手も気を使って、「質問者が何となく望んでいるような答え」を探そうとしてしまうからです。
もっと大枠の、ヒーロー世界全体を鳥瞰するようなお話がいいのかも。

私は本当に好き勝手に話題をふり、お仲間にお相手頂きましたが、企画内容から離れているご意見の方がかえって参考になりました。
これは全くの偶然によるもの。
決して意図的なものではないので誤解なさらぬよう。
第一、私にそこまでの知恵が回るわけもありませんweep
それは読者の皆さんが何よりもご存知ですよねcoldsweats01


「いや、オタクイーン。自分はあくまで一人で悩む」という方も多いでしょう。
もちろんそういう姿勢も応援します。

その方が良い企画になる場合だってありますし。
ですから方法は人それぞれ。決して押し付けるつもりはありません。


でも「今、行き詰ってるんだよねー」なんて思いながら今日のお話を聞かれた貴方、もしご自分の企画に閉塞感をお持ちでしたら、どうぞ息抜きのつもりでコメント下さい。もちろん、ご相談やご意見も大歓迎です。
おバカな私ですから、大したお力にもなれませんがcoldsweats01
私も今、第二回応募作の考案に悩んでいます。
もう本当に「頭が陣痛状態」。

そんな中、同じく生みの苦しみに悩む方々が大勢居るというだけで、何となくモチベーションも上がるじゃありませんか。
たとえ結論は出なくても、やり取りの中で交わされる他愛のない発想が、行き詰まりを撃ち砕く新機軸に化ける事だってあるかもしれませんしhappy01


また勝手な事ばかりお話しちゃって、すみませんcoldsweats01
でも、こういう思いを綴れる期間も限られているんですよね。
そういう意味で、この濃密な時間は貴重なものかもしれません。
だって宇宙船創刊以来、こんな企画は無かったですから。
言わば『28年目の祭』ですよ。これ。
中途半端な姿勢じゃ、せっかく御神輿を上げて下さった雨宮部長に申し訳が立ちません。部の運営がいかに困難な事かは、私も分かっているつもりです。

ヒーローを愛する皆さん一人一人の思いが、部の行く末を左右するのかも。
私も部員の意地を賭け、無い頭を絞って事に臨みます。
新企画の発想はもちろん、課題作への意見に於いても。


「そんな事書いてるヒマがあったら、さっさと企画を考えろ!」
なんて、雨宮部長の声が聞こえてきそうですねhappy01

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2008年7月 8日 (火)

星に願いを

Photo七夕明けの今日。正午。
梅雨の合間。
降り出しそうな曇り空を心配しながら
ウォーキングに出かけたいつもの公園。
この時期の大量発汗は想像以上に体力を奪います。なぜここまで体をいじめるかなーcoldsweats01


さて。歩く私の視界の端に、見慣れない差し色が。
公園の樹に、何かがくくりつけられています。


Photo_2近づいてみれば笹の葉に短冊。
どうやら、誰かが願い事を託した様子です。

昨日は七夕でしたからねー。
赤や青の短冊には色々な願い事が。
幼稚園か何かの行事で子供が書いたものかと思ったんですが。

見れば、大人の字でしっかり書いてあります。

ウォーキングが目的だった私は、そこまで確認してからまた歩き出しました。
まー願い事は人それぞれ。短冊を読むのも失礼かななんて思ったんです。


でも歩いている間に、何となく気になってきまして。
七夕に、大人が真剣に書いた願い事なんて、ちょっといいじゃないですかhappy01
公共の木に添えてあるなら、読んでもいいかもなんて思っちゃったり。

いつものポイントで折り返し、またこの公園へ戻ってきた時。

短冊はほとんど下に散らばっていました。
結構、風が強かったですから、きっとそのせいでしょう。


芝生の上に落ちた短冊。ちょっと雨で汚れていますが。
それらをつらつらと眺める私の目は、ある一枚で留まりました。

Photo_3
『純くんや家族や友達や
誰か知らない人のために
生きることのできる人になれます様に
                   亜季子』


他の文面から察して、どうやらこの笹の葉には一つのご家族が、それぞれ一枚ずつ短冊を書いたように見受けられました。
おそらくこの一枚は、字面からして娘さんのようですね。
小学生、いや中学生くらいでしょうか。



『誰か知らない人のために 生きることのできる人になれます様に』
私はこの一文に、見も知らぬ亜季子さんの温かさを感じました。
確かに幼い願いかもしれません。
でもこの気持ち、持ち続けてほしいなあと。


お恥ずかしいお話なんですが。
年を重ねてくると、こういうピュアな思いを眩しく感じてしまうんですよね。
たった三行ですが、彼女はこの願いを短冊に書こうと思ったわけです。

これが人間の本質。人が本来持つ優しさと思いたいんですよ。
その思いを保ち続ける事は困難ですが、やはり忘れたくないと。


奇しくも昨日、7月7日は、ウルトラマンの生みの親・円谷英二監督の誕生日。
きっと円谷監督も、ウルトラマンにそんな願いを託したのでしょう。

その思いは私も同じです。
ヒーローへの願い、新ヒーロー考案へ私をつき動かす力の源泉は、すべてこの願いにあるのですから。

今日のこの出来事は、私に勇気をくれました。
人がこんな願いを持ち続ける限り、その願いはヒーローに投影できる。
我ながら、青臭い思いであることは分かっているんですが。

七夕もやっぱり、悪くはありませんね。
こんな素敵な願いに出会えたのも、七夕のおかげです。
この後、ウォーキングの足取りが軽くなったのは言うまでもありませんhappy01

2008年7月 6日 (日)

ザらスの暑い日

ボーナス時期の日曜日をしみじみ感じる、行きつけのザらスでの一場面。
ウルトラマングッズのコーナーで、メガハウスのアートワークス・コレクションを品定めする30代後半らしきお父さん。
彼はきっと、狙っているアイテムがあるのでしょう。
箱の重さを一つ一つ確かめ、
ちょっと振ってみたりして、慎重に選んでいます。
そんな彼に突然、コーナーの向こうから甲高い声が。


「お父さん!あっちにインディ・ジョーンズのおもちゃがいっぱいあるよ!」
叫んでいるのは息子さん。まだ小学生低学年風に見えます。
お父さんがなけなしのお小遣い
を最大限に有効活用するべく品定めするウルトラマンフィギュアには、息子さんは何の興味もない様子で。
インディのコーナーへお父さんを引っ張っていきたくて仕方がない雰囲気。
真剣勝負でアイテムを狙うお父さんは「おおっ。うん。」なんて生返事。


お父さんに駆け寄り、追い打ちをかける息子さん。
「ホントだって!レゴとか人形とかいろいろあるんだって!」
でもお父さん、今は息子さんより開田裕治氏が大事happy01
「そーかそーか。わかったわかった。」
あい変らずの生返事についにキレた息子さん。
ついにシュプレヒコール攻撃に出ました。
「マジでマジでマジでマジでマジで!」
(10回以上は連発しましたが、数え切れないので割愛)


必殺のシュプレヒ攻撃に、ついにお父さんも降参。
「はいっはいっはいっ。わかったわかった。行ってみましょうっ」
名残惜しそうに箱をショーケースに戻し、息子さんと共に立ち去るお父さん。
哀れ、狙いの逸品は今日もゲットできず。
息子さんの為に、泣く泣くお財布をはたいたのは言うまでもありません。


作ったんじゃないですよ。本当にこういう会話が展開されたんですからhappy01
言うまでもありませんがこのザらスは、先日、私が「トーキング・インディ」を入手したお店です。
公開中の今は、件の「インディ・コーナー」も大変な人だかりで。
意中のアイテムをねだる子供たちとしぶしぶながらお財布を覗く親御さんの姿を見るにつけ、この新作が子供たちに大きな人気を博している事を認識するのでした。
まー冒頭のお父さんは、ちょっとかわいそうでしたがcoldsweats01

他のコーナーに目を移してみれば。
現在オンエア中の「仮面ライダーキバ」のコーナーでは、お孫さんを連れたおばあちゃんが店員さんにアイテムの在庫を確認中。
「すみません品切れで」なんて謝る店員さんに苦笑いしていました。
そーか。日曜朝のオンエアって、見た子供の気持ちが「熱い」うちに来店させる事ができるわけねー。また親御さんもお休みだし。
こういう戦略はあなどれません。さすがバンダイ。実に容易周到happy01

独り身の私は、今の子供さんの流行を把握することが苦手です。
ですからおもちゃ屋さんを覗いても、慣れ親しんだ「ウルトラ」「ライダー」その他怪獣や定番フィギュアのコーナーにしか足が向きません。

当然ながら「トイザらス」のような量販店は、最も子供さんの嗜好が表れますね。
子供さんの嗜好は瞬間風速的、しかも一点集中なので、前述の「インディ」「ライダー」など人気が集中する作品はあっという間に品切れ。
このあたり、人気があるかないかで、可愛そうなくらい売れ行きに差が出ます。


ところがその売れ行きとは、作品を送り出す仕掛け、マーチャンダイジングの戦略に負うところが非常に大きい。それも改めて感じました。
確かに昔から言われているように、子供番組はおもちゃを売るための30分CMである事は否めない事実でしょう。以前にもお話したことがありましたね。

2006年9月13日(水)『ヒーローは「赤」から始まる』

http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2006/09/post_cbb9.html

その事実を受け止めながらも、クリエイター達は作品に常に新しい魅力を盛り込み、未開拓の業界へ売り込むコンテンツを模索しているわけですが、一般的にに子供をターゲットとする番組が多いため、やはり依然としておもちゃ業界は大きな「お得意さん」である訳です。
特に、夏冬のボーナスと子供さんの長期休暇が重なる今の時期は、おもちゃ市場にとって雌雄を決する勝負の時。たった一週間の入荷時期のズレが大きく影響するデリケートな時期なのでしょう。


もう一つ思ったのは、やはり「作品露出とおもちゃの連動性」ですね。
鳴り物入りで封切られた夏の超大作「インディ」はもとより、元々人気番組として子供さんにすっかり根付いた「ライダー」「戦隊」は、いずれもリアルタイムで新作に触れられるところがおもちゃ購入の大きな原動力です。


劇場へ行けばインディが観られる。その面白さに興奮した子供さんは、当然お父さんにおもちゃをねだる。冒頭の親子なんてまさにその典型ですね。
しかもうまくしたもので。インディのおもちゃは今一時的に品薄。早く買わなきゃ無くなっちゃう。その絶妙の手綱さばきが、さらなる購買促進に繋がるわけですね。

少々事情は異なるも、「ライダー」「戦隊」の場合もほぼ似た形の戦略でしょう。
各ヒーローとも、新アイテムの発売はこの時期に合わせているような印象が強いです。
(オンエア上では今より少し前に登場させ、認知度を上げた上で発売という戦略も上手いですね)


しかもご存知の通り両ヒーローとも、夏最大のイベント「劇場版」が待っているhappy01
今年は8月9日からの公開だそうで。

お父さんのボーナスをここまで搾り取るかというweep 東映・バンダイの戦略は、ここ数年の定例になっていますねhappy01
今や、作品の露出時期とおもちゃの発売時期はそれほどデリケートに連動しています。
「ゴジラVSデストロイア」のゴジラジュニア、「ゴジラ・ファイナルウォーズ」のカイザーギドラのように、おもちゃの発売そのものが作品のネタバレになっちゃう場合さえありますね。
戦略とはいえおもちゃと作品がここまでリアルタイムに連動している状況は、最近になって特に顕著なような気もします。



さて。そんな私が目に留めた、あるコーナー。
「ネヴュラ」読者の皆さんならとっくにご承知、私が最も思い入れを持つ「ウルトラ」コーナーです。

(スペクトルマンも好きなんですが、ザらスと言えどコーナーは無くcrying
冒頭の「アートワークス・コレクション」をはじめ、今も数々のウルトラアイテムが並ぶこのコーナー。そこには既に9月13日公開の劇場作品『大決戦!超ウルトラ8兄弟』や、新作DVD『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』などに合わせ、各種のおもちゃが新発売されていました。
コーナーを埋め尽くすウルトラヒーローや怪獣、戦闘マシンや変身アイテムは、今もウルトラ世界の健在を感じさせて嬉しくもありましたが、同時に少しだけ感じた事も。


「選定キャラ・アイテムに目新しさが無い。」

この印象が、現在ウルトラシリーズが置かれる立場を最も如実に表しているような気がするのです。
確かに新発売されるたび、ウルトラヒーローや怪獣のプロポーション、ディテールの再現力は上がり、戦闘マシンや変身アイテムのギミックなども進化しています。でも、商品化されるキャラやアイテムはおなじみの顔ぶれ。
この印象、私だけでしょうか?


ごめんなさい。ご気分を害されたコレクターの方がいらっしゃったらお詫びします。
本当に私は言葉を知らなくてweep

別にその事で、今のウルトラの製作体制をどうこう言おうという訳じゃないんですよ。むしろ劇場作品が作られる状況を賞賛したいくらいで。
でもやはりウルトラの場合、おもちゃ化されるアイテムのバリエーションが「ライダー」「戦隊」に比べ少ない事は感じてしまいます。
「メビウス」なんて2・3本しか見ていない私だって、コーナーに並ぶほとんどのアイテムは知ってますから。「キバ」「ゴーオンジャー」なんて全く分からないのにcoldsweats01

私を含め大人のファン用アイテムは別として、こと子供用のおもちゃに関して言えば、この現況には二つの要因があるような気がします。


一つはやはり『ウルトラって、キャラの人気に偏りがある』という事でしょうか。
結局、現時点での地上波最新シリーズ「メビウス」だって、旧人気怪獣の再登場は少なくありませんでしたし、ウルトラヒーローそのものも客演が目立ちました。
当然、
おもちゃ化されるものも、旧作キャラ・アイテムの新造形的なものが多い。
初代マンやセブン、バルタンやゴモラなどをよく見かけるという意味です。
確かに「ライダー」「戦隊」もそういう商品構成はありますが、ウルトラほど顕著ではないような気がします。

もともとウルトラはそういう世界観、と言えばそれまでですが、これは新作ごとに世界観が一新される「ライダー」「戦隊」に比べ、マーチャン的な魅力は劣るように思うんですね。

もう一つは『今ウルトラは、新作がリアルタイム放送されていない』という所ですね。
これは今回最も感じた事ですが、前述の通り、やっぱりどんな作品であれ「今放送されている、今公開されている」という魅力に勝るものは無いんですよ。
人間、ブームには弱いものなので、やっぱりヒーローのカッコイイ姿をテレビで見れば、その関連グッズが欲しくなるものなんですよねhappy01
そういう意味で、いくらレンタルDVDでいつでも旧作が見られる現況でも、新作が放送されていない事実は大きい。

確かにウルトラも劇場版、DVDともに予定されていますが、それは「ライダー」「戦隊」も同じですし。
やはりリアルタイム放送のない分、ウルトラの訴求力は弱い。
結局「年に一回の花火大会よりも、毎晩楽しめる線香花火のほうが身近」という事なんでしょうか。あい変らず下手なたとえですがweep

ケースは違えど。冒頭のインディ・ジョーンズだって、今公開中たがらこそおもちゃもこれだけの人気を博しているわけですよね。
これが公開一年後だったら、よほどのマニアでもない限りインディグッズを探そうとは思わない訳です。


私が受けた印象は、そんな要素があいまったものでしょう。
ファンの夢工場・バンダイも、手を変え品を変え私たちのお財布の紐を緩めようと努力していますが、ウルトラの場合、いかに新作アイテムとはいえ旧キャラの焼き直しばかりでは、いつか飽きられるような気がします。
貧乏ゆえ、同じキャラを沢山集められない私のひがみかもしれませんがcoldsweats01
いや。間違いなくひがみでしょう。ごめんなさいcrying


「同じキャラだからこそ、時代毎の造形技術やギミックの進化を体感できる。
そこがコレクションの妙味」というご意見もごもっともですしね。よくわかります。

ひょっとして私が今日感じた印象はあくまで表面のみで、アイテム数に反して売り上げはウルトラの方が上なのかもしれませんし。
ライダーアイテムの方が、最終回直後の一斉値引率も高いですしねhappy01
そういう意味ではウルトラの方が、キャラの普遍性は強いのかもしれません。
個人的に、私の中でウルトラマンは一人。初代のみなんですが、作品とおもちゃの世界観はまた別の物がありますし。これは好みの問題でしょう。


新作と共にキャラやアイテムを一新する「ライダー」「戦隊」。
世界観を共通させ、キャラへの思い入れに主軸を置く「ウルトラ」。
おもちゃを見るだけでも、ヒーロー毎にこれだけの違いがあるんですね。

たまたま立ち寄ったザらスで教えられた、日曜の朝でした。
おもちゃを買う時くらい、童心に帰りたいものですが。
私の中のオタク心が、かたくなに
それを拒みますcoldsweats01


実は。冒頭のお話には続きがありまして。
数分後、私は店内で件のお父さんを見かけたんです。
そこはインディのコーナーだったんですが、息子さんの姿はなく。
なぜかお父さん、携帯で電話中。ちょっと真剣な面持ち。会話は敬語でした。
日曜日なのにお仕事の電話でしょうか。あまり良いお話じゃない様子。

かわいそうなお父さん。欲しいウルトラフィギュアを我慢し、息子さんにインディのおもちゃを買い与え。しかもお仕事のトラブルらしき電話。

どうやらウルトラマンも、お父さんを助ける事はできなかったようですhappy01

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2008年7月 5日 (土)

チチヤス怪奇

Photo先月25日からの
本格ダイエットも順調。

昨日までの10日間で
なんと4.6kgダウンに成功。

でもちょっと気を許すとリバウンドしちゃうので
今日の朝食は、このチチヤスヨーグルト。
低糖と、かわいいチー坊のイラストに惹かれ
6個パックを買いましたhappy01


Photo_2おもしろいのは、
カップ裏側に後頭部が印刷されている所。

なんてご丁寧なデザイン。
べつに何の変哲もない後頭部だけど。
不思議と言えば不思議ですねーhappy01






Photo_3いやー楽しいヨーグルト。
感心しながらカップを元に戻したら。


あれっ?
チー坊がやせちゃった!

急なダイエットで、目がおかしくなったの?
何度目をこすっても、そこには細いチー坊が。
うーむ怪奇映像shock
(BGM「恐怖の町」)


Photo_4タネをあかせばこういうことでhappy01
6個パックの内、1個だけがダイエット・チー坊
でした。
当たりなんでしょうか?
でも左のカップ、よく見ると、上のロゴ、下の文字まで圧縮されてますね。
ヨーグルトの文字なんて歪んでるし。
印刷エラーなのかな?


いやー謎が謎を呼ぶヨーグルト。チチヤス恐るべし。
ま、普通に食べちゃいますがhappy01
小ネタで失礼しましたcoldsweats01

2008年7月 3日 (木)

ほんの少しだけ前へ

えー。足が地に着かない状況から、やっと目がさめましてhappy01
『宇宙船映像倶楽部』入選を知ってから、はや2日。
お祝いコメントを下さったお仲間の皆様、本当にありがとうございました。



その顛末は、こちらをご覧下さい。
7月1日(火)「奇跡の『入部』」

http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2008/07/post_dbaa.html

でも興奮から醒めて、はたと気づきまして。
実際に『宇宙船』をご覧になった方はお分かりと思いますが、別に私の作品は『採用』された訳じゃないんですよね。
「こんな応募作品もあった」的な位置づけで。今さらですがcoldsweats01
という事は。別に拙作をネタにして作品化という流れはあり得ないわけで。
『選ばれたものの、その他大勢』という事なんですよcoldsweats01
いやー小心者ゆえ、掲載のサプライズに舞い上がってしまって、肝心の「作品化」という部分には全然気が行ってませんでした。いつもながらおバカな私crying

しかも。入選の段階で、拙作の著作権は宇宙船編集部に帰属するので、ここで勝手に作品の内容をお話する訳にもいかず。
これも募集の段階で明記されていた事なので、まったく異論はございません。
私が悪うございましたweep

そんな事情もあり、前回のお話で予告した「この話題の詳細」」については、考えてみますと何もお話できないことに気がつきました。
企画発想の経緯などをお話すればとも思ったのですが、どうしても内容に触れてしまう為、やっぱり中途半端な語り口にならざるをえないと。
奥歯に物が挟まったような言い回しになるのは目に見えていますし。
私には、そんなお話を上手にできる才能はありません。
ですから心苦しいですが、前回の予告は撤回させてください。
今さらながら本当にごめんなさいweep

その代わりと言ってはなんですが、出来の悪い拙作などさっぱり忘れてcrying
特撮界の歴史に残るであろう、今回の募集結果への思いをつらつらとお話してみようと思います。



今回の結果発表では、色々、新しい収穫がありました。
中でも大きかった事は、ほんの一部ながら、誌面にて私以外の入選者、入選までもう一歩の方々の作品を拝見できた事です。

やっぱり「新しい特撮ヒーロー」というオーダーは、特撮ジャンルに心酔する人々の琴線に触れるものなんですね。また、応募者のヒーロー感、理想のヒーロー像が如実に反映されると思いました。


掲載作品一つ一つについて語るのは避けますが、言えるのは全てに於いて『個性的』であった事ですね。一つとして同傾向の作品が無い。
確かに、総括文で雨宮部長ご本人も『既存の物といかに違うネタで勝負してきたかという点で選んだ』とおっしゃっていますから、それもむべなるかなという所で。

やはり私にも好みがありますからcoldsweats01、中には賛同できないデザインや受けつけにくいプロットなどもありました。
ただ、以前から私もさんざんお話して来ましたが、袋小路に入った感もある現在の特撮ヒーローのイメージを打破する新企画には、それくらいの個性が必要なのです。

それは私もよく理解できます。
正直、「好みは分かれるだろうけど凄い!この発想は無かった!!さすが!!!」と、素直にその発想に敬服できる作品も多くあった事は事実ですし。

そりゃーそれらの作品に比べれば、拙作なんてまだまだ先入感の塊、既存作品からまったく脱却できていない愚作ですcrying

実現に向けて動き出した吉永巧様の『ホンノバケモノ』と並行して、今回もプロット案とキャラクターデザインについては募集されるそうですから、まだまだ雨宮部長は眠れる傑作の発掘を目指しているのでしょう。
これも大変すばらしい事ですね。

こうした募集を通じて、沢山の発想や作品が切磋琢磨することにより、せめぎあう才能が露となって名作に結実するわけですから。


ただ唯一、危惧される点があるとすれば。
今回の入選作が一つのテストパターン、「合格傾向作品化」してしまわないかという事です。要は、『宇宙船映像倶楽部はこの手の作品を好む』という、ある意味での『傾向と対策』が出来てしまう事への危惧ですね。
確かにプレゼンの基本である書式や見せ方、自作を分かりやすくアピールする手腕などは、今後も受け継がれていってもらいたいとは思います。
ただ作品の内容まで傾向化してしまう事は、自らが首を絞める結果になるのかも。
発想の偏り、しいては貧困化に繋がるように思うのです。
そうなっちゃうと、今回のような発想のバラエティーは生まれて来ない。
ここが難しい所ですね。
まーこんな事は、雨宮部長はじめ編集部の皆さんも充分にお考えでしょうから、おバカな私の杞憂に過ぎないとは思います。

これまで見たことのない特撮ヒーローの誕生。
それは読者の皆さんと同じく、私も切望する大きな願いなのです。
新発想を実現化させる一助となるかもしれないこうした雑誌企画が、新たな才能を開花させる大きなムーブメントとなる事を期待したいものです。



さてさて。私の下らない感想はこれくらいにして。
実はちょっと、予期せぬ出来事がありまして。
前回の拙記事に、件の宇宙船映像倶楽部の部員さんからコメントを頂きました。
数行のコメントでしたが、入選に浮かれてないで次回募集も挑戦すべきという趣旨の、ありがたい激が込められておりました。

いやーその通り。前述の通り、今回の拙作はあくまで「その他大勢」ですから。
採用されなければ何も始まらないわけです。激を入れられるのもごもっとも。

ようやく目が覚めました。部員さん、ありがとうございましたhappy01



そんなわけで、ここでまた発表を。
『宇宙船映像倶楽部』第二回プロット募集、私は挑戦しますpunch
こういうのは考えて考えて、出して出して出し尽くすもの。
そんな人生の一時があってもいいんじゃないかとhappy01



「まーた。オタクイーン、前回の企画案で頭カラッポって言ってたぢゃないの」
皆さん、きっとそう思われる事でしょう。
でも。企画提出後考えてみますと、前回盛り込めなかった事って結構あるんですよ。あーすればよかった、こーすればよかったなんて部分も、出してみて初めて気がつくものなんですよね。
それに固執するかどうかはまた別問題ですが、愚作ながら企画を考え通す事によって、確実に私の中に一つのスキルが生まれたような気がします。
今回の再度挑戦は、そのスキルを試すまたとない機会でもあるのです。
自分の発想にこだわる。こだわった企画を貫き通す。
これが大事。お仕事だって同じですよねhappy01

(偉そうになんて思われないよう。自分に言い聞かせているんです。)


今回の応募締め切りは7月31日(木)。
今日の段階で、すでに締め切りまで一ヶ月を切っています。
時間がありません。


でも企画作成の現場では、こういうのはよくある事。
「一晩で企画書をデッチ上げろ!」なんて命令も、日常茶飯事です。
もちろん応募作品の採用基準は、今回入選の事実などまったく関係ありませんから、私も一読者の立ち位置で事に挑みます。
むしろその方が好都合。モチベーションも上がりますしpunchpunch
次に選ばれるかどうかは企画次第、まだ誰にも分からない。
いいですねーこういうの。まさに至福の一時。充実の夏になりそうですimpact


で。ここからはちょっとした呼びかけ、私の我儘な思いなんですが。
「ネヴュラ」をご覧の読者の方々、おつき合い頂くお仲間の方々。
皆さんも一度、今回の募集に応募されてはいかがですか?


いや、「ネヴュラ」で応募作を取りまとめるとか、皆さんの発想を私が企画化するとか、別にそういう大それた事じゃないんです。
第一そんな実力、私にはありませんしweep
皆さん個々で、『宇宙船映像倶楽部』へヒーロー企画を送られてはと思いまして。


これまでにも私の呼びかけに応じて下さり、貴重なご意見を下さった皆さんの熱い思いを、「ネヴュラ」のごとき場末の拙ブログにくすぶらせておくのは勿体無いような気がするんですよ。
私ごときの発想でも何とか引っかかったんですから、皆さんならきっと、もっと凄い発想が浮かぶんじゃないかと思います。決してお世辞ではありません。
それに何よりもお仲間同士が頑張っている事で、お互いのモチベーションアップに繋がるような気もします。
入選作をお仲間が総ナメなんて事だって、決して夢じゃありませんしhappy01


それよりもなによりも。
皆さんと一緒に、新時代のヒーローを作り出したいんですよhappy01


『宇宙船映像倶楽部』って、要はそういう事なんじゃないかと思います。
現状に不満を覚えているなら、自分で考えてみる。

新ヒーローの創出がいかに難しいか。それを痛感する事だって重要なんです。
そういう経験を経れば、今のヒーローを見る目だって変わってくるてしょう。
「つまらない」「自分の見たい物と違う」なんて文句だけ言っているより、その方がはるかに建設的と思いませんか?
名ヒーローを作り出した先人たちも、その苦しみに耐えてきたんですからhappy01



私は今回の応募で、これまでのファンの立場から、ほんの少しだけ前へ出られたような気がします。発想・企画のモチベーションという意味で。
でも、企画は形にならなければただの紙くず。
思いを形にするべく、次の挑戦でもう少し前へ。
おバカな私ゆえ歩幅は狭いですが、それでも前進したいです。
何よりそれが、明日の新ヒーローに繋がると信じていますからhappy01


無知ゆえ、またまた勝手な事ばかり申し上げました。
なにとぞご立腹なさらぬようcoldsweats01

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2008年7月 1日 (火)

奇跡の『入部』

本日発売の『宇宙船』121号。
この日を待ちわびていた私。

「ネヴュラ」読者の方々は、その理由をお察しの事と思います。

D計画継続中。ウォーキングなど
しっかりと済ませ、熱いシャワーを浴びて
意気揚々と、近所の本屋さんで入手。
まるで合格発表を見に行く気分。



そうです。ゴールデンウィークの全てを捧げた
読者参加企画『宇宙船映像倶楽部』の
入選作発表なのでした。

部長・雨宮慶太監督のブログで、
今回の入選は7作品と知っていました。
ページを見れば、応募総数137通。
うーむ。入選確率約20分の1の狭き門。
で、ページに目をこらしてみれば・・・


なんと。見覚えのあるタイトル、何度も推敲した拙文が!

皆様!オタクイーン、奇跡の入選を果たしました!

いやー信じられない。おバカな頭をヒネリまくった甲斐がありましたweep
まさか、入選7作品の中に入るとはeyeeyeeye
これも、日頃応援して下さる皆様のおかげです。
本当にありがとうございましたhappy01


ページには私が提出した企画書の一部と、講評が掲載されていました。
もちろん私の企画なんて、お情けで入れてもらったオマケですcoldsweats01
他の入選作も、素晴らしいものばかりですよhappy01
実物をご覧になりたい奇特な方は、書店でご確認下さいcoldsweats01



これで、晴れて『宇宙船映像倶楽部』入部。自動的にって書いてあるし。
いやーオタクやっててよかったーhappy01
 
重ね重ね読者の皆様、ご意見頂けるお仲間の皆様に感謝いたします。
加えて。ご採用下さった雨宮部長はじめ、宇宙船編集部の皆様にも感謝。


軽い興奮状態なので、この話題の詳細はまた次回。
とり急ぎご報告までhappy01

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