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2006年10月26日 (木)

幻影島の甘美な悪夢

「お待たせいたしました。」
行き着けのコスメショップで頼んであったファンデーションを受け取ると、私はいつものようにミニバイクを発進させました。

考えてみれば、お化粧を始めた頃は今よりもうんと時間がかかって、その出来もこれでもかと言わんばかりに派手派手の色使いまくりで。思い出しても恥ずかしい仕上がりだったなーなんて。
そう、それは「マタンゴ」の水野久美さんのようでした・・・

Photo_299 「マタンゴ」(1963年東宝 本多猪四郎監督)。「ネヴュラ」でも何度か紹介していますね。「美女と液体人間」「電送人間」「ガス人間第一号」など、当時東宝が特撮映画の新たな可能性を追求した「変身人間シリーズ」の一篇とされています。

その作風とテーマが後年制作された「吸血鬼ゴケミドロ」(1968年松竹 佐藤肇監督)に通じる事から「人間ども映画シリーズ」なんて呼ばれもしましたね。(私の周りだけかな?)
そんな呼ばれ方をするくらい、この作品は極限状態の人間のエゴ、本音、暗黒面が炸裂する陰湿なアンチ・ヒューマニズム映画として、今なお異彩を放っています。

Photo_300 実は私の中では、この「マタンゴ」を「変身人間シリーズ」の一篇として扱う事にちょっと抵抗がありまして。というのは、他の「液体人間」「電送人間」「ガス人間」と比べ、人間が変身する意味合いがちょっと違うからなんですね。これは先ほどお話した「ゴケミドロ」とも違う。
描かれる人間模様のテイストが似ているだけで。
「マタンゴ」はもっと、人間の倫理観に訴えかけてくる映画なんですよね。

1963年当時の、流行の最先端を行く7人の若者達を乗せたヨット。若手実業家や新進小説家、女性流行歌手に心理学教授。女子大生まで含めた彼らは不意の嵐に会い、ある島へ漂着します。そこは赤道近くの霧に覆われた無人島で、潮流の関係か船の残骸が流れ着く「呪われた島」。
本能的に鳥さえ寄り付きません。

破壊されたヨットを修復する間、当座の生活場所を探す彼らの前に、海岸に打ち上げられた難破船が現れます。
意識的に船籍、国籍を隠したこの船、乗組員は全員行方不明。
しかし船内には死体が無い。
奇妙な事に船内の鏡はすべて取り外されていました。

カビだらけの船内を散策する彼らは、船長の航海日誌とある大きな「キノコ」を発見します。キノコの名は「マタンゴ」。この島に生息する特殊な種類で、船内での実験記録には「麻薬みたいに神経がいかれてしまう」との一文が。
難破船を宿舎として整備した7人は救助を求めて島中を奔走する事に。次第に明らかになる島の恐るべき秘密とは・・・

全篇ほとんどこんなトーンで進む「マタンゴ」。未見の方はここまで読んで「怪獣マタンゴはいつ出てくるの?マタンゴと7人の壮絶な戦いは?武器を持たない7人の、機知に富んだ活躍が観られるんだよね」と、期待に胸を膨らませるのでは?

でも「マタンゴ」には、そんな爽快感は微塵もありません(笑)。

私より年長の方に「特撮映画で怖かった作品は?」なんて聞くと、大抵は「最初のゴジラと「マタンゴ」は怖かったなー」なんて答えが返ってきます。「ゴジラ」はまだしも、その知名度では格段に差がある「マタンゴ」が、何故今でも人々の心をそれ程捉えるのか。
これは、やはりそのストーリーに理由があるのでしょう。

Photo_301 他の「変身人間」と違い「マタンゴ」に登場する怪人は、別に人間世界に挑戦もしなければ、人間を襲って血を吸ったり犯罪を起こす訳でもありません。(誘拐めいた行動はありましたが、あれはご覧になった方ならお分かりの理由ですよね)なにしろドラマはオープニングとエンディング、回想シーンを除いてほとんどが島の中だけで展開するんですから。
怪人や怪獣がほとんど登場しないのに「怖い」。何故でしょう?
「マタンゴ」が描くのは「人間の怖さ」なんですよ。

霧と雨に閉ざされ脱出不可能な無人島。救援も期待できない状況。食料は次第に底をつき、体力と希望は次第に奪われていきます。
こんな状況下で人間はどんな行動を取るのでしょうか。
劇中で心理学教授がこんなセリフを語っています。
「人間は環境によって極端に利己主義になる。動物的になる。」
セリフはこの後、「そういう時こそ理性的な行動を・・・」と、ややお説教めいて続くのですが、「マタンゴ」のテーマは、このセリフに集約されていると言えましょう。

当初社会人、文化人の鎧を着込んでいた7人も、次第に内に秘めたエゴをむき出しにしていきます。具体的にお話しするのは避けますが、その陰惨さはちょっと見ていて辛いほど。それでも本多猪四郎監督の節度ある演出と1963年という時代性から、唖然とするような表現は避けられていると思いますが。
しかし、時代を越えて迫る人間の本質は、ピンポイントで心の襞にするどく食い込んでくるのです。

全篇中、そのほとんどを人間描写に費やす「マタンゴ」。本多監督はこの作品について「麻薬に手を出しちゃいけないというテーマを込めて描いた」という趣旨で語っていたそうです。
なるほど。この作品に於ける無人島は「現実」。マタンゴは「麻薬」。それによって体験する世界は・・・というメッセージを込めたんですね。そう考えると、やはり人間、現実逃避は身を滅ぼすんだなー、なんて考えちゃいますが。

ただ、私はこの作品について別な見方をしているんです。いくつかの研究書にも書かれている事なので私だけの意見でもないんですが。

ご覧になった方はお分かりでしょうが、「マタンゴ」は主人公、久保明の回想で物語が進みますよね。つまりあの島で起こったことは、すべて主人公達が見た幻影じゃないかと。
「マタンゴ」なんてキノコ、最初からなかったんじゃないか。
なんてね。

たしかに船が嵐になって、無人島に漂流した所までは事実だったかもしれません。食料が底をついた事も事実でしょう。
Photo_302 ひょっとして7人はその極限状態から、一種の集団幻覚を見たのではないかと。「マタンゴ」というキノコの存在も、あの雨の夜の怪人の出現も、彼らが頭の中で作り出した幻影だと。
(あのシーン、ドアの向こうで怪人が佇む所で終わってますが、あの後怪人撃退の顛末が描かれないのは不自然では?)

物語後半、あの映像、音声の効果は、見ている私達にも一種のトリップ感覚を起こさせます。おそらく本多監督の狙いだったのでしょうが、あれはメンバーが感じる精神崩壊の症状を観客にも体験させたかったのでは、なんて思ってしまうんですね。

Photo_303 人間は精神が崩壊すると現実が別の見え方をするそうで。ひょっとすると、土屋嘉男が見た水野久美の姿も幻影では。
(だって、あの状況であの美しさって・・・)

久保明が島で最後に見たあの光景はおそらく精神崩壊の一歩手前。ラストシーンの彼の姿も、「マタンゴの為」というよりは、島の風土病と考えた方がリアリティーがあると思いませんか?
難破船の鏡がすべて無くなっていたのは、乗組員が精神崩壊により、鏡の中に変わり果てた自分の幻影を見てしまったからなのかもしれません。本当は何も変わっていないのに、そこに見えてしまう恐ろしい姿。

こうも考えられます。あの状況で、極限状態でさらけ出された自分の本当の姿を見てしまったのでは、という事。神経が研ぎ澄まされると見えないものも見える、なんて言われますし。
(私は生まれてこのかた見えた事ありませんが(爆笑)

おそらく本多監督が意図的に残したであろう万華鏡のようなこのストーリーこそが、「マタンゴ」の底知れぬ魅力なのかもしれませんね。
まだ未見の方、この重苦しい作品を鑑賞する時はちょっと体力が必要です。空腹時にはおすすめしません。
(よくある、「キノコを食べてから」的なオチは避けますが(笑)

もう夜が明けます。顔を洗おうと洗面所に向かった私。鏡の中には相変わらずの現実が。
「あーあ、ここにスゴイ美人が映ってればなー」
極限状態にはほど遠い私。
でもここまで現実じゃなくても(爆笑)。

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コメント

う~んなるほど。
オタクィーンさんの分析は深い!
鋭い!

私も最初のマタンゴ人間が出てきたとき???
と思っていました。
あの船が迫ってくる場面も圧巻でしたしね。

何度も見返してみたい作品ですね。

ブラボー様 コメントありがとうございました。
「マタンゴ」のような作品は、何年かに一度しか現れない言わば「突然変異」的な作品ですよね。私もこういう作品は数えるほどしか知りません。(無知なせいもありますが)
限定空間で人間を掘り下げる作品は、練りこまれたシナリオに加え、演出力、演技力が要求されるものだけに、簡単には作れないんでしょうね。その分名作に巡り会えたときの感慨はまたひとしおで・・・。
こういう作品の登場をいつも待っているんですが(笑)。

オタクイーンさん、こんばんは!
「マタンゴ」面白かったですよ(*^^*)。この記事を読み返してみて、今更ながら敬服しました。特に、すべてが幻影だったという行・・・なるほどね~。
失礼を承知で、記事に紹介させていただきましたので、TBしておきますネ!
お暇なときにでも覗いてやってください(笑)。 by ポン太

ポン太様 コメントありがとうございました。
紹介までして頂いて感謝感激です(頭を畳に擦り付ける程のおじぎポーズ)
「マタンゴ」がもたらす悪夢は、やはり本多監督によって意図されたものだったようで、あのラスト近くのマタンゴの森は、意識的に毒々しい極彩色に着色されたとか。
ただ、出演者がおいしそうに食べていたマタンゴはスタッフの特製で、実際においしかったとの感想もあったそうです。
(スタッフもつまみ食いしていたとか(笑)
観客にとって悪夢のシーンも、制作側にとっては楽しい現場だったようですね(笑)。

ヘフレレ名義でトラックバックさせていただきました。
水野久美のメイク、本多監督も悩んでいたところ、円谷氏が「いっそ、きれいにしてはどうだろう?」
と提案して、ああなったそうです(DVD特典より)

きのこ、ローカロリーだから、人によっては本当にきれいになるかもしれません(笑)


王道名無し様 ようこそいらっしゃいました。よろしくお願い致します。記事写真の通り私も「マタンゴ」DVDは所有しておりまして、特典等も見ました。
おっしゃる通り、当時の円谷監督の発想、それを受け入れた本多監督の柔軟さは特筆すべきものがありますよね。
その後、こういったジャンルの東宝特撮映画が皆無なのも、本多円谷両監督が唯一無二のコンビであった事を窺えて大変興味深いです。もうあんなに濃密な、魔力を持った作品には出会えないのでしょうか・・・(遠い目)

私もきのこ、大好きなんですよ。ローカロリーだから。
でも貧乏なのでシイタケばっかりで。
とても水野久美さんのようにはなれそうにありません(涙)。

またお気軽にお越し下さい。
こちらからもお邪魔させていただきます。

オタクイーンさん、こんばんは。
わたくしの駄コメントへの過大過ぎる評価、実にもったいなく存じます。しかし、たいへんうれしく思います。ありがとうございました。
わたしはアラン・ドロンのファンでして、当ブログの記事はそればかりですが、用心棒さんやもうひりのブロ友(オカピーさんといいます)との交流のなかでこの『マタンゴ』を記事にしていたのでTBさせていただきます。
また、ジュリアン・デュヴィヴィエの遺作にドロンが主演しており、その関連記事ということで、そちらにもTBさせていただきました。

業界の方だったんですね。穴があったら入りたいです。失礼しました。わたしは単なるサラリーマンでして、映画好きであることで映画のブログを運営しているだけです。

オタクイーンさんの記事には、他にも多くの興味深い内容のものがあり、是非「お気に入りのリンク」に入れさせていただきたいと思いました。よろしいでしょうか?

では、また。

トム様 コメント&TBありがとうございました。
返事が遅れまして申し訳ありません。

「マタンゴ」についてはトムさん含め、私のお仲間が書かれたいろいろな感想も拝見しましたが、これ程印象、受け取り方が異なる作品も珍しいのではと思いました。いずれの方も共通して評価が高いのですが、その「評価する理由」の元となる作品の解析が異なる為、「あのシーンが」「あの表現が」という共通認識にならないのです。
これは実に面白いですね。その「受け取り方」を拝見している方がむしろ楽しめるという(笑)。奥が深いと言えばそれまでですが、何かそれだけではない「暗部」がこの作品にはあるような気がします。

デュヴィヴィエの作品は私はあまり詳しくありませんが、「望郷」は大好きな作品です。あのカスバのような限定空間の空気を魅力的に描き出せるかどうかが、監督の力量を測るひとつの基準と考えるクチなので。ジュール・クリュージェのカメラワークに負う所も大きいですが、そもそも芝居を展開する場所を決定するのが監督の仕事ですから、やはり監督の手腕を評価したいですね。
迷路を迷路らしく描く、というのもなかなか難しい事で(笑)。

業界と言いましても私など、地方局で小さな番組を担当する程度の浮き草稼業です。トムさんのように詳細な解析などとても出来ません。ただ一つ言える事は、「現場の立場」が理解できるという事で。作品制作やプロデュースのカラクリ、また「大人の事情」などなど。
作品鑑賞時、そういった部分が透けすぎて苦笑してしまう事も多々ありますが、それを感情に任せて記事にするのも忍びなく(笑)。
作品を作品として楽しめなくなっているのかもしれません。
皆さんが「監督の意図」「演出の賜物」と賛美する部分でさえ、「作品はプロデューサーの物」という厳然たる事実がある以上、監督以外の者の思慮が働く事も多いのです。(非常に悲しい事ですが)

ともあれ、そんな背景を抜きにして作品は楽しみたいもの。拙ブログの記事が総じて作品賛辞に傾いているのも、「つまらない作品なら何も記事にするまでもなく」と思っちゃってるからです。
まあ勉強不足の部分がほとんどですが(笑)。
こんなおバカなブログですが、もしリンクに加えていただけるならこんなに名誉な事はありません。
是非お仲間の末席に加えて下さい。私もトムさんによる深い作品の解析、感想などを参考とさせていただきます。
これからもよろしくお願い致します。

オタクイーンさん、こんばんは。
「マタンゴ」は根強いファンが多いのですね。驚きます。
>何かそれだけではない「暗部」・・・
わたしもそう思います。やはりその「時代」だったからなのでしょうかね?
>デュヴィヴィエの作品
素晴らしいものばかりで、特にジャン・ギャバンの作品は最高です。ヌーヴェル・ヴァーグに徹底的に葬り去られてしまったことが残念でなりません。
>あのカスバ
リアルでしたよね。ゴダールたちは何で批判したんだろ。まさに「詩的レアリスム」だと思います。
>「現場の立場」が理解できるという・・作品鑑賞時、そういった部分が透けすぎて・・・
そういうことをご存知だからこそプロといえましょうね。色々と興味深いお話が聞けそうだな。

リンクに貼らせていただきました。今後ともよろしくお願い致します。
では、では。

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