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2007年12月26日 (水)

趣味・映画館鑑賞

一昨年前開催された「愛・地球博」通称愛知万博で、期間中、事務局の取材スタッフを務めていた事は、以前もお話したことがありましたね。
取材内容の中には、万博会場でのイベントなどで訪れる芸能人や著名人のインタビューなどもあったのですが、そんなある日、俳優の別所哲也さんにお話をうかがう機会がありました。


俳優としての顔の他、無類の映画好きが高じて自ら「ショートショートフィルムフェスティバル」を旗揚げした彼は、その年のグランプリ発表に愛知万博会場を指定、実行委員会会長として参加。
私はそこで、件のフェスティバルの事前アピールを兼ねたインタビューを請け負い、会場入りした彼にマイクを向けたのでした。
短い時間の中で、フェスティバルの内容を中心に色々なお話をしましたが、一通りインタビューが終わった後で、彼の表情や手元などインサートカットを撮る流れとなりまして。
「無言じゃあんまりだね。音は使わないから雑談でもしましょうか」とばかりに彼とフリートークを始めた私。
いくらオタクの私も、さすがに92年「ゴジラVSモスラ」の撮影現場について聞くのは場違いなので(笑)、「映画が映画館で上映される意味」について聞いてみました。

「やっぱり映画は映画館で観てもらいたい。」
雑談にも関わらず、彼の言葉には強い信念が溢れていました。

私が急に質問を振ったので、彼もそれ以上の持論を展開するまでには至りませんでしたが、その言外には、言葉に出来ない色々な思いがあったのだろうと推察しました。


「映画は映画館で。」私も昔から、観たい映画は出来る限り映画館へ赴く事にしています。公開後半年も経たない内にDVDが発売され、買う必要さえなく安価でレンタル出来てしまう現在、高額な入場料金で劇場鑑賞するモチベーションを維持するにはなかなか大変な気苦労もありますが(笑)、とにかく別所氏と同じく私も「映画は映画館」派なのです。

でももう最近は「もう劇場へ来るな!」とでも言われているような巷の誘惑、当の劇場での鑑賞マナーの悪化など、快適に映画を観る為には辛い状況がありますね。

ビデオデッキの家庭普及前には、映画は映画館で観るかテレビ放送で見るかのどちらかでしたから、そういう環境を疑う事さえなく、封切時に観たい時には劇場へ向かうしかなかった訳です。
人気作ともなれば長蛇の列に加わり入場待ちは当たり前、入場できても座る事など叶わず、立ち見を余儀なくされる事の方が多かったですね。
目の前に長身のお客さんが立つかどうかの「運」も重要でした。

「ジョーズ」や「日本沈没」(もちろん、共に初作)、1970年代の007シリーズなどは、作品の内容と共にそんな劇場の記憶が同梱パック(笑)されてしまっています。


しかし現在、そこまで苦労して作品を観る必要は無くなってしまいましたね。
前述の通り、今は劇場より高画質、高音質のDVDが当たり前のようにレンタル店に出回り、鑑賞する側も自宅に50インチもの大画面テレビがあって不思議じゃない。レンタルさえしてしまえばいつでも好きな時に、周りに配慮する事なく作品を楽しむ事ができちゃう。30年前には夢だったようなこの好環境の中、どうして上映時刻に合わせ高い入場料を払ってまで劇場へ行かなければならないのか。確かに私もそう思います。

もう映画館というシステムそのものが時代の遺物、古い物なのでしょうか。
シネコンなど新しい興行形態が注目され、邦画の興行も活気づいていると言われて久しいですが、それは劇場そのものの魅力ではなく、単にDVD発売の半年前に作品を観られるという一点のみで支えられる、映画にとって実に危うい環境と思います。

そんな現況を見るにつけ、古いオタクの私は思います。
映画館にはもう魅力はなくなってしまったのかなー、なんて。


Photo以前、こんな本を入手しました。
銀幕舎主催、高瀬進さんが、全国を回って撮り続けた各地の有名映画館の写真集です。
この一冊に古書店で出会った私は即買い。
今でも時々開いて、訪れた事のないご当地の劇場に思いを馳せています。
個々の写真に添えられたちょっとしたキャプションも、高瀬氏の映画への愛が窺えて素敵。
劇場の外観やロビー、場内の写真ばっかりなのに、そこにはそこはかとないドラマが感じられるのです。

この一冊に込められた数々の写真を見る度に、映画館って一体何だろうという思いに捉われちゃったりして。

前述の通り現在はシネコン全盛。この写真集は2002年の刊行ですが、今は廃館に追い込まれた劇場の写真が少なくありません。ただ撮影時はまだ営業中だった訳です。刊行後5年足らずの間に、既にこの写真集そのものが古くなってしまった。それほど世の移り変わりは早く、無常という事なのでしょう。

私はへそ曲がりなせいか、シネコンがあまり肌に合いません。無理してでも単独館か、シネコン形態を採っていない劇場を選んで鑑賞します。何故なんでしょうか。シネコンの方が劇場内は綺麗で快適、鑑賞作品は選定可能といい事づくめなのに。
確かにシネコンで観た事もあるんですが、どうにも居心地の悪さを感じてしまう。
「映画館ってこんな所だったっけ?」なんて思いに捉われてしまうんですね。

以前、番組で使ったリポーターの女性タレントがこんな事を言っていました。
タレントだけで食べていけない彼女はバイトで生計を立てているんですが、そのバイト先がなんと映画館だと言うのです。
私は当然、彼女の担当はフロント(いや、モギリ嬢と言うべきでしょうか)と思ったんですが、彼女の答えは意外なものでした。
「いえ、バイト先はシネコン。私は映写担当なんですよ。」


映写技師!職人技を駆使して映画一本に賭ける映写室の主というイメージを持っていた私の前で、20代前半の彼女はそう言い放ったのです。
「映写なんて簡単ですよ。上映時間に合わせて映写機のボタンを押すだけでOKなんです。私が行ってるシネコンは9スクリーンで、そこを三人で回してます。映写室越しに最新作がいつでも観られますが、一人が3スクリーンを担当するから3本の映画がごっちゃになっちゃって。」
屈託無く話す彼女の言葉を聞いて「ニュー・シネマ・パラダイス」の世界は遠くなったなーと感じた私。シネコンのシステムって、今やビデオデッキ並みに単純化されているんですね。まーそうやってコストを抑えなければ運営も難しいでしょうし。
これが映画ビジネスの現状なんでしょうね。


「映画館」という響きから受ける印象は、きっと地域や世代によってまちまちと思います。その精神的距離も、私の世代と今の若年層ではまったく違うんでしょうね。

古いオタクの戯言をお聞き頂ければ、私の世代にとっての映画館は決して作品上映の場に留まらない『夢の場所』でした。シネコンとは比べ物にならない大きなスクリーンの迫力は言葉では表現できない程で、劇中の音やBGMが漏れ聞こえるロビーはまさに『夢の入口』。
ロビー狭しと貼られた上映作、次回作のポスター、非売品のロビーカードなんか眺めていると、その非日常性に夢心地でしたね。

モギリ台で微笑むおじさんの横に平積みされたパンフレットは映画好きのマストアイテム。売れ切れやしないかと先を争って買ったものでした。
売れに売れて最後の一冊となったそれを勝ち取った時の喜びは筆舌に尽くしがたいもので。でもその直後、おじさんは顔色一つ変えずにテーブルの下からパンフの束を取り出すのですが(笑)。

Photo_2ロビー内の「スタンプ押し」も楽しいイベントでしたね。平成ゴジラなど子供用プログラムでポピュラーとなったこの「劇場鑑賞の証」は、私などオタクにとってまさに「勲章」。鑑賞日まで刻印されるこのスタンプを、毎年押したものでした。
ただこれ、鑑賞前は劇場到着後すくに良い席を取る事が先決ですから、スタンプ押しは鑑賞後になっちゃうんですね。で、平成ゴジラの諸作は鑑賞後割り切れない気持ちになる内容ばっかりでしたから、スタンプ押しもさほど思い入れが持てないんですよ。でも「証」は残したいと。
「そこにスタンプがあるから」的なノリなんですよね。

確かに毎年、そんな気持ちで押していたんですが、これが全作揃うとそれなりに良い記録になったりするから不思議です。塵も積もれば状態ですね。


Photo_4今考えれば私にとって、映画館は決して作品そのものだけではなく、作品が上映されている空気を感じる場だったのかもしれませんね。「この作品の時はこうだった。こんな経験をした」みたいな記憶を刻みつける場と言うか。作品と劇場の記憶がセットになるのも頷けるような気がします。
ですから劇場の雰囲気は大事なんですよ。ロビーだけでは上映作品も分からない、小さなポスターが控えめに掲げられたお洒落な雰囲気のシネコンに物足りなさを感じるのは、きっと私に沁み付いたオタクな鑑賞姿勢の為でしょう。

もー完全に時代に乗り遅れてますねー。お恥ずかしい限りです(笑)。

Photo_5私が単独館に感じる魅力は他にもありまして。
これは特に通いつめた劇場だったからでしょうが、館主さんと仲良くなれるのが嬉しかったんですよ。決して特典や見返りなど期待しての事ではないんですが、同じ映画好き同士、映画談義に花を咲かせる一時がもう楽しくて。これはフロントはじめ全てのスタッフが職員やバイトさんのシネコンでは味わえない喜びなんですよね。


Photo_6館主さんにも色々な好みがあるんですよね。時代劇好きな人、アジア映画が好きな等々。それが上映作品に反映されている所がまた面白くて。「あの作品をウチでかけたいんだけど、あれはフィルム代が高くてね。やっぱり採算の見込めない作品はなかなか思い切れないわけだよ」なんて、まるで身内のように話してくれる様子が、病こうこうの映画オタクにはたまらなく嬉しかったのでした。
今思えば、映画というのはその内容だけでなく、上映システムや鑑賞のあり方まで含めた一つのビジネスなんだという事を肌で感じた、貴重な一時だったと思います。

そういう世界、映画館経営の一端を垣間見てしまうと、今のシネコンはどうにもシステマチックに見えてしまって物足りない。スタッフの誰もが「お勤め」という空気を持つ館内は、私には魅力的に映らないんです。

「またそんな事言って。でもオタクイーン、それが今の映画館の生き残り術なんだし、時代の流れなんだから。」と思われる方がほとんどでしょう。
そうなんですよね。確か映画を取り巻く環境が激変している昔と今で、古い劇場のお話などしても仕方ない事かもしれません。
ましてや私の好みなど(笑)。

でも私は、おぼろげながらこんな事を考えてしまいます。
たぶん同じ映画を上映したとしたら、今のシネコンより昔の映画館の方がワクワクするんじゃないかと思うんですよね。
「映画の魅力を増幅する力」「作品パッケージングの手腕」に長けていたと言うんでしょうか。うまく言えませんが。


「ALWAYS 続・三丁目の夕日」鑑賞時、私はその事を強く思いました。
私は件の作品を普通の劇場で観たのですが、やはりそのロビーはふかふかの絨毯、作品のポップも控えめなもので、客席の扉を開けると現実に戻されちゃうんですよ。
あのロビーに手作りのダイハツミゼットが置いてあったら。ダンボール製でもいいんです。さらに手書きの「大好評上映中!」の看板があったら。
私は作品の幸せな余韻に浸ったまま劇場を出られたと思うんですよね。

昔の劇場には、そんな「お客さんをもてなしてあげよう。作品世界に浸らせてあげよう」という劇場側の「愛」があったような気がするんですよ。
その気持ちは昔だから、今だからという事ではないと思います。
映画への愛。映画に魅入られた人々が持つ心の問題じゃないかと。
若き日、無償で立看板を描かせてもらった経験を持つ私などは、ついそんな事を考えてしまうのです。


現状ではそんな手間、とてもかけられない事もよく分かっています。
いつもながらのおバカなたわごととお笑い下さい。
観客のもてなしに心を砕く劇場を求める、私の「映画館鑑賞」はまだまだ終わらないようです。
余談ですが。自宅の「ネヴュラ座」は、そんな劇場を意識しているんですよ。
コタと映画を観る時は、必ず駄菓子を与えています(笑)。

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コメント

 テアトル東京、渋谷パンテオン、そして最もお世話になった千住東宝、千住東映‥‥。昨年は上野セントラルも閉館‥‥(T_T)

 町の小さな映画館ばかりでなく、巨大なスクリーンを持った大型館も閉館してしまうほど、現在の映画を取り巻く状況は厳しいのでしょうか。(再開発の波という理由もありますが。)

 金曜日の夕刊のTV番組欄の下には、翌日封切られる映画の広告が並び、目当ての映画を見に行くにはどこの映画館へ行ったらいいかを調べるのも楽しみでした。最近は夕刊はとっていないのでわからないのですが、今はそういう広告は載らないのでしょうか?
 映画のポスター、チラシや広告の独特のコラージュって、味がありますよネ。取るに足らないシーンが大きく取り上げられていたり‥‥^^; 『2001年宇宙の旅』や『エクソシスト』は、ポスター・チラシや広告のイメージで記憶していますし。

 そんな雰囲気満天の映画館の中に足を踏み入れると、もうワクワク感で一杯でした。記事中にもあるように、ドアから漏れてくる迫力満天の音楽や効果音が、さらにそれを増大させてくれて。シネコンではそういうのが体感できないんですよネ。

 気に入った映画を立ち見でもいいから何度も見る、ということもできなくなりました。だから、「1回しか見られない映画」の記憶は当然薄くなってしまうわけで‥‥。細部にまで手が込んだ映像をつくってもらっても、1回では隅々まで見ることができませんって!

 私の映画館での記憶で強く残っているのが、今は「エピソードIV」と呼ばれている、最初の『スターウォーズ』を見た時の、隣の席のおばあさんの着物の樟脳の匂い‥‥。お陰で頭が痛くなり(私は害虫ではない!)、1回目はほとんど集中できませんでした。
 そして、『帝国の逆襲』(また「スターウォーズ」‥‥)を見た時の、効き過ぎの冷房‥‥。惑星ホスの映像とともに、体の芯まで寒くなりました^^;
 前にも書いたかもしれませんが、千住東宝はトイレの匂いがしていました‥‥。

 パンフレットは先を争って買いましたネ。映画が始まる前にざっと目を通し、ある程度の見どころを押さえてから見ています。(稀にネタばれのものもあって、読んでしまったことを後悔しますが‥‥。)
 昔はパンフレットを「プログラム」って呼んでいませんでしたか? あれ、なぜだったんでしょう??

 取り留めのないコメントで失礼します。


 あ、明々後日、やっと『続・三丁目の夕日』を見に行けます(^o^)/

自由人大佐様 おっしゃる通りですね。名古屋にも90年代頃まではまだ大画面の劇場がいくつかありましたが、シネコンの台頭など興行形態の変化によりやがて淘汰されていきました。やはり多くの観客動員を必要とする大劇場は、多様化する観客の嗜好に対応できなかったようですね。
「レイダース 失われたアーク」封切時、当時の名古屋最大のシネラマ館「中日シネラマ」の入口前に、原寸大のアーク模型が飾られていた事を覚えています。
当時の大劇場は、作品の演出も豪華でしたね(笑)。

私も夕刊はとっていませんが、翌日の封切作品の広告は楽しかったですね。
「エクソシスト」「2001年」などは私もよく覚えています。そしてやっぱり東宝東和の諸作の盛り上げ方といったら・・・特にホラー(爆笑)。
「全米で上映禁止」「恐怖の封印作」って、それまで買い手が付かなくてお蔵入りしていただけなのに(笑)。その手で何度騙されたことか。
でもそれが良いんですよね。

確かに最近の入替制の上映方式は、作品の印象を薄くしてしまう弊害がありますね。昔は気に入った作品は一日中劇場に居て何度でも観る事ができました。一時期ヒッチコックに嵌った頃は、オールナイト三本立て上映を朝から翌朝まで観続けるという映画マラソン(笑)を楽しんだ事があります。映画に包まれているような感覚が楽しくて。途中で寝てしまって、起きてもまだやっているという至福の一時(喜)。

やっぱり映画の記憶は、劇場の記憶と切り離せないですよね。私は「日本沈没」(初作・森谷司郎版)を劇場を変えて何度か観たのですが、その中のある劇場では冷房が効きすぎ、しかも冷房の音が大きい(笑)。
寒い劇場であの悲劇的な作品を観た後、出た劇場の外は冷たい雨で、しばし暗澹たる気持ちになった事を覚えています。

「パンフレット」が「プログラム」と呼ばれていた理由について想像しますと。
昔、パンフは無料でお客さんに配られていた為、ひょっとして劇場ごとの上映案内などを告知する性格のものだったのかもしれませんね。だから「プログラム」と呼ばれていたのかも。このあたりは識者の方のご意見をお聞きしたいと思いますが(笑)。

「続・三丁目」楽しんで来て下さい。昔への郷愁を思いきり感じられる、年末にはピッタリの作品です。
今年の「泣き収め」がこの作品とは。羨ましいです(笑)。


ネヴュラさま こんにちは。
はじめて書き込みをさせていただきます。

シネコンについて、ここに書かれていた事。
「あ~ 自分と同じことを思ってる人がいるんだなァ~」と… 
全く同感です!
自分も1つの映画しか上映しない、旧タイプの“映画館”のほうを選びます。

だいぶ前の話で申し訳ないのですが、以前「アポロ13」をあるシネコンで見たのですが、途中で気軽に席を立つ、ドアがバンバン開いて光がもれる、足元はゴミが散乱、おしゃべりがうるさい…ここは自宅じゃないんだよ!って言いたいことがいっぱいで、もう二度と、二度と行きたくないです。
なぜか、単館のお客さんのほうがお行儀がいいのは、気のせいでしょうか?

私の映画初体験は「ドラえもん のび太の恐竜(旧作)」と「ゴジラ対モスラ(リバイバル)」の2本立て、地元の一宮東宝という古い映画館ででした。(これで大体の年齢が分かるかな?)
やっぱり、いまだにこの映画館の内部、大きなスクリーン、観客がいっぱいだった当時の雰囲気なんか記憶に残ってます。

確かにシネコンの方が設備もいいし、音もいいんですけど…何か寂しいんですよね。まるで「映画のコンビニ」です。ただ見に行っただけのことで、なんにも記憶に残らない。見事なほど。単に年をとっただけでしょうか。

『時代の流れ、古い劇場のお話などしても仕方ない』
確かにそうかもしれないけれど…

それでも、幸せな映画館体験ができたネヴュラさんはいいですね~。うらやましいです。もっと早く自分も生まれたかった。
長文・乱文ですみません。

誕生日が一緒の男様 はじめまして。
返事が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。
初めてコメント頂いたのに不義理を致しました。なにとぞお許し下さい。

「シネコンは映画のコンビニ」というご意見には、まったく同感です。
これも時代の流れなのでしょうね。
映画産業が生き残ってゆく為、観客のニーズに合わせた興行形態なのでしょう。
一抹の寂しさを覚える事も多いですが、まあ大画面の劇場が絶滅した訳でもありませんから、できるだけそちらへ足を運ぶようにはしていますhappy01

一宮が地元とおっしゃると、お住まいはお近くでしょうか?
私は名古屋なので、劇場鑑賞は名古屋駅前のピカデリー1(600席)をよく利用します。
封切り直後の一週間が勝負ですね。劇場スタッフに聞きましたが、観客の入りが悪い作品は二週目にピカデリー2(220席)に移っちゃうそうで。
この劇場サイズの違いは大きいですもんね。
作品の印象さえ変わってしまいます。
まあ昔のように、ロビーまでアットホームな雰囲気は望めませんが、やっぱり映画の満足感って、スクリーンのサイズに比例しますよねhappy01

「ドラえもん」と「モスラ対ゴジラ」リバイバル興行の時期と言いますと、1980年ですねhappy01
当時、私はあの松本零士氏作画のポスターを入手、一人悦に入っていました。
典型的な怪獣コレクター。怪獣命のオタクでした。
年齢が分かっちゃいますねhappy01

劇場のスタッフの仲良くなっちゃう理由は、やっぱりどこか私がオタクのオーラを放っているからなのかもしれませんね。負のオーラと言うかcoldsweats01
きっとスタッフも、自分と同じにおいを感じるのでしょう。
交わす会話は他愛も無いものですが、お互い映画への思いを再確認できる、至福の時間でした。
最近はそんな機会も少なくなりましたがweep

こんなブログですが、またいつでもお越し下さい。
お待ちしておりますhappy01


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