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2007年1月 1日 (月)

ネヴュラ座より愛をこめて

今、書き出しは朝の10時過ぎ。
「ネヴュラ」をご覧の皆様、あけましておめでとうございます。

ブログを始めてから初めて年を越しました。つたない駄文ながら、なんとかここまで更新し続けられたのも、可愛がってくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
昨年は私事でちょっと寂しい事もありましたが、皆さんに励まされなんとか切り抜けられました。そういう意味では今、喪中なんですが、あえて
明るく行きたいと思います。
「ネヴュラ」は、今年も性懲りも無く続けていきますので、「まだやってんのか」とか言いながら、たまには覗いていただき、からかってやって下さい。


さて、こんな事をお話していながら、実は私、お正月気分など微塵もない有様で。
年末に始めた大掃除が、まだ完全に終わっていないんです。

私は本当に因果な性格で、一箇所でも掃除をしていないところがあると気持ち悪くて仕方がないんですよ。ですからつい「ここも」「ここも」となってしまって。普段まめに掃除をしていればこんなに汚れる事もないんでしょうが。これで不精癖がバレちゃいましたね(笑)。
女性として生きる私としてはちょっとお恥ずかしい所です。
年越しの瞬間も、私はお掃除の真っ最中で。実はお風呂で格闘していまして。
毎年こうなんですが、お掃除で汚れた体を洗い流しながら、一緒にお風呂の汚れも洗い流してしまおうという魂胆で。
大体大晦日はそういう流れになるんです。


でも、昨日は部屋中のいろんな汚れが目に付きすぎて、朝4時半からやってるのに全然終わらない。延べ日数で1週間以上かかりっきりなのに本当に押しまくりで。
お風呂をゴシゴシやってるところで新年を迎えてしまうとは(笑)。

結局昨日は21時間近く掃除してました。でも終わらない。
物が多いからじゃないんです。「家具すべてに雑巾の洗礼を受けてもらうわよ」という私の中の「掃除大王」がそうさせるのでした。

とまあ、そんな格闘の甲斐もありまして、一部を残しながらもなんとか格好のついた「ネヴュラ」。実は今回の大掃除は、我が家にやってくる大型メンバーの為にも行っていたのです。
それは!(ドラムロール)ジャーン!
以前記事でも採り上げた夢の46インチテレビなのでした。


46 いかがですかこの威容。貧乏人の私には一生で何度もない大英断でした。これで今年、私は贅沢が一切出来ません(涙)。
画面の左下に置いてある「GMK」のDVDと比べてみてください。画面の横幅は実に1メートル12センチ。映画前半を盛り上げた、大湧谷の対バラゴン戦も大迫力です。
先月の30日に配送されたのですが、配送してきたお店のスタッフも思わず「でかっ」とのたまうほどの大きな箱。
もう「パーテーション」ですよこれ。
案の定箱から出すのも一苦労で、お店の人二人と私の三人がかりで組み上げた「労作」でした。でももうこれはテレビじゃない。
狭い私の部屋では、この大きさの画面はもう「スクリーン」です。
われながら思います。
「映画オタクにとってこれは究極の贅沢だなー。」


46_1 それからというもの、私は部屋で映画を「上映」しながら掃除を行うという、夢のような年末を過ごしたのでした。
「スクリーン」に映し出される作品も怪獣映画はもとより、手持ちの007、SF映画などオタク心全開のものばかり。そりゃそうですよ。家具をひっくりかえして掃除してるときは、伊福部昭先生のマーチやジョン・バリーの曲がよく似合う。
お掃除は一種の戦闘ですから(笑)。

で、掃除も一応の区切りがついた今朝午前3時半。何故か新春第一弾の鑑賞は「怪獣ゴルゴ」(1960年イギリス ユージン・ローリー監督)で開けたりして。
どういう選定基準なんだか(笑)。

でも思ったのは、この大画面でここまで劇場体験が出来るって事は、今までビデオやDVDでしか鑑賞できなかった作品も、映画館で観ている感覚を擬似体験できるってことなんだなー、って事で。だって「怪獣ゴルゴ」って、ゴルゴのアップがやたら多いので、ある意味ゴジラ以上の大迫力なんですよ。
これは普通のテレビでは味わえない印象ですよねー。
つまり「作品から受ける最初の印象」が、テレビ画面と劇場ではこうも違うものか、という事実を再認識した訳です。
つくづく「映画は劇場で観ないと正確な評価が出来ないんだなー」と思いました。


そして今、私の傍らでは「ウルトラQ」が「上映」中。いやーガラモンやペギラは、大画面でもまったく遜色ありませんね。
こんな風にこの46インチは、劇場では絶対上映されないであろう作品まで劇場作品なみの迫力を体感できるのです。当たり前のお話ですが。


そんな訳で、まさに部屋にスクリーンを持った私は、部屋の名前を「ネヴュラ座」なんて洒落てみたくなりまして。なんとなく昭和30年代頃にありそうな、場末の映画館の香りを感じるネーミングがお気に入りなんですが(笑)。
なにしろこの「ネヴュラ座」、興行の事を考えなくていいという(笑)、採算度外視の上映プログラムが魅力。ただ、今は部屋のAVシステムの都合で、DVDプレーヤーしか繋いでいないのがちょっと難点ですが。でもこのネヴュラ座には、今のテレビの映像は映したくないな、なんて思います。
いつまでも「夢の映画館」であって欲しいな。なんて。

ちょっと舞い上がっちゃってごめんなさい。なにしろ何年かに一度の大きな買い物なので。舞い上がりついでに掃除した部屋をちょっとご覧下さい。
なにしろ今日写真でも撮っておかないとこの後は汚れていく一方ですから。私の掃除記念でもあるんです。
「ネヴュラ座」のロビーでも歩いている気分でご覧頂ければ。

Photo_409 ここが私のメインルーム。通称「オタク部屋」です。「ネヴュラ」でご覧頂いている怪獣やプラモデルは、この部屋にある物をとっかえひっかえ出している訳ですね。
私は「定価より高価な物は買わない主義」なので大した物はありませんが、こういう風に整頓され、埃もはらってある状態は今しかありません(笑)。

Photo_410 プラモデルのラインナップはこんな感じ。同じアイテムがいくつもあります。以前記事にも書きましたが、結局好きなアイテムって何個も買っちゃうんですよね。
なにしろ最近ではあまり店頭でも見かけない物なので、見つけたらつい買っちゃう。マルサン復刻のゴジラやウルトラマンなんて、何個あってもいいですもん。ただのおバカですが(涙)。

Photo_411 そのプラモデルコーナーの上はこんな感じ。昔のおもちゃ屋さんの陳列方法をイメージしています。昔のおもちゃ屋さんでは、大きくて高価なプラモデルは物理的にも予算的にも子供の手の手が届かないところに鎮座していました。毎日のようにお店を覗く私たち貧乏な子供は、そんな高価格キットを前に指を咥えていたものです。その頃の恨みが積もっているのでしょう(笑)。

Photo_412 これは少し前にユニファイブから発売された、マルサンプラモデルの縮小復刻版。本物の8分の一程度の大きさです。
これも必死で集めました。

これ程お財布の紐を緩めたアイテムも珍しい。「今自分はスカート穿いてるんだ」って事を忘れ、あるだけ抱えてレジへダッシュしてましたね。これ程OLに合わない品物も無いと思いますが。

Photo_413 こっちは最近私が力を入れているソフトビニールの怪獣くん達。掃除の時はこれらを一体ずつ丁寧に拭いて、きれいにしてあげました。
どうも私はガラスのウィンドーが嫌いで、こういう棚に飾ってしまうんです。彼らと繋がった空気を感じていたくて。ガラスウィンドーは埃を被らず保存の点では良いんでしょうが、彼らとの間に壁があるような気がして。
「私がいつもきれいにしてあげるから、ここでガマンしてね」という感覚なんですよ。

Photo_414 ところがここに例外が一体。以前「ネヴュラ」でお話したウチのご神体「バゴスちゃん」です。桜井浩子、西条康彦ご両人のサイン入りなので拭けません(笑)。
今も日焼けしないよう厳重に保管して、こうして年に一度のご開帳という(笑)、まさにご神体です。心なしか表情まで神々しい(ソフビ自体は復刻版なので大した事無いんですが)

いかがですか?「ネヴュラ」はこんなところから発信されているんです。まあ貧乏人の私、コレクションというほどの物がある訳でもなく、雰囲気を楽しんでいる感じでしょうか。
この、物が溢れかえったロビーと、46インチの劇場で「ネヴュラ座」は今年も快調。大したお話もできませんが、今年もよろしくお願いいたします。


ところで、冒頭にお話した「まだお掃除が終わっていない場所」ってどこだと思いますか?
実は、今日お見せした写真のコーナー以外に、壁一面に並べられた「食玩」があるんです。しかもソフビと一緒でガラスなし。
拭くのに一日かかりますね。
これが元日の私の「事始め」とは(涙)。

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コメント

オタクイーンさん、新年のご挨拶ありがとうございました。(*^^*)
こちらこそまたいろいろと教えてくださいね!

いいですね~「ネヴュラ座」最高です(笑)。
そして初めて見せていただいたコレクションの数々・・・う~んスゴイ!!
しかもみんな綺麗に磨かれたあとだけにとっても幸せそうだぞ~。
同じプラモデルが何個も並んでいるいうのは、私には?ですが(爆笑)。

46インチテレビでの最初の上映は「GMK」でしたか? 迫力あったでしょうね!うらやましい。

私の新年題一作は、なんと「ガメラ対大魔獣ジャイガー」(笑)。
ここまで来るともう笑うしかない!!
こんな楽しい映画だとは努々思いませんでした。まさにヒーローものの“乗り”ですね、これは。
まさにお正月映画にぴったり!(爆笑)。


昨年は公私共に大変でしたね。
今年はどんな年になりますか・・・お互いに良い年にしたいものです。
これからもよろしくお願いします。(*^^*)

ポン太様 初コメントありがとうございました。
今年も怪獣まっしぐらのオタクイーンです(笑)。

今まで部屋が狭い上、性能の悪いテレビしか持っていなかったので、「ネヴュラ座」の開館(?)は嬉しい限りで。
昼夜問わず見まくっています。そう、お察しの通り、初めて見た作品はGMK。ゴジラの迫力にひっくり返りました。
本当は劇場風にロビーとか作って、ソファーなど置きたいところですが、そこまでは無理、って当たり前か。
貧乏人には夢のような環境です。何故か労働意欲も湧いてきます(笑)。

日々増えるコレクションにより、写真のオタク部屋の状況は一変していくのが毎年の常。お正月ぐらいしかこんな整理された状態は見られません。お粗末なコレクションで本当にお恥ずかしい限りで(涙)。

「ガメラ対大魔獣ジャイガー」は、私が生まれて初めて劇場で観た怪獣映画。当時子供の私はその迫力にびっくりしましたが、確かに今の目で見れば「ヒーロー物」ですよね。
ラストの空中戦など、ガメラのヒーロー性が発揮された名場面。
今年もこういう会話が続出するんでしょうねー(笑)。

昨年はいろいろお気遣い頂き、ありがとうございました。
私の方こそよろしくお願い致します。

オタクイーンさん、
明けましておめでとうございます!

わっすごい!(笑)
すご~いコレクションですね。それも綺麗に整頓されてる!

またまた楽しいお話を聞かせてくださいね。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします!

オタクイーンさん、新年早々、いいものを見せていただきました。

もっぱらDVDをPCのディスプレイ上で観ている身にはネヴュラ座の46インチTVは別世界。
これで観る「沈没」は、、さぞや大迫力でしょう。

それにしてもコレクション、凄いですね。
品揃えもさることながら陳列の美しさに感心してしまいました。

今年も、この部屋から発信されるネヴュラを楽しみにしています!

新年、あけまして おめでとうございます。
いつも、立ち読み?させていただいているので、せめて年始のごあいさつぐらいせねば バチがあたると思い、末席をよごさせていただきます。また、大画面TV購入、おめでとうございます。GMK、名シーンでの、お写真。垂涎モノですね。すぐにでも、伺って、拝見したくなりました。(笑)
オタクイーンさんのブログは、もう半年以上拝見していると思いますが、初めてですよね。コレクションを天日にさらされたのは。いやー・・・すごいですね。正倉院もびっくりのアイテムの数々!
おったまげました。いつぞや、お話しした、ワニゴンやらガマロンが、みょーに懐かしく、旧友に会った感じです。
今年も、楽しいブログを心待ちにしております。
お体には、十分留意されて、ますますご活躍ください。
・・・・・それから、立ち読み・・・見逃してやってください(笑)

ブラボー様 コメントありがとうございました。
いい年して子供部屋のようでお恥ずかしい限りで。
普段気をつけて整理していれば写真のような環境を保っていられるんですが、このスペースだと怪獣一体買っただけで置き場所にも困る状況となってしまい・・・
この部屋は荒れ放題という(涙)。

いつぞや貴ブログでもお話されていた、溜まったDVDソフトの整理も大変ですよね。毎日濃い記事をアップされているブラボーさんの事ですから、さぞや充実のラインナップと思います。
私なんてDVDはほんの少し。500円DVDがメインだったりして。

こんな奴ですが今年も「ネヴュラ」をよろしくお願い致します。

ラコスケ様 コメントありがとうございました。

今、ラコスケさんのコメントで思いつき、73年森谷版「沈没」DVDを見ながらコメントを書いているんですが、以外にも大画面テレビで観るこの作品の迫力は、中盤の東京大震災や後半の沈没絵巻よりも、前半、日本海溝の乱泥流発見シーンにあるんですね。
あの息詰まる「わだつみ」内の空気が私の部屋にまで感染して、呼吸が苦しくなるほど濃密な時間が展開します。

夜、部屋の明かりを消して観る「沈没」は、私にとって最高の娯楽です。今年もよろしくお願い致します。

hiyoko様 お久しぶりです。コメントありがとうございました。
明けましておめでとうございます。
部屋掃除を続けながらも穏やかなお正月で。
hiyokoさんからのコメントもまるで年賀状のような嬉しさですね(笑)。

怪獣映画を観る時ほど大画面テレビの良さを感じる事はありません。見せ場の多い「GMK」など、私にとっては最大のおせち料理。
今年もお正月から贅沢三昧で。まさに「醒めない夢」のようです。
なんかこんな贅沢、申し訳ないくらいで(笑)。

今までこの部屋をお見せしなかったのは、整理されていなかった事もありますが、なにより大したラインナップでもないので躊躇していたんです。お宝もありませんしね(笑)。
でも掃除をしていて思いました。
「これはこれで今の私だからなー。いいんじゃないの別に。」
hiyokoさんをはじめ、スーパーコレクターの方々には遠く及ばないコレクションですが、私には愛しい子ばっかりなんですよ(笑)。

立ち読み、大歓迎です。
こんなおバカですが今年も可愛がってやって下さい。

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