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2007年1月26日 (金)

日常怪獣王

・・・ちょっと風邪気味かも。
きのうお仕事で一緒だったアナウンサーさんが風邪の治りかけで、おまけにメイクさんまで大きなマスクしていましたから、ウィルスを射ち込まれた可能性は充分ありそうで。
喉と鼻に来てます。空気の乾燥も関係しているとは思いますが。
気をつけないと。

そんな訳で今日は、お洗濯を済ませてからずっと部屋にこもりっきりで。まあこんな日があってもいいか、なんてくつろいでいました。
(う~ん、これじゃ普通のブログですねー。信じられない。)
ご安心下さい。風邪気味でもオタクイーン。部屋を見回してみてある事に気がつきました。
「そういえば最近、この手の品物を見かけないなー。」


Photo_460 「この手」というのは写真のようなグッズ。これは家のキッチンに置いてある石鹸置きなんですが、まあ見たとおりゴジラなんですよ(笑)。これは当然私の趣味で、この部屋に入居した時に買ったもの。
今の部屋の状況からすればむしろピッタリなんですが、当時はゴジラ関係のグッズなんてさほど持っていませんでしたから、私にとっては嬉しい一品だった訳です。このイタズラっぽい顔つきが可愛いでしょ。

こういう生活雑貨はちょうど20数年前、ゴジラが復活を遂げた1984年あたりから店頭に出回り始めたような記憶があります。時を同じくして、「ウルトラシリーズ」などもデフォルメされたキャラクターが子供や女性に人気を博しだした頃でした。
ゴジラもこの頃、色々な生活雑貨に姿を変えて、部屋の隅々に置かれるようになりました。私もご他聞にもれずこのブームを楽しんだクチです。

ゴジラが銀幕から姿を消して2年あまり。おもちゃ屋さんの店頭をにぎわすゴジラ関係のフィギュアはその売り場スペースを縮小され、冒頭のような生活雑貨もいつの間にか他のキャラクターに主役を奪われた感があります。
こういう物にもブームって関係してるんですねー。

さて、そんな視点で部屋をうろうろしていると、そこかしこにブームの残照が影を落としている事に気がつきました。前述の「石鹸置き」はネタ振り的な小物で(笑)。

Photo_461 これはどうですか?リアルにお手洗いに据え付けてあるものです。もちろんいつも綺麗にしてますが。
私の部屋に初めて遊びに来た人がトイレに立つと、まず間違いなくこれの事を話題にしますね。「あんたやりすぎだよ」って(笑)。

でもいいでしょ。ゴジラにトイレットペーバーを持ってもらえるなんてめったに経験できませんから。微妙に視線を外してくれてる所もグッド。女子としてはこういう気配りに喜びを感じたりするのですが(笑)。

Photo_462 これなんかも当時の物ですねー。単純に貯金箱なんですが、なにしろこれは大きい。
左の缶コーヒーと比べていただければ大きさがお分かりと思います。高さが30センチ近くありますから、この貯金箱に貯めたらさぞかしお金持ちになれることでしょうね。

もちろん私はこういう物を「フィギュア」として見ているので、コインを入れる事はありませんでしたが。

でもこれ、デファルメとはいえやっぱり当時のゴジラをモチーフにしているんですよね。
完全に平成ゴジラのデザインです。これが初代とかキンゴジとかならもっと愛着も湧いたんだけど・・・。この丸っこいデフォルメーションもあって、私の部屋ではこれは「招き猫」扱い。
一体何を招いているのやら(笑)。

Photo_463 貯金箱は平成ゴジラがモチーフでしたが、これはまた違うアプローチが時代を感じさせる一品。ご覧のとおりのデキャンターです(笑)。当時、これをお店で見かけた私はビックリしました。「ついにゴジラからお酒を注がれる時代が!」なんて。まあ今ではゴジラの銘柄を持つお酒さえ限定発売されている、なんて噂も聞きますが、とにかくこの「ゴジラ・デキャンター」は、ゴジラを貴方色に染める事ができるという魅惑の品なんですねー(笑)。
私は晩酌をしないのでこれに好みの銘柄を入れて、なんてことはしないんですが、お酒好きな方ならたまらないでしょうねー。
このデキャンターから注がれた美酒に酔いながらゴジラ映画を鑑賞、なんて楽しみを、自宅で味わえる訳です。

Photo_464 このデキャンター、アップにするとわかりますが、前述の貯金箱とは異なりこれは、昭和のゴジラがモチーフとなっているんです。
しかも「対メガロ」「対メカゴジラ」あたりの渋い線。
確かにこの頃のゴジラをモチーフとした商品も多いんですが、まさかデキャンターにまでなるとは。
同好の士の集まりではそんな話題も楽しい肴になりそうですね。

Photo_466 で、オン・ザ・ロックにしたい時は?そんなわがままなお客さんにも、「ネヴュラ座」はちゃんと対応しています。ちょっとわかりづらいですが「ゴジラの形の氷」を作れる製氷器があるんですねー(笑)。
こんなもの誰が発想したんでしょうか。「ジュラ期の空気を閉じ込めた」なんて謳い文句はなかったですが。
こんなグッズがあるたげでお酒もちょっと違った味になるんだから不思議ですね。

この手のいろいろな生活雑貨やグッズなどは、やはりブームの衰退と共に市場から姿を消す運命なのかもしれません。大型スーパーなどでは不要在庫として安売りの対象に最もなりやすい物ですし。(私も以前そういう時期に、いくつか手に入れた物もあります)。
ただ難しいのは、こういうグッズというのはその商品展開の全貌が分かりにくいという事で。予告もなく売り出され、前触れもなく消えてゆく。後年の特集記事などでそんなグッズがあった事を始めて知る、というような事態になりやすいんです。
ですからこういう物を集めている方などには本当に敬服の念を禁じえません。毎日が戦いのようなもので。
見たら即買い、「一期一会」の世界ですよね。


幸い私は、こちらの世界へはそこまで入れ込んでいませんから、なんとなく部屋のあちこちにある怪獣達に癒されるだけで満足で。
これも「ユル好き」の私ならではの感覚なのかもしれませんが。

でもこういう生活雑貨が受け入れられた時代は、今より怪獣が身近だったような気がします。ゴジラ映画が商売にならなくなった今、怪獣というジャンルはよりマニアックな世界となった感じがしますね。またこういうグッズがブームとなった時、怪獣はスクリーンに帰って来るのかもしれません。

Photo_465 そういえば今日、これらの雑貨を漁っていて面白いものを見つけました。これ、1994年に私の部屋で開いた「自宅版TVチャンピオン・映画・怪獣ウンチク王選手権」的なイベントで、玄関ドアに貼り付けたいわゆる「看板」。
当時の雑誌「テレビマガジン」の付録を組み立てて、スチレンボードに据え付けた物です。生活雑貨ではありませんが、94年当時の子供雑誌には毎月こんな風にゴジラの付録が一杯付いていたんですね。
たしかこれは「子供が被れるゴジラマスク」という触れ込みでした。
こんな角ばったゴジラ、ありえませんが(笑)。
でも、こんな付録が雑誌に付く、というブームの「空気」も楽しいんですよね。


「キング・コング」も最近復活した事だし、「ゴジラ」も第一作のリメイクとか狙っているような気もするんですが。ひょっとして昨年の「日本沈没」の興行成績次第だったのかも・・・
ここでもう一つ、東宝さんに期待したい所ですね(笑)。

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コメント

こんにちは!ポン太です。
こういったキャラグッズって、雑貨屋さんで見掛けるとつい手がのびちゃいますよね。
問題はそのあと!
私なんかは「無くても困らないか…」なんて、見るだけのことが多いのですが…。それがいけないのかもしれませんね。
そういう遊び心というか、一時の癒しを楽しめる心の余裕が欲しいものです。(*^^*)

ポン太様 コメントありがとうございました。
返事が遅れ、申し訳ありません。

どうも私はこういう物を見ると手が伸びてしまうタイプで。
根が子供なんでしょうね(笑)。
洋服一枚買うのにすごく悩むのに、この手のグッズは即買いという悪い癖があります。
ポン太さんのように、そこで一回考えるという大人の買い物を心がけてはいるんですが・・・
でも部屋に帰り並べてみると、自然と目尻が下がってしまう私。
こんなグッズやポン太さんのコメントに、毎日癒されています(笑)。

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