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2007年11月25日 (日)

JIA PENG FANGとコーヒー

世間がお休みの時にお仕事に励む私。
今日も打ち合わせと台本作成に追われ、今は頭もカラッポ。
もう文章なんて書きたくありません(笑)。でも書いちゃう(失笑)。

再開後、それなりに忙しい毎日の中で、おバカながらいろいろな私見を語っていますと、たまにはちょっと息抜きなどしてみたくなるもので。
ですから今日はいつもの濃い話題はちょっとお休み。軽~いお話です。
「ネヴュラ」には珍しく、音楽の話題です。でも大して知識もない私。専門的なお話なんてできません。あくまでその音色に対しての印象、感覚についてです。

以前から私は、「ネヴュラ」執筆時には部屋でその日のテーマに合ったBGMを流し、気分を盛り上げる事を常としています。ただいつも横にいるコタには大きい音はかわいそうなので、ケージごと別の部屋に連れて行きますが。
ただそれもブログネタがコタの時は別のお話。「コタコント」執筆時のBGMは「天才バカボン」主題歌(もちろんファーストシリーズ)と決まってるんですよ。
これがまたコタのビックリ顔によく合っちゃって(爆笑)。
まーそんな事はともかく。

最近のお気に入りはサブタイ通り、世界的二胡奏者「JIA PENG FANG」。
公式HP http://www.jia-pengfang.com/

お恥ずかしい話、私、最近までこの方の存在を知らなかったんです。
ところがこの夏あたりから次第に高まってきたアジア諸国への興味と共に、中国の代表的楽器「胡弓」へと目が向いて来まして。そこで色々聞き比べているうちに彼のアルバムに出会った訳です。
朝は「グロイザーX」の主題歌で目を覚まし、昼間はダニー・エルフマンの「バットマン」スコアをBGMにお仕事に励む私にとって癒し系の音楽などは縁遠い世界。
ですから最初、彼の美しくも物悲しい二胡の音色に触れた時、私は未知の感覚に震えました。
「こんな音楽が沁みるとは、私も年を取ったんだなー」なんて(笑)。

私は本当にこのジャンルには無知なので、詳しい方には「何を今さら」なんて怒られそうですが、彼は映画「LOVERS」や「もののけ姫」などのレコーディングにも参加しているんですね。
数々のCMにも曲を提供、日本でも有名な二胡奏者だったんです。
いやー知らなかった。全国的に恥をさらすようですが、嘘をつかない「ネヴュラ」、知らない事は知らないとはっきり言い切ります。あー恥ずかしかった(涙)。

二胡という楽器にはまったく予備知識がありませんでした。まーなんとなく「中国音楽で使われるポピュラーな楽器で、独特の物悲しい旋律が売りのアレだよね」程度の認識だったのです。
JIA PENG FANGのアルバムに触れた時も、この二胡のテイストを期待していました。他にも何人かの二胡奏者のアルバムを借り、聞き比べていたのですが、彼の奏でる独特の旋律が好みに合ったようです。まーヴァンゲリスに心酔する私ですから、どこか琴線に触れる所があったのかもしれませんね。

ご存知の方も多いでしょうから特に詳細な説明は避けます。一言で言えば「デリケートにして大胆。技術に裏打ちされた豊かな感情表現」といった所でしょうか。
どんな楽器も同じですが、私は特に二胡から奏者の心の内をダイレクトに感じます。一流のミュージシャンが皆そうであるように、彼も、二胡を通して私の心に訴えかけてくるのです。その思いとは何か。歌詞の無い二胡演奏の曲から受ける印象は、きっと鑑賞時の心の有り様をストレートに反映、また増幅させるものなのでしょう。

彼の二胡をBGMに書いた最新記事は、今月13日の「晩秋の春一番」でした。
母の一周忌法要を点描したこの記事のバックには、彼のデリケートな二胡の調べが流れていたのです。そう言えばお分かり頂けるでしょうか。
私にとって彼の曲は、自らの胸の内を素直に綴る上で絶好のBGM、言わば「心をもみほぐす」役割を担ってくれるのかもしれません。
やっぱり「天才バカボン」の一方で、こういう曲も必要だなーと(笑)。

インスタントながらこの年になってやっと覚えたコーヒーの味も、彼の芳醇な世界を堪能する上で大きな助けとなってくれているようです。
やっぱり彼の曲には苦いブラックがよく似合います。
オタクの私もたまには、こんな風に大人の女を気取ってみたい事もあるんですよ。
二胡にハマるあたりが変わっているとは思いますが。
とまあ、今日はこんなところでご容赦下さい。
彼の奏でる二胡の旋律に身を委ねたくなってきました。

小春日和の昼間でしたが、夜はこんな癒しの曲が似合う寒さです。
皆さんも風邪等にはお気をつけ下さいね(笑)。

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コメント

二胡って良い音色ですよね。私も大好きです。
それにしても、コタちゃんの時は「バカボン」ですか。
妙に納得出来たりして(笑)

私はブログを書く時はあまり音楽を聴きませんね。
って言うか、意識がそっちに行っちゃって、聴き入ってしまうのですね。
ですから、昔から「ながら勉強」が出来ない性質でした(笑)

メルシー伯様 「バカボン」の主題歌は聴けば聴くほど深いですよ。
「♪4たす4はロクでもない 8はパーなのさ~」という歌詞を考える東京ムービー企画部スタッフは天才と思います(爆笑)。
この曲調はコタコントにピッタリ。
コタの頬にもなんとなくナルト巻きのマークが見えて来たりして(笑)。

二胡の音色は何故か、初めて聴くのに懐かしさがありますよね。その懐かしさが物悲しい旋律と相まって、えもいわれぬ魅力を醸し出すような気がします。
二胡の調べにはきっと、頭の中で「自分の思い出」を歌詞とする歌を作り出す効果があるのかも、なんて言ったらキザすぎるでしょうか(笑)。

私は記事執筆時、必ずBGMを流すタイプですね。私の記事内容にムラがあるのはきっとそのせいです。
やたらにテンションの高い文面があったら、その時は「グリーンマン・マーチ」がBGMと思って下さい(爆笑)。

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