2009年12月18日 (金)

模索の十年

happy01あの脳内メーカーの作者が新たに贈る
年末にピッタリのお遊びサイト
『10年メーカー』
名前を入力するだけで、これからの10年を教えてくれる
すばらしいサイトです。
今日は寒いしヒマなので、私もさっそくやってみましたhappy01
で、気になるその結果は。


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うーむ波乱万丈の人生coldsweats01
2014年からの5年間が登り調子だから、勝負を仕掛けるならここかなhappy01
でもその末が『謝罪』とはっweep 調子に乗って何かやらかしたかなcoldsweats01

まーその頃は「ホホホーイ」って笑ってるから、それほど心配しなくてもいいかhappy01
問題は体重だねー。これじゃ拒食症ですよweep
過剰なダイエットには気をつけよっと。

ああ参考になるわー10年メーカー。どっから手に入れるんだろ水晶玉sweat01
ひょっとして10年後は、性別不詳の占い師として銀座でひっぱりだこ・・・



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なにいってんのーおねえちゃん。そんなにあまくないよよのなかはangry
あんたこそ。お気楽にこたつ布団から顔出して。
そういうあんたの10年は・・・


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・・・

happy01happy01happy01ま、アレだね。今後のキミの10年は、自分探しという事でhappy01
いいぢゃないの。きっと私より大柄になってるしhappy01

・・・はむすたーはじがよめないから、こんなのしーらないpout
なーに楽勝楽勝、ホホホーイhappy01

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高熱源体接近

ちょっと前に入手したコレ。
イオンアイロン ウルトラシャイニープロ。平たく言えばヘアアイロンですがhappy01
これがまあ、ものすごく活躍してましてhappy02


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ここ最近、炸裂する女子魂の一環として
久しぶりに施した縮毛矯正から、すでに一ヶ月と一週間。
もともとひどいクセ毛なので、新たに伸びる髪の癖にはいつも閉口し
なおかつ冬の乾燥した空気で想像以上に奪われる髪のうるおいが
私にとって毎冬の悩みの種でしたweep


そんな事もあって、ヘアサロンのスタッフに
うるおいを与えつつもストレート効果の高い、ヘアアイロンの選び方
相談していたんですが
そこで教わったポイントは「温度調節が出来ること」。
彼が使うプロユースのアイロンを見せてもらったんですが
温度調節スイッチが付いていて、状況に応じて温度を使い分けられること
さらに、出来ればより高い温度が出せることが、選ぶポイントなのだそうです。
「150度くらいまでしか出せないんですよね。市販のアイロンは。
しかも温度が固定されているものが多い。
だから家庭では、ストレート効果が出にくいんですよ。」

そのアドバイスを胸に、先日から目を皿のようにして
近所からネットまで、あらゆるショップを探していたのです。

で、見つけたのがコレ。


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数字がさかさまで申し訳ありませんがcoldsweats01
ポイントは「200」の数字が眩しい、このコントロールダイヤル。
なんと温度が200度まで上げられ、しかもダイヤルでコントロールできます。

コレでスタイリングすればパサパサな私の髪も、潤いあふれるシルキーヘアにhappy02

話半分で試してみたんですが、予想以上にスゴい効果happy01
スタイリングした所としない所で、これほどの差が出ちゃうとはhappy02

決してメーカーの回し者じゃありませんが、コレは良い買い物でした。
加えて、的確なアドバイスをくれたヘアサロンのスタッフにも感謝。
200度の高熱源体を、顔の横で操作するのは勇気が要りますが
この効果を考えれば、使わないわけにはいきません。

まー安かったですから、いつまで使えるか分かりませんが
このヒートホーク、冬一杯は手放せなくなりそうですhappy01

男性読者の皆さんはピンと来ないでしょうが
女性はいつもこんな風に、髪一本までこだわっているんですよ。
女子力アップの必殺兵器が、また一つ増えました。
この冬、私はツヤで殺しますheart04

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導火線の届かぬ花火

今回のお話は、書くのをホントに迷いました。
17日のレディースデイに、現在劇場公開中の新作映画を観て来たんですが
コレがもう・・・crying

あまりの辛さに、ちょっと立ち直れなくてweep
今は何を書いても苦言になっちゃうので
しばらく頭を冷ましてからにしようと思ったんですが
そうすると永遠に機会を逃しちゃいそうなので、あえて今日お話しますcoldsweats01


作品名は伏せますが、読者の皆さんならすぐお察し頂けるでしょう。
私が観に行くジャンルの作品ですし、この年末の目玉の一本でもありますし。


でも鑑賞前は私も、それなりに期待はしていたんですよ。
世代人には今も絶対の集客力を誇り、実写版も予定されるビッグタイトルアニメ。
35年前のテレビ版第一シリーズは「ハイジ」や「猿の軍団」を差し置いて
本放送第1話からフォロー、最終回までつきあった過去がありますし
再編集版の劇場用第一作も、意気込んで行った世代ですしね。

ですから今回の新作も、期待しないわけがないと。




さて。作品名は伏せてはいても、今回のお話はけっこうネタバレを含みます。
ですから前文で作品をお察しの方は、なにとぞご注意下さい。

誤解を避ける為に最初に申し上げますが、ネット感想によくある
CG描写やキャラデザイン、声優さんの違和感は
私にはまったくありませんでした。
昨今の劇場作品のクオリティーからすれば目立つ、作画の甘さもご愛嬌。
大人の裏事情からすれば健闘していて、微笑ましいほどだったのです。
主題歌の軽さもまあ、これが現代の作品かなと納得できましたし。


いつも言いますが、何よりもまず
この作品が現実に制作されているという事実だけで
まずそれを実現させた制作者のご努力には、感服せざるをえないのです。
企画から上映までの気の遠くなるような道のりの大変さ
それを実現させるにはいかに情熱が必要かということは
痛いほどよく分かるつもりですから。


でもそれとは別に、好みというモノサシで見た時
この作品は、私に限りなく「NO!」を突きつけます。

この作品をご覧になって「アリ」と感じられた方々とは
私は完全に、感性がズレている。

ですから私の感想は、かえっておかしいのかもしれません。



鑑賞中から感じていたことですが。
この作品にはもっとも肝心な、ドラマの盛り上げが足りません。

そう書いちゃうと語弊があるかもしれませんから言い直せば
「ドラマというものを、あまりに軽く見すぎている」とでも言えばいいでしょうか。



全ての映像作品に共通する「感情の操作方法」みたいなものがあります。
一つの例を挙げれば「犬の死が悲しい」というドラマを作るためには
まずドラマ上で「観客とその犬を親しくさせておく」必要があるわけです。
観客に感情移入をさせるだけさせておいて、その頂点で不幸に見舞われるから
観客は命を失い行く犬を見て、涙を絞るわけです。
つまり登場キャラクターの「掘り下げ」が、ドラマに深みを与えるんですね。


また「勝利のカタルシス」を観客に感じさせる為には
主人公は敵から徹底的に叩かれ、敗北ギリギリの所で起死回生の反撃を行う。
それが鮮やかに決まれば決まるほど、観客の脳内アドレナリン分泌は増え
鑑賞後の喝采に繋がるわけです。
この場合、敗北一歩手前からの勝利という「ドラマの起伏、感情のギャップ」が
観客に爽快感を与える。
負けていれば負けているほど、逆転勝利のカタルシスは大きいと。
最初から勝利が確定した戦いでは、観客は感動しないんですね。

バトルストーリーにとどまらず、ラブストーリーからコメディに至るまで
全てのドラマ制作者は
「いかに登場キャラクターに観客を感情移入させ、
敗北⇔勝利などドラマ上の起伏を大きくするか」
という部分が
ドラマの肝、最大限のテクニックを要するところなのです。


意外に思われるかもしれませんが、それはバラエティーやドキュメンタリーに
おいてさえ、例外ではありません。
観客の及ばぬレベルで周到に計算された演出の力学は、共通しているのです。
キャラクター設定や物語展開も、全てこの「感情の操作」の為に行われます。
この基本を抜きにして語れる映像作品は、環境ビデオと報道だけでしょう。
いや。報道番組さえ制作側の情報操作によって成り立っているわけですから
決して盲目的に受け取れないことは、皆さんもご存知でしょうね。


結論を言えば。この手腕の是非が、そのまま映像作品の優劣に繋がります。

で、今回鑑賞した作品の場合、一言で言ってしまえば
「感情の起伏を想起させるキャラクターの掘り下げは甘く
ドラマの山は低く、谷は浅い」
としか表現しようがありません。


手垢のついた言い方になってしまいますが
「あえて感情操作を廃した演出を試みているのでは?」
とでも勘ぐりたくなるような作品に見えてしまったのです。

ここでは分かりやすいように数値化してみますと。
Aというキャラクターが居て、彼が特攻して命を散らすシーン。
(ご覧になった方はお分かりですよね)
これは前述の「犬」の場合に当てはまりますが
「死」がもたらす感情移入レベルを100とした場合、Aというキャラクターは
それまで、感情移入レベルが20くらいの扱いだったわけです。
その彼がいきなり「俺が行かないと」みたいな見せ場を作って
誰が見ても生還できない状態で特攻してしまう。

そこまでに、観客の感情移入を80くらいまでに上げておいてくれれば
「死」という大変なドラマがもっともっと、観客の心に響いたはずなのです。
ところが彼は「20」のまま、命を散らしてしまった。

彼はまぎれもなく、メインキャラクターの筈なのに。


またケースは違いますが、こんなシーンもあります。
主人公が、自分の娘を助け出す一幕。
娘は他の多くの仲間と一緒に、嵐の中輸送機で施設からの脱出を図ります。
不慮の事故で輸送機は不時着。主人公は一人、娘の救出に向かいます。

そしてあろうことか。輸送機の残骸の下から、娘一人のみを救出し
彼女に「命を粗末にするな」と言い放つのです。
同機に乗っていた他の被害者の探索、救出など忘れているかのように。
目の前の残骸の下に居るかもしれないんですよ。まだまだ怪我人が。
で案の定、娘だけを自機に乗せて飛び去る。

この主人公がいくら「地球を守る」と豪語しても、私は唖然とするばかりで。
これなんかは「キャラクターの分裂現象」ですね。キャラの主義に一貫性がない。
ですから観客は迷っちゃうわけです。このキャラに付いていって良いのかどうか。
何かとんでもなく異端の思想を押し付けられそうで、怖くなっちゃうんですよshock


せっかく盛り上がりそうな「敗北ギリギリ→起死回生の勝利」というシーンも
悲しいほどに、感情移入がスポイルされています。
例の「6連発」だって「撃った直後にワープで逃げる事は?」
「いや撃った直後はエネルギーがゼロに。どうします艦長!」
的な駆け引き、そして「いつもの演説」があってもよかったのに。

勝算を残さず特攻を仕掛けるのは、先代艦長の意に反するとしか思えないし。
第一、「命を粗末にしている」のは自分じゃないですかweep


観客はCGで描かれる戦闘シーンの「絵」に感動するわけじゃありません。
CGの戦艦や戦闘機に、愛するキャラクターが乗っているさまを想像して
その活躍やピンチに一喜一憂するわけです。
それこそが「ドラマ」だと思うのですが、いかがでしょうか?


演出の基本を知る人間にとって目を背けたくなるシーンは
他にも山ほどあります。
主役戦艦建造の理由や「お披露目」の演出。導入部最大の見せ場でしょうに。
あの女性医師のゴーグルの理由。もっと盛り上げようがあったでしょうにsad
これらは「ツッこみどころ」なんて可愛いレベルではなく
映像演出の根幹を揺るがす一大事なのです。


ラストシーンだって、あの第三艦橋で終わる必然はあるんでしょうか?
笑顔で労をねぎらいあうクルー達に、違和感を覚えたのは私だけでしょうか?
あそこで一言、主人公の悲痛な声を聞きたくありませんでしたか?
それこそがごく普通の人間の心理、感情というものなのではないでしょうか。


全てのドラマ的要素を掘り下げず、おいしいところを一つも活かしていない。
良い伏線はいっぱいあるんですよ。私も最初はワクワクしていたんですが
観客の感情をへし折る場面が多すぎて、いちいち覚えていられないほど。
あまりの落胆ゆえ、事実誤認等ありましたらお詫び致しますがcoldsweats01

もし、このドラマを見て「感動した」という意見が世間の大半を占めたなら。
私は演出業を辞するかもしれません。
自らの感覚が明らかに時代に乗り遅れているという、力なき笑いと共に。


適切な言い方かどうかはわかりませんが、特撮ファンの読者なら
「さよならジュピター」鑑賞後のショックとでも申し上げれば
私の落胆を、お察し頂けるかもしれませんね。

お恥ずかしいお話、私も「ジュピター」を劇場鑑賞したんですよ。封切当時。
鑑賞直後の帰り道、同行した特撮ファンの友人が
「ジュピター」の話題に一切触れなかった記憶が
走馬灯のように蘇ってきますweep

確かに映像はよく出来ていますし、制作者の作品への愛も伝わってきます。
でも「愛」と「努力」は別物なのです。
「人間的に良質な制作者が良い作品を生むとは、決して限らない」
職場の先輩から聞いたこの言葉が、耳に響きます。

好きなら良い作品が出来るわけじゃない。作品に寄与するのは
もっと現実的な、ドラマを作ろうとする現場の努力なんです。


今回のお話を苦言と捉えられた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
ただ言い訳めいた表現になりますが、これは苦言と言うよりも
私が信じていた映像演出の基本を撃ち砕かれた悔しさ、悲しさなのです。

この悔しさを、どこへぶつければいいのかが分からない。
同業者ゆえのはがゆさと言うか。
ですからちょっと、ご理解頂けないかもしれません。
なまじ伏線は良かっただけに、その悔しさは余計に強いのです。

「途中で切れている何十本もの導火線の向こうに
きっと美しいであろう花火が、点火されずに見えている」感が、ものすごく強い。


「こんなに凄い花火を用意しながら、なぜ導火線が届いていないの?」

と聞いたら、花火師は何と答えるのでしょうか?
「「愛」で花火を仕込んだんだけど、導火線を作る「努力」が足りなかった」とか?
現場の立場からすれば、それも痛いほどよくわかります。
むしろ、そういう局面の方が多い。
でも。もっと努力しなければ。
作品を作るには愛だけでは足りない事を、もっともっと理解しなければ。


でなければ、波動砲が泣きます。
数々の名場面を生み、人類の未来を切り開いてきたあの波動砲がweep

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2009年12月14日 (月)

冬のソニャタ

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寒気の到来を思わせる、曇り空の下。
今日も出かけた公園で、まさかあんな出会いが待っていようとは。
その運命のいたずらを、私は露ほども予想していませんでした。


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凍てつく寒さを尻目に、優雅に水と戯れる
白鳥やカモの親子を眺めながら・・・

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立ち去ろうと歩を進めた池のほとり。
私の前に、小さな影がたたずんでいたのです。

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こちらをじっと見据える二つのまなこ。
それはこの森に住む、一匹の猫だったのでした。

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そのワイルドな毛並み、鋭い眼光は

彼が生き抜いてきた野生の日々を思わせるに充分でした。
「人間なんかにゃ、簡単に喉を鳴らさないぜ」
目でそう語りかけてくる彼に、私も身構えざるをえませんshock

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「ところで、俺のアイツはどこへ行ったかな」
そうつぶやき、振り向いた彼の視線の先には・・・


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近所のご婦人に愛嬌をふりまく、白いニャーちゃんの姿が。
そうです彼女こそ、誰あろう・・・


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以前私がここで出会った、イイトコのお嬢さまではeye
あいかわらずのセクシーポーズも健在。いつ見ても見事な脚線美ですheart04


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でも皆さん。かの白ちゃんには
これも以前、私のバイクのシートを占領していた
トムくんという彼氏がいたはずぢゃありませんかっ!あくまで噂ですがcoldsweats01


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ああこの笑顔で、男ごころをもてあそぶ小悪魔か。
それとも、二人の男性の間で揺れ動く悲劇のヒロインか。
静かな森の片隅で、こんな愛憎劇が繰り広げられていたとは。
ミニョンかサンヒョクか、どちらを選ぶのユジンさん?
きっと彼女の鳴き声は、田中美里さんの声にそっくりでしょうhappy01

まさに「冬の大三角関係」。この三匹の行く末は?


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えーっここでつづく?きんじょのおくさんもたのしみにしてたのにpout
なーにキナちゃん、チクワかじりながらテレビって。主婦の昼下がりかgawk
はやってるのよいま。いまやじだいはにゃーりゅうね。
うーむすっかりおばさん化してるわ。ヨン様グッズ収集も時間の問題かなcoldsweats01
そっちのオタクっていうのもどーなんだかgawk


公園内のカラー写真は本日、動物との偶然の出会いによる撮影ですが
彼らの関係は、すべて推測に基づくものです。
個別確認はとっておりませんので、なにとぞご了承下さいhappy01

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2009年12月13日 (日)

タイトルは燃えているか(笑)

あまりにネタがショボかったので、出し方にこだわってみました。

http://www15.big.or.jp/~t98907/unmei/R3_temp/R3_temp.swf?inputStr=%8D%A1%93%FA%82%CD%82%A8%93V%8BC%82%BE%82%C1%82%BD%82%CC%82%C5%0D%0A%95z%92c%82%A9%82%E7%83V%81%5B%83c%82%DC%82%C5%81A%96%DA%82%DA%82%B5%82%A2%82%E0%82%CC%82%F0%0D%0A%91S%95%94%90%F4%91%F3%82%B5%82%DC%82%B5%82%BD%81B%82%A0%82%A0%8BC%8E%9D%82%BF%82%A2%82%A2%81i%91u%81j

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2009年12月12日 (土)

セピアの絨毯

午後二時半。最高気温が18度まで上がった今日の名古屋。
今年最後の小春日和かもしれないと、あわてていつもの公園へ出かけました。

昨日の冷たい雨から一転。数え切れないほど通ったウォーキングルートは・・・


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敷き詰められた落ち葉で、見事なセピア色に染まっていましたmaple
雨風で散った紅葉がごくわずかの期間だけ見せる、自然の絨毯。

かすかに差し込む木漏れ日とのコントラストも、なかなか趣がありますね。

これまで冬はウォーキングをお休みしていたので
森のこんな表情を目にしたのは初めてです。
春から毎日のように通っていたこの道にも、また違う顔がある事が分かりました。


踏みしめる度にカサリと響く落ち葉の音に、本格的な冬の訪れを感じます。
そうですよね。もう今年もあとわずか。

きっとこの絨毯は、訪れた人たちの今年の健闘を讃えてくれる
森からの、ささやかなレッドカーペットなのでしょう。
ちょっとそんな気がして、足どりも軽くなった午後でしたhappy01

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2009年12月11日 (金)

ノルウェイのめまい

このニュース。

ノルウェー北部でUFO騒ぎ、正体はロシアのミサイル発射実験失敗
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2673436/5022601



お昼の情報番組で紹介された映像を一本、貼ってみました。



まー光の正体は、ロシア海軍が発射実験に失敗した
弾道ミサイルだったそうですが

ミサイル開発の是非はともかく、神秘的な映像ですよねほっとした顔
おバカとはいえ私も、ヒーロー考案に明け暮れるオタクですから
こういう夜空のイベントには、目がないんです。

個人的にはやっぱりUFOと言うか「空飛ぶ円盤」であって欲しかったですねー。
大伴昌司世代としてはうれしい顔



ただ私はこの映像を見て、瞬時にこれを思い出しましたが。



ご存知、世界の巨匠の名を欲しいままにし
映像作家として私が最も敬愛するアルフレッド・ヒッチコック監督の
「めまい」(1958年)オープニング・タイトルです。
この作品について語ると止まらないので自粛しますがあせあせ
もうどこから切ってもヒッチコック印のこの作品。
ごらんのタイトルをデザインしたソール・バスは
ヒッチの代表作「サイコ」(1960年)に於ける「シャワールームの殺人」シーンの
絵コンテを手掛けた事でも、有名ですよね。
あの場面が、公開後半世紀を経た今も映画青年の血を躍らせる
カット割りの教科書となったことは、変えようのない事実です。


なーんてお話をしていたら、その場面を見たくなってしまいましたうれしい顔



2分55秒あたり、排水口からジャネット・リーの目へとオーバーラップする
カットワークのセンスには
確かに、ソール・バスの映像感覚を想起させる部分がありますね。
きっと「回転運動を伴う円」というイメージが
前述の「めまい」のタイトルと共通しているからでしょう。


そんな強烈なイメージを感じる、ノルウェイの映像。
きっと銀河の果てには、ソール・バスのようなデザイナーが居るのでしょう。
その彼も、夜空から重々しく頷いているでしょうね。
「地球にも私のような、天才が居たのか」なんてうれしい顔

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2009年12月 9日 (水)

引っこしとキナ

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キナちゃん、きのうのリクエストにお応えして
新しい巣箱を買ってきたよhappy01

ほんとー?あんまりきたいしてないけどgawk


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まあまあそう言わずにcoldsweats01
ほら、ケージの床材に使う牧草風の巣箱だよ。あったかそうでいいでしょーhappy02

ふーん。いいかもsmile


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キナちゃんはけっこう体も育ってきたから
昔コタに使ってた、大きいケージに引越ししようよ。
三階建てだから、思いっきり暴れられるよhappy01

うーんでも、まずすばこをみてみたいよwink
そりゃそーだね。じゃーさっそくお試しという事でhappy01


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お客さま、いかがですかウチの住宅は?

うーんなかなかいいかんじ。いりぐちはどこなの?
えー穴の空いてる所なら、どこから入ってもかまいませんがcoldsweats01

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あっ、ここだここだhappy01

ひゃーお客さま、吸い込まれてるみたいですねshock
丸いおしりがなんともラブリーhappy01happy01happy01

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あれっ?ここはよじげんのせかい?

いやー通り抜けちゃいましたねー予想通りcoldsweats01
ま、ビギナーはそういうもんですよ。この手の巣箱にはhappy01

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よーしもういっかい、こうそくそうこうでじげんをこえちゃうぞrun

そうやって遊んでなさい。巣箱にもケージにも、いずれ慣れるでしょうgawk
(ケージのプラスチック壁が反射するので、写真映りが悪くてごめんなさいcoldsweats01

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2009年12月 8日 (火)

赤い寝袋

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冬の太陽が、鈍い光を放つ小春日和。
名古屋も最高気温13度を記録した、午後三時。

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時ならぬ暖かさに、いつもの公園にもチラホラと人が集まっています。

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公園の片隅をふと見ると、そこには・・・

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赤ちゃん用の小さな靴下が片方、チョコンと落ちてました。
ここは赤ちゃん連れのお母さんも多く訪れますから
きっと散歩の途中で、ベビーカーの赤ちゃんが蹴り飛ばしちゃったんでしょうね。

なんてかわいい落し物。きっとお母さんも、家であわてているでしょう。
「クリスマスまでにこの子に靴下を買ってあげないと、サンタさんは来てくれないねsweat01」なんてxmas

Photo_5

そのくつした、ひろってきてくれればよかったのにー。
わたしのねぶくろにちょうどいいよpout

きみは夢がないねえgawk
もーちょっとファンタジー心を持ちなさいよ。姿はクマっぽいんだからsmile

あのねーおねえちゃん、はむすたーってりありすとなのよ。いがいと。
ごはんまだ?

ああ私の貧乏が、この子にも移ったかweep

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2009年12月 7日 (月)

ワイルド・オン・ザ・アーケード

セシル・マクビーでワンピを物色→オタクショップでソフビを物色という
いつものルートの後、立ち寄ったアーケード街。

ここの超激安スーパーで、私はいつも一週間分の食材を仕入れますmoneybag
なにしろキャベツ一個79円、ちくわ一袋49円
コロッケ一個25円という仰天価格happy02
そういう異空間ですから、一日通してお客さんが絶えません。
今日も昼間から、地元の老若男女が我先にサービス品へとなだれ込み
私も今日デビューさせた千鳥格子のコートを脱ぎ捨て、戦列に加わりましたpunch


わざわざおしゃれした縦ストライプのスーツを振り乱し
サラダやきなこチョコ、うどんなど目ぼしい食材をゲット成功
(今回はいつになく所帯じみてますが、こんなもんですよ普段の私はcoldsweats01
やっとレジに並べば、そこも気が遠くなりそうなお客さんの列。
じりじりと進みながらレジ台の先を見ると、いつもの光景が広がっています。
実はこのスーパー、カゴからの商品袋詰めスペースがお店の外にあるのです。
しかもお店は一日中お客さんで一杯ですから、スペースも空く事がありません。

わずか長テーブル二脚程度のスペースの上で、会計を済ませたお客さんが
商品を必死に袋詰めしています。


ここで出るのが、お客さんの性格。
後のお客さんの事を配慮し、時間短縮の為どんどん袋詰めする人も居れば
実にマイペースに、几帳面に袋へ商品を「置いていく」人も。
ただ、こういう込み合ったお店の場合、少しでも袋詰めの時間を短くし
早めにスペースを空けるのが、お客さんの最低限のマナーというもの。
私もいつもそうするのですが、今日は運悪く
几帳面なお客さんばかりが集中するところへ居合わせてしまいましたcoldsweats01


いっこうに膨らまないレジ袋、いっこうに減らないカゴの商品。
カゴを置くスペースに困る私の前、そのご婦人は悠々と商品を選別しています。
なぜ商品を袋に入れないのか。一秒・・・二秒・・・

ご婦人の手が止まりました。手にはA4サイズほどもあるひき肉のパック。
次の瞬間!ご婦人の手が、パックを包む透明なラップにかかりました。
尖った爪が、ラップをビリビリと引き裂いていくじゃありませんか。

うわっこの人!ここでひき肉をどうするの?まさか両手でムシャムシャと・・・
この光景、どっかで見たことある!あっそうだ。
ロメロの最新作だっshock


しかし彼女の片手は、別の方向に伸びていました。
流れるような手つきで後手のロールビニール袋(魚などを入れるアレです)を
カラカラと巻き取るやいなや
見る間にその袋へ、パックのひき肉を流し込んだのですshock

普通の状況なら、ありがちなシーンなんです。
でもここは戦場のごとき、レジ先の長テーブル。
さながらインドの鉄道を思わせる、人の渦です。
そんな中、他のお客さんの商品詰めをかいくぐり
まるで後に目がついているごとき見事なコントロールで
ロールを巻き取る華麗な手さばき!


驚愕する私の前で、彼女は私を一瞥すると
まるで当然のように、大きなレジ袋を二つ提げて歩き去りました。
ううむ地元住民は強い。この混み具合でひき肉を移し変える余裕とは。
移し変えの途中に肘でも触られようなら、お肉はあっという間にパックから
こぼれ落ちてしまうのに。それを微塵も感じさせない流麗な動きhappy02
同じ女性として、家事の年季に学ぶ点は大きいです。

その迫力に当てられて、私のレジ袋詰めはすっかりトーンダウン。
おまけにコートを片手に下げているので、全然進みません。
きっとあのご婦人なら、金歯を光らせこう言うでしょう。
「まだまだ青いわね。おしゃれなんかしちゃダメよ。こういう所へ来る時は。」
その時私の脳内では、「スターシップ・トゥルーパーズ」のテーマが
高らかに鳴り響いていましたnote


いやーやっぱりスーパーは女の戦場、激安ジャングルねー。
オタク同様、女の戦いもキビしいわー。
部屋に帰り着いて、理由なきヤケ食いの愚行を犯してしまった私でした。
明日の体重計が怖いです。ああいつも以上におバカな日常crying

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やっぱりブログが好き

今年10月17日から、つらつらと始めてみましたmixi日記ですが。
コレがどーも、私の中ではピンとこなくてcoldsweats01


mixi加入には事情があったとはいえ
日記はもともと「ネヴュラ」から派生した活動なので
まーブログみたいに、いつものお気楽日記でもと
軽く考えていたんですが
書けば書くほど、一種の罪悪感が拭いきれませんcoldsweats01

要はですね。こういう事なんですよ。
別に私は、ブログとmixiでキャラクターを変えてはいないし
記事の内容だって、mixiのみに限定するほどじゃない。
隠し立てしなきゃならない事なんて、何もないわけです。

まー嬉しければ嬉しい。辛ければ辛い。
そういうオープンなところだけが、私の唯一のとりえなわけでhappy01

考えてみれば「ネヴュラ」は、おバカ日記という意味で
極めてmixi日記的な位置づけでしたから
改めてmixi限定でと気張っても、なーんにも浮かばないばかりか
mixiのみに書くことで
かえって「ネヴュラ」を訪れて下さる奇特な読者の方々に
隠し事をしているような感覚にさえ、なってしまうのです。

これが前述の「罪悪感」に繋がっているわけですね。

なんかイヤなんですよ。
「ネヴュラ」のみしかご覧になれない方に
「オタクイーン、ブログではいい事言っていながら、mixiでは舌を出して
仲間内で本音を言い合ってるんだろう」
とか
「ブログでは書けない事があるから、mixi日記を始めたんだろう」
思われるのが。

そのあたりは私の、少々潔癖症的なところですが
そう勘ぐられるのが、何よりも苦痛なわけです。


mixiのお仲間はお気づきかもしれませんが、ここ最近の
私のmixi日記が、ことごとく「ネヴュラ」のコピーとなっているのは
その私の迷いのせいです。
ブログとmixiで記事を書き分ける必要性が
今のところ、まったく感じられないんですよcoldsweats01


ブログは作品発表の場、mixiはその裏話みたいに
記事内容を分けていらっしゃる方は多いですよね。
それはブログとmixi、それぞれのメディアの特性を利用する上で
非常に有効ですし、私も感服を禁じ得ません。

でも残念ながらもともと、「ネヴュラ」はそういう使い方をしていませんし
第一おバカの私が、作品など発表出来るわけもありませんcoldsweats01
毎日、ハムスターと遊んでる写真ばっかり載せるのもアレですしねhappy01happy01happy01

きっとそれは私が、まだmixiの特性を理解していないからでもあるでしょう。
決して、使いこなせてもいませんしweep
でも何となくですが、ブログとmixiの肌ざわりの違いは感じられました。
そこから導き出した結論としては、私はmixi的な閉鎖空間で
お互い認証されたお仲間とシークレットなやりとりをするよりも
たとえ新規のお客さんや反論のコメントがあっても、ブログのオープンな場で
多くの方々と関わりたい、そういうタイプのようです。


まーそれはきっと、私の職業とも関係しているのでしょう。
ローカル局とはいえ、開かれた地上波の番組を手掛けるテレビ屋ですから
契約が必要なCSでは満足できないというhappy01happy01

そんなわけで、私はしばらく
mixiとの関係を見つめ直そうと思っています。

その為今後、よほどの事がない限り
私は活動の軸足を「ネヴュラ」に置き
「ネヴュラ」に記事を上げる際、mixiにも必要と判断した場合のみ
mixi日記に「ネヴュラ」記事をコピーします。

ですからmixiのお仲間は、その日記と「ネヴュラ」どちらの記事にでも
コメント頂けるという事ですね。
で万が一、コミュニティ関係でオープンに出来ない内容や
特定のお仲間とどーしても連絡を取りたい場合
ブログとmixi連動の「実験」等を試したい場合などは
突然、イレギュラーの形でmixi日記を使いたいと思います。


奇しくも最近は、「ネヴュラ」、mixi以外にも
プライベートラインや直接メールなどの形で
ご意見下さる方が増えてきまして、嬉しい限りです。
日記や記事のスタンスやスタイルは人それぞれ。
私はどうやら、ブログ派のようですね。
とはいえ決して、mixiのあり方に異論等はありませんので
その点は誤解なさらぬようhappy01


まー別にしばらく日記を書かないというだけで、mixiは毎日覗きますし
マイミクのお仲間に対しては
これからもコメント等の書き込みはさせて頂きますので
これまでと変わらぬお付き合いを、どうぞお願い致します。
そういう交流から、mixi活動の新しい意義を感じた時は
私の日記の書き方も、変わってくるかもしれませんね。

それは私にも予測できません。一ヵ月後か、半年後か、いや明日かも。
その時はまた、呆れてやって下さいhappy01

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2009年12月 3日 (木)

新たな一目惚れ

出ました!またまたネットショップに素晴らしい逸品が。
しかも、諦めかけていた代物でした。


Photo_7


























冬の女子の定番、Aラインの千鳥格子コート。
この手のデザインコートは数々あれど
トップスがここまで絞られ、ボトムの広がりが美しいスタイルは珍しいです。
しかもまたしても、フロントには大ボタンが6つhappy02
衿元のスクエアデザインと、もう好みの塊happy02
ダメです。これで一目惚れしないわけがありませんlovely


実はコレ大人気で、以前私が見た時には見事に在庫切れ。
まーそのシルエットの美しさ、高級な素材感に反して
リーズナブルな価格ですから、人気が出ないはずはありません。

そりゃそうだよねと私も諦めていたんですが、なんと今日サイトを覗いたら
在庫希少ながら、販売が再開されているじゃありませんかhappy02

しかも私が欲しいサイズのみhappy02happy02happy02
なんという奇跡!もう速攻で注文、見事ゲットとなりましたhappy01

先日届いたピンストライプスーツと合わせて
クリスマスシーズンをドレッシーに過ごせそうです。

Photo_8
















まさに、この冬の最強コーデ。
夜のメインストリートに輝くイルミネーションにも負けませんhappy01

たぶんコレが最後のチャンスなので

すでに他社に発注したコートを全部キャンセルcoldsweats01
電話担当者に平謝りの夜でしたtelephone
なんかそういうキャンセルって、必要以上に罪悪感を覚えちゃって
ネット上でキャンセルできないんです。
どうしても電話で謝らないと気がすまない。ダメですねー小心者でcoldsweats01
そういうところが、もう一つ大きくなれない原因なんでしょうがcoldsweats01

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乗ってキナ

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キナちゃん、なんかおすましポーズみたいにキマってるねhappy01
まーねsmile で、なんかあったの?
そうそう。今日は愛車ミラちゃんの車検だったのよ。
で、引き取りに行く途中、ふとマンションの駐輪場をのぞいたら。


Photo_2













こっちも愛車のストロング・ヴェルデの上に、知らないニャーちゃんが座っててさ。
あーまえから、しーとにあしあとがついてるっていってたもんねhappy01
そう。犯人はこのニャーちゃんだったのよcoldsweats01

Photo_3
でもなんか、おきものみたいにおさまってるねhappy01
でしょーhappy01 あんまりかわいいから、そのままにしといたよ。
雨も降ってたから、雨やどりしてなよって言ってさhappy01happy01


Photo_4













まーミラちゃんも悪い所はなかったし。また二年間、元気で走ってくれそうだねhappy01
おねえちゃんはいっぱいくるまがあっていいねえ。わたしもほしいよ。
しょうがないなー。じゃあ・・・

Photo_6 













これでどう?ダイハツ・ミゼットづくしhappy01
こんなの、ちいさくてのれないじゃんpout
ゼイタク言わないの。あんたはけっこう速い四つ足があるでしょsmile
まー乗れて運転できたら、逆にビックリだけどhappy01happy01happy01

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2009年12月 2日 (水)

床暖房導入

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夏にやってきたキナちゃんは、我が家では初の冬越え。
寒そうに寝ていたので、コタにも使ったハムスターヒーターを敷いてあげました。

大のお気に入りで、一度上にすわったらもう動きませんsad

あーあったかい。きぶんはこーとだじゅーるねhappy02
キナちゃん、少しは動かないと太るよ。たたでさえキナコもちみたいなんだからdespair

でもこの癒し顔を見ていると、つい許してしまいます。
床暖房なんて、私より贅沢なのにgawk
冬ももう本番。皆さんも暖かくお過ごし下さいねhappy01

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2009年12月 1日 (火)

2009年末の挑戦

あっという間に師走の到来。まー今年も早かったですねhappy01
私のような古いオタクは、この季節になるといつも
条件反射のごとく、公開真近の新作ゴジラ映画関連商品の発売日や
周辺情報の収集に余念がなかったものですが
ゴジラ沈黙の今は、そんなワクワク感も遠い昔となりましたcoldsweats01

でもこの年末は、ウルトラ・ライダーとも新作映画が公開されるとあって
多くのお子さんや両シリーズのファン諸氏はきっと
私の新作ゴジラへの思いと同じワクワク感を、感じていらっしゃることでしょう。

クリスマスをはじめ、何かとイベントも多い年の瀬ですから
決して皮肉ではなく、そういうお祭り映画はこの時期にピッタリですねhappy01


まーこれまでもさんざんお話してきた通り、私の中では
ウルトラは初代とティガ、ライダーは初作と龍騎で終わってますから
今回の新作映画は対岸の火事と言うか何と言うか
何が起こっても、我関せずのスタンスにならざるを得ないんですがcoldsweats01


でもホントに続きますねえ。ウルトラもライダーもhappy01
ただ、タイトルだけが一人歩きし、その内容はシリーズと言うよりも
「同じキャラクターを使った、世界観のバリエーション遊び」になってますから

「○○版初代マン」「○○客演時新1号ライダー」なんて不思議な設定が横行
たとえ見慣れたデザインでも、別人として見なきゃ理解できないほど
パラレルワールドの出来事になっちゃってます。

まーそれはそれで、人気継続の戦略としては正しいですよね。
世界観をリセットし続けることで、テーマやドラマに新しい切り口が出来る事は
間違いない訳ですし。


その現状に対しては別に、何の異論も無いんですが
ここ数日、ちょっと気になっていることがありまして。
昨年からずっと挑戦し続けている『宇宙船』のプロットに関する事です。
(最近、所属部の正式名称を明記しないのは、キーワード検索を避ける為です。
あまり連呼するのはなんか鼻にかけてるみたいで、嫌なんですよねcoldsweats01


今回の応募は先月の頭に締め切られたので、ギリギリで送った拙プロットも
今さら変えようがありませんし、別にどうしようという事じゃないありません。
逆に今は、考案の必要に迫られていないゆえ
その余裕から、こうした考えが頭に浮かぶのかもしれませんがhappy01



いつも、お話が長くなっちゃうので
今回は単刀直入に、私の疑問をお話しましょう。
一言で言えば、こういう事です。



『新ヒーローというものを創造する上で
今までのヒーローと変えなければならない事は?
逆に、変えてはならない事は?』



まーこれ以上でも、以下でもないんですがhappy01
コレ、考え出すと意外に難しいんですよ。
つまりですね。この疑問は
「ヒーローの定義とは何か」という事を、聞かれているようなものなんです。
たぶん「ヒーローの定義」って、人によって違いますよね。



例えば「ヒーローは敵を倒す存在」という定義があるなら
たとえヒーローのビジュアル、武器や必殺技はどんなに変えられても
「何らかの方法で敵を倒す」という部分は、変えられないという事になるし。
でもビジュアルや武器が変わったくらいで「新ヒーロー」と言えるでしょうか?
だったら前述のウルトラヒーローやライダーと、なんら変わらないという事に
ならないでしょうか?


また「超人的な能力を駆使して戦い、常に勝ち続ける存在」という定義を
持つ方も居るでしょう。
(’80年代以降の少年ジャンプファンに多そうですがhappy01
でもそうなると、何を考えても
ケンシロウやキン肉マン、ジョセフ・ジョースターになっちゃいませんか?

(ジョセフファンなもので、承太郎はあえて外しましたcoldsweats01


で、最近よくある
「同じ能力を持つ者同士の抗争の中、外道を倒す正統派」
みたいな定義があるとしたら。
コレも限りないほどの先鞭を付けられてますから
今や製作側も、美少女要素に頼らなければ成立しないような仇花的新作で
目先の新しさをアピールするしかないわけで。

今回の新作ウルトラ・ライダーさえも、この定義に引っ張られているようですが
最近のヒーローは、この定義が時流に合っているのでしょうかhappy01


前述の作品は全て、商業作品として成立しているものですから
それぞれには独自の特徴があります。
しかしながら、「新ヒーロー」というオーダーで見た場合
どれ一つとして、参考には出来ません。

なぜなら、それらはすでに世に出ている以上
「新しくはない」からです。


「いやオタクイーン、そういうテーマの部分こそ
『変えてはならない事』なんじゃないの?
だから結局、『変えなければならない事』って
それらのテーマを具体化する、作品のパッケージングの部分
なんじゃないかなあ。設定だったり技だったりキャラだったり。」

というご意見もあるでしょうね。それもごもっとも。
私だってこれまでの応募作は、前述のどれかのテーマを当てはめてきました。
たとえ無意識でも、結果的にどれかのテーマになっていたんです。
まー私ごときの頭ですから、そうなっちゃいますよねやっぱりcoldsweats01


でも。今回の応募締め切りから約一ヶ月。
暖冬とはいえ、ヒートアップしていた頭もいい感じに冷えてきたここ数日。
「いやひょっとして、この「変えてはならない事」という部分に
ヒーローの新しい鉱脈があるんじゃないかなあ?」

なんて、無謀にも考えてしまいまして。

つまり、こういう事です。
「『変えてはならない事』を、変えることは出来ないか。」

お恥ずかしいお話、毎回「宇宙船」発売日からの約一ヶ月間
応募作に追われている間は、頭にも余裕がなくて
その根本的な部分に思いを巡らせるなんて、全然出来ないんですよね。
ですから「この設定を活かせるドラマは、昔あったアレ・・・」
みたいな、先人の偉業に頼っちゃうんですよ。
これはしょうがないですよね。
「新しいものを創造する」って事は、それくらい難しいし
歴史に残る名作はそれだけ、チャレンジャーにとっては高い壁なんです。

皆さんもちょっとオリジナル作品を考えれば
その壁の高さに絶望する筈ですから。
「ああ何を考えても、どこかで見た作品になっちゃうなあsweat02」なんてhappy01


ですから応募も一段落し、精神的に余裕がある今こそ
そのお題を突き詰めてみるいい機会かも、なんて思いまして。
もともと、二次創作や設定遊びより
そういう「ゼロからの発想」にモチベーションが上がるタイプなので
ちょっとレベルの高い頭の体操として、挑戦してみたいと思います。

「年末の忙しい時に、何やってんの?」
なーんて言われそうですねcoldsweats01
でも頭の回転って、体の動きに比例しませんか?
少なくとも私の場合、体が忙しい時ほど頭が冴えますhappy01

何か結論が出るのか。それともやっぱり『ヒーローの定義は不変』なのか。
ちょっと挑戦しがいのある、大きなお題ですよね。


皆さんもちょっと、考えてみて下さい。
きっとあなたの「ヒーロー観」「ヒーローに求めるもの」が
浮き彫りになる筈です。
作品のディテールやビジュアルに隠れ、普段は見えなかった
極めて根源的な部分なので、難しいかもしれませんがcoldsweats01

でも部員の皆さんはもう、一年半もそこに挑戦し続けているんですよ。
むしろそこを突き詰めなければ、設定やディテールなど出来ないわけで。

ホントにもう、私がヒーローに助けてほしいくらいですsweat01
でも「名プロットを出し続ける」という定義は、ヒーローにはふさわしくないかなcoldsweats01

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2009年11月30日 (月)

世界沈没ライド

11月26日の木曜日。名古屋の映画館は女性1,000円のレディースデイheart04
歩く貧乏の私は待ってましたとばかりに、三時間を投じて観てまいりました。
ご存知ドイツが誇るオタク監督、ローランド・エメリッヒ最新作『2012』。


Photo_2











しかしまーコレ、何と言うか・・・coldsweats01coldsweats01coldsweats01
いやとにかくスゴい映画でした。いろんな意味で。

たぶん、小学校六年生の時にこの作品を観ていたら
そのあまりの迫力に、トラウマムービーとなっていたでしょう。
でもその30年後、もし何かの偶然でリバイバル公開されたら
それを観た私は、まちがいなくつぶやいたと思います。
「こんなんだったかなあ。」
一言で言えば、そういう映画ですhappy01

ここ数日、作品をご覧になった方々のブログ等を
つらつらと眺めていましたが、ほとんどの方が同じ感想でした。

曰く『映像はすごいけど、ドラマはスカスカ。』

映像の迫力に圧倒された方は、ドラマの空虚さには目が行かず
逆にドラマ重視の方は、映像にリアリティーを感じない。
映像とドラマのバランスの悪さが、評価を真っ二つに分けているわけです。


まーあの『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』
そして驚異の問題作『GODZILLA』をモノにしたエメリッヒですから
その作風も推して知るべし。
未見の方、あなたのご想像通りのテイストです。1ミリのズレもありませんhappy01
そういう意味では安心して見られる「エメリッヒチャンピオンまつり」。
ディザスタームービー界の007と思えるほど、定番演出の幕の内弁当ですhappy01



いや実際、私も多くは望んではいなかったんですよ。
誰も『スター・ウォーズ』に『日本沈没』のシリアスさを求めていないのと同じで

「いやー毎度のエメリッヒ劇場、今回は世界の終末だってhappy01
エメリッヒ、どんな豪快な地割れを見せてくれるんだろう」
程度のアミューズメント感覚で、スクリーンに向かったんです。

で、やっぱり眼前に展開されるのは、ハデハデな破壊絵巻と
小ネタ的「ちょっといい話」の繰り返し。

まーコレがエメリッヒの芸風と言えば、間違いないんですが・・・

どーも過去のエメリッヒ節に比べ、ドラマ部分の浮き加減が尋常じゃない。
ジェフ・ゴールドブラムとウィル・スミスの昔から、延々と繰り返される
「地球の危機なのに本気か冗談なのか分からない掛け合い」テイストも健在だし
ドラマに反して、破壊のリアリティーに異常な執着を見せるエメリッヒの
侠気に惚れたSFXスタッフが魂を込めた「ちょっと重い画面作り」もイイ感じで
「そうそう、エメリッヒはコレじゃなきゃ」なーんて感動もあったんですよ。
最初の内は。
でもだんだん醒めてくる。どーしても乗り切れない。
私もついに、この手の大ウソ映画を素直に楽しめない年になっちゃったのかと
ちょっと寂しくもあったりしてweep

(鑑賞日翌日の11月27日が誕生日だったのも、年を感じた一因でしたがcoldsweats01



で、ですね。
もうこのまま一日続くんじゃないかと思うほど長いエンドロールを見送って
パンフを買う気にもならず、暗澹たる気分で劇場を後にしたわけですが
その後、いろいろ考えてみますと
どうやら私が受けた感覚は、まんざら的外れでもないような気がしてきました。


まー私ごときの印象ですから、映画というものを知り尽くした識者の皆さんからは
鼻で笑われるようなものですが、もしよろしければお聞き下さい。
なお例によって、ストーリーの解説等は一切行いません。

ご興味をお持ちの方は、コチラのオフィシャルサイトをご覧下さい。

http://www.sonypictures.jp/movies/2012/

あらすじはコチラで。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id332430/

Photo_2











まず分かりやすく、ドラマ部分のお話からしてみましょう。
そこからちょっと専門的な、プロット技術やカメラワークについての
私見をつらつらと。


『インデペンデンス・デイ』が東宝映画『地球防衛軍』のアメリカ版ならば
『2012』は『日本沈没』(もちろん樋口真嗣先生の方ね)のテイスト。
あの大傑作、森谷司郎監督版には遠く及びません。

あくまで感想ですよ。好き嫌いですからご立腹なさらぬようhappy01


まーですから要は『世界沈没』ですよ。邦題を付ければ。
地球全体をアミューズメントパーク化した
超大スケールのジェットコースター・ムービーというわけです。

「足元の大地が次々と沈没していくから、沈んでいないところへ逃げろ逃げろ」
この一言で、上映時間158分の内容が全て語れてしまうというhappy01



地球が絶滅するほどの危機を迎えているというのに
なぜこんな、お気楽な印象を与えてしまうのでしょうか。

それがこの『2012』の最大のウイークポイントであり
今ひとつ、エメリッヒの演出意図を図りきれないところなんですよね。

ものすごくザックリと言ってしまえば、樋口版『日本沈没』で揶揄された
「小野寺ワープ」(沈没のパニックで国内中の移動手段が分断されている時に
主人公の小野寺さんだけが実にスムーズに、被災地や玲子さんの行き先に
顔を出せるという素晴らしい演出)を、ムリヤリ回避したら
こうなっちゃった、という事です。

『2012』では、主人公たちは意地でもhappy01「ワープ」せず
(驚異の偶然で)見つけた移動手段で、地殻変動現場からの脱出を
図るんですが
主人公の災害回避テクニックが、ジェームズ・ボンドか
インディ・ジョーンズ以上の「ありえなさ」なんですよねcoldsweats01

最初は「危ない危ない」とハラハラしていても、途中からは
「ああこの作品はそういう世界観なのね」と醒めてしまう。


ホラあれですよ。『インデペンデンス・デイ』に於ける宇宙人からの第一波攻撃。
ホワイトハウス襲撃の際に、大統領と主人公らを乗せた大統領機が
爆発で迫る炎から、間一髪で逃げ切るカットがあったでしょ。

観客誰もが「あーよかった」って、胸を撫で下ろす場面でした。
『2012』の危機回避パターンはほぼ、あのカットのバリエーションなんです。
もちろんシチュエーションによって異なりますが、基本的な発想は同じ。
しかも逃げる手段は飛行機や車なので、どうやっても「あのカット」に似てしまう。
さらに前述の通り、主人公の操縦テクが半端じゃないですから
「アンタその腕でガンダム操縦したら、シャアのジオングだって沈められるよ」
なーんて、少々退いちゃうんですよね。
しかも運の良さだって尋常じゃありませんから、もう鬼に金棒。
スコープドッグSTTCを駆る異能者キリコ・キュービィーにも迫る無敵ぶりでhappy01


そういう世界観ですから、観ている方も辛いですね。
いやスピルバーグ並みに、危機回避の演出にバリエーションがあれば
まだ観られるんですが、毎回同じでは。
二度目の飛行機脱出が出て来た時は正直、席を立とうかと思いましたweep

でも「ここまでつき合ったんだから、見届けてあげなきゃ」と
片手でスカートの裾を引っ張って、何とか席を離れず158分。
最後の方は画面にも集中できず、この後何を食べようかとか
今夜日テレプラスで放送の「大都会PARTⅡ」の松田優作はとか
関係無いことばかりに気が行っちゃってcoldsweats01

Photo_4











うーむでもなぜ、今までエメリッヒ印として楽しみにはすれど
さほど鼻にも付かなかった定番演出が、今回はこれほど辛いのか。
おバカな頭でよーく考えてみますと、どうやらその辛さには




そもそものプロット上一つ。
そこから導き出される
演出プランで一つ。
さらに、
画面構成上で一つの要因があることに行き着いたんです。



まず最初の「そもそものプロット」について。
ちょっとネタバレになっちゃいますが、この『2012』のプロットは
地球に降り注ぐ太陽ニュートリノが地球の核を加熱し
地球上の大陸が大幅な異動や沈没、隆起を繰り返すというお話なんです。
(こうやって書くと、ホントに『日本沈没』の拡大版ですねcoldsweats01
で、ここが重要なんですが、その世界観で起きるどんな大災害も
『大地震や大陥没、津波』以上のものではないんですよ。

要は規模は小さくても、我々はその手の災害を日夜、経験しているわけで。
つまり災害のジャンルだけ捉えれば、さほど目新しくはないんですよ。

月の裏側から巨大な円盤が飛来したり、マンハッタンに大トカゲが
出現したりする、『ほぼあり得ない事件』じゃないわけです。


例えば『インデペンデンス・デイ』や『GODZILLA』であれば
私たちは『アイディー星人』coldsweats01や『ゴッドジラ』coldsweats01の動向に加え
その驚異に対する人類のアプローチというプロット上の仕掛けが
最大の関心事ですよね。

つまり「この円盤は人類の敵か味方か?」
「人類はこの巨大トカゲをどうやって倒すのか?」という形で
ストーリーに引っ張られる。登場する敵キャラに興味を持つわけです。
何しろ未知の存在ですから、何をするか分かりませんからね。
その結果「ノーピース、ダーイ」と言われるから、燃える展開にもなるわけでhappy01

ところが『2012』に於ける「敵」とは、私たちが見慣れている
天変地異の、拡大版以上のなにものでもない訳です。
確かに誰も見たことがない、ものすごい映像なんですが
それは何となく「予想できてしまう絵」なんですよ。

ですから世界最大の危機と言われても、『凄い』けど『意外性は無い』わけです。
それを延々と見せられても、想像を超えた驚きには結びつかない。

結末は「この大災害から、主人公が逃げ切れるかどうか」の一点のみで
前述の二作品にあった「敵がどう倒されるか」という非常に魅力的なファクターが
見事に欠落しているわけですね。


そのプロット上の差が、観客の興味を最後まで惹きつけられない
非常に大きな要因と思います。
それに加えて私が感じた「主人公のあまりの超人性」があるので
「コリャ地球が真っ二つになっても、この人は助かるよね。
そういう世界観だもん」となってしまう。
最後まで観なくても、結末が読めてしまうんですね。


「いや、全てのヒーロームービーってそういうものでしょ。
そこを否定してしまうと、作品が成り立たなくなっちゃうよ。」

というご意見もありますよね。そりゃそうです。
要は「見せ方」なんでしょうね。「観客への納得のさせ方」と言うか。
『ダイ・ハード』でも、ジョン・マクレーンはその名の通り「ダイ・ハードマン」ですが
その不死身ぶりには、それなりにエクスキューズがありますもんね。
作り話には、作り話なりの説得力が必要なわけです。
その説得力が『2012』には、ちょっと欠けていたかなと。



でもそこで、前述の疑問が再び首をもたげてきます。
「そのプロット上の違い、主人公達の超人性が、エメリッヒの演出を
鼻につかせている理由は?」



そこが二つ目の、「プロットから導き出される演出プラン」なんです。

つまりですね。「地震や大津波」という、ある種リアリティーのある災害に対して
いつものエメリッヒ演出は、軽すぎるんですよ。

毎度引き合いに出して申し訳ありませんが、『インデペンデンス・デイ』に於ける
主人公達のキャラって、みんなどこかとぼけてましたよね。
大統領とタメでケンカするジェフ・ゴールドブラム。
宇宙人をグーパンチで気絶させるウィル・スミス。
クライマックス、敵の母船に乗り込む二人の掛け合いを見ても
人類の存亡を賭けた作戦とはとても思えない、余裕ぶりでしたhappy01


私はこのエメリッヒの空気感が好きだったんですが、どうもこの演出は
宇宙人や怪獣などのキャラを題材にしたプロットにのみ
成立するもののようですね。

つまり、登場する敵の荒唐無稽さと主人公側のとぼけた味わいが
偶然にも作劇上、実に微妙なバランスを保っていたわけです。

Photo_5












ところが『2012』の場合、災害の性質がリアル過ぎる為
そういうおとぼけぶりが、水と油みたいになっちゃってるんですね。
これまでのエメリッヒ演出そのままの、主人公側の余裕が
「不謹慎なおふざけ」に見えてしまうと。

過去作品と同じ事をやってるんですよ。エメリッヒも。
でも今回は、以前には露ほども気にならなかった
「こんな大事な時に笑わせようとするなんて、監督はどういう神経なの?」
という場面が、それこそ山ほどあるんですよcoldsweats01
宇宙人や怪獣とは違い、恐ろしさを肌で感じられる自然災害という「敵」ゆえ
観客は主人公達に降りかかる恐怖を共有しやすい、という面もあるのでしょう。

なのになぜ、彼らはおふざけを演じるの?こんなの嘘だよーとなっちゃう訳です。
そういうキャラが、危機を飄々と切り抜けちゃうんだから
嘘っぽさに拍車がかかるのも、無理はないというcoldsweats01


『2012』を鑑賞された方は、思い出してみて下さい。
あの「脱出車の音声キー」のくだり、どう思われました?
一刻を争う場面の緊張が、あの一瞬で完全に醒めたと思いませんか?happy01


しかも。これもエメリッヒの資質が裏目に出ちゃった例ですが。
『2012』って、見事に一本調子なんです。
意識的な場合を除き、この手のストーリーは
お話のスケールが通常、
起<承<転とだんだん大きくなり
それまで広げた大風呂敷を
「結」で収束させるのがセオリーなんですが
残念ながらこの作品は
起=承=転=結なんですよcoldsweats01
しかも見方によっては「結」のスケールが
「転」以前を下回っているという尻すぼみぶりで。
何しろ人類を救うのが、一本の・・・ですからcoldsweats01


こういうエメリッヒの盛り上げの弱さは
「デイ・アフター・トゥモロー」から感じていたんですが
「デイ~」の場合、中盤から終盤への「親子の愛情」が縦糸となり
いつものおふざけ演出を抑えた、デニス・クエイドの真摯な演技が
そのマイナス面を救っていたような気もします。


またエメリッヒ作品では『2012』にテイストがもっとも近い
「インデペンデンス・デイ」に彼の演出の弱さを感じなかった理由は
前述の「荒唐無稽さ」に加え、ドラマを三日間に収束し
それぞれを「遭遇」「惨敗」「反撃」と完全にパート分けした
シナリオに負うところも、非常に大きいと思いますhappy01

このシナリオは、エメリッヒとディーン・デブリンの共作ですが
エメリッヒは『2012』も執筆しているところを見ると
「インデペンデンス・デイ」の成功は、デブリンの文才によるものかもなんて
おバカな私は考えてしまうのですがcoldsweats01

Photo_6












そしてさらに。三つ目の「画面構成上の問題」です。

『2012』の感想で一番多いのが「映像が凄い」というものです。
これは私も否定しません。おそらくこれだけのカット数、映像の情報量を
超える作品は、今後もしばらくは現れないでしょう。

ところが鑑賞後、「どのカットが印象に残ったか」と聞かれると
う~んと唸ってしまう。

つまり、確かに画面の情報量という「記録」は凄いけど
「記憶」には残らない映像なんですよね。

『2012』という作品を象徴する、「この一枚」が見つからない。
まーそろそろボケも入っている、私だけの印象かもしれませんがcoldsweats01


で、この理由を考えてみたんですが。
どうもコレはカット割りと、ピントの深さに問題があるような気がするんですよ。
ちょっとここからは専門分野になるので、分かりにくい方はごめんなさいねcoldsweats01

実は前述の「一本調子」とも関係するんですが
『2012』で何回も起きるディザスター・シーンって
すべて、カット割りがほぼ同じなんです。

例えば、主人公たちが飛行機で脱出するシーンなら


飛び立つ飛行機FF
機内で奮闘する主人公たちGS
崩れ行く街並みの中を飛ぶ、飛行機の付けパン
機内で、前を見て驚く主人公アップ
倒れるビルが飛行機に迫る主観カット
驚異のアクロバット飛行で倒れるビルを回避する飛行機、広めの付けパン
大惨事の街並みロング、画面奥から手前に飛び去る飛行機


飛行機が車や船に、街並みが山並みなどに変わる場合もありますがhappy01 
基本的には、こんな感じの連続です。
で、皆さんが「凄い」と絶賛する場面は
③の付けパンと、⑦の大ロングである場合がほとんどじゃないかと。

実はコレ、「その場で何が起こっているか」という事を説明する為の
最低限のカット割りであると共に、誠に基本的な
言い換えれば、さほど面白みのない画面構成なんですよ。
下の写真はその代表的カット。「脱出シーン」の締めはいつもこんな印象です。


Photo_3












ですから鑑賞者には、街並みが崩れる様子を広めの絵で表現する
③か⑦しか、印象に残らないんです。

言わばそれらは、俗に言う「絵ハガキカット」なんですよ。
災害現場の全体像は把握できても
カット一つ一つにドラマやエモーションは無いという意味で。


しかも私の印象ですが。この絵ハガキカットのほぼ全てが
「画面奥まで、完全にピントが合っている」んですよhappy01

この言葉の意味するところは、お分かりですよね。

風景などを見る場合、人間の視覚は
普通、手前の物ほどピントが合い、遠方の物はかすんで見えます。
このリアリティーが、『2012』ではちょっと感じられなかった。

はっきり見えすぎちゃってるんですよ。奥の方までhappy01
その画面の情報量ゆえ、鑑賞者には「凄い」という印象を与えられるのでしょう。

ただこれが意識的な演出だとしたら、それはそれで私はエメリッヒに感服します。
リアリティーを無視してでも画面の印象を優先する。それも一つの演出です。
これは皮肉ではありません。エメリッヒ恐るべしhappy01



余談ですが、この演出の対極に立つのが
『宇宙戦争』(2005年アメリカ スティーブン・スピルバーグ監督)序盤の
ディザスターシーンと、私は考えています。

トライポッドの最初の攻撃から始まり、自宅から車で逃げる
トム・クルーズ親子のシーンに於けるカット割りは
さすがスピルバーグの面目躍如。
画面の躍動感、カットのバラエティーもさることながら
走る車のバックでなぎ倒される高速道路や街並みは
微妙にピントが甘く、画面の奥行きを感じます。

徹底的にリアリティーを重視したスピルバーグの演出意図が
画面のピント一つにも反映されているんですねhappy01



・・・さて。こんな風に今回も書き散らしてしまいました。
いつもの癖で、長くなっちゃってごめんなさいcoldsweats01
でもきっと、皆さんは思われるでしょう。
「なぜいつもオタクイーンは、ストーリーやテーマについて言及しないの?」
さあ、どうしてでしょうねhappy01
この作品に関しては、それを話すことの意義を感じていないんだと思います。
ほとんどのブロガーの映画感想記事は、その部分のみを語っていますから
今さら私が話しても、きっとつまらない記事になっちゃうだろうなあと。

無知ゆえ、もっとおバカがバレるというのが、一番の理由かもしれませんねcoldsweats01


ですからストーリーやテーマについて語る時は、それに見合う内容と
私が判断したとでも思って下さい。
これも好みですから、とんでもなくマイナーな作品を
熱く語ることもあるでしょうしcoldsweats01



ただ最後に、私が『2012』について語ることがあるとすれば。
この作品については「映画館の大画面で観て下さい」という一文が
ほとんどの感想記事の締めとして添えられていました。

でも私は思います。
正確に言えば『SFXは映画館で、ドラマ部分はテレビで映える作品』です。


劇場の大スクリーンに似合う作品と、テレビに似合う作品は別。
そこに優劣はありません。これも私の確固たる持論です。

『2012』のディザスターシーンは確かに、大画面の方が楽しめますが
ドラマ部分の軽さは、間違いなくお茶の間の空気に馴染みます。
凡百の終末映画に比べ、やはり超大作としての風格はありますし。
決してつまらない作品じゃありません。SFXとドラマのバランスが悪いだけで。

そういう意味でも私は、『2012』がDVD化の際には嬉々として入手
ネヴュラ座の定番作品として、長く愛し続けることでしょう。
なんだかんだ言ったって、やっぱり私はエメリッヒ好きなんですよ。
自分と同じ匂いを感じる、ジージャンズ同士ですからhappy01happy01happy01

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2009年11月28日 (土)

望まぬ変身五題

先日、デジタルチューナーへの変換に合わせて契約をグレードアップした
我が家のケーブルテレビ。

そのおかげで、ネヴュラ座46インチのテレビでも、地デジやハイビジョンの
美しい画面が見られるようになりました。

その中でも最近ハマっているのが、CSの日本映画専門チャンネルHD。
最近も、成瀬巳喜男監督の『乱れる』を鑑賞
歴史に残る名作を、ハイビジョンの高画質で見られる喜びに浸っております。

で、私が楽しみにしているのが、件のチャンネルの12月特集。
なんと『特撮王国スペシャル~第三弾 変身人間篇~』と題して
いにしえの’50年代~’60年代に製作された
東宝特撮映画の名作

『透明人間』(1954年 小田基義監督)
『美女と液体人間』
(1958年 本多猪四郎監督)
『電送人間』
(1960年 本多猪四郎監督)
『ガス人間第1号』
(1960年 本多猪四郎監督)
『マタンゴ』
(1963年 本多猪四郎監督)

の五作品が放送されるのですhappy02
ちなみに、特集の詳細はコチラで。
http://www.nihon-eiga.com/0911/0912_4.html



「第三弾」というタイトルから見て、日本映画専門チャンネルでは
これまで数回に渡って特撮映画の特集が組まれたようですが
なにしろ私が加入したのはごく最近ですから
過去の放送作は知る由もありません。
もっとも、東宝特撮映画のほとんどをDVD所持している私には
見逃してもさほど惜しくはなかったのですが・・・
でも今回の12月特集は、まさに私にとってタイムリー企画。
というのは。これまで未見の上、ソフトも持ち合わせていない作品が
この五作品のうち、一本だけあったからです。


それは特集の口火を切って放送される『透明人間』。
円谷英二氏が特撮を担当したという触れ込みで、今もマニアの口端に上る
東宝特撮・変身人間シリーズの古典です。

中途半端なオタクゆえ、’90年代のレーザーディスク化の際も
その後のDVD化の際も、なぜかスルーしてしまいましてcoldsweats01
今日に至るまで、有名な「包帯を解く場面」などのハイライトシーンしか
見たことが無く
私にとっての『勝手に幻の作品』でしたcoldsweats01


大映版『透明人間現わる』(1949年 安達伸生監督)も未見。ダメですねえsweat01
透明だけに見落としやすいなんて、笑の泉レベルのゴジャウダンも
言い訳にはなりませんかsmile
『透明人間と蝿男』(1957年 村山三男監督)は好きなんですけど・・・
え、別物?コリャ失礼しましたcoldsweats01


まー『東宝特撮映画DVDコレクション』にラインナップされていますから
発売を待っていればその内、2,000円も払わずに入手できますし
特にレアな作品という訳でもないのですが
せっかく放送されるんですから、この機会にエアチェックすれば
浮いた2,000円を元手に、ヤフオクのネット鉄火場にも臨めるというものsmile

何よりも、年末年始と言えば特撮映画なんてお祭り気分を分かっている
企画のはからいが、何とも嬉しいじゃありませんか。

そのお膳立てに乗らない手はありません。


数々の文献で、件の『透明人間』のストーリーは読んでもいるんですが
ほとんど忘れちゃってますしcoldsweats01
やっぱり映像作品は現物を見なければ、判断出来ません。
そういう意味でも、今回の放送は大変楽しみです。


「えーっオタクイーン、あの名作を未見でオタクを名乗ってるの?」
いーぢゃないですか。岡田斗司夫さんだってオタキングを名乗りながら
「BSアニメ夜話」直前まで「装甲騎兵ボトムズ」を未見だったんですからhappy01
誰にだって知識の穴はあるもんです。そういうものですよ。
私の場合は穴だらけですがweep


今回特集の他作品については、私も過去に感想記事を書いていますので
おヒマでしたら、またご覧下さい。

<美女と液体人間>
『「ホムラ」は恐怖に濡れて』
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2006/09/post_e604.html

<電送人間>
『60式どこでもドア』
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2006/09/post_6052.html

<ガス人間第1号>
『蒸気の男 情鬼の女』
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2006/09/post_1c50.html

<マタンゴ>
『幻影島の甘美な悪夢』
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2006/10/post_a524.html


ついでに<透明人間と蝿男>も・・・
『蝿の羽音は殺しのサイン』
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2006/10/post_8963.html


さて。『透明人間』鑑賞後は、これらにまた一本
おバカ感想が加わる事となりますが・・・
実はそれに先駆けもう一本、感想記事を書きたい作品があるんです。
現在公開中の超大作。例の『世界沈没』ですよhappy01
先日のレディースデイに、さっそく観てきました。
近日中にお話しますので、期待しないでお待ち下さいhappy01

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2009年11月27日 (金)

ウルトラ作戦第一号

それは突然の衝撃でした。
名古屋の片田舎に棲む、おバカなオタクのパソコンに届いた
ひみつのメッセージ。


皆さん。この告知は、あなたのブラウザの故障ではありません。
こちらで記事をコントロールしているのです。
そのあまりの衝撃ゆえ、この記事は12月5日(土)まで
「ネヴュラ」トップに表示します。

なお記事中の写真はすべて、クリックで拡大しますので
  写真中の文字等が読みにくい場合は、お手数ですがクリック下さいcoldsweats01


その知らせは私の誕生日、11月27日の前日・26日の夜に届きました。
noteよぞらの~ほしに~いのり~をこめて~~ あのこの~やさしい~・・・?」
鼻歌交じりにパソコンを開いた私は、受信トレイに見慣れぬメールを発見。
ひょっとして奇特なお仲間からの誕生日メッセージかと、喜び勇んで開いてみると。
そこにはこんな、驚くべき画像が。


Photo


こ、これはウルトラマン!しかもこのカット・トリミングは
岡野商店の5円ブロマイド・T4ぢゃありませんかっ!

いや。でも二種確認されているこの岡野製ブロマイドは
両方とも画面左肩に「ウルトラマン」の文字表記があるはずなのに・・・
まさかこの平成の世に、知られざる新種発見か?
「そんなバカな。」
「いえいえ。そんな・・・そんなバカなことが起ったんですよ。」
「そんな、バカなァ。」
「バカなとはなんですかァpout
見た通りのことを言っとるんですよpoutpout

脳内でそんなやりとりを繰り返しながら、メールをスクロールしていくと・・・


Photo_2

こんな謎の文面が。

「は・・・を・・・て・・・みろがんだの・・・と・・・」
うーむ難しい漢字を飛ばすと、ぜんぜん意味がわかりませんcoldsweats01
「しょせんは女の子ですからね。」
「ま、女の子とはなによイデ隊員pout
「あ、いけねえcoldsweats01
てなやりとりはともかく、ザックリと見る限りでは
どうやらウルトラマン関係の評論のようです。

さらに読み進んでいくと・・・


Vs_2 
今度はウルトラセブン!
しかもあの最終回・アイスラッガーコントロールショットを
一枚画像で表現している!

間違いなく、フィルムの焼き抜きではありません。

前述の評論文といい、この再現特撮といい
こんな事が両立出来るのは、全宇宙に於いてただ一人。

まさかあのお方が、ウルトラオタク界に再降臨かっhappy02
「オイ、だれだそこに居るのは?」
「君はいったいなにもどだ?」



Photo_4

でたっ!
ウルトラセブン第47話「あなたはだあれ?」監督・安藤達己氏と杯を傾ける
そのお姿は!

誰あろう、市川大河氏その人!
かつて特撮ブログ界を震撼させ、その突然の閉鎖に多くのファンが涙した
『光の国から愛をこめて』の主催者、市川大河氏ぢゃありませんかっhappy02happy02happy02

そのウルトラマスター・市川氏が
私ごときヘタレオタクに、どんなご用があるというのでしょう?
ひょっとしていつものウルトラ私見が、市川氏の逆鱗に触れちゃったのか?
それとも5月に新宿で飲んだ時の割りカンが、ちょっと足りなかったとかっshock



Photo_5
Photo_6












なるほど確かにこうして見ると、高クオリティー炸裂の市川特撮がつぎつぎと。
でもこれらの画像は、どーも彼のブログで見た記憶がありません。
見た端から忘れてしまう、年ゆえの忘却能力の賜物かcoldsweats01

はたまたもしや、彼は自慢の自宅スタジオで
日夜、ウルトラマン・セブンの全エピソード再現に情熱を傾けていたとでも
言うのでしょうか?

そんな疑問がうずまく私の脳内に、彼の声が響きました。
「フッフッフッ。心配することはない。」


1

おおっなんと彼は、自らのブログ『光の国から愛をこめて』を下敷きに
閉鎖前にアップ出来なかった再現エピソード、作品評論を
コンプリートディスクとして
一枚のパソコン閲覧用CDソフトにまとめ上げていたのでした!

その総数は、ウルトラマン・セブン・そして劇場用映画などを含め、全89本!
今回のメールは、そのお知らせだったのです。

なんちゅう無茶をするんだあの人は!
「我々の常識では、とても考えられんことだ。
あれはきっと、宇宙人かなんかのしわざだね。」

(オーディエンスからは、そうかもしれないなぁというざわめきもチラホラ)
まさか彼は本当に「M78青雲(発音ママ)の宇宙人」だったのでしょうかっ?


Photo_7 Photo_8
Photo_9
Photo_10













おびただしい数のタイトルが並ぶメニュー画面、そして新作の写真特撮。
しかしコレを見る限り、彼のコンプリート計画は成功したようです。
しかも前述の通り、「セブン」の安藤監督へのインタビューも完全収録。
ブログアップ当時、このインタビューも話題になりましたねhappy01


Photo_14Photo_15   











未映像化作品やウルトラファイト、劇場版ウルトラから
「ダイゴロウ対ゴリアス」まで、周辺作品のフォローもぬかりがありません。

コレでチャイヨープロへのエクスキューズも万全という
かゆくなりそうなところに出が届く編集姿勢happy01happy01
で、さらにあの好企画まで。



Photo_16 
今年三月から、市川氏と親交の深いウルトラファンの皆さんが
それぞれ思い入れのあるウルトラシリーズで二次創作を展開した

『光の国の物語』も収録。
コレも参加メンバーのウルトラ観、ストーリーテラーとしての力量に加え
誰も見たことがない新作カットに臨んだ市川氏の実力が見事な共演を果たした
コラボ企画でした。


Photo_17
僭越ながら、私も参加させていただいたんですよcoldsweats01
そうそうたるメンバーの中、私の作品なんて見劣りする事おびただしくcrying
(拙作の写真はクリックで大きくなりますが、さて見つかりますかどうかhappy01




Photo_18

他にも再現特撮や評論の舞台裏、エッセイなどなどなど、コラムも充実。
見ごたえ、読みごたえともにまさに一級品のCDソフトです。
私なんかが声高に叫ばなくても
『光の国』の素晴らしさは皆さん、よくご存知でしょうね。

まさにウルトラファンの常備品。
食前食後・食間のウルトラ鑑賞のお供に最適な一枚です。


いやーまさかこういう形で『光の国』が帰ってくるとは。
正直なところ私も、ブログ閉鎖が突然だったもので
再見したいエピソードも全部幻となっちゃって、諦めかけていましたから。
まーウサギにツノ(元ネタが分かってもツッこまないでね)コレ一枚あれば
年末年始のウルトラ三昧は乗り切れそうと、ホッと胸を撫で下ろしていますhappy01
「ねっ、キャップだってそう言ってただろ。ぼく信じてたんだ。」



でもですね。私が驚いたのはその舞台裏。

下記に紹介されている詳細記事をご覧頂ければ分かりますが
不況の今にあって、この頒布の男っぷりの良さは尋常じゃありません。

ええっ?限定とはいえ、いいんですかそれで?
何しろ・・・いやコレは、何も協力していない私などが語れる資格はないので
直接、記事をご覧下さいhappy01

その為、市川さんはもう今回
私財を投げ打ち手作業で、ソフト作成に勤しむという
まさに「ウルトラ作戦」に出ております。

その光景はもう、マルサン怪獣ソフビ第一期の塗装工程に匹敵する
家内工業。ああ涙なくしては語れませんcrying


ともあれ、この市川氏入魂の一枚は
お手元に置いて、決して損の無い逸品。
皆さんもご興味あれば、ぜひ下記詳細をご確認下さい。


でもアレですね。
私もこのディスクに関して、情報なんてほとんど知らなかったんですよ。
ですから今回のメールでその全貌を知って、改めて驚いています。
ホントにどこから来るんでしょうね。市川さんのあのモチベーションは。
あの不屈のクリエイター魂、職人魂を、私も見習いたいものです。


「僕は不死身ですよ。キャップ。」
どこからともなく、彼の声が聞こえてきました。
こうしたお仲間の活動は、素直に応援したいですね。
まーいやがおうにも、自身のていたらくを振り返る機会になっちゃいますがcrying






なおここからは、市川氏ご本人による告知文です。
一部、拙記事と重複する部分もありますが
ご本人の熱い思いを、ぜひお汲み取り下さいhappy01




かつてネットのウルトラファンの間で話題沸騰となり
開設から閉鎖までの二年間で45万HITを誇った、いまや伝説のブログ
『光の国から愛をこめて』が、パソコン用閲覧専用CDソフトとなって
還ってくることが決まりました!

『光の国から愛をこめて
空想特撮映像のすばらしき世界 コンプリートディスク Part1』

収録作品
・『ウルトラQ』1本
・『ウルトラマン』39本
・『ウルトラセブン』44本
・劇場作品・スペシャルドラマ・他8本
(『ウルトラファイト』『私が愛したウルトラセブン』
『ウルトラセブン 宇宙人15+怪獣35』
『実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン』『ウルトラマン 怪獣大決戦』
『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』『ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT』
『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』) 
・『光の国から子どもたちへ』8本
(『リトラを護れ!』『地底より再び』『地底王国の逆襲』

『孤独の星にならないために』『空飛ぶ亀怪獣 東京大空襲』
『夕子は宇宙人の母?』『サッちゃんは遠くへ行った』
『飛び出せ! 宙マン 特別編』)
・安藤達己監督インタビュー完全収録
・新規執筆分を加えた「よもやま話」収録
・オリジナルファンタジー『ぼくとおじさん』収録
・様々な方々から寄せられた寄稿文

総合構成4年・記事200本を目標に邁進しつつ
45万HITを記録しながら、志半ばで09年7月に幕を閉じた
圧倒的物量の再現ジオラマ特撮画像と評論で好評を得ていたブログ
『光の国から愛をこめて』が、装いも新たに自主制作CD閲覧ソフトとして
蘇ります!

まずはその第一弾として『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』といった
第一期ウルトラ作品を中心に100本の記事を収録した
コンプリートディスクPart1が、2009年冬に頒布開始します。

ブログでは未掲載に終わった、再現特撮・評論完全新作が
『ウルトラマン』12本『ウルトラセブン』21本と、合計30本が新作で登場!
『禁じられた言葉』『怪獣墓場』『さらばウルトラマン』『小さな英雄』
『ノンマルトの使者』『超兵器R1号』『セブン暗殺計画』『史上最大の侵略』等々
数々の名作が、再現特撮で今蘇えります!

各評論単位でも、ブログUP時にはアメブロの
文字数制限で割愛した部分なども完全補完!
同じように、アメブロの文字数制限の枠がなくなったため
ブログ終了後に新たに制作されたエピソードに関しては
作品によっては、画像100枚、評論1万文字というボリュームでお送りします!

また、ブログ掲載時には安藤達己監督インタビューで記事部分が
形成されていた『あなたはだぁれ?』『サイボーグ作戦』『地震源Xを倒せ』の
三本は新たに評論執筆。
ビジュアル方面では、市川大河氏が更なる珠玉テクニックで再現特撮を見せる他
『改造墓場』のerekinngu氏や『らいだぁぢごく』のhell-rider氏
『夢見改造工房~輝~』の飛翔ミライ氏などの豪華な面々が

次々にカスタムフィギュアやスクラッチ造形物などで参戦!
加えて、独特の雰囲気のイラストでネットで根強い人気を誇る
『空想非科学少女』の蓮鯉。さんが、ドラマシーンをイラストで飾ります!

90万文字の博覧強記評論と、4000枚の再現特撮画像という
かつてないボリュームとクオリティで、今蘇える光の国の伝説!
どうぞお楽しみに!

頒布に関しては、第一期頒布分(限定200部)に限り
無料頒布を予定しています。

頒布方法としては、ネット上での通信頒布(送料等実費は発生)と
2009年冬 コミックマーケット77(東京ビッグサイト)での直接頒布の
二種類の対応を予定しておりますので

受け取りを希望される方は、現在運営されている
「『光の国から愛をこめて』オフィシャルブログ」


http://ameblo.jp/ultrataiga/

こちらでUPされている、頒布告知記事をチェックください。
詳しい解説が掲載されています。

直接頒布・コミックマーケット2009冬での頒布について
http://ameblo.jp/ultrataiga/entry-10391437556.html

郵送頒布・ネットを介した頒布について
http://ameblo.jp/ultrataiga/entry-10397000246.html

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2009年11月25日 (水)

白い顔

Photo









最高気温が20度近くまで上がった、今日の名古屋。

秋口のような暖かさに、ウォーキングの足取りも軽くなりますrun


Photo_2











いつもの公園をふと見れば、歩道に白い毛皮のかたまりがcat


Ff













あのー、あまり見かけないお顔ですね。
そう?いつもすれちがってるんぢゃない?
そーですか失礼しましたcoldsweats01 いやー白い毛並みがお綺麗なので
てっきりイイトコの方のお散歩かとcoldsweats01coldsweats01


Photo_3
ま、いいぢゃないのそういうことは。
だれでもひなたぼっこしたくなるものよ。こういうあったかいひは。

そーですよねーhappy01
まーお互い、貴重な秋日和を楽しく過ごしましょうhappy01





Photo_4












えーっそとはあったかかったの?
わたしもおさんぽしたかったよー。

いやーキナちゃんはやめた方がいいと思うよ。
ひなたぼっこ中の「白い顔」に襲われて、「散歩する首」になっても知らないからsmile
(うーむやっぱり「怪奇」ネタは、オチもブラックになりますねcoldsweats01

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2009年11月24日 (火)

大ボタンの誘惑

例のバイク事故で動けなかった為、目一杯太っていた去年の今ごろに比べ
今年は、夏にウォーキングを頑張ったおかげで
何とかプロポーションを維持できています。

まーさっきチョコレートを大量に食べちゃいましたから
明日の朝は体重計の上で、蒼白になりそうですがcoldsweats01

ともあれ、驚異的なウエストダウンのおかげで
手持ちのスーツのスカートが、ことごとく腰から落ちちゃうので
嬉しいながらも、新たに着る物を探さなきゃならない必要に迫られています。
先日入手した
エティック キャリバーショルダー CAPITOをさっそく試し
想像以上の見栄えと使い勝手に感動happy02
バッグに合わせたウェアが欲しくなったことも、女子魂再燃に拍車をかけたようでhappy01

そんなこんなで、貧乏ゆえまたしてもネットショップをうろついていたら
こんな激安スーツを見つけました。


Photo_2 















ちょっと言えないほど恥ずかしい価格なんですがcoldsweats01
シルエットや全体の黒使い、細いピンストライプがお気に入り。
この手のスーツでプリーツスカートのものはありそうでないので
まさに貴重な一着。どうしようか迷っています。

以前、千鳥格子が美しいスーツを迷った挙句
二度と手に入らなかった苦い経験が、私を焦らせますcoldsweats01


ただどうも、こういう石ノ森デザイン風大ボタン配置のデザインが
私の好みのようで。

以前買ったこのワンピに、デザインが酷似しているんですよね。
まったく、なんで私はこーいうのに反応しちゃうんでしょうか。


Photo_3












まー見ればみるほどソックリでcoldsweats01
ホントに、スーツとワンピの差だけぢゃないのと。
「いやその差が大きい」という心の声に、徐々に支配されつつありますがcoldsweats01


きっといずれの一着も、このお気に入りバッグにはピッタリでしょう。

Photo_4









それを考えただけで心はウキウキ、意味
のない笑みが浮かんできます。
まー今週の金曜日は誕生日でもある事だし、同じデザインながら
自分へのプレゼントに、発注しちゃおうかなとhappy01

コレで怪獣ソフビの一体でもあれば、今年の誕生日は言う事ないんですが。
いつもながら、そのあまりにかけ離れた取り合わせに
我ながら呆れ果てる、晩秋の夜です。
あ、このスーツとバッグで、オタクショップへ行けばいいのか。
今後にちょっと必要な食玩も、仕入れなきゃならないしhappy01
あのお店にまだ残ってるかな、ザラブ星人happy01happy01happy01

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