2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

私信等はこちらまで

無料ブログはココログ

« 彼に二度目の「夏」が来た | トップページ | 体重とのお付き合いも「かけ引き」が大事 »

2006年5月28日 (日)

「作ろ・やめた音頭」の夜はふけて

日曜だというのにまさかの5時起き。6時半には仕事を始めて、家に戻ったのはお昼の2時を回っていました。日はまだ高いし、せっかく効率よく仕事を終わらせたのだから、と、とりつかれたようにウォーキングに出発。家にたどり着いて熱ーいシャワーを浴びて、一息ついたらもう5時ですよ。そんなに急かされる日曜日というのもちょっと・・・

そんな夕方から「日曜気分」を味わうために、さあ何をしようか?と考えてみても、ウォーキングのおかげで体は言う事を聞かず、夕方からでは何をするにも中途半端。爪のお手入れでもしようかなーと部屋を見回した途端、やる事が決まってしまいましたっ!

モデラー・プラモコレクターの方々ならよくご存知と思いますが、模型マニアの世界で古くから伝えられる「買うた・やめた音頭」という踊りがあります。一般の方でもだいたい予想がつくと思いますが、この踊りは、模型屋さんでプラモデルを買おうかどうか、棚から商品を出しつ戻しつ迷っているお客さんの動きが、まるで盆踊りでも踊っているかのように見える所から命名されたもので、模型マニアたるもの、誰しも一度は踊ったことのある踊り。  貧乏人の私などは何十回この踊りを踊ったことか。さしずめ「免許皆伝」という所でしょう。

迷いに迷ってようやく買った「新顔」のプラモデル。家に帰って棚に入れた時の喜びはひとしおですが、それもつかの間、今度はたまったコレクションを前にして「どれから作るの?」という新しい悩みが頭の中を駆け巡ることとなるのです。これは模型マニアの無限地獄、永遠に終わる事のないジレンマなのでした。「買ったものから作れば?」なんて、至極ごもっともなご意見もおありでしょう。でも、キットへの思い入れと自分の工作技術は必ずしも比例しないのです。以前にも書いたことがありましたが、こんな貴重な可愛いキットを自分の低い技術でムダにしたくないよーって訳で。そこでいきおい、「キットと自分の腕、制作予想時間」との兼ね合いを見ながらのキット選定が始まるのです。今はまさに「そんな気分」。

「これ?いやこれはかなり時間かかりそうだし・・・」「これは改造の手間が半端じゃないしなー」とても普通のOLがのたまうセリフじゃありません。でも本人は真剣。ブティックで夏物のウェアを選ぶ感覚でキットの箱を開けては仕舞い・・・そう、これこそおそらく全国の模型マニアが自宅で繰り広げているであろう「作ろ・やめた音頭」なのです。でも正直、こんな至福の時はありません。プラモデルのファッションショーをやっている様なものですからねー。押切もえやエビちゃん並に人気のプラモデルが、自宅のお部屋で豪華競演!(家にはぜんぜん大した物はありませんが)日曜の夜にふさわしいイベントなのでした。        

1 2 3 で、とりあえず「時間があったら作ってみよう」と思ったのがこれ。かねてからコレクター垂涎の「幻のキット」としてプレミア価格も半端でなかった(であろう)アメリカ・オーロラ社製「ゴーカート・ゴジラ」を、数年前ポーラライツ社が復刻したキットです。私も数年前これを2個入手したんですが、コレクターの皆さんが先を争って集めたせいか、最近店頭でもほとんど見かけませんね。(コレクション自慢じゃなくて、私もまだ「在庫」が欲しいんです。) 手持ちの本で見ても完成品は適度なデフォルメとディテールが私好みで、いつか組んでみたいキットです。この復刻キットを組んだ作例も本などで見かけましたが、まだ目の前で立体物を拝んだことがなく、大きさ、ボリューム感とかはまったく未知の領域。だから組んでみたくなるんでしょうか。

ところで模型マニアの皆さん。この「ポーラライツ社」製キットって、箱が小さすぎると思いませんか?一度パーツを取り出すと、今度箱に戻すときはパーツの入れ方がパズル並みにむずかしくって。どうしてもちょっと上箱が浮いちゃうんです。棚に戻しても見栄えが悪いし・・・どうすりゃいーのよ。オタクイーンの「おバカな悩み」は今日も尽きないのでした。

« 彼に二度目の「夏」が来た | トップページ | 体重とのお付き合いも「かけ引き」が大事 »

「怪獣おもちゃ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/104767/1976925

この記事へのトラックバック一覧です: 「作ろ・やめた音頭」の夜はふけて:

« 彼に二度目の「夏」が来た | トップページ | 体重とのお付き合いも「かけ引き」が大事 »