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2007年12月16日 (日)

”X”Episode 11.5

遅い目覚めの後、温めのシャワーで洗った髪を乾かしながら、金曜深夜のエアチェックをぼんやり見ていた昨日の朝10時。
「なるほど。今回は「カンパニー・マン」ね。」なんて独り言に苦笑いした私は、危うく次回予告に付けられた告知スーパーを見逃す所でした。
「15日午前11時から、オアシス21で・・・」
「えーっ!初耳。なんて事なの!?」慌てて覗いた時計の針は10時30分。
これから出てギリギリ間に合うかどうか!
上着を掴んだ私は、一分後には部屋を飛び出していました。


Photo_2 私の住む街の中心にある総合イベントスペース「オアシス21」。いつもの数倍のスピードでミニバイクを飛ばした私は、会場にミニバイクを停めるのとほぼ同時に鳴り響くイベント開始のファンファーレにほっと胸を撫で下ろしたのでした。
CBCテレビの機材車をすり抜け、駆けつけた会場に展開されていたのは・・・

Photo_3親子連れや大きなお友だちがつめかけた舞台上で戦う二つの影。
エイリアンに敢然と立ち向かうあの赤い影は!




Photo_4 みんなのヒーロー、ULTRASEVENX!
Photo_5
そうです。もうすぐ最終回を迎える「SEVEN X」の番宣イベントとして、前代未聞の「X」怪獣ショーが開催されたのでした。
私が見た次回予告のスーパーはその告知だったのです。


遠目で見ると「ウルトラファイト」みたいですね(笑)。あっ!X、危ない!
Photo_6やった!Xのキックが見事に炸裂!
Photo_7 さらにXのパンチがヒット!
うーん本編では絶対見られない武闘派X。思わず山田次郎アナの気分(笑)。

Photo_8

お約束通り、司会のおねえさんも元気に登場。
ヒーローショーの定石ですが、「みんなー、ここでセブンエックスを呼ぼう!」なんてセリフが最も似合わないヒーローですねー。Xって(笑)。
でもちゃんと言いつけに従って「えっくすー」なんて叫ぶチビッ子たちがいじらしくて(涙)。


Photo子供を交えてのクイズ大会も盛り上がって。
でもみんな「X」をよく知ってるんですねー。
夜中の放送なのに。
やっぱり録画して昼間見るんでしょうね。

決して客数が多いとは言えなかったものの、Xを応援する子供の目は輝いていました。
いつの世も、ウルトラヒーローには子供を引きつける何かがあるんですね。


でもこの頃になると親子連れのみならず、デート中のカップルまで寄ってきて会場は一杯。彼氏が彼女に「今度のセブンは昔と違うな」なんてウンチクを語り出したり。楽しいものですね。ヒーローショーって(笑)。

Photo_10
Xありがとー。地球を頼んだよー(笑)。
この後、子供たちとの握手会など彼は大サービス。とっくに全話撮り終わってるから謎も解明され悩みもスッキリ解消、ご満悦の様子。
でも大変ですね。あの作品テイストとは一転してこの陽気なショーというのも。


よかった。ギリギリで間に合って。で、さらに告知が。

Photo_11 なるほど。DVD発売にプレミアステージ。
ウルトラマンもここまで大所帯になるとまるで宝塚みたいですね。
「M78組」「古代組」なんて組分けが出来たりして。
となると「L77組」は不遇だなー(笑)。

Photo_12 わずか30分のステージでしたが楽しかったー。
ヒーローショーなんて見たの、何年ぶりでしょうか。

たまにはいいですねこういうのも。
私も怪獣にさらわれて、「助けてえっくすー」なんて叫んでみたいです。
絶対助けてくれないでしょうが(涙)。

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コメント

用心棒様 当方の操作ミスで、頂いた大事なコメントを誤って消去してしまいました。大変申し訳ありませんでした。心よりお詫び致します。今後の操作には充分気をつけますのでお許し下さい。
もちろん他意などまったくございません。ひとえにこちらのミスです。
こういうお詫びの気持ちは文章ではなかなか伝わりにくいものなので、私も大変狼狽しております。
どのようにお詫びすれば良いのかわからず、おろおろするばかりで。
記事に対するコメントのモチベーションについてはこちらも充分分かっているだけに、そのコメントの重みも承知しております。重ね重ね、大変申し訳ありませんでした。

ただ、誤消去の前に何度もコメントは拝読させて頂きましたので、内容についてのお答えはさせていただけます。
「ウルトラファイト」はいわゆる特撮ファンの間では大変人気のある作品で、その話数は現在判明しているだけで196話。中にはコメントにあったスペル星人の回もありました。(ただこの回は欠番となっています。)欠番以外の回はすべて現在も保存され、DVD化もされています。貧乏な私はLDでしか持っていませんが、時には再見し、当時を振り返っています。
今回記事中のアトラクションも、そんな空気に満ち溢れたものでした。
しばし昔を懐かしんだ次第です。

今回の件、反省しております。用心棒様とは今後も良きお付き合いをさせて頂きたいので、これからは万全の注意で操作に臨みたいと思っております。
大変申し訳ありませんでした。なにとぞご立腹なさらぬよう。

用心棒様 前述のお詫びコメント後、システム復旧とともに頂いたコメントも復活致しましたので、お詫びとともに採録させていただきます。どうやらココログの機能に問題があったようで、私も大変狼狽しました。お騒がせして申し訳ありませんでした。
以下、頂いたコメントの本文です。

●用心棒様より
こんばんは!寒くなりましたね!
 なんだか懐かしの『ウルトラファイト』を思い出すような画像ですね。背後に炎のタイトルバックが付いちゃうとほぼ完璧です。
 おぼろげに覚えている中にはセヴンや初代マンに登場した怪獣の内、三匹くらいの怪獣たちとセヴンが近所の裏山みたいなところで、相撲を取っているような感じの映像が5分か10分続いて、そこに変てこなナレーションが入っていたりしたような記憶があります。
 毎日見てたので、おそらく数十本近くはあったんでしょうね。何本かは残っていて、ほとんどは消失してしまったんでしょうかね。
 葬り去られたスペル星人とは違う無くなりかたなんでしょうが…。ではまた!

 こんばんは!こんなことでお気になさらないでください。
 
 ぼくもTBをいただいて、間違って消してしまうことが何度もありました。

 スペル星人は『ウルトラファイト』からも消されてしまっているんですか?内容的には言われるほどの差別助長などの表現はないと聞いております。何か子供向けの本での「被爆星人」というたった一言の記述のために一方的に消されてしまった訳で、円谷プロ自体がそういう表現をしたのではないと何かの本で読んだことがあります。

 円谷プロも臭いものに蓋などせずに堂々と「違う」といって欲しかったんですが、今となってはその会社が存在しないので無意味になってしまいましたね。

 いまは海賊版の劣悪なビデオ画像が3万円以上もすると聞いております。セヴン・ファンとしましては、是非ともきちんと発表して欲しいものです。

 ではまた!

用心棒様 お許し下さりありがとうございました。
なんとか頂いたコメントは復旧しましたが、一時はどうなる事かと思いました。
あんなに冷や汗をかいたのも久しぶりです(笑)。

そうなんですよ。スペル星人は「ウルトラファイト」でも欠番となっていまして、現在はおっしゃるところの「劣悪なビデオ画像」で件のセブン本編とセット収録され、高価で取引されているようです。

私が以前入手したビデオ(円谷関係者とのつながりが深い日大ルートで流出したらしいのですが)には「ファイト」版は収録されていなかったのですが、ウルトラファイトの世界観からして内容は推して知るべしですね(笑)。

ただ件のセブン本編を鑑賞すると、スペル星人の「被爆星人」という呼び名(本編中ではそんな表記は一切無いのですが)よりも「子供の血を集める宇宙人」というダークな設定に怖さを感じますね。おっしゃるように「被爆星人」の記述は雑誌掲載の際に命名されたようです。本編とは関係ない所で関係団体のクレームがあったのでしょうか、円谷側のその後の対応にも不可解な部分が多いですね。

テレビや映画という露出の多いメディアゆえ、内容に関係なく記述一つにも配慮が必要という教訓を感じます。円谷が事の真相を明らかにしない限り、作品そのものも永遠に評価されないままでしょう。セブンは高レベルの作品が多いので、こういうケースは非常に惜しい気もしますね(笑)。

 こんばんは!世界に誇れる特撮作品である『ウルトラセヴン』にこのような悲しい出来事があり、それが大人達の都合の良いように、何もなかったかのように隠蔽されているという事実に憤りを感じます。
 むかし『ウルトラセヴン』をビデオ版で全編見たときに、スペル星人のエピソードが欠番になっていて、「あれおかしいな?」と思ったのが最初でした。
 子供のときの本で、たしかスペル星人というのがいて、ウルトラセヴンに出ているようだというのは記憶があるのですが、実際に再放送やビデオ版では見たことがなかったので、思い違いかと思っていましたが、そうではなく圧力がかかり、隠蔽されているというのを知ったのはだいぶ経ってからでした。
 第一回目の再放送時にはすでに欠番になっていたそうなので、リアルタイムで観た人はほんのわずかなんでしょう。
 昭和42年当時なら、ビデオデッキもなかったでしょうし、おそらくはお金持ちの家で撮った8mm映像なんでしょうか?なんだかプロレスの「前田日明対アンドレ・ザ・ジャイアント」の三重での試合みたいな判別しがたいノイズだらけの映像なんでしょうね?寒い話です。
 ではまた!

用心棒様 私も「セブン」はリアルタイム鑑賞世代ですが、スペル星人の回は記憶にありません。私がその存在を知ったのは当時の幼馴染のウンチクによるもので(笑)、「どうやら内容に問題があって封印されたらしい」という情報の方が最初でした。ですから取り立てて印象に残る回ではなかったと思います。
手持ちの研究本などでは「被爆星人」の記述に反核団体が反応、抗議の声に円谷側が配慮して封印、という経緯らしいのですが、古い出来事で関係者の記憶も曖昧になっている現在、徐々に真相は風化しつつあるようです。
東宝映画「ノストラダムスの大予言」にも見られる作品への抗議は、表現の受け取られ方という微妙な問題を含む永遠の課題かもしれません。

手元にあるスペル星人のエピソードビデオは、おそらく何らかの方法で16ミリフィルムから直接コピーし何度もダビングしたものでしょう。カラーバーの存在やCMカットなどに見られるプロ処理が、そんな推測を起こさせます。
ちなみに仲間の一人が、このエピソードのハワイ放送版ビデオを持っておりまして(笑)。オープニングなどが国内版と異なるバージョン。それを見るだけでも楽しい珍品です(笑)。

 こんばんは!
>ハワイ放送版ビデオ
 あれですかね?歌が英語版になっていて、「あるとぅら~(ULTRAでしょうね)!セヴン!ふぁいら~(Fighter)セヴン!」てきこえるやつですか?
 観た時には爆笑しましたよ!
>『ノストラダムスの大予言』
 表現の自由を囃し立てるマスコミも圧力団体(スポンサー含む)やら中国政府関係にはてんで弱いのは情けないですね。
 そういう言いがかりをつける人たちって、言いなりになっていても、ならなくても結果は裏切られて終わりだと思うんですけどね。おっと!危ない、危ないって感じです。ではまた!

用心棒様 そうそう。ハワイ版ビデオはおっしゃる通りの「あぅるとら~セブン!ふぁいら~セブン!」です(笑)。
アイキャッチもアメリカ風にちょっと変わった画像になっていて、国内版しか知らなかった私にはちょっと新鮮なバージョンでした(笑)。やっぱり同じ番組でも、細かい所に色々変更点があるんですね。いい勉強になります。

「ノストラダムス」も10年ほど前にアメリカでレーザーディスクが発売され、国内でのソフト販売が見送られていたファン達はこぞって入手に走りました。かく言う私もその一人ですが、後に(裏ルートで)出回った国内版VHSと比べると、その細かい違いに驚かされるようです。私は件のVHSを持っていないので分かりませんが、圧力団体による抗議部分がどの部分で、それがどう編集されているのかが分かる貴重なバージョン違いのようですね。

おっしゃる通り、圧力団体の怒りは相手の対応如何に関わらず収まるものではないので、お互いの気持ちの折り合いのつけ方が難しいところですね。
人同士の感情のもつれには注意し、配慮を怠らないようにしたいものです(笑)。

 こんばんは!
 ひとりで盛り上がってしまいましたので、一本記事を書いてしまいました。言論の自由と圧力団体との戦いは不毛なんでしょうが…。ではまた!

用心棒様 盛り上がってますねー(笑)。
特撮ファンの間では永遠に語り継がれる「セブン12話」「ノストラダムス」。これに「怪奇大作戦・狂鬼人間」の解析が加われば、もう立派なマニアです(笑)。
早速そちらへもお邪魔させて頂きます。

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